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アダルトチルドレン克服に関するブログ アダルトチルドレンブログ: 2018年4月
お母さんから安心感をもらっていましたか?
日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕洋です。
お母さんというのは、子供の心にとても大きな影響があります。
お母さんの気持ちがいつも
・安定している
・楽しそう
・嬉しそう
・穏やか
だと、お母さんの側にいる子供は安心感を感じます。
そばにいることの安心感が大きければ、それだけで子供はのびのび生きられます。
実は、アダルトチルドレンで悩まれる方は、
・お母さんからもらった安心感
が足りないことが多いようです。
そうすると…例えば、
・実家が心の休まる所ではありません。
それは、そうですね。
お母さんの影響はとても大きいのです。
実家にいて心が休まらないのであれば、
・緊張感や不安、孤独など
を家でも感じていることになります。
そうすると安心感を外へ求めるのも、うなずけますよね。
・頻繁に家を空ける
・家出をする
そして、安心感が少ない中で育った子供は、大人になった時に次のような気持ちに悩まされることがあります。
・漠然とした寂しさが大きすぎてつらい。
・常にイライラして、誰かにあたってしまう。
・何をしていても、漠然とした不安の中にいる。
・何をしても満足できず、刺激を求めてしまう。
・誰かといても孤独感が強い。
また、
・打たれ弱い
・依存傾向が強い
などなど
advanced NLPでは、過去にお母さんからもらえなかった安心感を満たすことができます。
あなたが安心した気持ちの中で、安らいだ平穏な生活を送ることが出来たら?
きっと、たくさんの幸せを感じられるようになりますよ。
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
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(日本NLP学院) 2018年4月13日 17:19
怒るのって愛情なんでしょうか?
日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕洋です。
以前、お子さんを持つお母さんからお伺いしたのですが、
「怒るのって愛情ですよね」と。
もっと言うと
「怒るなんて当然。子供のことを思ってのこと」と。
そのお母さんは、真剣な眼差しで伝えていました。
あなたはどう思われるでしょうか?
賛成?反対?どっちでしょう?
聴いたことはありませんか?
「怒ると叱るの区別を付ける。」
この違いはなんでしょう?
実は「怒る」は自分が怒りの感情を持っているということ。
叱るというのは行為ですね。
特にお子さんに何かを伝えたいという時。
大切なのは冷静に伝えるということ。
ポイントは
「愛情をきちんと与えられて、愛情を受け取られるように」伝えるということ。
問題なのは、怒りの感情と一緒に伝えてしまった場合、おこさんの多くは「受け取れない」ということです。
メッセージの大半が「怒り」を伝えてしまうために、「こわい!!!」が大半になってしまうんです。
そうなると、何を言われているのかわからない。
・感情が抑えられないくらいに怒ってしまう。
・手が出てしまう。
これらで、もし苦しんでいるようなお母さんがいらっしゃれば、アダルトチルドレンの可能性があります。
・そんなに怒らなくてもいいとわかっているのに、心がついていかない。
・むしろ、怒ることに嫌悪感がある。
なのに、なぜ、怒ってしまうのでしょう。
もしかしたら、親に怒鳴られたり、怒られることが多くなかったですか?
あなたが望む、望まないに関わらず、無意識的にパターンが刷り込まれてしまったのでしょう。
これは、染みついたパターンを変えていくことが必要です。
過去を癒すと、自分のお子さんに穏やかに「言い聞かせる」ということができますよ。
こちらもお読みください→毒親の怒りの連鎖がうつっていく理由 アダルトチルドレン例
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(日本NLP学院) 2018年4月13日 16:45
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