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ブログ 自分、性格を変える方法 7ページ目

気分転換がうまくできない、過去の出来事を引きずってしまう

こんにちは!

日本NLP学院学院長の松島直也です。

人は環境や状況から影響を受けます。知らないうちに心の状態が変わっているんです。気持ちが変化しているということです。

特に楽しかったとか、嫌だったとか、印象的なことは鮮明な記憶として残ります。

気分を変えるというのは、意識的に変えにくいことなんです。

つい、過去の嫌なことを思い出す。そいうことありますよね。知らないうちに記憶を強化してしまう。

気持ちの切り替えは、適切な練習を繰り返すと出来るようになります。客観的になる練習が一番早いかと思います。



チェンジファシリテーション=advancedNLPの体験談をご紹介します。

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(体験談)
私は気分転換が苦手だと思っています。どうしても、過去の出来事等を引きずってしまいます。

最近感じるのは、休日の過ごし方です。休日は楽しく過ごしたいし、たまった家事も処理したい。

なのに、仕事が気になり、仕事中の人とのやりとりまでもが頭から離れず、ボンヤリとした一日を過ごしてしまうことが、よくあります。こんな状態を改善し、ポジティブ体質をめざすために、できるだけ毎朝、ハイパフォーマンスゲームを行っています。

そのおかげで最近、家事を積極的にこなせるようになってきました。

前回のアドバンスドNLPの基礎コースでは、意図/結果モデルのワークを行った時、私の思いがはっきり見えてきました。

私の漠然とした願望は、「充実した毎日を送りたい」でした。たぶん、私はぼんやりした休日を過ごしているのがイヤだったのだと思います。

NLPのワークで、聴き手の方に「充実した毎日を送れたら、どんな良いことがありますか?」と質問され、私は何のために充実した毎日を送りたいのか、自分の内面にをみつめる機会になりました。

すると「自分自身に、自信をもちたい。」ということに気づきました。

私の内的世界観は、「自分は良く失敗する」なのだと思います。だから、休みの日でも、仕事中の自分を思い出し、ミスはなかったか、同僚に迷惑をかけていないか等が気になり、思い出しているのだと思います。

では、実際に大きなミスをしているのかというと、そうではありません。私の内的世界観が私の行動を制約し、自分でストレスを作り出していることに気づきはじめました。

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自分がどのような受け止め方、考え方の癖を持っているのか、が分かり始めると、今までとは違う選択肢を探し始めます。

外的な環境よりも、自分の中に行動を制約する認識があるんです。

人が変わる根本は認識の仕方なんです。

これが変わると、今まで出来ないと思っていたことが出来る方向に行動が進み始めるんです。 また、漠然とした願望のままだと望ましい結果は現実化しません。漠然とした願望に対して、「私はどうしたいのか?」という質問を繰り返していくと、深層の自己が求めている高次の目的を見出すことが可能です。

高次の目的が見つかると、今までの固定観念である思考パターンや行動パターンから抜け出し、本当はどうしたいのか、ということがわかるとモチベーションが自然と高まり、行動したくなるんです。

また、普段モヤモヤするような気持ちを感じることはありませんか?

それは無意識のメッセージなんです。無意識は、あなたにどうすれば幸せになるのか、いいことがあるのか、ということを感覚を通じてメッセージを送っているんです。意識(頭)が理解してくれることを待っているんです。

本当に自分が変わる体験、本当に人間関係が変わる体験、本当に人生が変わる体験を日本NLP学院は提供しています。


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NLPで自分のセルフイメージを変えることができるのか

こんにちは!

日本NLP学院学院長の松島直也です。

セルフイメージは、「私はこういう人間です。」という思い込みです。

思い込みなので、自覚がないこともあります。

自分はダメじゃないか、私は上手くいくはずはない、という思いは、自己達成予言みたいなもので、無意識にそういう行動を取って証明してしまうんです。

だからと言って、無理やり自分にプラス思考の自己暗示をかけても自分を否定することにつながり、本当の自分の気持ちは蓋を絞められ、感じない人生になってしまう可能性があります。

無理せず、望ましいセルフイメージを再構築する方法があるんです。


チェンジファシリテーション=advancedNLPの体験談をご紹介します。

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(体験談)
私は、小さい頃から内気な子でした。新しいことには、できなかったらどうしよう、という不安が先立ち何事にも自分からチャレンジできない性格だと思います。
ですから、アドバンスドNLPの基礎コースで自分のセルフイメージを確かめるワークでは、数えきれない程の「本当はこうしたいけど・・・」が出てきました。

ところが、ワークを進めていくうちに、私にもできることがあるという風に変わってきました。アソシエイションとディソシエイションのワークの時でした。

仕事の研修で、大勢の人の前でロールプレイの手本を示す事を要求され、ドキドキしている自分を変えたい。「何が見えますか」と声をかけられただけで心臓がドキドキ・・・緊張している自分を主観体験し、その後、数メートル離れて、必死に気持ちを落ちつけようとしている自分自身を客観体験しました。

正直、よく頑張っているなーと自分を認めてあげたくなりました。落ちついてロールプレイをしている自分自身をイメージすることができたのです。

こんなことで、自分のセルフイメージを変えることができるのか、と半信半疑でしたが、翌日出勤前にハイパフォーマンスゲームで、ハイパフォーマンス状態にし、面倒な仕事をテキパキとこなしている自分をイメージして仕事をしたところ、いつもよりミスなく短時間で処理ができました。

私は“よく失敗する”というセルフイメージをずっと持ってきたのではないか・・・と思うようになりました。

何十年も持ち続けていたセルフイメージを変えることは、難しいかもしれません。でも、勝手な思い込みでセルフイメージを持っていたのなら、その思い込みを変えることが可能だと思えてきました。

「感じてしまった」という表現を使ったのは、僕がそもそも「努力」という言葉に嫌悪感を持っていたからです。努力なんて、辛くて苦しいだけで、報われないものだと思っていました。

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客観的になると、素直にできている自分、上手くいっている自分を認めることができるようになります。その上で改善点を見つける。

そうすると、健全な成長と進化が起きるんです。

このように日本NLP学院ではセルフイメージを変える方法は他にもあります。

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NLPで自分の中で、「努力」という言葉の概念が変わっていた

こんにちは!

日本NLP学院学院長の松島直也です。

私たちは、いつも当たり前に言葉を使っています。

でも、言葉に対して意外に分かっていないことがあります。

それは、言葉に対して、人それぞれが違う意味やイメージを持っているということです。

自分自身でも、どういう意味をつけているのか、自覚している人は少ないかもしれません。

言葉の意味合いが変わると、見える景色が変わるんです。



アドバンスドNLPの体験談をご紹介します。

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(体験談)
アドバンスドNLPを学びはじめて、一番最初に感じた変化は、毎日の生活に充実感を持てるようになったことでした。

もちろん、やりたいことをやれているからということもありますが、一番大きかったのは、自分の中で「努力」という言葉の概念が変わっていたことでした。

初めは、ただやりたいことをしているから充実感を感じているのだと思っていましたが、ある日、客観視して自分を見た時に、「彼は努力している」と感じてしまったのです。

「感じてしまった」という表現を使ったのは、僕がそもそも「努力」という言葉に嫌悪感を持っていたからです。努力なんて、辛くて苦しいだけで、報われないものだと思っていました。

だから、好きな事に対しても、あえて努力をしない様な選択をしてきました。好きな事を辛く苦しいものにしたくなかったからです。

 まだ、やりたいことをやっているだけにしか思っていませんでした。この時、僕の中で努力の概念が変わりました。

努力しているかどうかは、自分で決めることではなく、他者が決めることであって、自分に使う言葉ではなく、他者に使う言葉なのだと思いました。

そして、この変化が毎日の生活の充実感に結びついていることに気づきました。たった一つの言葉の概念に変化があっただけで、見える景色がこんなにも変わるとは、思いもしませんでした。

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私たちは自分が認識した世界の中に住んでいます。

経験したある部分に注目し、意味づけするということを無意識に行っているんです。

経験に対しての受け止め方や言葉の意味が変わった時、違う景色が見えるようになるんです。

モノクロの世界がカラーに変わり、雑音が音楽に変わり、寒さが暖かさに変わります。

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いつも不安で人の視線が気になる、そんな自分を変えたい

こんにちは!

日本NLP学院学院長の松島直也です。

理由なくいつも不安。
人の目が気になり緊張が抜けない。
消えたい、という気持ちが起きる。


あなたは辛い経験や心が傷ついた経験って、一生消えないような気がしていませんか?

でも本当は心のダメージは回復することができますし、辛い経験や傷ついた経験は、感じ方、受け止め方を変えられると、自分の強みに変えられるんです。

「えっ!そんなことできるの?」

と思われるかもしれませんが、できるんですよ。変えられます。


アドバンスドNLPの体験談をご紹介します。

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(体験談)
アドバンスドNLPの基礎コースを始めてから心の状態が安定してきています。

いろいろなNLPのワークをしたので、どれが効いたのかはまだ分析中ですが、人の視線や目を合わせることが苦手だったのが、平気になったり、満員電車が苦でなくなったり、トラウマが消えたり、嫌なことを引きづらなくなったり、目に見える変化だけでもたくさんあります。

その中でも、一番の変化は、無意識の変化だと思います。

無意識の存在を“確信”できたことにより、今までの自分へのアプローチの仕方が180度変わり、必ずしも苦しむことが必要だと思わなくなりました。

特に、「地図は土地ではない」という認識が強まるにつれて、感じていることが必ずしも土地(現実そのもの)ではないと分かり、それ自体が絶対的第三ポジション(客観視)になっています。

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地図(主観的な認識)は土地(客観的な現実そのもの)とは違う。


出来事には固有の意味はないんです。自分で意味をつけているんです。だから意味を抜けば、違う意味を付けられる。それはつまり、嫌なことは変えられるということなんです。

人は想像する力がありますが、いいことも良く無いことも自分自身が想像=創造しているんです。


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上司に対する怒りが消えないをNLPで解消する

●上司に対する怒りが消えないをNLPで解消する

こんにちは!

日本NLP学院学院長の松島直也です。

上司の顔を思い出すとイライラする
あの言葉が耳をついて離れない。
すぐにカチンときてしまう。

そんなことありませんか?

誰かに怒らされているような感覚、実は自分で勝手に怒っているだけなんです。
自分の常識とは違うことが起きた時、自分に心地よくない刺激が起きた時、心に余裕が持てないとき、自分が勝手に怒っているんです。
パターン化していると、同じことを繰り返し行ってしまうんですね。
でもそれは変えられますよ。


アドバンスドNLPの体験談をご紹介します。

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(体験談)
私が先日ハイパフォーマンスゲームで体験したことを書きます。

先日、上司の態度に腹が立ち、言い合いになりました。仕事が終わった後もずっと怒りがおさまらず、イライラしていました。

アンカーリングやサブモダリティなどのスキルを使いましたが、効果は一時的で一晩中眠れずにイライラして過ごしました。ついに眠れないまま朝を迎えました。

頭がフラフラで、胃もムカつきましたが、仕事を休むわけにはいかず、気力を振り絞って仕事に行きました。着替えた後、少しでも元気を出すためにハイパフォーマンスゲームをしました。2~3分やって気分を変えた時、上司に対する怒りが消えていることに気づき、驚きました。

先に失礼な態度をとったのは自分だ、ということに私は思い至り、職場に着くなり、上司に謝りました。そして許してもらうことができました。

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ハイパフォーマンスゲームのやり方は、拙著『NLPのことがよく分かり使える本』(明日香出版社)に出ています。
ハイパフォーマンスゲームは、ハイパフォーマンス状態になるエクササイズです。捉われない心の状態にあっという間に変わります。ネガティブな思いが消え、最善な行動を生み出す状態なんです。


過去の記憶を飛び越えたパフォーマンスを発揮することを可能にします。

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自分がどうしたいのかわからない、そんな自分を変えるには

こんにちは!

日本NLP学院学院長の松島直也です。

自分のことが分からない。
自分が何をしたいのかわからない。
自分で決められない
人の意見に流されてしまう。

そんなことありませんか?

そもそも無意識の自分(=深層の自己)は、気づいていない自分自身の心なんです。
自分自身の無意識を観察すると、今まで気づかなかった自分を発見することができます。


アドバンスドNLP受講生の体験談をご紹介します。

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(体験談)
日々の生活の中で、色々な事に気づきやすくなった。カリブレーションのワークで、観察が苦手だなぁと思ったら、自分の観察をしていないことに気づきました。

自分の観察をしてくださいと言われても、アドバンスドNLPを勉強していなかったら、どのようにしたらいいのか分からないと思うけど、プロセスが分かっていると、観察できるようになる。

これは一つの例ですが、生活の中で、ブレーキのかかる事や癒されていないことに気づいて→勉強したことを使って→自分でも処理できるようになったことが、大きな変化です。

自分の生活に必要な形で、応用できるのがアドバンスドNLPなんだなぁと思いました。
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自分の感情の反応と行動を客観視してみることから始めるといいと思います。ネガティブな感情が起きた時は、深呼吸して気持ちを落ち着けましょう。行動は、「何のためにしているのか?」と自問してみましょう。

そうすれば、自分がどうしたいのか、少しずつわかるようになってきます。

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落ち込む自分をNLPで変える方法

●落ち込む自分を変えるには


こんにちは!

日本NLP学院学院長の松島直也です。

上手くいかないとき、人に指摘されたとき、つい落ち込んでしまう、自分を責めてしまう、そんなことありませんか?

落ち込まないようにするためにどうしたらいいのか?

それは、客観視です。

アドバンスドNLP受講生の体験談をご紹介します。

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(体験談)
今まで講座を受けてきて、一番大きな変化は、自分のニュートラルな状態というのがわかる様になり、自分でその状態に戻ろうとするようになったことだと思います。

その結果、物事をいい事、悪い事という仕分けで見なくなり、ただ事実として受け止められるようになりました。
以前なら、千載一遇のチャンスを失くしたかのように、落ち込んでしまうような事も、淡々と次はどうしたらいいのかと考えられるようになりました。

また、無意識の自分を認めてあげることで、自分への真の信頼を持てるようになった気がします。と同時に、違う価値観への理解度も上がったような・・・。など、色々な変化があったのだと改めて思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

問題と感じる状況の外側に出ることを客観視といいます。客観視すると、ありのままを受け止めることができるようになります。

嫌だと感じるもの事も、客観視することが出来ると、建設的な物の見方や意味づけが出来るようになり、成長の機会に変えることができるんです。

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ずっと、自分を変えたいと思っているあなた、こんなことからしてみませんか?

●ずっと、自分を変えたいと思っているあなた、こんなことからしてみませんか?


こんにちは!

日本NLP学院スタッフの齋藤 典子です。

私のクライアント様で、

「ずっと自分を変えたいと思っています。」

と、ご相談にいらっしゃいました。

シェアのご承諾を得ていますので、もう少し詳しくお話をいたしますね^^

クライアント様のお話は、

「不満を持ちながらのお仕事を、やめてみたり、もう一度お仕事をしてみたりを、繰り返しています。」

「いつも、いつも文句を言いながらの自分も嫌でなんです。」

「家庭も、子どもたちはかわいいですが、夫とは、物足りない気持ちで、いつも、もやもやしています。」

「こんな自分を変えたいと思い、ヨガをしてみたり、絵を習ってみたりしましたが、気持ちが満たされないんです。」

「今のままでも、そんなに不自由はないんです。」

「周りの人から見たら「幸せなのに」と、言われますが。。。」

「私のわがままかなとも思います。」

「でも、このまま過ごして、10年後の自分をイメージしたら、ぞっとしたんです。」

そんなご相談でした。



同じように「変わりたい」と、思っているあなた。

とっても、ステキだと思います。

今でも十分ステキなんでしょうけど^^

自分で変えたいと思うのですから、何かあるんでしょね。

一つ思い描くとしたら、どんな自分になっていたいですか?

キラキラした自分ですか?

生き生きしている自分ですか?

充実している自分ですか?

愛されていると、感じれている自分ですか?

たくさんの仲間と、仕事をしている自分ですか?

もっと具体的に、思い浮かびますか?



そして、変わったあなたは、何をしていますか?


小さなことでもいいです。

少し早く起きて、カフェに行ってから、会社に行く。

旅行の計画を立てている。

すっきりと、部屋を掃除して、インテリアを変えている。

大好きな人と過ごしている。

前からやりたいと思っていた、仕事の勉強を始めている。

自分のためだけに、おいしいコーヒーを入れている。

そんなことをしているあなたは、どんな気持ちですか?

わくわくしている!

気持ちが軽くなった!

エネルギーが満ち溢れている!

楽しくてしょうがない!

どんどん、いろいろなことを、やりたくなった!



今のあなたには、小さな変化かもしれません。

「ちりも積もれば。。。」ではないですが、小さな変化が、知らない間に大きな変化に変わってきます。

まずは、小さな一歩から。

今、この瞬間から、あなたにできることをしてみませんか?

それでも、気持ちが重くて、考えられない人は、ここでたくさんの変化のヒントが見つかりますよ♪


ちなみにご相談にいらしたクライアント様。

ずっと興味があった仕事の資格を取り、練習をして、大好きなお仕事につかれています。

とっても充実されているお顔を、されていました^^  


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言いたいことが言えない自分を変えるヒント

●言いたいことが言えない自分を変えるヒント



こんにちは、チェンジファシリテーターのHIROです。

僕が一年の中でもっとも残念な気持ちで過ごす時期―そう、スギ花粉のシーズンがやってきました。

いつも目が痛くてコンタクトレンズをつけられなくなるので、今年は花粉対策メガネを買いました。お店で見たときはスタイリッシュなデザインでカッコイイと思ったのですが……。

家でかけてみるとウ~ン、ビミョ~。藤子不二雄のマンガに出てくる「ラーメン大好き小池さん」みたいで、結局部屋の中でしか使っていません。これでは花粉対策メガネの意味がまったくありませんね(汗)

さて、

「言いたいことが言えない自分を変えたい」

こんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

「Noと言えない日本人」と言われるくらいですから、海外に比べて日本ではなかなか自分の思っていることを表現できない方が多いのかもしれません。


例えば、
・夫に言われるまで意見ができない主婦
・彼氏に全部合わせてしまい、何も言えない女子
・本当は行きたくない女子会を断れないOL
・押しの強いバブル世代の上司と、全然指示を聞かないゆとり世代の間で板挟みのロスジェネ世代のサラリーマン

こういった悩みを抱えている方とお話する機会があります。
その方たちに、「もっと自分が思っていることを相手に言ってみたら?」と言うとだいたい以下のような答えが返ってきます。


「でも自分は話すのが苦手だし、相手に言い返されるとどうしていいかわからない」
「何か言って相手が不快な思いをするのがイヤだから自分がガマンするしかない」


相手に嫌われたくない。
相手に怒られたくない。
相手を傷つけたくない。
場の空気が壊したくない。


そういったことを考えて自分の言葉を飲み込んでしまう。そして結果的に相手に合わせてしまう。こういった方々はとても優しくて細やかな心を持っているのだと思います。

でもそれは本当にあなたがしたいことなんでしょうか?

もしそうだとしたら「自分を変えたい」なんて思いませんよね。


「変わりたい」という言葉の前には、「自分が望むとおりに」という言葉が隠されていると思います。それは“自ら変わる”ことであって、誰かに変えられることではありません。


夫、妻、彼氏、彼女、友達、両親、先生、上司……。

あなたが関係する人たちの言うことや行いに違和感を感じているのに、相手に合わせてしまうとしたら、あなたはずっと誰かに変えられ続ける人生を送ることになってしまいます。

優しいあなたは、相手を傷つけまい、周りに迷惑をかけまいと一所懸命気を使いますが、あなたの心に生じた違和感、不協和、ストレス、そういったものはどこへ行くのでしょうか?

それはあなたの心(無意識)が受け止めているのだと思います。そして心は傷だらけになります。あなたが我慢して心に蓋をする度に心は傷ついてボロボロになっていくのです。真面目で一緒懸命な人ほど自分の傷に鈍感な気がします。


だからまずあなたの心を労わってあげてください。自分の心に「無視してごめんね」と伝えてください。あなたが自分の心を大切にすれば、心が心を開きます(笑)

そうすれば心は、本当にしたいことは何か、を教えてくれます。そしてあなたがやりたいことの実現を全力でバックアップしてくれます。

だから、あなたが言いたいことを言えるようになり、そしてやりたいことをやれるようになるために、まずは自分の心と仲良くなることを試してみてはいかがでしょうか。


最後に、「話す」ということについてとても素敵だと思う考え方を紹介したいと思います。
歌手の平原綾香さんがラジオ番組で言っていたことです。平原さんがお母さんから教わったことだそうです(ラジオを聴いていてメモを取ったので少し正確ではないかもしれませんが)。


「音楽を奏でるように話してみて。そうすると人を傷つける言葉が出てこないでしょ」


言葉や声やしぐさ、そこにはあなたの心の状態が現れます。

美しい音楽が頭の中で流れていると想像してください。目を閉じるとその曲から感じるイメージの光景が広がっています。あなたはその中にいます。そこで感じる空気や匂いや体の感覚を味わってください。その気持ちのまま誰かと話してみてください。


あなたからはどんな言葉が出てくるでしょうか?
話しながらどんなことを感じたでしょうか?
相手はどんな表情をしているでしょうか?
普段のあなたの話し方とはどう違うのでしょうか?

ぜひ試してみてください♪

それではまた!


言いたいことが言えない自分を変える方法は他にもあります。チェンジファシリテーションコースへご参加くださいね。


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自分を変えて、なりたい自分になるためのちょっとしたヒント

●自分を変えて、なりたい自分になるためのちょっとしたヒント



こんにちは。チェンジファシリテーターのHIROです。

どうしたらなりたい自分になれるか、自分が望むより良い人生を歩むことができるか、僕自身学びながら発信していきたいと思います。

ブログを書くことを通して自分を見つめるとともに、あなたが変わるちょっとしたきっかけになれば嬉しいです。
さて、突然ですがあなたには“変えたい自分”はありますか?

今、僕が変えたいのはズバリ体型ですね。最近スキニーモデルのスーツを買ったんですが、ウエストがかなりギリギリなんです。

正直、昼食後はスラックスのボタンを外しています(汗)

買ったばかりのスーツを無駄にしないためにもお腹を引っ込めなくては。


"変えたい自分がある"ということは、その反対に”なりたい自分”がある


のだと思います。これは素晴らしいことですね。なりたい姿を思い描くから少しでも近づくために努力する。

例えば、

モデルさんみたいにキレイでスタイル良くなりたい、
クリスチャーノ・ロナウドみたいなバッキバキの腹筋になりたい(←これは僕です(笑))、
グローバル企業で国際的な活躍をしたい、
素敵な人と出会って幸せな結婚をしたい、など。

もっと身近なところで、

人前であがらずに話せるようになりたい、
子供を叱りすぎてしまう癖を直したい、
周りに流されず自分の意見を言えるようになりたい、など。

なりたい姿を思い描くときは、人は自然と少し上を見上げ、幸せに満ちた表情をします。

でも今の自分を考えると途端に現実に帰り、ため息が出てしまうことがありませんか?

変わりたい願望が強い人は、今の自分を否定してしまいがちではないでしょうか。そして理想の自分と現実の自分のギャップに苦しみます。

なんで自分はダメなんだろう、なんでもっとうまくやれないんだろう、うまくいかないのは努力が足りないからだ、もっと頑張らなければ、全部意志が弱いからいけないんだ、自分には才能もチャンスもない、ずっと自分は変わらないままだ、こんな自分は嫌だ……。

なんだか書いているだけで暗くなります。

今の自分は過去の自分の選択と行動によって築かれたものです。今の自分を否定することは、これまでの自分の人生をすべて否定してしまうことになるのではないかと思います。

でも、あなたはこれまでの人生で一度も努力をしなかったのでしょうか?
大きな成功でなくとも何か自分なりに成功した経験はあるのではないでしょうか?
全然思いつかなかったとしても今生きているだけですごいことじゃないでしょうか?

明石家さんまさんの座右の銘にもあります。「人生、生きてるだけで丸もうけ!」


本当に望ましい変化は、自己の否定ではなく、自己肯定から生まれる


と僕は思います。

「今の自分はもちろんダメなところもあるけど、いいところもあってなかなか捨てたもんじゃない。だから自分はできると信じられる。そんな自分がけっこう好きだ」

そう思えるようになって行動していくと、その段階で学ぶべきことが学び終わるときが来ます。
すると神様が、「YOU次行っていいよ~」と言うと勝手に思っています。僕の中の神様はジャニーさんみたいなしゃべり方をします(笑)

そのときに”変化”が起こり、次のステージが目の前に広がります。
僕はこれを「グラディエイト(卒業)する」と呼んでいます。


 自己否定をしている限り、その段階での問題をクリアできません。


これは単位が取れない科目があるような状態であると思います。否定し続ける限り、同じ学年で留年し続けるので何度も同じ問題を繰り返し続けてしまいます。「変わりたいけど変われない」、なりたい自分との距離は縮まりません。

いきなり自分を好きになるのは難しいかもしれません。でもちょっとでいいから自分を認めてあげることから始めませんか?それがなりたい自分になるための第一歩だと思います。

「人生は学び舎」だと僕は思っています。

ある課題をクリアすると次の課題が現れます。卒業したらまた別のことを学ぶために違う学校に入ります。それは転職や引っ越しや結婚などいろいろな形で自分の前に現れます。病気や親しい人との死別の場合もあります。

今僕がチェンジファシリテーションを学んでいるのもそういった課題の一つではないかと思います。
この課題を卒業したとき、たくさんの人の変化をサポートできるようになっていたいと、なりたい自分を思い描いています。

余談ですが、僕はどうしても落ち込んでしまって癒されたいときは『魔女の宅急便』を観ます。

「落ち込むこともあるけれど、私は元気です」

キキは空を飛ぶ魔法しか使えない設定ですが、周りの人たちを笑顔にし、元気にする。
それが一番の魔法なんじゃないかなといつも思います。

自分を変えたい、なりたい自分になりたい、そんなあなたにオススメなのはこれです。

基礎コース 東京/新宿・神奈川/横浜(自分を変えたい、人間関係を変えたい)

それではまた!


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