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失敗を学びに変える人間関係のポイント(2017年9月度マイプロ学び場)

マイプロ学び場

●失敗を学びに変える人間関係のポイント(2017年9月度マイプロ学び場)

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

2017年9月14日、マイプロ(正式名称:マインプロフェッショナル)様のご依頼で、 講演会を担当させていただきました。

テーマは、

“失敗を学びに変えある人間関係のポイント”

です。

上司との関係が上手くいかないとき、パートナーの行動にイライラするとき、 落ち込んで自信がなくなることはありませんか。

周囲の人に責められている感じがすることはありませんか。

大切なことは、そこから学び成長に変えることですね。

励まされても心は前向きにはならないものです。

ではどうすれば、失敗を学びに変えられるのでしょうか。

ちょっとした工夫で、人は失敗を成長に変えることができます。

講演会では私が話すだけでなく体験して発見していただくようにしました。

体験学習は、普段からNLPの授業でやっていることです。

人から答えをもらうというスタイルでは、学びにはならないんです。

体験して、実感して、気づいて、変える、というプロセスが学ぶには必要不可欠なんです。

どのように関われば、失敗を建設的な機会に変えられるのかを NLPを用いた質問法の体験ワークをしていただき、その後グループでシェアしていただきました。

ほんのちょっとの違いで、人は大きな学びにすることもできれば、 失意のどん底に落ちることもあります。

そのちょっとの違いを知らないがために、ほとんどの人が後者のかかわりをしたりされたりしています。

もったいないなーと常日頃思っています。

気づきは大事なのですが、もっと大事なことは行動していくことですね。

知っているだけでは、本当の意味に知っていることにはなりません。

発見したことがあれば、実践、実践、実践・・・。

ひたすら実践し続けていったとき、

“本当の意味で分かった。”

ということが訪れます。


本当にわかったら、とてもシンプルになります。

新しい行動が当たり前になるので、 どうしたら失敗を活かせないのかが逆に難しく感じるようになるんです。

つまり、 自転車に乗れないときは自転車に乗るのが難しく感じますが、 乗れるようになったら乗れなくするのが難しくなります。

そういうことです。

NLPはこのように実践し続けていくものです。

だからNLPはある一定の期間をかけたトレーニングコースとなっていて、 いろんな“できない”が、“できる”に変わっていくんです。

NLPのテクニックのことが知りたかったら、

拙著『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出版社)を読んでみてください。


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NLPとは

NLPとは】

sinkeigengopuroguramingu.jpgのサムネイル画像NLPとはNeuro Linguistic Programming=神経言語プログラミングの略です。

NLP実践心理学と言われたり、自己啓発心理療法とも言われたりもします。

また、コーチングに使われたり、カウンセリングやセラピーに使われたりもします。

NLPとは一体なんなのでしょうか?

NLPの歴史やブリーフセラピー(短期療法)の歴史を交えて、また、創始者の意見を含めてお伝えしたいと思います。

 

NLPが世界的に注目をあびるようになった出来事】

 toraumakokuhuku.jpgのサムネイル画像NLPは1997年にフォビア・トラウマキュアの公表によって全世界に広がっていきました。
 
フォビア・トラウマキュア恐怖症やトラウマ・PTSDを克服した人から、その克服の仕組みを抽出して体系立てられたものです。
 
画期的なそのワークは、コソボ内線やベトナム戦争などの帰還兵達の中で戦争後遺症(トラウマ・PTSD)に悩まされた方たちに提供されました。
 
戦争後遺症によるトラウマ・PTSDとは、戦地からすでに祖国に帰ってきているのに、戦地で経験した爆撃音や銃撃音、仲間が目の前で亡くなっていく様などを再体験し、不安や恐怖が襲ってくるというものです。
 
当時、このフォビア・トラウマキュアは戦争後遺症に苦しむ方たちに対して、医師が驚くようなスピードで成果を上げました。
 
現在でも、通常の認識としては、激しいトラウマやPTSDは完治しないものと考えられています。
 
また、これらは時間が解決するものと考えられています。
 
フォビア・トラウマキュアは当時30分程度でそれらを解決し、その後多くの人が再発しなくなったということで有名です。

 

NLPとは天才と平均的なパフォーマーの違いを探求する学問】

 NLP(神経言語プログラミング)は1975年アメリカのカリフォルニアでジョン・グリンダー博士とリチャード・バンドラー氏により共同開発されました。

当時天才的なセラピストであった以下の3人が研究対象になっております。

  • 精神科医で天才催眠療法家のミルトン・H・エリクソン
  • ゲシュタルト療法の創始者であるフリッツ・パールズ
  • 家族システム療法の母ヴァージニア・サティア
この3名はクライエントの困難と思われる課題に対して、驚くような成果を出すことで知られていました。

創始者の二人はこの3人の言葉使い、行動パターン、無意識の動きを考察、研究し、体系化して「魔術の構造」を解明しました。

ジョン・グリンダー博士はこのことを「天才と平均的なパフォーマーの違い」の探求と言っています。

天才は、望ましい変化を起こす方法を暗黙知として知っていて、その「変化」に注目したのです。

さらに、言語学・神経科学・人間工学・精神生理学・大脳生理学・サイバネティクスなどを取り込み、誰にでも素早く、カンタンに出来、しかも実用的である学問を生み出すに至ります。

paformance.jpgのサムネイル画像それは、平均的なパフォーマーを天才にする方法に他ならない革新的な学問です。

もしも、NLPを極めて簡潔に説明とするとしたら、本来はこの

「天才と平均的なパフォーマーの違い」の探求

となります。

ただ、これでは抽象的に捉えられることが多いため、現在の日本では様々な解釈の元に、本来の意味を歪めながら伝わっている部分が多々あります。

恋愛に効く、ビジネスに効く、コミュニケーション実学であるというのは売り文句であり、NLPはそれらを包括する様々なパフォーマンスを発揮できるものなのです。


NLPの成り立ち】

当時学生だったバンドラー氏はゲシュタルト療法の創始者であるフリッツ・パールズの物真似が出来ました。

周囲の学生たちが絶賛するほど、とてもうまかったそうです。
 
そして、彼自身がクライエントを別に見立て、クライエントに対してフリッツ・パールズの物真似のセラピーを提供して驚くような成果を出していました。
 
そのような中で、ある時、バンドラー氏はジョン・グリンダー博士に次の二つのことを尋ねにいきました。
 
  1. 「私はフリッツ・パールズの物真似で、本人同様クライエントの悩みを解決しています。私がどうやってこのような成果(パフォーマンス)を出しているのか仕組みを解明することはできるでしょうか?」
  2. また、この仕組みが解明できたのなら、体系化して新しい学問になりますか?
 
ジョン・グリンダー博士は以下のことを答えたそうです。
 
  1. 「私の言語学の知識をもってしたら、パフォーマンスの発揮(クライエントが驚くほど悩みを解決している)に対して、君がやっていることの仕組みがわかるかもしれない。」
  2. 「そして、新しい学問になるだろう。」
 
ここから、NLPの共同研究が始まりました。
 
NLPの当初の研究対象(モデリング対象)が3人の天才セラピストだったことは、実は偶然だとジョン・グリンダー博士は言っております。
 
なぜなら先に説明したようにNLPとは、
 
「天才と平均的なパフォーマーの違い」の探求

であり、セラピストに限定した話ではなかったからです。
 
事実、ジョン・グリンダー博士の講座では、モデリングをテーマにした講座が開催されたことがあり、違う分野の専門家、マジシャン・ヨガマスター・パントマイマーの3名のモデリングをおこなうという試みがありました。
 
グリンダー博士は、最初のモデリング対象者が天才セラピストだったということは歴史的偶然と言っています。

新しいセラピーを開発するためにNLPを始めたわけではなく、偶然身近にいた天才がたまたまセラピストだったわけです。

NLPは、たまたま身近にいた天才セラピストの言葉使いや無意識の動きを考察、研究していった結果、セラピーやカウンセリング、コーチングとして広まっていったという流れが正しいのです。
 
NLPの本来の意図はセラピーに特化するということではなく、「天才のパフォーマンスを普通の人が発揮できる仕組みを解明する」ということなのです。
 
また、バンドラー氏はNLPに対して「心理学」という言葉を使いますが、グリンダー博士はNLPを「認識論」と言っております。そして「心理学」とは、ほど遠いものだと言っています。
 
認識論とは人が外界を認識し、プログラムとして取り入れ、アウトプットしていく仕組みを解明するものです。
 
心理学は統計的なため、個々人の違いに触れることができない可能性がありますが、NLPは個々人それぞれの五感や言語・神経回路の特性による一人一人の個性に合わせて使えるものなのです。
 
初期のNLPの研究は、天才セラピストのもつパターンでした。

しかしながらNLPが他の学問と一線を画すのは、NLPの本質がそのパターンそのものにあるのではなく、「パターンを発見するプロセス」にある点なのです。

nlp.jpgのサムネイル画像
そして、そのプロセスは様々な分野に波及していきます。

セラピスト、カウンセラー、コーチ、心理学者、教育関係、ビジネスマン、コンサルタント、研修講師、経営者、政治家、スポーツ選手、武道家、芸術家、音楽家、弁護士、医者、看護師、俳優、学生、主婦。

方法(メソッド)という言葉は、目標を達成する手段、目的をやりとげるためのやり方を意味します。 一方、方法論(メソドロシー)とは、もう一つ上の論理段階に属し、一連の方法というよりは、特定の研究の根拠をなす原理や前提を意味しています。NLPはまさに方法論なのです。

平均的なパフォーマーを天才にする方法論を様々な分野に応用し、NLPは現在もなお各分野に天才を生み出し続けています。

 

【天才セラピストのパフォーマンスを追求するNLP

 ただ、そうはいっても3人のセラピストの解明はNLPの歴史的に重要です。
 
この解明については、どうやら一筋縄ではいかなかったようです。
 
当時、ある優秀な研究者たちがミルトン・エリクソンの現代催眠療法を解明するために派遣されました。
 
ミルトン・エリクソンが催眠療法の天才と言われる所以ですが、ミルトン・エリクソン以前の催眠療法は、セラピストの指示的な誘導のもとにクライエントを催眠状態に導くというものでした。
 
エリクソン以前の催眠療法は指示的であるがゆえに、クライエントが催眠状態に入らない可能性が多々あり、催眠に入るかどうかはクライエント次第(クライエントのせい)という部分がありました。
 
クライエント次第というのは、簡単に言うと、人は指示に対して違和感を持った場合、抵抗が起きてしまうということです。
 
そうすると催眠に入らなくなるのです。
 
ミルトン・エリクソンが以前の催眠療法家と一線を画していたのは、「どんな状態のクライエントでも催眠に入る」テクニックを持っていたからです。
 
話は戻りますが、ある優秀な研究者たちは、どんなクライエントも催眠状態に入るテクニックをエリクソン氏のもとへ通い研究していました。
 
しかし、ミルトン・エリクソン氏の表出する言葉使い等が複雑すぎて、あまり多くの成果が得られませんでした。
 
その後、グレゴリー・ベイトソン氏の紹介で、ジョン・グリンダー博士とリチャード・バンドラー氏にエリクソン解明の話が回ってきます。
 
グレゴリー・ベイトソン氏は文化人類学や精神医学の研究者であり、二人の指導者でもありました。
 
グリンダー博士はその話が来た時に願ってもないチャンスでありながら、思わず
 
「ノー!」
 
と反射的に断ってしまったそうです。
 
最後にはグリンダー博士は、バンドラー氏とともにエリクソン博士を解明しに行くことになるのですが、思わず断った自分にびっくりした半面、その理由をこのように言っています。
 
「私は意識レベルでの分析では解明できないと思い、無意識レベルでモデリングして解明しようとした。でも、エリクソン氏は難病をいくつも患っている。性格も…。もしも何も用意せずにモデリングしたら、望ましくないものまで吸収してしまうかもしれない。」
 
そして、望ましくないものまで吸収しないように、事前に「フィルター」をかけるというワークをグリンダー博士は3か月間かけて開発し、自分にそのフィルターをかけてからエリクソン氏の解明に向かいました。
 
このワークは「フィルタリング」と言われています。
 
その後、二人はエリクソン氏のモデリングをしていきます。
 
モデリングとは言語的な部分も非言語的な部分も含めて、全てにおいて真似をしていくというものです。
 
意識レベルでは捉えきれない情報を、無意識レベルでも真似をしながら、二人はエリクソン氏のコピーをしていきました。
 
意識はある部分に焦点を合わせると、他を削除してしまうという仕組みがあるからです。

そして、その後クライエントを募集し、二人はエリクソンの真似をしながらセッションをおこなっていきました。
 
そして、エリクソン同様にクライエントの治療に成果を出していきます。
 
そして、セッション中に気づいた点をエリクソン氏に確認しながら、天才の技を明らかにしていくという作業を繰り返していったのです。
 
のちに、ミルトン・エリクソン博士は
 
「二人は自分がわかっている以上に、自分がしていることを説明できるようにしてくれた」

 
と言うことになります。
 
前述のある優秀な研究者たちとグリンダー博士・バンドラー氏の取り組みの違いについて、グリンダー博士は、
 
「前者は左脳的に理解しようとしてつまづいた。私たちはモデリングで無意識的に学習していったんです。」
 
と言っています。
 
このことがNLPにとって学び方の最重要ポイントになります。
 
NLPの学びとはモデリングと切り離せません。
 
NLPとは左脳的に知っているだけでは意味がなく、実践して初めて意味があるものなのです。
 
むしろNLPの学び方というのは、本来の脳の学習プロセスと同じで、無心になって無意識レベルで体験学習をした上で、知覚や言語で意識化し頭を整理するものなのです。

 

NLPの本当の学び方は無意識学習】

 nayamikaisyou.jpgのサムネイル画像多くの人がNLPの学び方を、従来の日本人的におこなっていることは、NLPNLPでないものにしてしまっていると言っても過言ではありません。
 
NLPは従来の一般的な
 
  • 「知る」→「わかる」→「出来る」の流れではなく
  • 「出来る」(わからなくても)→「わかる」→「詳細に知る」という流れの学びがベストです。
 
実は「知る」ということは、個々人の癖・経験にによって「自分が知覚できる・理解できる範囲で知る」ということが正しいのであり、個人の制限の範囲を超えないのです。
 
それは、何か物事や事柄を口頭でおしえることの難しさが証明しています。
 
自分と同じ経験値を持つものであれば、スムーズに受け取られる可能性はありますが、経験値が違うことで言語でのやり取りは、驚くほど制約を受けてしまうのです。
 
私たちは言語を聴いたときに自分の経験と照らし合わせて理解します。
 
経験のないものは理解できないといってもいいでしょう。

 
でも、私たちは「知らなくても」出来ることがたくさんあります。
 
自転車が「2輪でも転ばない仕組み」は知らなくても、経験的に乗れます。
 
逆に私たちは知ったことで動けなくなることもあります。
 
スポーツ選手が陥るイップスという症状も、考えすぎて動けなくなることの表れだと言えます。
 
本来のNLPの学習は「学ぶ」ことを「知る」と理解するよりも「学ぶ」ことを「まねぶ」(まねる)と理解することで、無意識レベルでも吸収し、右脳を活性させ、左脳の制約なく学ぶことが出来るのです。

 

NLPを取り巻く心理療法の一つ、短期療法の流れ】

 tankiryouhou.jpgNLP(神経言語プログラミング)はそのセラピーの天才的な成果をもってして、ブリーフセラピー(短期療法)の一つという分類をされています。
 
短期療法・ブリーフセラピー、解決志向とは米国カリフォルニアのパロ・アルト・グループのセラピストたちが実践した方法論です。
 
プロセス(過程)だけを扱うので、コンテントフリーセラピー(内容とは無関係のセラピー)とも呼ばれています。
 
NLPもプロセスを扱う方法論であり、コンテントフリーです。

従来の心理療法が問題の内容にフォーカスしていたのに比べてNLPでは、問題そのものの構造(フレーム)を変えてしまうというパワフルさがあります。

また、従来の心理療法が陥りがちな原因の追究(WHY)から、どうしたらうまくいくのだろうかという(HOW)へとシフトさせ、ブリーフセラピー(短期療法)の発展と合わせて多くの影響を与えています。

そして、1980年代後半から欧米の心理学者の多くの方が、NLP資格コースを受講していきます。

 

NLP創始者達の経緯】

 創始者のジョン・グリンダー博士とリチャード・バンドラー氏はNLP団体である米国NLP協会を立ち上げました。
 
当時、バンドラー氏は口が悪く、グリンダー博士曰く、人の恐怖心を煽るような話し方をしていたそうです。
 
グリンダー博士は
 
「そのような話し方をするのは、世間的にNLPの評判を悪くする。もしも、やめないなら私は出ていく。」

と何度か言ったそうですが、バンドラー氏がやめなかったため、約束通りに出ていったそうです。
 
そして、クリスティナ・ホールが引き継ぎ、バンドラー氏が退社したことで、現在の米国NLP協会という形になります。
 
その後、グリンダー博士はグリンダー&ディロージャアソシエイツという会社を立ち上げます。
 
その当時からグリンダー博士は今までのNLPはどうもおかしいのでは?という疑問を持ち始めました。
 
それは、

  • それまでのNLPは短期的な成果は出せても、長期的には不具合が起こっている
  • 従来のNLPでは、UNHAPPYロボットがHAPPYロボットになったとしても、本当の意味で幸せにはならない。
という形で表しています。

そして、NLPをバージョンアップさせていきます。

 

NLPの定義】

 NLPの定義は以下になります。
 
  1. 有用性があること
  2. プロセスモデルであること
 
NLPは前述で述べたように、短期療法、ブリーフセラピーの一種として認識されます。
 
NLPは悩みや課題に対してコンテント(内容)に重きを置かず、プロセス(形態)で関り、悩みの構造自体を変えてしまう解決志向的な心理療法の一つです。
 
グリンダー博士は、NLPはクライエントの悩みに対してコンテントフリーであるということと同時に、NLP自体がコンテントを持たないということを強く発信しています。
 
現在NLPとして広がっているものの中には、プロセスモデルであるNLPと本来NLPではないコンテントモデルが入り混じっています。
 
しかし、NLPの欧米の業界でもプロセスモデルNLPではないコンテントモデルの違いを認識できる人は極めて少ないのです。
 
そして、世の中には本来NLPではないコンテントモデルが広く出回ってしまっています。
 
そのことについて、グリンダー博士は次のようなことを話してくれています。
 
「ロバート・ディルツ(NLPを世界に広めた貢献者の一人)に、コンテントモデルはそもそもNLPとは言わないと伝えていたんだが、ようやく7年かかって理解してもらえた。」


NLPとそうでないものの区別】

NLPを使う人にとって、コンテントモデルプロセスモデルの区別はとても大切です。

なぜならば、コンテントとは人の考え方や価値観にあたる部分のことで、誰もが自分の考え方や価値観を持つ自由があるからです。
 
コンテントモデルがワークとして成果が出ないということではありません。

コンテントモデルは悪意でないにしろ、事実として自分の考え方や価値観を相手に押し付けることで、相手を否定し干渉しすぎることが問題なのです。
 
コンテントモデルはそもそもNLPに似ているため、とてもパワフルです。
 
もう一度いいます。誰かの価値観や信念で作られたものはNLPではないのです。
 
NLPは帰納法的に抽出された事実をスキルや知識として扱うのであり、特定の人の考え方が混じっているようなワークはNLPではないのです。
 
そのため、NLPではないコンテントモデルに分類される以下のものは、当学院では扱いません。
 
例)下記は一部です。
・メタプログラム 
・ニューロロジカルレベル 
・ディズニー創造性ストラテジー 
・ダンシングSCORE 
・ヒーローズ ジャーニー

 

NLPをより理解するために】

 グリンダー博士はNLPにかかせない人物は誰かと尋ねられると
 
  • ノーム・チョムスキー
 
と答えました。
 
そして、彼がいなかったらNLPは誕生していないと言っています。
 
ノーム・チョムスキー博士は生成文法の第一人者です。
 
生成文法とは全ての人間の言語に「普遍的な特性がある」という仮説を基にした言語学の一派です。

 
その一つの特性として、例を挙げると、私たちが何かについて語る時、体験や経験を言語を通して表現していきます。
 
その、言語としての表出を表層構造と言い、語っている人の中で起きている再体験(経験)の意味を深層構造と言います。
 
私たちは再体験(経験)の意味をすべて言語では話せません。
 
また、聞いている人は自分のフィルターを通して理解します。
 
例)「怖かった」と伝える(表層構造)時、その人は再体験(深層構造)を詳細にし意味づけしています。

いくら詳細に伝えても、伝えられた人の深層構造をそのまま受け取らず、聞き手なりに解釈します。
 
その経験の詳細を補完する質問方法として、NLP創始者の二人はメタモデルというNLPの基礎を作り上げていきます。
 
また、クライエントの深層構造に対してセラピーの効果を多大に与えているミルトン・H・エリクソンの言葉使いをまとめたのがNLPミルトンモデルになります。



日本NLP学院のアドバンスドNLPとは?
 

環境や役割に応じて人は変化しなければならない。

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●環境や役割に応じて人は変化しなければならない。

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

今日は、変化についてお話しようと思います。

人は生まれてから感覚(五感)を通じて、日常生活に必要な言動を覚えていきます。

幼児の頃は、お母さんに何から何までしてもらいますね。 そうしないと赤ちゃんや幼児は生きていけません。

食べ物を作ってもらって、食べさせてもらって、トイレのことやお風呂のことなど何から何まで。

でも子供は少しずつお母さんがやっていたことを覚えていきます。 そして自分でもできるようになっていく。 成長していくわけですね。

子供の成長に合わせて、徐々にやってあげることを減らしていくなどお母さんも変わっていく必要があります。 そうしないと子供の成長も止まってしまいます。またはお母さんと衝突するかもしれないですね。

私の妻はあるとき言っていました。

「思い通りにならない自分の子供に対して、自分の腕が勝手に動いているような感覚だったよ。」

自分から生まれてきたから、自分の体の一部のように感じていたようです。

しかし、子供が幼稚園の時に気づいたようです。

「子供には不幸を味わせたくないと思って、自分が茨を取ってしまっていたら、より多くの茨が生えてしまった。親がとってはいけないんだ。子供が自分でとれるようにならなければいけないんだ。」 と思ったようです。

おかげではっきりとした意志を持ち、自分で考えて行動する子供として成長し続けています。

そういう姿を見ながら、人は状況や役割に応じて変化し続けていく必要があるんだなーと思ったものです。

しかし、変えやすいことはいいのですが、「頭ではわかっていても変われない!」と思うことはありませんか?

人は経験すると記憶します。記憶はパターンの固定化なので、固定されたパターンに縛られてしまうのです。

力ずくでパターンを変えようとすると膨大なエネルギーを要します。その上中々変わりません。

ではどうすればいいのか?

パターンを変える技術というものがあるのです。

パターンを見つけてパターンを変える技術を用いれば、スムーズに変わります。

そのパターンを変える技術がNLPなんです。

NLPとは変化の技法”です。

特にアドバンスドNLPは、無理をせずに望ましい変化が訪れる技法です。

詳しくはこちらをご覧ください。↓↓↓

advanced NLPとは

NLPのテクニックのことが知りたかったら、
拙著『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出版社)を読んでみてください。

NLPのセミナー・スクールを東京/新宿、神奈川/横浜でお探しの方へ

NLPのセミナー・スクールを東京/新宿、神奈川/横浜でお探しの方へ

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

今では、NLPセミナー・スクールを行う団体が増え、セミナーは東京だけでなく、神奈川、名古屋、大阪、福岡、北海道など全国各地のいろんなところで開催されていますね。

NLP(神経言語プログラミング)は、ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーによって開発されました。

NLPは天才的に成果を出す人と一般的な成果を出す人の違いを研究し、誰もが活用出来るようにした実践的な学問でありスキルです。

NLPのキーワードは、“変化”です。

卓越した成果を得るために、“どうすれば人が望ましい変化を起こせるのか”を学び能力を身に付けます。

NLPとadvancedNLPの違いは何か

NLPは、自分の意識だけでは修正困難な事(トラウマをはじめとする拒絶反応や、無意識の行動)を変化する事で今取り組むべき事に対しての抵抗をなくす事ができる技術です。

過去の悪い習慣(脳内プログラム;情動、生体反応)を改善、良い習慣(脳内プログラム;情動、生体反応)に切り替え、何かをするときに不快な感覚でなく心地よい感覚で取り組む事ができるという事ができます。

1980年代に入り、ジョン・グリンダー博士は、New Code NLP共同創始者であるカルメン・ボスティック女史と共にNLPをヴァージョンアップして新しいステージに進むNew Code NLPを発表しました。

New Code NLPとなると、部分的な修正や改善にとどまらず、マインドフルネスをはじめとする心の操縦術を加え、今ここでの思考や、感情を統制する力を得る事ができるようになります。

人は過去の思考感情を再体験したり、未来に対して想像、妄想して不安を抱きます。その事で、自分自身を感じる事、大切にする事が出来なくなっています。

そのため、思考から離れ自分の今感じている感情や感覚をあるがままに体験します。心落ち着かせ、客観的な視野で体験することにより、いま自分に必要な事が浮かび上がり、自然と自分自身を慈悲の心を持って愛おしく感じられるようになります。

New Code NLPを体得すると全体的に望ましい変化が起きます。意識と無意識、過去と未来を扱い、自分を大切に、いまここでの首尾一貫(自己一致)した生き方が出来るようになります。

私はNLP創始者ジョン・グリンダー博士を初めて日本に招聘して依頼、日本におけるグリンダー博士のセミナー運営やNew Code NLPのトレーニングを行って参りました。

そして、マインドフルネスの要素をさらに付け加え、日本人にあったスタイルに進化させたadvancedNLPです。

現在も日本NLP学院 東京/新宿校・神奈川/横浜校を拠点に、advancedNLPの普及とエッセンスの伝授を続けています。

ご関心のある方は、日本NLP学院 スクール体験説明会にお越しくださいね。

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