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育児の辛さ、夫婦間の不仲も克服し夢を叶える

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●育児の辛さ、夫婦間の不仲も克服し夢を叶える

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

今日は育児をしているお母さんに向けて書いてみます。

夫婦関係というのは人の人生を大きく左右するものだと私は思っています。
育児というのは大変なことです。

・子育てがすごく辛い。
・自分の子供なのに何を考えているかわからない。
・子供に振り回されてしまう。
・結婚したものの夫婦関係が悪くなってしまった。
・このような状況がこれ以上続くことには耐えられない。

このようなことはありませんか?

このようなことがあると、 自分の育て方が悪かったんじゃないだろうか?
この人と結婚したことは間違いだ!

という思いが沸き上がってくることがあるかもしれませんね。

しかし、誰が悪いということではなく、
“人は誰もが違う” ということなんです。

ほんの少しの認識のずれによって このようなことが起こってしまいます。

だから

自分に対しての理解を深めること、
人の仕組みを知るということは、
幸せに生きていくには欠かせないこと


だと私は思っています。

しかし、それらのことは誰もが誰からも教わっていないことなんです。

それを学べるのがアドバンスドNLPです。

認識が食い違ってしまった人間関係であっても、 アドバンスドNLPのチェンジワークによって想像以上の成果を得ることができます。

体験談をご覧ください。

「(成果は)ありすぎてどこから話していいのかわからないんですが、まずは長女との関係が良くなったことです。長女のことはずっと課題で、娘が何を考えているのか分からなくて、何をやっても反発してきました。それが、評価している感覚(見る、聞く、感じる)の違いから起こっていたことがわかったんです。

私は視覚と聴覚を評価しているのですが、彼女は触覚だったんです。

それで付き合い方を変えていったんです。しかも私は触られることが好きじゃなくて、自分の子供なのに抵抗があったんですけど、チェンジワークで気にならなくなり克服できました。そうしたら、関係がよくなっていきました。

子供に対してもチェンジワークをしてあげたら、学校のことや宿題のことなどで怒ったりしていたのが、怒らなくなってきたんです。落ち着いてやれるようになっていきました。」

この人が無意識に評価している感覚を優先感覚といいます。

状況により各人違ってくるものです。

自分を基準にしたコミュニケーションは、 優先感覚が合う人とは問題ありません。

しかし、たとえ親子で会っても優先感覚が違うと、 全くと言っていいほど通じ合えないのです。

アドバンスドNLPのチェンジワークによる変化は、負担が少なく自然に変わります。

体験談をご覧ください。

「びっくりしました。こんな方法があるんだ!って。今までのカウンセリングとは違うし、自分で変化を実感したという感じです。こんなふうにあっという間に変わって楽になるというのと、ずっと引きずっていた辛さが和らぐっていうんですかね。一回だけで?こんなに変わるの?!ということが起こったので、凄いなと思いました。」

アドバンスドNLPのチェンジワークは解決スピードも凄いのですが、 過去の問題の解消だけではなく、 本来の自分(潜在的に発揮されていない部分)が現実に現れてくるところも凄いです。

つまり、自分がどうしたいのかがわかってくるということです。 それも実現し始めるのです。

体験談です。

「(不仲なご主人と)仲直りなんてとてもできないと思っていたのに、できるんだっていう経験ができました。望ましいことが次から次へと実現するようになってきて、お店を持ちたいとかバーのママをやりたいと思っていたことが、突然実現できそうになってきました。」

つまりアドバンスドNLPは、

過去の嫌な出来事の克服(セラピー)
現在の悩みの克服(カウンセリング)
未来の望ましい現実化(コーチング)

までが行えるんです。

鍵を握っているのは、無意識です。

無意識が協力してくれたら、 望ましいことが次から次と起こってくるんです。

無意識に協力してもらうための技術、それがアドバンスドNLPです。

詳しく知りたい方はこちらに体験談を掲載しています。↓

子育てや夫婦関係を継続することの大変さを実感したことからカウンセラーになることを決意


自分がやりたいことをみつけたいあなたへ

幻想的な木

●自分がやりたいことを見つけたいあなたへ


こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

・やりたいことがない。
・やりたいことが見つからない。
・なんか力がでないし充実しない。
・でもやりたいことを見つけたい。
・私にはどんな役割、使命があるのかを知りたい。

そんなあなたのために、今日は書きます。

趣味とかそういうことではなく、人生という観点で自分のやりたいこと(役割、使命)を知るということです。

自己啓発の分野では明確な持ちなさい、といいます。 スピリチュアルの分野では、ワクワク・ウキウキすることをしなさい、といいます。

私はどちらの分野にも長年かかわってきました。 しかし、それだけでやりたいことを見つかる人は極めて少ないのです。 見つかったとしても勘違いしていることが多いのです。

やりたいこと(使命や役割)を見つけるには少なくとも二つのことが必要です。

1. いろいろとやって試してみる。
2. 捉われない心の状態になり本来の自分(無意識)が求めていることを理解する。


1のいろいろとやって試してみるということは、何事も経験してみないと人間というものはわからないようにできているという意味で、考えてばかりいても見つけられないということです。

当たり前のようですが、できていない人はたくさんいるはずです。

この1をやる人はいるのですが、でも見つからない人はたくさんいます。 なぜならば、2をやっていないからです。

2をやっている人はさらに極めて少ないです。 2のとらわれない心の状態になるには、瞑想やヨガなどでも可能なのですが、それだけだと不十分です。

なぜならば、大半の人間は過去の記憶に縛られている(固定観念)からです。

例えば、あなたは100m走をするとしたら10秒を切れますか?私は切れません(^^;

なぜならば、走ったことがあるからです。

年齢も考えると10秒どころかだいぶ遅れるだろうと左脳はすぐに計算してしまいます。

つまり、人間は過去の記憶をベースに左脳ができるかできないかを判断するのです。

そして本当はできるかもしれないのに、「できない!」という想いが沸いてきてしまうのです。

左脳は自分が抱く常識(思い込み)に縛り付けます。

なぜでしょうか?

安全だからです。

たとえ不満でもそれなりに安全だからです。

このままの状態では、本当にやりたいことは見つかりません。

ではどうしたらいいのか?

捉われた思考パターン・行動パターンをクリーンアップすればいいのです。

人間の行動パターンを形成する基本的システムは知覚システム(視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)です。 出来事に対し感情を通じて理解し記憶を作っています。

例えば、人に裏切られたことがあると思う人は、人とかかわると「また裏切られるのではないか?」という想いが沸くわけです。裏切られることにびくびくして人との健全なかかわりが阻害されます。

何かにチャレンジして痛手を負った人は、癒さない限りチャレンジしようとは思えないのです。

だから、パターンをクリーンアップすることが最重要なのです。

ある程度クリーンアップが進むと、精神的に安定してきます。

その段階に来ると心を整え易くなります。 そうすると本当の自分(無意識、右脳)とのコミュニケーションが取りやすくなってきます。

本当にやりたいことというのは、本当の自分(無意識、右脳)にあるのです。

だからいくら考えたって出てくるわけがありません。

左脳がわけのわからない思考を繰り返し悩みが深くなるだけです。

advanced NLPでは、これらのプロセスに取り組みます。だから今まで自分が忘れていたけれども捉われていたことから自分自身を開放し自由になり、本当の自分に問いかけることで、本当にやりたいことを見つけられるようになるのです。 


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NLPのテクニックのことが知りたかったら、
拙著『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出版社)を読んでみてください。


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