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アダルトチルドレン克服に関するブログ アダルトチルドレンブログ: 2017年8月
アダルトチルドレン症状 愛がわからないあなたへ
●アダルトチルドレン症状 愛がわからないあなたへ
こんにちは。講師、カウンセラーの岩渕洋です。
あなたは、日々「愛されている」という感覚をちゃんと感じていますか?
「愛されている」という感覚がきちんと感じられていれば、人は生きている実感とともに、穏やかに充実した人生を過ごせます。
「愛されている」という実感が持てなければ、何が起きるでしょう?
それは、とても不安な状態です。
私たちは不安な状態におかれると、それを解消しようと代替の行動に出たりします。
また、他にも不安な状態から抜け出したくて、何度も確かめる確認行動をしたりします。
見捨てられ不安や試し行動などがそれですね。
パートナーや愛する人が離れて行ってしまうのではないかという不安。
私は愛されていないのではないかという不安。
それを解消するために、真っ直ぐな方法ではなく、歪んだ行動をとってしまう。
アダルトチルドレンの一部の方はこのような悩みで身を引き裂かれんばかりの思いをされているでしょう。
でも、あなたが「愛されている」という実感を日々持てたらどうなりますか?
毎日が穏やかで、パートナーや家族との喧嘩もなく、自分の胸が裂かれるような苦しみもない。
誰かの目を気にすることもなく、自由にイキイキとし、輝いているあなたの姿。
そんな自分の姿を求めて、どうすればいいかと悩み続けていませんか?
「愛されている」という実感。
それが欲しくて、例えば、物やお金のように何か別の物質で充足しようとしたことはありませんか?
でも、キリがなかったり、求めていたものが実は違う違和感があったりしませんか?
心理をかじっている方ならおわかりになるかと思いますが、物質で愛情を充足することはできません。
もしも、そういうことが子供に対して日常的に行われたなら、とても深い傷を持った子になったりします。
お父さん、お母さんが忙しく、でも一生懸命育てようと思って、子供のさみしさを物で補おうということは、世間でも少なくないとは思います。
愛情ゆえの苦肉の策なのかもしれません。
でも、子供はその代替行為を真っ直ぐに受け取れないんです。
もちろん、わざとではありません。
親も子供もその時は一生懸命、お互いのことを想いながらベストを尽くしているのでしょう。
でも、あえて真実を言うならば、一番まずい行為のうちの一つだということです。
アダルトチルドレンの方たちでも、そういう親子関係に置かれた場合、とても多くのことを抱えていることが多いのです。
今日のお話でいうと「愛する、愛される」ということが、実感としてわからなくなってしまうということ。
簡単に言うと「物で愛情はちゃんと伝わらない」のです。
物が愛情の代わりに与えられた結果として、
愛されることがわからなくて、いつも不安でさみしい思いをしているかもしれません。
目の前の人が「愛している」と伝えても、本当かどうかわからないかもしれません。
不安なためにパートナーといてもイライラしたり、自己嫌悪に落ちいったり、感情が暴れて辛いかもしれません。
楽しいことが楽しめず、家族や仲間といても空虚な感じがするかもしれません。
誰にもわかってもらえず苦しいのに、それでも笑っているかもしれません。
いかかですか?
実は、ちゃんと愛情を受け取っている感覚がないだけで、とても多くの辛さが降ってきます。
でも、逆にちゃんと愛情を感じられていたならば?
「愛されている」ことは「自信」や「安心」にもつながります。
それは、穏やかで平穏な日常にもつながります。
パートナーや家族との普段日常を大切に感じることが出来るでしょう。
一人の時間に不安になったり、孤独感に押しつぶされそうになったりしません。
一人の時間も有意義に過ごせますし、誰かと一緒の時間も楽しく過ごせるのです。
何よりも「愛されている」という実感を日々持てたなら、それだけで幸せではありませんか?
もしも、子供がそれをちゃんと感じていれば、多少のことがあっても折れたりせずに、転んでも立ち上がってすくすくと育ちます。
この記事をお読みいただいているあなたは、
でも、どうしたらいいのかわからない。。。
と思っているのではないでしょうか?
日本NLP学院に学びにいらっしゃる方は女性、中でもお母さんがとても多いです。
もう、子供には嫌な思いをさせたくない。
そのためには自分が変わることが大切なんだ。
そんな決心をされた方々です。
私たちの学びには、心をクリアーにする方法がたくさんあります。
結果として、家庭内暴力が急速に収まった方もいます。
要は、お母さんが愛情を感じられて安心できる人になる。
そうすると、子供が安心する。
ということなんです。
子供の表面ばかりを見ないでください。
その子供の表現は「満たされない愛情」「満たされない安心」を
な・に・か・の・べ・つ・の・か・た・ち
で死に物狂いで表しているだけかもしれないのです。
良かれと思って今までいろんなことをやって、結果が出なかったあなた。
自分のための学びが家族のためになるのです。
大切なあなた自身が「愛されている」という実感を持つことの効果を、是非、アドバンスドNLPを学びに来て実現してほしいと思います。
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
アダルトチルドレン克服専門サイト
こんにちは。講師、カウンセラーの岩渕洋です。
あなたは、日々「愛されている」という感覚をちゃんと感じていますか?
「愛されている」という感覚がきちんと感じられていれば、人は生きている実感とともに、穏やかに充実した人生を過ごせます。
「愛されている」という実感が持てなければ、何が起きるでしょう?
それは、とても不安な状態です。
私たちは不安な状態におかれると、それを解消しようと代替の行動に出たりします。
また、他にも不安な状態から抜け出したくて、何度も確かめる確認行動をしたりします。
見捨てられ不安や試し行動などがそれですね。
パートナーや愛する人が離れて行ってしまうのではないかという不安。
私は愛されていないのではないかという不安。
それを解消するために、真っ直ぐな方法ではなく、歪んだ行動をとってしまう。
アダルトチルドレンの一部の方はこのような悩みで身を引き裂かれんばかりの思いをされているでしょう。
でも、あなたが「愛されている」という実感を日々持てたらどうなりますか?
毎日が穏やかで、パートナーや家族との喧嘩もなく、自分の胸が裂かれるような苦しみもない。
誰かの目を気にすることもなく、自由にイキイキとし、輝いているあなたの姿。
そんな自分の姿を求めて、どうすればいいかと悩み続けていませんか?
「愛されている」という実感。
それが欲しくて、例えば、物やお金のように何か別の物質で充足しようとしたことはありませんか?
でも、キリがなかったり、求めていたものが実は違う違和感があったりしませんか?
心理をかじっている方ならおわかりになるかと思いますが、物質で愛情を充足することはできません。
もしも、そういうことが子供に対して日常的に行われたなら、とても深い傷を持った子になったりします。
お父さん、お母さんが忙しく、でも一生懸命育てようと思って、子供のさみしさを物で補おうということは、世間でも少なくないとは思います。
愛情ゆえの苦肉の策なのかもしれません。
でも、子供はその代替行為を真っ直ぐに受け取れないんです。
もちろん、わざとではありません。
親も子供もその時は一生懸命、お互いのことを想いながらベストを尽くしているのでしょう。
でも、あえて真実を言うならば、一番まずい行為のうちの一つだということです。
アダルトチルドレンの方たちでも、そういう親子関係に置かれた場合、とても多くのことを抱えていることが多いのです。
今日のお話でいうと「愛する、愛される」ということが、実感としてわからなくなってしまうということ。
簡単に言うと「物で愛情はちゃんと伝わらない」のです。
物が愛情の代わりに与えられた結果として、
愛されることがわからなくて、いつも不安でさみしい思いをしているかもしれません。
目の前の人が「愛している」と伝えても、本当かどうかわからないかもしれません。
不安なためにパートナーといてもイライラしたり、自己嫌悪に落ちいったり、感情が暴れて辛いかもしれません。
楽しいことが楽しめず、家族や仲間といても空虚な感じがするかもしれません。
誰にもわかってもらえず苦しいのに、それでも笑っているかもしれません。
いかかですか?
実は、ちゃんと愛情を受け取っている感覚がないだけで、とても多くの辛さが降ってきます。
でも、逆にちゃんと愛情を感じられていたならば?
「愛されている」ことは「自信」や「安心」にもつながります。
それは、穏やかで平穏な日常にもつながります。
パートナーや家族との普段日常を大切に感じることが出来るでしょう。
一人の時間に不安になったり、孤独感に押しつぶされそうになったりしません。
一人の時間も有意義に過ごせますし、誰かと一緒の時間も楽しく過ごせるのです。
何よりも「愛されている」という実感を日々持てたなら、それだけで幸せではありませんか?
もしも、子供がそれをちゃんと感じていれば、多少のことがあっても折れたりせずに、転んでも立ち上がってすくすくと育ちます。
この記事をお読みいただいているあなたは、
でも、どうしたらいいのかわからない。。。
と思っているのではないでしょうか?
日本NLP学院に学びにいらっしゃる方は女性、中でもお母さんがとても多いです。
もう、子供には嫌な思いをさせたくない。
そのためには自分が変わることが大切なんだ。
そんな決心をされた方々です。
私たちの学びには、心をクリアーにする方法がたくさんあります。
結果として、家庭内暴力が急速に収まった方もいます。
要は、お母さんが愛情を感じられて安心できる人になる。
そうすると、子供が安心する。
ということなんです。
子供の表面ばかりを見ないでください。
その子供の表現は「満たされない愛情」「満たされない安心」を
な・に・か・の・べ・つ・の・か・た・ち
で死に物狂いで表しているだけかもしれないのです。
良かれと思って今までいろんなことをやって、結果が出なかったあなた。
自分のための学びが家族のためになるのです。
大切なあなた自身が「愛されている」という実感を持つことの効果を、是非、アドバンスドNLPを学びに来て実現してほしいと思います。
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
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(日本NLP学院) 2017年8月15日 11:16
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