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ブログ トラウマ、PTSD、心の傷を克服する方法: 2016年2月
あの時言われた言葉が、傷ついて忘れられないです トラウマを克服するには?
こんにちは!日本NLP学院スタッフの齊藤 典子です。
私、女子会が大好きで、よくします。
女子は、ご存知の通りよくしゃべります(笑)
先日話に上がったのが、
「あの時言われた、あの言葉、グサッときて、思い出すのもいや!」
「思い出すから、その人の顔を見るのもいや!」
「こんな事言うなんて、信じられる?」
と、5年前のことも、とってもよく憶えています(笑)
怒ることって、その気持ちの深い所には、悲しみがあるので、自己防衛しているんです。
「私のこと、傷つけないでよ!」
って。
ちゃんと、自分を守ってくれてるんですね。
「今は、近づかない方がいいよ~」
って。
なので近づかない選択も、いいと思います!
そして、同じ言葉を言われても、
「怒りたくなる人」
と、
「そうなんだね~」
と、聞き流せる人がいます。
なぜでしょう?
?
?
?
?
それは、本当は、
「わかって欲しい」
そんな気持ちがあるから。
例えば、私はオットから、
「こうしたらいいよ!」
「あ~したらいいよ!」
と、アドバイスを受けます。
でもね、それって
「やりたいの、そうなりたいの。。。。」
「でも、怖かったりして出来ない私なの」
「出来れば、見たくない私なの。。。」
「言わないで!!!」
という、心の声を隠して、
「うるさい!わかってるわい!」
という私の返事。。。ごめんね。。。
「本当は、そんな私もわかって欲しい」のです^^;
会社の上司から。
お客様から。
両親から。
子どもから。
パートナーから。
いろんな人から受けた言葉からの、怒りたくなるようなネガティブな感情も、
「そんな自分もいるよね^^」
って、受け入れちゃうと、楽ちんになります。
でも、出来ないことも沢山あると思います。
そんな時は、こちらがおススメです!
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(日本NLP学院) 2016年2月 8日 09:29
「モラハラで離婚」の原因はコミュニケーション不足?
こんにちは。
日本NLP学院スタッフの松尾 聡子です。
最近、テレビや雑誌などで夫婦間のモラハラが取り上げられることが増えてきました。
モラハラが原因で離婚になることもあります。
モラハラ(モラルハラスメント)とは、「人としてのモラルを欠いた言葉や態度で相手を傷つける」ということ。
モラハラをしている側は「夫婦ゲンカの延長」くらいの認識で、離婚を考えるほど相手を傷つけていると思ってない場合があります。
モラハラも、パワハラも、やっている本人はそれが悪いことだと思ってないことが多いんですね。
というのも、それが、その人の普通のコミュニケーションのパターンだからです。
普通で当たり前のことをやっているだけだから、悪いとも思っていないし、相手を傷つけていると思っていない。
だから、いきなり「離婚してください」と言われても「え?なぜ?」とビックリしちゃうのかもしれません。
こういう場合によく言われるのが「もっと夫婦でコミュニケーションを取っていればよかったのに」ということです。
でも、コミュニケーションはしっかり取っていたと思うんですね。
モラハラのコミュニケーションを取り続けていたのです。
だからこそ、離婚にまで発展してしまったのかもしれません。
コミュニケーションは取ればいいと言うものではありません。
「どんなコミュニケーションを取ればいいのか」ということが大切なんですね。
コミュニケーションを変えるためには、まず「私たちの関係って、ちょっと変じゃないかな?」とどちらかが気づくことが大前提です。
といっても、渦中にいる方には「今の状態が変だ」ということは気づきにくいです。
夫婦って、こんなものかなあと思っていることが多いんですね。
だから、「今、私はつらい」「もしかして、私たちの関係って変?」と思えたら、それが夫婦の関係が変わる大きな一歩です。
我慢して我慢して、最後は心が壊れたり、夫婦関係が壊れたりしてしまう前に。
その前に、別の形でもう一頑張りできて、最後に二人で笑顔になれるといいですね。
一方的なコミュニケーションを続けていると、どちらかの心がぽっきり折れてしまいます。
そうなる前に、気づいた方から変化を起こしてみませんか?
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(日本NLP学院) 2016年2月 3日 20:03
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