NLPでの気づき、変化の瞬間は、「カチッ」とスイッチが切り替わるような感覚です。一瞬で世界の見え方が変わってしまうという感じを何度も体験しました。通常のカウンセリングと比べ、催眠療法は短期間での効果が見られるものですが、感情レベルへの介入が必要となることから、クライエントにとってもセラピストにとっても取り組みへの覚悟が求められます。クライエントのリソースに実力があっても、セラピーのプロセスは発揮できず、途中であきらめてしまうケースも見られました。それはもったいないと同時に、かえって自信を挫いてしまう可能性もあると感じてきました。もっと早くクライエントに”成功体験”を実感してもらえたら、自信を培いながら、一段ずつステップを上がっていくことができるのではないだろうか・・・?試行錯誤しながら、催眠療法のスキルを応用し、ある程度までの効果を感じられるようになつてきました。 しかし、自分なりの工夫をしたとしても、そこに論拠はなく、いつでもスムーズに展開するということも言えず、従って、説得力もありません。一個人の体験と知識では、やはり限界があることを痛感していたとき、NLPのことが浮かびました。セラピーを学ぶ中でNLPの手法のいくつかを知り、体験セミナーや本などを通し、興味を持っていたことを思い出したのです。NLPを受講することで実際のセラピーの現場に活かしていけるのではないか!?そう思い、受講を決めました。 NLPプラクティショナーコースでは、モジュール1から気づきの連続でした。クライエントの話の内容を事細かに聞きだすわけではないのに、本人の意識に変容が起こる・・・そして、それは、何時間も何日も必要とするのではなく、まさに短期と言えるものでした。 更に様々なエクササイズを繰り返すことにより、その変容は確かなものへと定着していく・・私自身がエクササイズを通し実感したことです。もうとっくにクリアしていたと思っていた”恐れ”やそのままでいいと慣れてしまっていた”癖”、”パターン”が、まだしっかりと課題として残っていたことに気づき、エクササイズで向き合うことにより、その部分に光を当てることができたと感じます。闇の中に隠れていたものも光を当てることで、もうそれは闇ではなく、逆にこれからの自分に役立ってくれるものだということもわかりました。 NLPでの気づき、変化の瞬間は、「カチッ」とスイッチが切り替わるような感覚です。一瞬で世界の見え方が変わってしまうという感じを何度も体験しました。
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