NLPブログ

受験生のお子さんを持つお母さんがNLPで出来ること

sky-5084954_1920.jpgこんにちは。

日本NLP学院学院長の岩渕です。

今日は、子育て、特に受験でお悩みの受講生様のお話です。

、受験のお子さんを持つお母さんは、お子さんのために何がしてあげられるのでしょうか?

・思うように偏差値が上がらない。

・やる気が出ない。

・自信が持てない。


うーん、悩みの種は尽きませんね。

そんなとき、どんな風に関わっていますか?

ちょっとした関わりかもしれませんが、そのちょこっとで様々なことが起きますね。

その時、どのように関わるかで、落胆することもあるし、やる気を引き出し、不可能が可能に変わることも起きます。

話は変わって、お父さん、お母さんは子供のそばにいると、距離が近い分、自分まで緊張したり焦ったりしがちになりませんか?

自分も子供と「同質化」して、視野が狭くなってしまいやすいのです。

焦るがゆえに「まくし立てて」しまったり、やる気が落ちることを「つい言って」しまう。

次にご紹介するのは、お子さんの大学受験まで、偏差値が20以上足りない状況をひっくり返し、受験に合格したお母さんです。

【体験談】

子供は、大学受験を10か月後に控え、緊張と焦りが感じられました。

希望している大学の偏差値で言うと20以上足りません。

私は、お勉強を教えてあげられないので、メンタル面でのフォローをしました。

あと、私自身は日常的に「落ち着く」ことが出来るようになっていました。

子供の気持ちを安定させるために、NLPの講座で習った声かけをしました。

また、これもNLPの講座で教えていただいた「たとえ話(メタファー)」で話をしたりしました。

「英語の成績が伸びていかない、どうしよう。」

と子供が悩んだ時はには、習ったNLPのワークをしたら

「嫌いなのは、面白みを感じていないから!」

ということが子供が自分自身で分かったようでした。

私が「じゃあ、英語が面白いって思ったことある?」

と聞いたら、しばらく考えて

「この前、修学旅行で香港に行ったとき、ちょっと英語が使えて楽しかった!…そういえば、やりたいと思っていることに必要かも!」

私は「へー、面白くないと思っているのに、意外と出てくるんだなぁ」と思いながら、

「そうなんだ。必要と感じたり、楽しくなってきそう?」

と聞くと、子供は楽しそうに

「うん^^」

と言って、気持ちがガラッと変わったようでした。

それと同時に、NLPで習ったことで、子供の得意な五感の能力を使った学びに変えてみました。

「書く」よりも「見る」のが得意そうだったのです。

これも、想像以上にはまりました。

お陰様で、偏差値20以上上がって、希望していた大学に合格をしました。

今、楽しそうに通っています。^^



受験は、子供自身がやるものですね。(当たり前ですけど)

しかし、お母さんやお父さんに「できることもある」のです。

それを示してくれた体験談です。

この方は、お子さんのメンタルをNLPを使ってフォローをしてあげました。

また、見逃しがちですが、この方自身が「日常的に落ち着いていくことが出来るように」なっていたのです。

親というものは、とてもお子さんに影響を与えています。

存在が大きい分、あなたが不安定なのか安定しているのか、それだけで非常に様々なことを左右します。

もしも、今の関わり方で上手くいかないのであれば、何か変えた方がいいかもしれませんね。

受講された方のお子さんたちは、偏差値だけではなく、個性ややる気が引き出されています。

ちなみに「お子さん」がNLPを受講して講座を学んでいるのではないこともポイントですよ。^^

NLPを学んでお父さん、お母さんが楽になったら、不登校がなくなったなんて例もあるくらいです。

子育ても、関わり方一つで、お母さん、お父さん、お子さん、みんなが楽になるコツやスキルが本当にあるんですよ。^^

ご関心がありましたら、NLP体験会に参加していただくことを提案いたします。



NLP体験会/スクール説明会





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