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アダルトチルドレン克服に関するブログ 2018年4月

いつも孤独感を感じてしまうあなたへ

●いつも「孤独感」を感じてしまうあなたへa20edad0f55755f0cfa8619763a82139_s.jpg

こんにちは。

日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。

今日は「孤独感」のお話です。

あなたは自分が「一人ぼっちだ」と感じることはありませんか?

どこにも味方がいない。

誰も必要としてくれていない。

そんな気持ちがいつも襲ってきて苦しくなってはいませんか?

いろんな方が、いろんな感じ方で孤独感を訴えたりします。

例えば、

・付き合いは浅く広く。たくさんの友達に囲まれているのに孤独感がある。

・親友と言う概念はよくわからない。

・家族と一緒にいるのに孤独感がある。

・恋人や伴侶に対して、いつか見捨てられるのではないかという不安がある。

こんな風に孤独感を持っていると、どんどん不安になったりしませんか。

きっと両親からの愛情が足りなかったり、真っ直ぐな愛情ではなかったのかもしれません。

そして、あなたの心が「寂しい」ままに成長してしまったのでしょうね。

日常的に、孤独感を感じている方は結構いらっしゃるようです。

次の方は、嫁ぎ先での「孤独感」で日常的につらくなってしまった方です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【40代女性】

私は、比較的穏やかな家庭で、育ってきたと思います。

だから、カウンセリングなんて受けると思いませんでした。

私自身は、嫁いでから辛いと感じることが多くなっていきました。

嫁ぎ先ではいろんなルールが、違っていました。

私の実母は、どちらかというとあっけらかんとしていました。

何かあっても気にしない、そんなおおらかな母でした。

私自身もマイルールが多く、細かいことは気にしない性格でした。

でも、嫁ぎ先では義母は厳格でした。

最初はそれでも義母を立てながら頑張ったのです。

そのうち義母に毎日ペースを合わせているうちに、言いようもなく辛くなっていきました。

主人は私の性格が好きだと言って結婚したのですが、義母の性格も当たり前のようです。

主人はもともと自分の家だからでしょうか、私に対して「考えすぎ」と言います。

主人は「母さんは優しいし、お前のことを思って言ってるんだよ。」

「そんなこと言ったら、母さんが可愛そうだろ。」と…。

私だって嫁いだばかりの時は、「しょうがない」と思っていました。

最初は主人に愚痴っていたものの、そのうち徐々に相手にしてくれなくなりました。

私も段々、「主人に愚痴を言っても何も変わらない」と諦めるようになりました。

私は、言いようもない孤独の中で「自分はいらない人間だ」と思うようになってしまいました。

そして、この考えがずっと付きまとってしまい一日中囚われていることが多くなりました。

そして、ストレスが溜まったのか、朝身体が動かなくなるようになりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

主婦の方でご主人の実家に嫁がれた方は、常識の違いにストレスを感じられるでしょう。

その中で、ご主人がうまく間に入ってくれる場合もあれば、先ほどのような方もいます。

ご主人的には「何も変わらない」のかもしれませんが、お嫁さんにとってはそうは行きませんよね。

「味方がいない」ように感じてしまうこともあるでしょう。

それが、毎日で自分は逃げられないとしたら、とても大きなストレスです。

それがあまりにも続くと、身体が動かない、とうようになる方も。

こういう孤独感も、カウンセリングをおこなうことで解消されます。

あまりに辛い場合は、ご相談してくださいね。


初めての方


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お母さんから安心感をもらっていましたか?

こんにちは。e261c3f70b6f245360bed00f26c0c5a1_s.jpgのサムネイル画像

日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕洋です。

お母さんというのは、子供の心にとても大きな影響があります。

お母さんの気持ちがいつも

・安定している

・楽しそう

・嬉しそう

・穏やか

だと、お母さんの側にいる子供は安心感を感じます。

そばにいることの安心感が大きければ、それだけで子供はのびのび生きられます。

実は、アダルトチルドレンで悩まれる方は、

・お母さんからもらった安心感

が足りないことが多いようです。

そうすると…例えば、

・実家が心の休まる所ではありません。

それは、そうですね。

お母さんの影響はとても大きいのです。

実家にいて心が休まらないのであれば、

・緊張感や不安、孤独など

を家でも感じていることになります。

そうすると安心感を外へ求めるのも、うなずけますよね。

・頻繁に家を空ける

・家出をする

そして、安心感が少ない中で育った子供は、大人になった時に次のような気持ちに悩まされることがあります。

・漠然とした寂しさが大きすぎてつらい。

・常にイライラして、誰かにあたってしまう。

・何をしていても、漠然とした不安の中にいる。

・何をしても満足できず、刺激を求めてしまう。

・誰かといても孤独感が強い。

また、

・打たれ弱い

・依存傾向が強い

などなど

advanced NLPでは、過去にお母さんからもらえなかった安心感を満たすことができます。

あなたが安心した気持ちの中で、安らいだ平穏な生活を送ることが出来たら?

きっと、たくさんの幸せを感じられるようになりますよ。


初めての方


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アダルトチルドレン症状 自分を責めて苦しくなっていませんか?

こんにちは。a20edad0f55755f0cfa8619763a82139_s.jpgのサムネイル画像

日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕洋です。

アダルトチルドレンの方の一つの例なのですが…。

・なんでも自分を責めてしまう方

・気苦労を背負うタイプの方

はいませんか。

そういう方の親は奔放過ぎだったり、威圧的だったり、わがままだったり…。

そうすると、子供の時に「良い子の仮面」を作り上げて、「良い子」を演じてしまう子がいます。

親の代わりをしようとしたり、親に褒められるためにずっと顔色を窺っていたり。

そうすると、その子は「良い子」じゃなきゃいけないというパターンになってしまいます。

自分が愛されるには「良い子」じゃなきゃいけない。

みなさんは、どう思いますか?

アダルトチルドレンで、生きづらさを感じてしまった方の「良い子」は普通の「良い子」とは違います。

「良い子」が自分を縛って、「素のままの自分」を愛してもらった実感が足りないんです。

褒められたり、認められたりするのは「良い子を演じた仮面」の方であって、自分じゃないからです。

このタイプの方は、常に演じてしまうため、日常的に寂しかったり、疲れたりします。

本当の自分ではないですからね。

「素のままの自分」を出したら「愛してもらえないかもしれない」という呪縛があります。

でも、こういう方は、実は本当に優しい人が多いです。

常に「人のことが優先」で感情をまき散らすことも無いんです。

でもでも、全てなにか良くないことは「自分のせい」にしがちなため、どんどん苦しくなっていきます。

本当は、素のままの自分で愛してもらえたら、いいですよね。  

自分を責めてしまう人、自分のせいにしてしまう人、とても苦しいんだと思います。

でも、実は「自分を責める」人は立ち直りも早いと思っています。

「自分が変われば世界が変わる」ということを、直観的にわかってしまうからですね。

自分の心が満たされて、穏やかになってしまえば、あとは持ち合わせている優しさを発揮できる人になるからです。

ちなみに、カウンセリングの本質は、「他人と世界は変えられない。変えられるのは自分だけ。」なんですよ。^^


初めての方


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怒るのって愛情なんでしょうか?

こんにちは。e261c3f70b6f245360bed00f26c0c5a1_s.jpgのサムネイル画像

日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕洋です。

以前、お子さんを持つお母さんからお伺いしたのですが、

「怒るのって愛情ですよね」と。

もっと言うと

「怒るなんて当然。子供のことを思ってのこと」と。

そのお母さんは、真剣な眼差しで伝えていました。

あなたはどう思われるでしょうか?

賛成?反対?どっちでしょう?


聴いたことはありませんか?

「怒ると叱るの区別を付ける。」

この違いはなんでしょう?

実は「怒る」は自分が怒りの感情を持っているということ。

叱るというのは行為ですね。

特にお子さんに何かを伝えたいという時。

大切なのは冷静に伝えるということ。

ポイントは

「愛情をきちんと与えられて、愛情を受け取られるように」伝えるということ。

問題なのは、怒りの感情と一緒に伝えてしまった場合、おこさんの多くは「受け取れない」ということです。

メッセージの大半が「怒り」を伝えてしまうために、「こわい!!!」が大半になってしまうんです。

そうなると、何を言われているのかわからない。

・感情が抑えられないくらいに怒ってしまう。

・手が出てしまう。

これらで、もし苦しんでいるようなお母さんがいらっしゃれば、アダルトチルドレンの可能性があります。

・そんなに怒らなくてもいいとわかっているのに、心がついていかない。

・むしろ、怒ることに嫌悪感がある。

なのに、なぜ、怒ってしまうのでしょう。

もしかしたら、親に怒鳴られたり、怒られることが多くなかったですか?

あなたが望む、望まないに関わらず、無意識的にパターンが刷り込まれてしまったのでしょう。

これは、染みついたパターンを変えていくことが必要です。

過去を癒すと、自分のお子さんに穏やかに「言い聞かせる」ということができますよ。

こちらもお読みください→毒親の怒りの連鎖がうつっていく理由 アダルトチルドレン例



初めての方


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