| ニューコードNLPは「すごく自然だった」
|
 |
| 太田 |
ニューコードNLPの講座を受講されていかがでしたでしょうか? |
| 大崎 |
ニューコードNLPは本当に良かったです。カウンセリングの技術、流派はいろいろあると思うんですけど、NLPを学ぶことで、一般に臨床家がものすごく時間をかけて到達しえるところに、比較的短期に導かれたました。
ニューコードNLPの講座の中で私自身も大きな経験をしたんです。私自身がどんどん階段を登っていくように、飛翔していって、自分の体験を通して得たものを今、クライアントさんに提供できているという自負がありますね。
ある芸術家の方のカウンセリングをしたときの話なのですが、その方は始めはすごく落ち込まれていて、抑うつ状態にある方でした。最初は悶々としている状態を視野を広げていくというカウンセリングだったのですが、3ヶ月で驚くほど変化をされたんです。
その方は作品を作っていく中でその世界でトップレベルのセンスを得たいという希望も持たれていました。もともと普通の人よりも感性が開かれていらっしゃる方だったのですごくスピーディーに変化されたのかもしれないのですが、3ヶ月の間に素晴らしく感性と直観が開花されて、ご自身でも「別人になったような感じがすごくします。
| 大崎さんのカウンセリングの様子を伺わせていただきました。 |
|
物事を見ている意識の構造がぜんぜん違うんです」とおっしゃられたんです。私もNLPでそうした自己変容の体験をしていたので、自分が体験してきたことを他者に対しても、自然に活用できたと思いました。
実は、その方は他の場所でニューコードNLPとは違うセッション1年近く受けられていたのですが、その時は感性の部分を開いていっても、それを現実に結びつけることができなかったというのです。
ニューコードNLPはその点「すごく自然だった」と言っていただきました。ニューコードNLPは感性的な部分を開花させるだけでなく、それを現実に自然とリンクさせていくことができるんです。その人がもともと持っている「現実をあゆむ力」との接合点がきちんと取れる。こちらの見立てを超えたところで紐とかれていくようなセッションでした。改めてニューコードNLPはすごいなぁと思いましたね。 |
|
| |
|
| 太田 |
NLPに対しての危険性にも注意されていらっしゃるとお聞きしました。 |
| 大崎 |
NLPは個人を激変させるくらいの力を持っています。他の心理療法家のベテランたちとも話すのですが、人が変わるということを仕事にしている上で、その危険性についても意識しなければといけないと思っています。
実はそうした意味で、クラシックNLPは本人もまだきづいていない「無意識的に望んでいない変化」をさせる可能性があり危険なのです。通常のカウンセリングの技法に比べてNLPは切れ味が鋭い分、間違った方向に導いてしまうということがありえるのです。
人を健やかにするには無意識の声を絶対抜かしてはいけないと私は思っています。無意識への尊重についてニューコードNLPは教えてくれるので、間違った方向に人を導かないで済むと思います。その安心感はありますね。無意識の声というのを常に意識しながらクライアントと向き合っていくという姿勢はすごく重要です。
また、無意識が重要だからと、夢や深層心理の世界だけを深く追っていっても現実的具体性がなければ生きにくいこともある。けれどもニューコードNLPは深層心理を現実に活かすための媒介ツールです。ホリスティックだなぁと思います。カウンセリングに生かすならば、絶対に「ニューコード」のNLPだと思いますよ。勉強して本当に良かったなぁと思います。
ニューコードNLPを学んで短期間に飛躍的にカウンセリングの技能がアップしたと感じています。
カウンセリングの原理や構造のエッセンス、認知のしくみが明確になった分、カウンセリングでの介入がスマートになりました。カウンセリングの概念とニューコードNLPの理念は一致していますね。 |
| |
|
| 人間が、その人の元来ある方向に導かれていく
|
| 太田 |
ニューコードNLPを学ぶ前は、NLPの印象がそれほど良くなかったのですか? |
| 大崎 |
ニューコードNLPを学ぶ前のNLPの印象は、NLPをやっている人は目つきが怖いなぁと思っていました(笑)。ただNLPがすごく時流にのっているものだよねという認識はあったんです。
そして「ニューコード」については、まぁ最先端のNLPなんだろうなぁくらいでしたね(笑) カウンセリングをする上で、資格として持っていれば有利かなぁという、わりと軽い気持ちで受講を決めました。
目つきが怖いというのは、前述の無意識への尊重が足りないということに通じるのですが、「自分にもクライアントにも無理をさせてしまっているのでは?」という印象がどうしてもあったんです。
理屈レベル、意識レベルだけで関わっていくと、自分の望んでいることだからと、ずんずんそちらを追求していってしまうのですが、無意識はまた別のことを言っているということに気がつくことで初めてそこに調和が保たれるのだと思います。
「本当は違うよ」と無意識で気付いているものを強引に振り払って、鞭打って進んでいくという感じがすごくしていたんですね。だから目つきが怖くなる。頭だけで成功を求めているというか、なんとなく不自然な感じですね。
ただ、実際にニューコードNLPを学ぶとその印象が全然違いましたね。本当に全然違う。 人間が、その人の元来ある方向に導かれていくという感じですね。
それをカウンセリングの中で体験するたびに、カウンセラーとして人間の中にある自己成長力というものは、本当に素晴らしいなぁと感じています。本当に感動しますね。ニューコードNLPを学んで、ますます自己や他者への信頼、人間が持っているものへのの信頼感がすごく高まりました。 |
| |
|
| 太田 |
ご自身の変化などは感じられていますか? |
| 大崎 |
講座ではまずそれ(元来のある方向に導かれていく感じ)を自分自身で体験しました。私は元来、悩みが趣味というか(笑)。その私が「あれ?私、何を悩むんだっけな?」と拍子抜けするような感覚があったんです。
いろいろなことをグツグツと考えこみやすい性格だっただけに、最初は悩むことがなくなったときに、最初は慣れない感じだったんですけど、ボロボロと垢が取れてきて、本当に自分が自信を持って、恐れなく手を広げていっていいんだなという喜びを感じることができたんです。
また他者と比べない自分でいることができますね。自己一致ができてきたなぁと思います。もちろんこうしたことはNLPを学ぶ前にも知っていたことなんですが、実感としての体感値が増しました。 |
|
最初はカウンセリングの一つのツールとしてNLPを学ぼうと思っていたのですが、実際に受講してみて、自分の垢が落ちるものだから、自分らしさが際立った感じでしょうか、「自分らしく生きることの快適さやハッピー感」をかみしめました。
自分の感覚や認識がよく分かるようになったし、自分の中から肯定的な要素を汲み出すことは今でも日常で活用しています。この自分自身の変化がカウンセリングの質にものすごく出ますしね。自分自身と一致していると、相手のこともよく見えてきます。相手の意識と無意識とで違和感があることなどが繊細に感じ取れるようになりました。
講座での自己探求のおかげだと思っています。ニューコードNLPを学んだ後のカウンセリングは質がすごく上がりましたね。適応できる幅が広がったし、成果が全然違いますね。クライアントが自己内省するその深さが違います。それはすごく思いますね。
カウンセリング以外での表現力も豊になりました。人は人生を生きていく中で、五感を使って物事を認識しているわけです。つまり、目や耳や鼻や口、皮膚感覚で感じたり、判断したり、行動を決めたりしているわけですが、その根本的な人間の原理を理解したことによって、カウンセリングはもちろんラブレターをひもとくお手伝いをする上での世界観も広がりました。
編みあげられるものがより豊かになって、お客様に更に喜んでもらえるようになりましたね。一つ一つの言葉や比喩などの表現力が深まりました。インタビュアーの仕事もしているんですが、インタビューというものは対象者が感じ取っているんだけども、まだ表現しきれない部分を紐といていくのが仕事なわけです。NLPはその作業をもっと細分化した中で行うことができるんですね。
あらゆる種類のコミュニケーションの場面において、より生きていると感じています。 そして何よりもこれらのことを知識レベルではなく、体感レベルで習得できていることが大きいですね。 |
| |
|
| |
|
|
| カウンセリングではじっくりと相手の想いを聴いていきます。 |
|
|
| |
|
| NLPを学ぼうと考えている人へのメッセージ
|
 |
| 太田 |
松島講師の印象や講座の雰囲気はいかがでしたか? |
| 大崎 |
松島先生は許容度が高い先生ですね。強引に自説に引っ張らない所に感謝しています。自由な時間と空間の中で自分と向き合うことができたなぁと思います。
体験を通して発見と研究ができました。本などで読むと分かりづらいNLPを分かりやすい説明で伝えていただきました。NLPについての理屈をきちんと伝達していただけるので、ロジカル思考癖も強い自分にとっては納得感を得ることができてよかったです。
ニューコードNLPを学んで、「あり方」がインストールされたという感覚です。世界観やものの認識が広がって、どの方向に行けば自分らしく楽なのかがわかるようになりました。これを続けていけば自分のなりたいようにしかならないという実感があります。
ニューコードの体験によって今までとは存在の仕方、行動の仕方、物事の受け止め方すべて変わりますね。ニューコードNLPは幸せに向かってまっしぐらになる構造なんだと思います。しかもそれは誰かに押し付けられたものではなくて自分の中から芽が出て、成長して、育まれていったものなんです。自分で得た感覚のプロセスを他の人にも、もっともっと紹介できたらいいなぁと思います。 |
| |
|
| 太田 |
NLPを学ぼうかなぁと考えられている人に対してメッセージをお願いします。 |
| 大崎 |

| ワークとカウンセリングを組み合わせることで、効果的なセッションができるとのこと。 |
|
そうですね。まず私の場合カウンセリングを仕事としている人に対してのメッセージから。今のままで納得できているカウンセリングができている人に対してはそのままでいいと思うんです。
でも少しでも疑問や不安を持っている人は、一度ニューコードNLPを学ばれることをオススメしたいです。ここまで人の考え方のプロセスや感じ方、あり方を細かく咀嚼して、分かりやすく体験できる流派は稀有だと思います。
長い時間本や知識をインプットしていくよりも、端的にカウンセリングに詰まっている原理や構造、人の世界観の構築についてなどのもろもろが、とても明確に理解できるようになります。
またカウンセラー自身の自己の一致が促進するプロセスを体験することが可能だと思います。クライアントにとってより有益な働きかけが可能な存在になりますよ。
私もそうだったんですが、心理学の勉強をされてきた方の中にはNLPに対して批判的な噂を聞かれている方もいらっしゃると思いますが、ニューコードNLPについてはその悪い噂には値しないと思います。カウンセリングの世界観、意識、無意識の世界観を知っている方であれば、ニューコードNLPを学ぶことによってより豊な臨床家になれると思いますよ。 |
私の場合はそのプロセスを経てみて、物事というのは意外とシンプルなものなのでは、と思えるようになりました。クライアントに対してのセリフの一つ、一つ、介入の方法、クライアントと向き合う存在体としての有益性が高まっているのを感じています。NLP以外では取れなかった垢がボロボロと取れるのを感じましたね。
カウンセリングなどをしていない方にもオススメです。私たちを悩ませている問題から自由になれると思います。自分にとって大切なものが見えてきたり、アドバイスでは得られない、自分自身の取っておきの宝物を得ることができると思います。
人間関係や自己実現をよりよくするために、誰かのセッションを受けるのも1つの手だと思いますが、自分自身で仕組みを理解することによって、次に困っている人や周囲の人に対応することができるようになるという利点があると思います。そうなると当然、人との関係や仕事、などのライフスタイルが豊になっていくと思いますよ。 |
| |
|
| 太田 |
本日はありがとうございました。 |

とても自然体で、豊な感性をお持ちの方だなぁというのが大崎さんにお話を伺った印象でした。また、カウンセリングに対しての深い想いやNLPの危険性などについてもしっかりと考えられていて、だからこそ、信頼が置けるカウンセラーと言えるのだと強く感じました。

NLPを学ぶと自分自身をまず変化させることができますが、その変化の経験がクライアントさんを前にした時の大きな資源になるのだと改めて思いました。そうした自らの経験を基にしたカウンセリングは、クライアントに対しても、無理がなく、自然に、より豊な変化を導いていけるのですね。
太田祐也(おおた ゆうや)
1977年生まれ。日本NLP学院マネージャー、コンサルタント
日本NLP学院において法人に対してのコンサルティング、研修活動のとりまとめを行うと共に
NLP、エリクソン催眠を用いたカウンセリング、コーチングの活動を行っている。 |