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ブログ イップスを克服する: 2017年5月
イップス スポーツのトラウマを克服する
●イップス スポーツのトラウマを克服する
こんにちは。
日本NLP学院 講師、カウンセラーの岩渕です。
イップスってご存知ですか?
スポーツ選手の方、スポーツ心理学を学ばれた方はご存知の方が多いでしょうね。 イップスは、スポーツの中で起きる 「自分の思う通りのプレーが出来なくなる運動障害」 と定義されているようです。
原因については主に
・過去のプレーでの失敗によるもの
・過度の緊張によるもの に起因します。
このせいで、現役引退を考えるほど、ご本人にとってとても深刻です。
有名なのは、ゴルフや野球、テニスなどのようですね。
・思う通りに返球できなくなってしまった。
・投球しようとすると、ボールを落としてしまう。
・パターで思いっきり打ちすぎてしまう などなど。
私、実はつい一年前まで、こういう症状を知りませんでした。 受講生でスポーツ心理学を学ばれた方が、個別相談でいらっしゃって
Aさん「イップスって知っていますか?」
私「知らないです。^^;なんですか?」
Aさん「あれやこれや……、NewCodeNLPって効きますか?」
そこでピンときました!!
私「あー、なるほど!!効きますね!!^^」 とお答えしたのです。
イップスは過去のトラウマに起因するものがほとんどのようです。 または、考えすぎて、思う通りの動作が出来なくなってしまう。
もしも、
・トラウマに起因する場合 その過去のトラウマを解消してあげれば、イップスを克服できる。
・考えすぎてしまう場合 考えすぎて動けないとい状態から、考えずに動ける状態に戻してあげると、イップスを克服できる。
ということが出来るからです。
私自身のカウンセリングでは、
全般的なトラウマ、親子関係のトラウマ を扱うことが必然的に多いのですが、中には
・パニック症状(電車恐怖、閉所恐怖、会食恐怖、外食恐怖、虫恐怖、異性恐怖、対人恐怖、高所恐怖などなど)
・病院で検査中にパニックが起きた
・ゴルフのパターでの緊張、恐怖場面 ・おぼれかけたトラウマ(水に対する恐怖)
・音楽の演奏家の人の出演に関する恐怖
・歌手のコンサートに対する恐怖
などのうちの一つとして、ごくたまに、スポーツのトラウマもおこなっていました。
でも、おかげさまで、 イップスの克服に苦しんでいる人達がたくさんいる ということを気づかせてくれたのです。
当スクールのadvanced NLPでイップスの克服が出来ます。
ここでは、触れていませんが、ハイパフォーマンス状態、ゾーン状態も作れます。
カウンセリング、コーチングはもちろん、イップスの克服を支援できるカウンセラー、コーチにもなれます。
この受講生さんは、基礎から上級のコースまで学びました。 とても努力家で「うーん、わからない」と頭をひねりながらも必死に努力したのです。
でも、その受講生さんは、つい最近、企業の人事をしながら競技者に関わる仕事に見事転職をされました。 素晴らしいですよね。
これから、競技者の方に深くかかわりたい。 メンタルを支えていきたい。 今、すでにその立場である。 そんな方にも、必ずお役に立つスキルです。
イップスメインではお話していませんが、スポーツ選手に置き換えて読んでいただけるとヒントがあると思いますよ。
NLPのテクニックのことが知りたかったら、 拙著『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出版社)を読んでみてください。
こんにちは。
日本NLP学院 講師、カウンセラーの岩渕です。
イップスってご存知ですか?
スポーツ選手の方、スポーツ心理学を学ばれた方はご存知の方が多いでしょうね。 イップスは、スポーツの中で起きる 「自分の思う通りのプレーが出来なくなる運動障害」 と定義されているようです。
原因については主に
・過去のプレーでの失敗によるもの
・過度の緊張によるもの に起因します。
このせいで、現役引退を考えるほど、ご本人にとってとても深刻です。
有名なのは、ゴルフや野球、テニスなどのようですね。
・思う通りに返球できなくなってしまった。
・投球しようとすると、ボールを落としてしまう。
・パターで思いっきり打ちすぎてしまう などなど。
私、実はつい一年前まで、こういう症状を知りませんでした。 受講生でスポーツ心理学を学ばれた方が、個別相談でいらっしゃって
Aさん「イップスって知っていますか?」
私「知らないです。^^;なんですか?」
Aさん「あれやこれや……、NewCodeNLPって効きますか?」
そこでピンときました!!
私「あー、なるほど!!効きますね!!^^」 とお答えしたのです。
イップスは過去のトラウマに起因するものがほとんどのようです。 または、考えすぎて、思う通りの動作が出来なくなってしまう。
もしも、
・トラウマに起因する場合 その過去のトラウマを解消してあげれば、イップスを克服できる。
・考えすぎてしまう場合 考えすぎて動けないとい状態から、考えずに動ける状態に戻してあげると、イップスを克服できる。
ということが出来るからです。
私自身のカウンセリングでは、
全般的なトラウマ、親子関係のトラウマ を扱うことが必然的に多いのですが、中には
・パニック症状(電車恐怖、閉所恐怖、会食恐怖、外食恐怖、虫恐怖、異性恐怖、対人恐怖、高所恐怖などなど)
・病院で検査中にパニックが起きた
・ゴルフのパターでの緊張、恐怖場面 ・おぼれかけたトラウマ(水に対する恐怖)
・音楽の演奏家の人の出演に関する恐怖
・歌手のコンサートに対する恐怖
などのうちの一つとして、ごくたまに、スポーツのトラウマもおこなっていました。
でも、おかげさまで、 イップスの克服に苦しんでいる人達がたくさんいる ということを気づかせてくれたのです。
当スクールのadvanced NLPでイップスの克服が出来ます。
ここでは、触れていませんが、ハイパフォーマンス状態、ゾーン状態も作れます。
カウンセリング、コーチングはもちろん、イップスの克服を支援できるカウンセラー、コーチにもなれます。
この受講生さんは、基礎から上級のコースまで学びました。 とても努力家で「うーん、わからない」と頭をひねりながらも必死に努力したのです。
でも、その受講生さんは、つい最近、企業の人事をしながら競技者に関わる仕事に見事転職をされました。 素晴らしいですよね。
これから、競技者の方に深くかかわりたい。 メンタルを支えていきたい。 今、すでにその立場である。 そんな方にも、必ずお役に立つスキルです。
イップスメインではお話していませんが、スポーツ選手に置き換えて読んでいただけるとヒントがあると思いますよ。
NLPのテクニックのことが知りたかったら、 拙著『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出版社)を読んでみてください。
(日本NLP学院) 2017年5月31日 11:02
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