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NLPとは NLPという実践心理学の解説①

【NLPとは】

sinkeigengopuroguramingu.jpgのサムネイル画像NLPとはNeuro Linguistic Programming=神経言語プログラミングの略です。

NLPは実践心理学と言われたり、自己啓発心理療法とも言われたりもします。

また、コーチングに使われたり、カウンセリングやセラピーに使われたりもします。

NLPとは一体なんなのでしょうか?

NLPの歴史やブリーフセラピー(短期療法)の歴史を交えて、また、創始者の意見を含めてお伝えしたいと思います。

 

【NLPが世界的に注目をあびるようになった出来事】

 toraumakokuhuku.jpgのサムネイル画像NLPは1997年にフォビア・トラウマキュアの公表によって全世界に広がっていきました。
 
フォビア・トラウマキュア恐怖症やトラウマ・PTSDを克服した人から、その克服の仕組みを抽出して体系立てられたものです。
 
画期的なそのワークは、コソボ内線やベトナム戦争などの帰還兵達の中で戦争後遺症(トラウマ・PTSD)に悩まされた方たちに提供されました。
 
戦争後遺症によるトラウマ・PTSDとは、戦地からすでに祖国に帰ってきているのに、戦地で経験した爆撃音や銃撃音、仲間が目の前で亡くなっていく様などを再体験し、不安や恐怖が襲ってくるというものです。
 
当時、このフォビア・トラウマキュアは戦争後遺症に苦しむ方たちに対して、医師が驚くようなスピードで成果を上げました。
 
現在でも、通常の認識としては、激しいトラウマやPTSDは完治しないものと考えられています。
 
また、これらは時間が解決するものと考えられています。
 
フォビア・トラウマキュアは当時30分程度でそれらを解決し、その後多くの人が再発しなくなったということで有名です。

 

【NLPとは天才と平均的なパフォーマーの違いを探求する学問】

 NLP(神経言語プログラミング)は1975年アメリカのカリフォルニアでジョン・グリンダー博士とリチャード・バンドラー氏により共同開発されました。

当時天才的なセラピストであった以下の3人が研究対象になっております。

  • 精神科医で天才催眠療法家のミルトン・H・エリクソン
  • ゲシュタルト療法の創始者であるフリッツ・パールズ
  • 家族システム療法の母ヴァージニア・サティア
この3名はクライエントの困難と思われる課題に対して、驚くような成果を出すことで知られていました。

創始者の二人はこの3人の言葉使い、行動パターン、無意識の動きを考察、研究し、体系化して「魔術の構造」を解明しました。

ジョン・グリンダー博士はこのことを「天才と平均的なパフォーマーの違い」の探求と言っています。

天才は、望ましい変化を起こす方法を暗黙知として知っていて、その「変化」に注目したのです。

さらに、言語学・神経科学・人間工学・精神生理学・大脳生理学・サイバネティクスなどを取り込み、誰にでも素早く、カンタンに出来、しかも実用的である学問を生み出すに至ります。

paformance.jpgのサムネイル画像それは、平均的なパフォーマーを天才にする方法に他ならない革新的な学問です。

もしも、NLPを極めて簡潔に説明とするとしたら、本来はこの

「天才と平均的なパフォーマーの違い」の探求

となります。

ただ、これでは抽象的に捉えられることが多いため、現在の日本では様々な解釈の元に、本来の意味を歪めながら伝わっている部分が多々あります。

恋愛に効く、ビジネスに効く、コミュニケーション実学であるというのは売り文句であり、NLPはそれらを包括する様々なパフォーマンスを発揮できるものなのです。


【NLPの成り立ち】

当時学生だったバンドラー氏はゲシュタルト療法の創始者であるフリッツ・パールズの物真似が出来ました。

周囲の学生たちが絶賛するほど、とてもうまかったそうです。
 
そして、彼自身がクライエントを別に見立て、クライエントに対してフリッツ・パールズの物真似のセラピーを提供して驚くような成果を出していました。
 
そのような中で、ある時、バンドラー氏はジョン・グリンダー博士に次の二つのことを尋ねにいきました。
 
  1. 「私はフリッツ・パールズの物真似で、本人同様クライエントの悩みを解決しています。私がどうやってこのような成果(パフォーマンス)を出しているのか仕組みを解明することはできるでしょうか?」
  2. また、この仕組みが解明できたのなら、体系化して新しい学問になりますか?
 
ジョン・グリンダー博士は以下のことを答えたそうです。
 
  1. 「私の言語学の知識をもってしたら、パフォーマンスの発揮(クライエントが驚くほど悩みを解決している)に対して、君がやっていることの仕組みがわかるかもしれない。」
  2. 「そして、新しい学問になるだろう。」
 
ここから、NLPの共同研究が始まりました。
 
NLPの当初の研究対象(モデリング対象)が3人の天才セラピストだったことは、実は偶然だとジョン・グリンダー博士は言っております。
 
なぜなら先に説明したようにNLPとは、
 
「天才と平均的なパフォーマーの違い」の探求

であり、セラピストに限定した話ではなかったからです。
 
事実、ジョン・グリンダー博士の講座では、モデリングをテーマにした講座が開催されたことがあり、違う分野の専門家、マジシャン・ヨガマスター・パントマイマーの3名のモデリングをおこなうという試みがありました。
 
グリンダー博士は、最初のモデリング対象者が天才セラピストだったということは歴史的偶然と言っています。

新しいセラピーを開発するためにNLPを始めたわけではなく、偶然身近にいた天才がたまたまセラピストだったわけです。

NLPは、たまたま身近にいた天才セラピストの言葉使いや無意識の動きを考察、研究していった結果、セラピーやカウンセリング、コーチングとして広まっていったという流れが正しいのです。
 
NLPの本来の意図はセラピーに特化するということではなく、「天才のパフォーマンスを普通の人が発揮できる仕組みを解明する」ということなのです。
 
また、バンドラー氏はNLPに対して「心理学」という言葉を使いますが、グリンダー博士はNLPを「認識論」と言っております。そして「心理学」とは、ほど遠いものだと言っています。
 
認識論とは人が外界を認識し、プログラムとして取り入れ、アウトプットしていく仕組みを解明するものです。
 
心理学は統計的なため、個々人の違いに触れることができない可能性がありますが、NLPは個々人それぞれの五感や言語・神経回路の特性による一人一人の個性に合わせて使えるものなのです。
 
初期のNLPの研究は、天才セラピストのもつパターンでした。

しかしながらNLPが他の学問と一線を画すのは、NLPの本質がそのパターンそのものにあるのではなく、「パターンを発見するプロセス」にある点なのです。

nlp.jpgのサムネイル画像
そして、そのプロセスは様々な分野に波及していきます。

セラピスト、カウンセラー、コーチ、心理学者、教育関係、ビジネスマン、コンサルタント、研修講師、経営者、政治家、スポーツ選手、武道家、芸術家、音楽家、弁護士、医者、看護師、俳優、学生、主婦。

方法(メソッド)という言葉は、目標を達成する手段、目的をやりとげるためのやり方を意味します。 一方、方法論(メソドロシー)とは、もう一つ上の論理段階に属し、一連の方法というよりは、特定の研究の根拠をなす原理や前提を意味しています。NLPはまさに方法論なのです。

平均的なパフォーマーを天才にする方法論を様々な分野に応用し、NLPは現在もなお各分野に天才を生み出し続けています。

 

【天才セラピストのパフォーマンスを追求するNLP】

 ただ、そうはいっても3人のセラピストの解明はNLPの歴史的に重要です。
 
この解明については、どうやら一筋縄ではいかなかったようです。
 
当時、ある優秀な研究者たちがミルトン・エリクソンの現代催眠療法を解明するために派遣されました。
 
ミルトン・エリクソンが催眠療法の天才と言われる所以ですが、ミルトン・エリクソン以前の催眠療法は、セラピストの指示的な誘導のもとにクライエントを催眠状態に導くというものでした。
 
エリクソン以前の催眠療法は指示的であるがゆえに、クライエントが催眠状態に入らない可能性が多々あり、催眠に入るかどうかはクライエント次第(クライエントのせい)という部分がありました。
 
クライエント次第というのは、簡単に言うと、人は指示に対して違和感を持った場合、抵抗が起きてしまうということです。
 
そうすると催眠に入らなくなるのです。
 
ミルトン・エリクソンが以前の催眠療法家と一線を画していたのは、「どんな状態のクライエントでも催眠に入る」テクニックを持っていたからです。
 
話は戻りますが、ある優秀な研究者たちは、どんなクライエントも催眠状態に入るテクニックをエリクソン氏のもとへ通い研究していました。
 
しかし、ミルトン・エリクソン氏の表出する言葉使い等が複雑すぎて、あまり多くの成果が得られませんでした。
 
その後、グレゴリー・ベイトソン氏の紹介で、ジョン・グリンダー博士とリチャード・バンドラー氏にエリクソン解明の話が回ってきます。
 
グレゴリー・ベイトソン氏は文化人類学や精神医学の研究者であり、二人の指導者でもありました。
 
グリンダー博士はその話が来た時に願ってもないチャンスでありながら、思わず
 
「ノー!」
 
と反射的に断ってしまったそうです。
 
最後にはグリンダー博士は、バンドラー氏とともにエリクソン博士を解明しに行くことになるのですが、思わず断った自分にびっくりした半面、その理由をこのように言っています。
 
「私は意識レベルでの分析では解明できないと思い、無意識レベルでモデリングして解明しようとした。でも、エリクソン氏は難病をいくつも患っている。性格も…。もしも何も用意せずにモデリングしたら、望ましくないものまで吸収してしまうかもしれない。」
 
そして、望ましくないものまで吸収しないように、事前に「フィルター」をかけるというワークをグリンダー博士は3か月間かけて開発し、自分にそのフィルターをかけてからエリクソン氏の解明に向かいました。
 
このワークは「フィルタリング」と言われています。
 
その後、二人はエリクソン氏のモデリングをしていきます。
 
モデリングとは言語的な部分も非言語的な部分も含めて、全てにおいて真似をしていくというものです。
 
意識レベルでは捉えきれない情報を、無意識レベルでも真似をしながら、二人はエリクソン氏のコピーをしていきました。
 
意識はある部分に焦点を合わせると、他を削除してしまうという仕組みがあるからです。

そして、その後クライエントを募集し、二人はエリクソンの真似をしながらセッションをおこなっていきました。
 
そして、エリクソン同様にクライエントの治療に成果を出していきます。
 
そして、セッション中に気づいた点をエリクソン氏に確認しながら、天才の技を明らかにしていくという作業を繰り返していったのです。
 
のちに、ミルトン・エリクソン博士は
 
「二人は自分がわかっている以上に、自分がしていることを説明できるようにしてくれた」

 
と言うことになります。
 
前述のある優秀な研究者たちとグリンダー博士・バンドラー氏の取り組みの違いについて、グリンダー博士は、
 
「前者は左脳的に理解しようとしてつまづいた。私たちはモデリングで無意識的に学習していったんです。」
 
と言っています。
 
このことがNLPにとって学び方の最重要ポイントになります。
 
NLPの学びとはモデリングと切り離せません。
 
NLPとは左脳的に知っているだけでは意味がなく、実践して初めて意味があるものなのです。
 
むしろNLPの学び方というのは、本来の脳の学習プロセスと同じで、無心になって無意識レベルで体験学習をした上で、知覚や言語で意識化し頭を整理するものなのです。

 
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NLPとは NLPという実践心理学の解説②

【NLPの本当の学び方は無意識学習】

 nayamikaisyou.jpgのサムネイル画像多くの人がNLPの学び方を、従来の日本人的におこなっていることは、NLPをNLPでないものにしてしまっていると言っても過言ではありません。
 
NLPは従来の一般的な
 
  • 「知る」→「わかる」→「出来る」の流れではなく
  • 「出来る」(わからなくても)→「わかる」→「詳細に知る」という流れの学びがベストです。
 
実は「知る」ということは、個々人の癖・経験にによって「自分が知覚できる・理解できる範囲で知る」ということが正しいのであり、個人の制限の範囲を超えないのです。
 
それは、何か物事や事柄を口頭でおしえることの難しさが証明しています。
 
自分と同じ経験値を持つものであれば、スムーズに受け取られる可能性はありますが、経験値が違うことで言語でのやり取りは、驚くほど制約を受けてしまうのです。
 
私たちは言語を聴いたときに自分の経験と照らし合わせて理解します。
 
経験のないものは理解できないといってもいいでしょう。

 
でも、私たちは「知らなくても」出来ることがたくさんあります。
 
自転車が「2輪でも転ばない仕組み」は知らなくても、経験的に乗れます。
 
逆に私たちは知ったことで動けなくなることもあります。
 
スポーツ選手が陥るイップスという症状も、考えすぎて動けなくなることの表れだと言えます。
 
本来のNLPの学習は「学ぶ」ことを「知る」と理解するよりも「学ぶ」ことを「まねぶ」(まねる)と理解することで、無意識レベルでも吸収し、右脳を活性させ、左脳の制約なく学ぶことが出来るのです。

 

【NLPを取り巻く心理療法の一つ、短期療法の流れ】

 tankiryouhou.jpgNLP(神経言語プログラミング)はそのセラピーの天才的な成果をもってして、ブリーフセラピー(短期療法)の一つという分類をされています。
 
短期療法・ブリーフセラピー、解決志向とは米国カリフォルニアのパロ・アルト・グループのセラピストたちが実践した方法論です。
 
プロセス(過程)だけを扱うので、コンテントフリーセラピー(内容とは無関係のセラピー)とも呼ばれています。
 
NLPもプロセスを扱う方法論であり、コンテントフリーです。

従来の心理療法が問題の内容にフォーカスしていたのに比べてNLPでは、問題そのものの構造(フレーム)を変えてしまうというパワフルさがあります。

また、従来の心理療法が陥りがちな原因の追究(WHY)から、どうしたらうまくいくのだろうかという(HOW)へとシフトさせ、ブリーフセラピー(短期療法)の発展と合わせて多くの影響を与えています。

そして、1980年代後半から欧米の心理学者の多くの方が、NLP資格コースを受講していきます。

 

【NLP創始者達の経緯】

 創始者のジョン・グリンダー博士とリチャード・バンドラー氏はNLP団体である米国NLP協会を立ち上げました。
 
当時、バンドラー氏は口が悪く、グリンダー博士曰く、人の恐怖心を煽るような話し方をしていたそうです。
 
グリンダー博士は
 
「そのような話し方をするのは、世間的にNLPの評判を悪くする。もしも、やめないなら私は出ていく。」

と何度か言ったそうですが、バンドラー氏がやめなかったため、約束通りに出ていったそうです。
 
そして、クリスティナ・ホールが引き継ぎ、バンドラー氏が退社したことで、現在の米国NLP協会という形になります。
 
その後、グリンダー博士はグリンダー&ディロージャアソシエイツという会社を立ち上げます。
 
その当時からグリンダー博士は今までのNLPはどうもおかしいのでは?という疑問を持ち始めました。
 
それは、

  • それまでのNLPは短期的な成果は出せても、長期的には不具合が起こっている
  • 従来のNLPでは、UNHAPPYロボットがHAPPYロボットになったとしても、本当の意味で幸せにはならない。
という形で表しています。

そして、NLPをバージョンアップさせていきます。

 

【NLPの定義】

 NLPの定義は以下になります。
 
  1. 有用性があること
  2. プロセスモデルであること
 
NLPは前述で述べたように、短期療法、ブリーフセラピーの一種として認識されます。
 
NLPは悩みや課題に対してコンテント(内容)に重きを置かず、プロセス(形態)で関り、悩みの構造自体を変えてしまう解決志向的な心理療法の一つです。
 
グリンダー博士は、NLPはクライエントの悩みに対してコンテントフリーであるということと同時に、NLP自体がコンテントを持たないということを強く発信しています。
 
現在NLPとして広がっているものの中には、プロセスモデルであるNLPと本来NLPではないコンテントモデルが入り混じっています。
 
しかし、NLPの欧米の業界でもプロセスモデルとNLPではないコンテントモデルの違いを認識できる人は極めて少ないのです。
 
そして、世の中には本来NLPではないコンテントモデルが広く出回ってしまっています。
 
そのことについて、グリンダー博士は次のようなことを話してくれています。
 
「ロバート・ディルツ(NLPを世界に広めた貢献者の一人)に、コンテントモデルはそもそもNLPとは言わないと伝えていたんだが、ようやく7年かかって理解してもらえた。」


【NLPとそうでないものの区別】

NLPを使う人にとって、コンテントモデルプロセスモデルの区別はとても大切です。

なぜならば、コンテントとは人の考え方や価値観にあたる部分のことで、誰もが自分の考え方や価値観を持つ自由があるからです。
 
コンテントモデルがワークとして成果が出ないということではありません。

コンテントモデルは悪意でないにしろ、事実として自分の考え方や価値観を相手に押し付けることで、相手を否定し干渉しすぎることが問題なのです。
 
コンテントモデルはそもそもNLPに似ているため、とてもパワフルです。
 
もう一度いいます。誰かの価値観や信念で作られたものはNLPではないのです。
 
NLPは帰納法的に抽出された事実をスキルや知識として扱うのであり、特定の人の考え方が混じっているようなワークはNLPではないのです。
 
そのため、NLPではないコンテントモデルに分類される以下のものは、当学院では扱いません。
 
例)下記は一部です。
・メタプログラム 
・ニューロロジカルレベル 
・ディズニー創造性ストラテジー 
・ダンシングSCORE 
・ヒーローズ ジャーニー

 

【NLPをより理解するために】

 グリンダー博士はNLPにかかせない人物は誰かと尋ねられると
 
  • ノーム・チョムスキー
 
と答えました。
 
そして、彼がいなかったらNLPは誕生していないと言っています。
 
ノーム・チョムスキー博士は生成文法の第一人者です。
 
生成文法とは全ての人間の言語に「普遍的な特性がある」という仮説を基にした言語学の一派です。

 
その一つの特性として、例を挙げると、私たちが何かについて語る時、体験や経験を言語を通して表現していきます。
 
その、言語としての表出を表層構造と言い、語っている人の中で起きている再体験(経験)の意味を深層構造と言います。
 
私たちは再体験(経験)の意味をすべて言語では話せません。
 
また、聞いている人は自分のフィルターを通して理解します。
 
例)「怖かった」と伝える(表層構造)時、その人は再体験(深層構造)を詳細にし意味づけしています。

いくら詳細に伝えても、伝えられた人の深層構造をそのまま受け取らず、聞き手なりに解釈します。
 
その経験の詳細を補完する質問方法として、NLP創始者の二人はメタモデルというNLPの基礎を作り上げていきます。
 
また、クライエントの深層構造に対してセラピーの効果を多大に与えているミルトン・H・エリクソンの言葉使いをまとめたのがNLPのミルトンモデルになります。



日本NLP学院のアドバンスドNLPとは?


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NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
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NLPですぐに成果が出る人、ゆっくり成果が出る人

43f93921a59e4d389e81ea92ba10dae9_s.jpg●アドバンスドNLPすぐに成果が出る人、ゆっくり成果が出る人
 
こんにちは。
 
講師兼カウンセラーの岩渕です。
 
アドバンスドNLPを習いだした頃、私は自分の認識では「左脳的」でした。
 
左脳は論理や理論、言語を得意とします。
 
また、五感の中の聴覚も得意でした。
 
例えば、扉をたたくノックや廊下を歩く足音で誰かを判別できていました。
 
聴覚というと「言語」もあるのですが、「音楽」的な部分もあります。
 
ただ、あまり「音楽」的な方は得意ではなかったです。
 
それは自分の思い込みだったのかもしれませんが。
 
また、私は「視覚」が苦手でした。
 
何を言っているのかというと「イメージ」がわかないのです。
 
何かを思いだしても「イメージ」が弱い。
 
アドバンスドNLPはイメージが鮮明で強い方は、早い段階で実感がわきます。
 
ですから、ほとんどの方は安心して成果を感じやすいです。
 
私は、自分で言うのもあれなのですが、イメージ力がかなり弱かったのです。
 
その点、多くの方に出会っていますが、自分よりイメージ力が弱い方に出会ったことがほとんどありません。(笑)
 
びっくりするほどです。
 
ただ、当時松島先生に「岩渕さんは、思い出すときに上を向いているから視覚領域にアクセスはしていると思いますよ」と言われたことは覚えています。
 
自分の感覚としては「見えない」のですけれどね。
 
じゃあ、色とか思い出せないの?
 
そうではないんです。かなり詳細にわたって「言語化」することはできるんです。
 
なんかどこかの引き出しにしまっている感じです。
 
だから、イメージは出来なくても話すことは出来ました。
 
そして、左脳的には「アドバンスドNLPはものすごいものだ」と言うことがわかったので、必死に食らいついていました。
 
そのうち、私のイメージ力も鍛えられて、ある日ワーク中に「イメージの変化を伴った実感」がわきました。
 
ちなみに「触覚」は得意な方だったので、それまでは「イメージなし」で実感だけがありました。
 
最初の頃は「よくわからないけど、変化は起きている」という感じでした。
 
でも、やり続けて実際にイメージ力がアップしたときに、過去の場面が急激に変わることを経験したのです。
 
それまでも、成果を感じていたのですが、はっきりと視覚で意識できたのは初めてでした。
 
「ああ!他の人はこういうものを見ていたんだ!」とやっと腑に落ちました。
 
今までちょっと損した気分。みんなずるいなぁ。(笑)
 
でも、私の中の能力が一部上がったことの証拠でもありました。
 
その後、勝手に変わったイメージを何度も何度も思い出して、自分でも確かめることをしていきました。
 
なぜなら、本当に過去のイメージが変わったのか、信じたい半面、確かめたくてしょうがなかったのです。
 
アドバンスドNLPはセラピーとして有効なのかを確かめたんです。
 
でも、何度も日にちを置いて確かめても、その過去の場面は変わったまま。
 
元の嫌な感覚は思い出せなくなっているのです。
 
「おおぉ…」なんじゃこりゃとは思っていたが…、すごい。
 
過去のネガティブな場面を思い出しても「平気」な上に、元に戻っていない。
 
これは活かさなきゃ!
 
私は、まず父のことを癒していきました。
 
私は、まず日常的なイライラをなくしたかったのです。
 
あと、怖いと言われることもなくしたかった。
 
イライラが滲んでいたんでしょうね。
 
でも、ワークを続けると…、怒りっぽかった自分が、どんどん怒らなくなっていく。
 
怒った日と次に怒った日の感覚がどんどん開いていく。
 
そんなことが、日が経つごとに増えていきました。
 
今ではすっかり抜け出して、楽な日常を送っています。
 
 
非言語的な能力は右脳的な部分です。
 
多くの方はイメージが出来ているので、右脳が働いてとても実感しやすいと思います。
 
でも、左脳的だからと落ち込まないで大丈夫。
 
なぜなら、私はやり続けて能力自体が変わったからです。
 
私の右脳も目を覚ましてくれたんです。(笑)
 
すぐに成果がぐんと出る人、ゆっくりと時間が経過して急に成果が出る人。
 
これらも脳の今までの使い方の違いからくるものです。
 
アドバンスドNLPは努力する人を裏切らないものだと私は確信してお届けしています。^^
 

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NLPとは NLP開発のきっかけ①家族療法とは

e61d74a88aa612084596ce514bbe10f3_s.jpgのサムネイル画像家族療法とは

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

心理療法には、いろいろとあるのですが、NLP開発のきっかけとなった、ミルトン・エリクソンの催眠療法、フリッツ・パールズのゲシュタルト療法、ヴァージニア・サティアの家族療法について、順番にご紹介いたします。

今回は、家族療法の創始者の一人ヴァージニア・サティアが用いた家族療法です。

家族療法のトップセラピストであったヴァージニア・サティアは、“家族療法の母”と呼ばれていました。

家族療法とは、問題となる個人とその家族全体を対象とする精神療法です。

通常,家族療法は,父親,母親,患者を対象とするが,状況によってはその日常生活に深くかかわり合う近親者や兄弟姉妹などを含めることもあります。

家族療法は、様々な治療効果研究の複合体であるが、次第に、一般システム理論の視点が取り入れられるようになり、現在では一般システム理論に基づいた(システムズ・アプローチという)家族療法が主流となっています。

システムズ・アプローチによる家族療法では、家族を、個々の成員が互いに影響を与えあうひとつのシステムとして考え、家族成員に生じた問題は、単一の原因に起因するものではなく、互いに影響を与え合う中で、問題を維持する原因と結果の悪循環を描いていると考えていきます。


日本NLP学院が提供する進化版のNLPでは、個人の成長や目的達成だけではなく、自分自身も周りの関わりもシステム(組織)として扱い、可能な限り問題を未然ぎ、無理なく安全かつ安心して戻らない変化、進化、成長を実現していくことができます。



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NLPとは NLP開発のきっかけ②ゲシュタルト療法とは

e61d74a88aa612084596ce514bbe10f3_s.jpgのサムネイル画像ゲシュタルト療法とは

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

心理療法には、いろいろとあるのですが、NLP開発のきっかけとなった、ミルトン・エリクソンの催眠療法、フリッツ・パールズのゲシュタルト療法、ヴァージニア・サティアの家族療法について、順番にご紹介いたします。

今回は、フリッツ・パールズが創始したゲシュタルト療法です。

ゲシュタルト療法とは、アメリカの精神科医フリッツ・パールズによって創始された心理療法で、心身がともにかかわる病気の多くは,知性と情動,心と体の解離やアンバランスが原因であり,また問題解決にあたっては自己の内部の力が十分に活用されていないと考えます。

患者に対し、現状・現実をはっきりと認識させ、それらから逃避することなく創造的に適応するように導き、援助するものです。

「いま・ここ」で体験していることを重視し、感情や身体感覚の体験を通して自己に気づき、人格や統合性・全体性(ゲシュタルト)の回復を図る技法です。


NLPでは、ゲシュタルト療法のエンプティ―チェアが用いられ、空間を使ってのチェンジワークがたくさん開発されています。 さらに日本NLP学院が提供する進化版のNLPでは、特に「いま・ここ」でいられる自分になれるように、心の体質が改善されていくトレーニングになっています。



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NLPとは NLP開発のきっかけ③エリクソン催眠とは

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こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

心理療法には、いろいろとあるのですが、NLP開発のきっかけとなった、ミルトン・エリクソンの催眠療法、フリッツ・パールズのゲシュタルト療法、ヴァージニアサティアの家族療法について、順番にご紹介いたします。

今回は、ミルトン・エリクソンの催眠療法、エリクソン催眠です。

エリクソン催眠とは、催眠療法家として知られる精神科医、心理学者であるミルトン・エリクソンが用いた催眠療法です。

彼はアメリカ臨床催眠学会の創始者で、初代会長も勤めました。

アメリカ精神療法協会、アメリカ心理学会、アメリカ精神病理学会などのメンバーで、彼の技法は「ユーティライゼーション(Utilization;利用できる物はなんでも利用する)」を旨とした、臨機応変・変化自在なもので、その名人芸は「アンコモン・セラピー(珍しい療法)」、「魔術師」と呼ばれます。

彼の催眠技法は非常に広汎かつ独特なもので、その根本にある考え方は催眠はコミュニケーションの1つだというものでした。

彼は自分が気づいた言葉の命令的側面、呼吸や抑揚に関する理解などを催眠誘導に持ち込む事で、催眠誘導を非常に巧みに行いました。

又、普通の会話と催眠誘導の境界を曖昧にし、普通の会話の中で自由に催眠誘導と行き来しました。

従来の催眠(古典催眠)とは大きく異なるため、エリクソンの催眠技法は現代催眠、エリクソン催眠と呼んで区別するのが一般的です。

NLPには、魔術師と言われたミルトン・エリクソンの言葉の使い方、ミルトン・モデルがあります。そして、非言語的なアプローチなど、エリクソンのエッセンスが盛り込まれています。


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