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心理カウンセラーになるには ⑦自分と向き合い続ける勇気が必要

こんにちは。

日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕です。

前回に続いて、心理カウンセラーが自分と向き合うことの大切さをお伝えします。

今日は、自分と向き合うということは継続が大切ということをお話ししますね。

1、心理カウンセラーになるには ①カウンセラー自らが自分と向き合うことの大切さ
2、心理カウンセラーになるには ②自分と向き合うってどういうこと?
3、心理カウンセラーになるには ③自分と向き合って今の現状を理解しよう
4、心理カウンセラーになるには ④自分と向き合うことは世界が変わるということ
5、心理カウンセラーになるには ⑤自分と向き合って認知の歪みを直す
6、心理カウンセラーになるには ⑥自分と向き合うために客観的になる能力を磨く
7、心理カウンセラーになるには ⑦自分と向き合い続ける勇気が必要
8、心理カウンセラーになるには ⑧自分と向き合って自己肯定感を上げること
9、心理カウンセラーになるには ⑨自分と向き合う客観視の具体的な方法
10、心理カウンセラーになるには ⑩自分と向き合うセルフイメージを変える具体的な方


●心理カウンセラーになるには ⑦自分と向き合い続ける勇気が必要

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自分にとって嫌な部分はどんなところでしたか?

気づきたくなかった。。。

なんてことは起きていませんか?

気づいてよかったんですよ。

気づいたからこそ、変えることが出来るというもの。

あなたが変わる第一歩が、自分と向き合って気づいたからこそ生まれたのです。

そして、ネガティブなあなたも意味があって存在していました。

多くはあなたを守るため。

あなた自身の過去や自分を嫌ってはいけません。

そんな自分すらも受け入れて、前へ進むことが大切なのです。

自己を尊重するということ

ありのままの自分を受け入れるということはとても大切。

自分のネガティブな部分は、とかく見たくないし、忘れてしまいたいし、嫌いになりがちです。

でも、ネガティブな部分も受け入れて、そんな自分に対して愛情込めて接していくことが、自分の土台を育てます。

ありのままの自分を認めてあげることを自己尊重と言います。

自己肯定感とは少し違います。

傷ついたり、ネガティブな部分も含めて、認め愛情を込めて癒す。

そういうことが自己尊重です。

その中で癒され、ネガティブな部分が減ったり、自分を好きになっていくことが自己肯定感であり、そして自己肯定感が育つということです。

自己を尊重せずに、自己肯定感を無理やり上げることは良くありません。

傷ついた部分は、放っておくと何かしらの歪みになるからです。

すごく前向きなことを言っているのに、なんだか辛そう…。

そんな人に出会ったら、自己肯定感を無理やり上げている可能性があります。

自分と向き合い続けること

mukiaitudukeru.jpgまず、私たちは自分の課題に気づいた時点で心理的に問題から切り離されます。

そうすると、心理的に客観的に考えることが始まります。

でも、その後が大切です。

気づいたら自分のことを観察し続けて、自覚し続けることがポイントです。

私たちはせっかく気づいても普段の忙しさに流されて忘れがちです。

常に気づいているということは、ちょっと大変かもしれません。

例えば、怒りやすいのであれば

・怒りやすいんだよなぁと自覚し続ける

ことなのです。

そうすると、徐々に怒りやすい自分ではなくなってきます。

もちろん、怒らない努力も必要ですよ。

アンガーマネージメント(怒りのセルフマネージメント)

ikari.jpg例えば、怒りそうな時はこんなことが出来ます。

自分の怒りをそのままにしないで、落ち着かせる行為をアンガーマネージメントと言います。

イライラしたら次のようなことを試してみましょう。

まず、怒りそうになったり、怒ってしまったら、5分ほど深呼吸をして待ちましょうね。

5分から6分ほど待つと、怒りはピークを過ぎます。

その時に、怒ってしまった場所や怒りの対象から物理的に離れるということも効果的です。

また、イライラしている身体の部分に少しだけ触れて「大丈夫」と声をかけるのも効果的です。

どういうことかというと、フォーカシングという心理療法などでも身体の感覚をある人格のように扱うという手法があります。

イライラしたのが「頭」なのであれば、その頭の感覚に向けて「大丈夫」となだめてあげる方法です。

自分と向き合い続けるメリット

自分と向き合っている人、常に自分を観察し続けている人は、自分の状態に気が付いているとも言えます。

・あの人嫌い(感情強い)

・私はあの人が嫌いなんだなぁ

・あの人を見たら不快な感情が出てきたなぁ(感情弱い)

違いがわかりますか?

上から順番に感情の強さが違います。

この3つは心理的な視点で見ると雲泥の差です。

当たり前ですが、ほとんど多くの人が「あの人嫌い!」ってなっているんです。

別の例では、「あの人嫌い!って思っている自分が嫌い!」っていうのもありますね。

どちらにしても、それは、問題の中にどっぷりつかっていると言うこと。

自分が自分の状態に気が付くということは、すでに問題から「ちょっと離れた」と言うことなのです。

そうするとイライラする自分から変わっていけます。

まとめ

ネガティブはネガティブとして認めることが大切。

それが、自己を尊重して自分の土台になり、そのうえで自己肯定感を上げましょう。

自分と向き合ったら、常に自分の状態に気づいて自覚し続けること。

ちょっと大変かもですが、チャレンジしてみてくださいね。

これを続けられるようになるとイライラから段々解放される方向へ向かっていきますよ。

心理カウンセラーになりたいあなたはクライエントと向き合うためにも自分と向き合いましょうね。


NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLPカウンセラー養成,NLPカウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中


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