ブログ

アダルトチルドレンを克服する 他人の気持ちに引きずられやすいあなたへ

●アダルトチルドレンを克服する 他人の気持ちに引きずられやすいあなたへ

こんにちは。

日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕洋です。

他人の気持ちや感情に引きずられやすい方はいませんか?

de253ac0d3cabf344344ff3f9e2bfa49_s.jpgのサムネイル画像実は、これ、NLPカウンセリングのクライエント様や受講生様からよくお聞きする話なんです。

例えば、

「落ち込んでいる友人の話を聞いているうちに、本人よりも落ち込みます…。」

「不安症な母といると、私もソワソワしてきます。」

「上司が朝からイライラしていると、気になってストレスがきついです。」

思い当たることありませんか?

もしかしたら、こんなことも…

「人込みを歩いていると、人酔いします…。」

「テレビを見ているだけで、主人公の気持ちになってしまいます」

「まして、ニュースで朝、悲しい場面を見たら最後、一日影響されます」

あー、私もそうだ…。

と思われる方も多いのではないでしょうか?

でも、なんでこんなことが起きるのでしょう?

人の神経にはミラーニューロンという神経細胞があります。

この神経細胞は、他の人の行動を見ながらも、自分の行動のように脳内で動く神経細胞です。

この神経細胞が働いているので、人は近くにいる人の「モデリング」ということを無意識のうちにしてしまいます。

簡単に言うと知らないうちに「真似っこ」してしまうということです。


生まれた赤ちゃんは、意識が芽生えるまで、無意識的にお父さん、お母さんをコピーします。

まだ言語を話せませんが、五感をフル活用して、学習していくんですね。

その時、赤ちゃんは、良いことも悪いことも区別できないので選べません。

大人になるうちに、だんだん、意識的に嫌なものは避けたり、遠ざけたりしますが、赤ちゃんの時は思い切り吸収してしまいます。

これが赤ちゃんの成長の早さのもとです。

でも、大人になったからといって、赤ちゃんの時の能力が失われたわけではないのです。

五感が働いている限り、人は、誰でもある程度周囲に影響されます。

ある程度、と言ったのは影響されにくい人もいるからです。

周りの環境や一緒にいる家族、恋人、友人、職場の人達。

あなたの近くの人やテレビに出てくる人にさえ、影響されてしまいます。


良い意味では、いい影響ももらいます。

例えば、昨日、上司に嫌な感じで小言を言われ、落ち込んでいました。

でも、今日は大好きな歌手のライブ!!

そこのコンサート会場に行ったら、みんなの熱気と一体感で、嫌なことを忘れました!!


「好きな歌手のライブに行ったら、元気をもらいました!!」

これも、歌手の人はもちろん、周囲の人がみんな楽しんでいるからこその影響でしょうね。


でも、今日のお話のターゲットは、 「ものすごい勢いで、人の影響を受けてしまう人」です。

実は、このようになりやすい方は、相手の立場に立ちやすい人です。

敏感に人の気持ちを察知してしまう人。


あなたは、とても優しいので、人への共感する気持ちが高いのです。

アダルトチルドレンで言うと、

・お母さんやお父さんの気持ちを先読みしていた。

・怒られないように空気を読みながら、親に合わせていた。


そのようなタイプの人です。

また、

・自分の気持ちを押し殺して、父や母の役割を担っていた。

そのような方も、人の気持ちに敏感です。

逆に言うと、自分の気持ちには鈍感かもしれませんね?


子どもの時は、無我夢中だと思います。

でも、大人になって、何かがずれていると感じませんか?

・生きづらい気持ちが生まれてきていませんか?

・疲れすぎたり、心が不安定になりやすくなっていませんか?

・他人の感情や気持ちを感じすぎませんか?

・人の影響を受けすぎるので、人ごみや集団が苦手ではないですか?

あと、なぜか不思議なのですが…、 あなたの周囲には、不思議と「我を通す」人が寄ってきませんか?

あなたは、常に「うんうん」と言って話を聞くので、良いはけ口になっているかもしれません。

そして、「あなたはわかってくれるよね?」とか「わたしたちって一緒だね」のような魔法の言葉に引きずられませんか?

魔法の言葉。

「私たちって似ているよね?」

気を付けてくださいね。

安心と同時に、あなたは相手に取り込まれてしまいますよ。

本当は、思っていなくても「そうそう、わかるー」と言って他人と同一化してしまうんですね。

要は、気持ちも含めて「洗脳されやすい」ということにもなるかもしれません。

ギクッとしましたか?洗脳です。

そして、あげくのはてに疲れてしまう。

こんなことが繰り返されていませんか?


もう疲れてしまって、人に左右されたくない…。

自分の気持ちを大切にしたい。


そんな気持ちになったら、それを解く方法があります。

それは、一定レベルで、他人の気持ちと自分の気持ちを分けることが大切です。


あなたは「あなた」

私は「私」

誰かが何かを言った時、

「わかるー」

ではなく、

「あなたはそう思うんだね」

と線を引きましょう。

もちろん、あなたの得意なその能力を活かして共感することもできます。

でも、時と場合を選ぶことが出来ると人生楽ですね。

人と同調しやすい人、人込みを歩いたり、電車に乗るだけで「つらい」人は、要注意ですよ。

あと、お話を聴くと、結構ボディーセラピストさんでも大変な人が多いようです。

実際に接触しているぶん、相手のネガティブに同調してしまうんですね。

他人の気持ちに引きずられやすくて困っています…。

そのようなあなたもちゃんと境界線を引くことが出来るようになれたら、だいぶ楽に生きられますよ。^^


アダルトチルドレンのことを詳しく知りたい方はこちら→アダルトチルドレン克服専門サイト


アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症を克服する10日間メールセミナー.png


過去の記事

全て見る