NLP体験談

アダルトチルドレンを克服しカウンセラーに

アダルトチルドレンを本気で克服したいなら学ぶのが早いですね

松島 それでは岩渕さん、よろしくお願いします。まず初めに何をされているか、教えてもらえますか?

岩渕(以下敬称略) 今現在は、学院で主にアダルトチルドレンやトラウマの心理カウンセラー、講師として活動しています。

松島 どんなきっかけで日本 NLP学院で学ぼうと思ったんですか?

岩渕 もともと、介護職業界で老人ホームの施設長をしていました。 7、8年働いたのですが、介護業界全体的に人材不足で転換期でした。

以前私は怖いという印象を持たれることが多かったです。今じゃ受講生さん達にいじられてますが。(笑)本人は真剣なつもりだったんですが、一方的な正義感みたいな感じですね。 それが自分でおかしいなと気付き、そんないつもイライラしている自分も好きではなかったんです。だいぶ後でアダルトチルドレン、ACという言葉と出会いましたが、「あ、このイライラは父親のコピーか」って本気で分かったのは松島先生からNLPを学びだしてからですね。

宗教やスピリチュアルや自己啓発とかそういう本を読んで、なんとか自分が変わらないかなと思っていました。 そのもっと前に欝っぽい状態も経験したんです。 テレビを見ていてテレビの字幕が理解できなくなったということがあって、涙がばーって出てきて、なんだこりゃと。 ああ自分は頭がおかしくなったと思いました。 思い返してみると、その当時は良く寝れていないし、昼夜逆転もしていましたし。 身体はあちこち痛くてボロボロなのに鎧をかぶって平気なふりをしていて日常的に辛かったです。

欝っぽいならどういうものを食べたらいいのかを調べたり、心がスッキリするにはどうしたらいいのかを良く調べてました。 そんな心のことを何年も考えているうちにセラピストさんに会いました。偶然職場で看護師さんがセラピストだったのですが、私の中で父親に対しての 怒りの感情が残っているなど色々教えていただきました。段々と治ってきて、治っていくプロセスを初めて自分で感じられました。

素敵な職業があるんだなと思って、頭の片隅にセラピストという職業が浮かんでから5年くらい経っているんですかね。 実際にカウンセラーの勉強をしだしたのは、2011年の7月です。日本NLP学院は2012年の2月。なりたくてしょうがなくなったんです。

その時は自分がよくなった仕組みを教えてくれるところはどこなんだろう? 他の人をよくしてあげたい。でも私にセラピストさんがやってくれたことを思い出しても難しかった。 トランスパーソナル心理学なんだろうなとは思いましたけど、習得するには難しい気がしました。 心の勉強を始めた時に、本でもなんでもそうなんですが、自分が知りたいことが足りないと思ったんです。言葉のリフレーミングが多いと思いました。

例えば宗教だったら、初めから最後まで経典を読んだら元気になれるとか。時間と労力がかかりすぎる。 心の講座なども受けるたびに素晴らしい事はあるんですけど、その内容がヒットしなければ変わらない人もいるし・・・ カウンセリングは実際に何年も何ヶ月もかかるのよと言われて、それじゃないんだよなぁと思っていました。

そのうち思ったより早く松島先生のNLPに出会ったんです。はじめの印象は「小難しそう(笑)」 でも、松島先生の火事の話しを聞いて。稲妻が走った(笑) (火事を体験し、トラウマが出来ていた。それについてワークした時、花火を見ると火事を思い出していたのが ああ、キレイだなと思っている自分に気付いたという話)

「そうだよ、これだよこれだよ!」ってひそかに感激していました。 自分が嫌な状態から抜け出たことと本質的に同じだと思ったんです。 それから仕事を続けたまま、松島先生の入門講座を受けながら調べました。 段々とこれを受講しないといけない!と思ったんです。

松島 実際受けてみてどうだったんですか? また、どんな風に変わったんですか?

岩渕 魔術を使っているかのような成果を出す天才セラピスト達から抽出した仕組みだというのが、 凄くよかったです。プロセスを抜き出すということです。 そして、色んな人に使える。精神的に立ち直ったり、状態のいい人もより良いパフォーマンスを発揮できるという その素晴らしさを凄く感じました。思ったより凄いぞと。

心が軽くなるからと自分で座禅もしてみたり、本に書かれている瞑想をやった時に疑問があって「じゃあ何が起きてるの?」と。 ここまで来るのには50年かかるとか書いてあったりすると、「それはちょっと長い・・・」と。世の中にはそんなことが多いです。

実際、ココでワークをさせてもらったら、色んな脳の取扱説明書と言われるだけあって、「なんだ、これで全て 説明できるじゃん!!」と思いました。 私がもともと左脳的で、授業の初めは意識的にはついていけてなかったなというのがあるんですけど(笑)。無意識はついていってたんでしょうね。

やればやるほど、燻らせていた思考パターンを自分で解除できるし、即効性があるし。 なんでこんなに凄いものが世の中に浸透していなんだろう?と不思議に思います。 人が見えないものに対するくくりって恐ろしいなと。 文章とか言語に出来ないと信じないという風潮がどうにかできないのかなと思うんです。

松島 そういうのもあって今、私は書くということをしているんですけどね。 言葉にして伝えるということを。

岩渕 NLPは凄く大切な技術で、これが当たり前になればいいなと思います。 それこそ小学校からやったら、みんな天才になっちゃうよと伝えたいです。

松島 トラウマ解除もできますしね。

岩渕 それこそ犯罪減っちゃいますよ。

松島 犯罪する必要が無くなりますからね。

岩渕 囚われとかしがらみから解放されますよね。 でもこんなに凄いんだけど、「凄いんだよ!!」と言い表せない何かがあります。すごすぎると「そんなことあるわけない」と一般的に思われる。左脳に偏っていると感じられないし。右脳に偏っていると言語化できないし、スピリチュアルと混同しちゃうし。

心理業界の中でも、先生クラスの方自体が知らなかったり。 他の心理療法って長時間かけて習ったのに習得できなかったり、難しいものが多いんですよね。 なぜか難しく見せているもの。 難しい分、よくするのに時間がかかるし、提供する人を選ぶだろうし。 それじゃあ間に合わないでしょと思います。

もしも、私に下地が無いとしたら、NLPを信じられないんですかね?? 私がもしもあっけらかんとした人生だったら、知る必要も無かったし。 でもあっけらかんとしていても必要だと思うので、それくらい凄いことだと思います。

日本語の縛りじゃないですけど、カウンセリングとかコーチングとか分けちゃっているのもどうにかならないんでしょうか。 NLPってそういうものじゃなくて本質的なものだなって思います。

松島 ところで、岩渕さんは今心理カウンセリングをされていますが、どんな人の役に立ちたいというのはありますか?

岩渕 本当は相手を選ばずなんですけど。 女性の方が早いのかなって思います。 右脳的な女性のほうが優位なのかなと。

企業研修と言う切り口では男性も可能性があると思うんですが、自分の「心」といった瞬間に 男性は「いや俺は大丈夫」って身構えやすい。大丈夫じゃないよって知ってほしい。 決して差別じゃないんですが、男性は数字など見えるものの競争にさらされていますから。 本当は男性にこそ必要なんですが、女性のほうが入りやすいと思います。

自分はどっちにも役立ちたいのですが悩みどころですね。 母とか、妻の影響は大きいなぁと思います。 女性と言うのはいざとなったら支える力というのが大きいのかなと思います。 男性も部下のいる人とか。人を支える立場の人たちは絶対知ってほしい。 人間関係が楽になりますから。

 NLPは無意識を扱うので、感情が落ち着けば、落ち着いた生活が出来ると思うんですよね。 出来るかわからないけど、介護の業界で認知症や精神疾患の方が多かったので、 そういった所にもアプローチできたら凄いと思います。

松島 ジョンさん(グリンダー博士)に統合失調症の人にNLPは効果があるのかと質問した人がいましたが、 法律的なことは置いておいて、ラポールが取れたら必ず成果があるといわれたんですね。 だから、認知症の人であってもラポールが取れたら、成果は出るのではないかと私は思います。

岩渕 お年寄りが老人ホームに初めて来た時に、どうやって精神的に落ち着かせるかと言えば、 例えば、本人が使い慣れているものを老人ホームに持ち込むとか。NLP的には アンカーですよね。 そういうことで落ち着きやすくなるんです。

それらを意識的に使ったら、劇的に穏やかに暮らせるなと。 お年寄りが落ち着かないことで苦労する介護スタッフは多いんです。やっぱり言葉で落ち着かせるしかないと普通は思っちゃいますよね。「 ○○して下さい」といくら丁寧に言っても、命令ですよね。 お年寄りからしたら意にそぐわないものを強制されているとしか感じられない状況だと思います。

 新しいNLPを使うと、もしかするとすんなり行っちゃうかも知れない。 それは感じています。 それができたらいいなと思います。 お年寄りは、結構服薬しているので難しい部分もあるかもしれませんが、服薬していない人にはいいかもしれないですよね。 もし、本当にNLPが使えるとして、身体的なもの、症状的なものが良くなったらどうなるんですかね? 社会の仕組みがおかしくなっちゃうのかな? ヒーラーウィズインとか。 自分のクライアントさんに自信持って言えるし、成果も感じてもらえるけど、世間に公表するとなると 大丈夫かな?と少し気になります。

松島 最初はごく一部の人がわかるのだと私は思います。 一般的に伝わるのは、常識が変わったときにわかるんだと思うんですよね。 地球が回っているという話があるじゃないですか? そんなのおかしいって。ある一定数の常識が変わった時に、地球は回っているという常識に変わるんですからね。 実際、自分で確かめたわけでもないのに、面白いですよね。 事実として結果が出ているので、そういう人が増えていけば気付いて、早く行動できた人の方が 得をするんじゃないんですか?知っているのと、知らないのとでは全然違うじゃないですか。

岩渕 知ってて活用出来ていない人は、本当にもったいないですね。 たくさんのワークがあって、凄い現実的です。びっくりしました。 本当にありがたいというか。これをもっと活用できるようになりたいなと思いました。

松島 先ほど介護の場で使ったらいいんじゃないかということと、企業の中でも伝えたりとか 力になれたりという話でしたが、もっと具体的にこんなことができればというのはあるんですか? 特にこんな人の役に立ちたいというのはあるんですか?

岩渕  震災に関わっている人達みたいに自分がダメージ受けるのをわかって行っている人達。 病院や介護などで働いていて、生死というものに関わっている方。 しっかりしなきゃいけないと思いながら自分を崩してしまう方。 犠牲的奉仕の精神で本当に犠牲にならないで欲しいです。 新しいNLPは自分を柔らかく保てますから。 もっとたくさんの人があなたを待ってるよって思って欲しい。 一番ぶれちゃいけない人間がぶれると影響が大きいですから。

松島 現場でダメージを受けた人を未然にサポートするというのが私のスタンスなんですけど、 それをケアするということを誰かにやってもらいたいと思っていました。 NLPに関心を持って、躊躇している人にアドバイスするとしたら、何が言えますか?

岩渕 新しいNLPに意識が向いたという時点で凄いと思います。 これは、仲間内で言うんですが、これだけNLP的なものが溢れている中で、advanced NLPを選べるって凄いよねと。 私で言えばadvanced NLPを習って半年経たないうちにカウンセラーですから。言葉で表せないくらい凄いということを伝えたいです。 本当にシンプルだけど、奥深いですね。

松島 やればやるほど発見がありますしね。 あと体験した方がいいとみなさん言いますが、これも微妙で。 1回の体験で掴む人もいれば、掴めない人もいて。 ワークにもよるんでしょうが、やり続けていくことでわかるというのもありますからね。 理屈ではわかるんですけどね。

岩渕 私も最初はよくわかんなかったですけど。「自分が左脳的すぎて、感じられないんだろうな。」ということだけは確信があったので、わかんなくてもやっていましたね。自分の知らない世界を知りたいのだから、わからなくて当然ですよね。 知る以上に掴みたかったですし。知るのはちょっと飽きてたし(笑)。そして、周りの凄い大先輩達が凄いと言っているから、とりあえずついて行こうと思って。 今は本当に凄いなぁと思いますね。

他にも脳科学の本とか読めば読むほど繋がっていくし。NLPを入れておくと他のことが説明出来たりします。 advanced NLPの面白いところは、成長が止まらないところです。 もっと頑張ったら凄いことになっちゃうよっていうような感じがあります。 考えられないですよね。 ちょっと前は「カウンセリング辞めよう。もう無理」って思っていたのに、今はプロとしてカウンセリングやってますからね。 それもクライアントさんが実際に私を見て指名していただいているので。そこが凄いなぁと思います。

松島 カウンセラーとかコーチになりたいなら、最短距離だよって思うんですよね。 まさか私がこんな風になれるなんてって、なった時に思うと思うんですよね。

岩渕 以前、他の場所でカウンセリングを習っている自分より年配の先輩が愚痴ってこられたんです。 「あの先生みたいになるにはどれだけいろんな経験、具体事例を知らなきゃいけないか想像つかないよね。無理だね。」 といわれたんです。 でもそれは間違っていると思うんです。 NLPはクライエントと同じ経験なんかできなくても、ある程度想像できて、肝を掴んで、バチっとワークできればいいので凄くシンプルですよね。

松島 外から見てて、そんなに遠回りしなくてもいいのにと思う事が私のストレスでした。 もっと「ヒュッ」てて行けるのにと。 なかなか伝わらないですけどね。でも、そうなのかなと思ってくれた人には通じますけどね。 「そういう事だったんですね」って。 そういう意味で言うと、凄い歴史の中でいい時に生まれているのかなと私は思います。 カルメンさんも言っていましたもんね。 「ジョンこそノーベル賞にふさわしい人です」と。 私も実感としてあります。 これだけの貢献をしている人なので、ノーベル賞くらいあげてよと。 ちなみに、ジョンさんカルメンさんのトレーニングはどうだったんですか?

岩渕 意識では部分的に言われた事はわかるんですが、全体としてどうだったのと言われると、 ほぼわかっていないと思います(笑)。 ただ、今思い返してみて、「あぁ!!」というのが後から来たりとか。すごく無意識的です。 あの時はジョンさんなんで踊っているんだろう?とか(笑)。 後からあぁこういうのがニューコード的なんだとか。 じわじわ来てますね。

実際にあのトレーニングがないと今の自分はないと思います。 あれがあって、どうだった?と言われると言葉での説明は難しいです。 ジョンさんとカルメンさんをモデリング出来たというのが一番なのかなと思います。 集中しながら、感じながらできているのねと。 あそこで集大成じゃないのですけど、できた♪と思いました。 今はクライアントさんが実際に選んでくれて、頼りにしてくれて、よくなってくれることが嬉しいです。

松島 岩渕さん、今日は貴重なお話をありがとうございました。

お名前

岩渕 洋さん
(いわぶち ひろし)

受講講座

NLPプラクティショナーコース、NLPマスタープラクティショナーコース、NLPコーチングコース、NLPトレーナーコース

資格

NLPプラクティショナー、NLPマスタープラクティショナー
NLPコーチ、NLPトレーナー
上級プロフェッショナル心理カウンセラー

経歴

老人ホーム施設長から転身
日本NLP学院講師(東京、神奈川)、心理カウンセラー(主にアダルトチルドレンの克服、トラウマ克服など)

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