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受講生/卒業生インタビュー「私がニューコードNLPを学んだ理由」

 

今回のインタビューは山梨で開業されている眼科医の中村さんにお願い致しました。
眼科医でありながら、なぜNLPに興味を持ったのか?そして、それをどのように活かしているのかなど、
意外なほど多くの場で影響があることが分かった、興味深いインタビューとなりました。

聞き手/日本NLP学院代表取締役 松島
【その他体験談】
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中村道明/プロフィール
山梨県で開業をしており、都内でのワークショップなどにも積極的に参加される、眼科医の中村さん。
患者さんや、スタッフさんなど多くの人と接する医師という傍ら、どのようにニューコードNLPに興味を持ち、活用されているのか興味深いお話を聞かせていただきました。
中村道明

ニューコードNLPでNLPに対する認識が180度変わった
松島 改めて現在のお仕事についてお伺いしても良いですか?
中村

眼科の医者をしています。 山梨で開業しています。
その仕事の空き時間を利用して、プラクティショナーの再受講やワークショップなど、NLPの勉強をしている途中です。

松島 NLPを知ったのはどういうきっかけですか?
中村

以前から心理学に興味を持っていたのですが、
本屋で、心理学の専門書の中に埋もれるようにNLPの本があって、
難しそうだけど、なんなんだろうという好奇心で手に取って読んでみたんです。
興味をそそられたのは、眼球動作パターンとかですね。
眼球の運動によって頭の中で考えがどういう風に動いているか分かるっていうのがとても面白い発想だなと思いました。
医学部の授業でも、専門家としての眼科の臨床でも、出て来ない内容なので、好奇心を刺激されました。

それから本を買って読んでみたんですが、内容的に難しくて、理解が深まらなくて挫折した経験があります。そのままうやむやになってたんですが、去年、一昨年からインターネットをしているとNLPという言葉があちこちで出てくるようになったんです。

NLPでできることが、カウンセリング、心理学だけでなく、医療、ビジネスの分野でも応用可能であることを知って、より興味を持つようになりました。
となれば、実際に確かめてみる必要性を感じて、去年の2月に授業を受けることにしました。

   
松島 中村さんはすぐに申し込まれましたよね?躊躇とかはなかったですか?
中村

躊躇はなかったです。
以前勉強した別のセラピーの時、たまたま松島先生と面識があったので、松島先生だったら、より受けてみたいなと思ったので。
2,3年前からいくつかのセラピーは勉強してきましたが、どうしてもそれらだけだと限界があったんです。
たとえば催眠というのは、ある意味クライアントが催眠というものを理解・承諾した上で進める必要があるという、特殊な事情があるんです。催眠に拒否反応を示すクライアントには使えないんです。
実際に今の仕事の現場で、催眠を使うというわけにはいかないので・・・
もっと自然なかたちで仕事の中に取り入れるには、NLPが一番しっくりくるような気がして、NLPを学んでみようと思ったんです。
催眠だけだと限界を感じていたので、それをすべて包括でき、応用できるという意味でのNLPにはすごく魅力を感じましたね。

眼科医 中村道明

仕事場での中村さん
この仕事場で、患者さんやスタッフの方たちとのコミュニケーションを大切にしているのですね。

 
松島 中村さんがNLP学院を知った時のイメージというのはありますか?
中村

NLP学院は、HPを見た時にジョングリンダー先生との提携というのが印象的で覚えていました。創始者が提携して、ご本人来日によるコースもあるというので、そんな機会もあるなら、より深くNLPを学べるチャンスもあるので、ぜひ受けたいなという感じでした。

 
松島 日本NLP学院のいいところは何かありますか?
中村

他の心理療法に比べてNLP学院は決して、生徒の考えに対して否定的でなく、すべて肯定的に受け止めてくれるところです。
たとえば、ある種のNLPのワークを、受講生が理解できないし、意味が分からないと否定的にとらえたとしても、それはそれで貴重なひとつの考え方だからと受け入れてくれるところですかね。
全てのものごとには、肯定的な意図があるということを、体現されているというのは、すごくいいなと思います。
NLP学院は制度が充実しているので、一度受けた授業を再受講することができる。
そして回数を重ねていく事で、ワーク同士を有機的に結び付け、柔軟性を持ってクライアントにあったカウンセリングなり、コーチングを行なえるようになってきています。
そして、ほかのセラピーや分野のものにも取り入れて、統合させていくことで、より効果的な形で応用させることができるようになりました。

中村道明
  

ワークをしている風景です。
中村さんはオブザーバーとして、2人の演習者を注意深く見ているところです。

松島 NLPを学ぶにあたって、最初に期待していたものはどういうものですか?
中村

最初は仕事で患者さん、スタッフとのコミュニケーション力をつけたいということだったのですが、個人的には、自己実現だったり、人生上の目標だったりを考えるのに役立てたいなということでした。

松島 なるほど、期待していたものは得られましたか?
中村

そうですね。
コミュニケーション力も得られましたし、自分自身のモチベーションを高められたし、
当初の目標は達成できているように思います。

松島 受講する前の印象と受講してからの印象はどうですか?
中村

最初は聞きなれない難しそうな用語もある反面、ワークの手順自体は、テキストを読むときわめてシンプルで、何が学べるんだろうと、不安もありましたが、1つのワークの中にも、いろんな要素がつめ込まれているので、フィードバックでたくさんの学びや気付きを得ながら、進んでいくという感じでした。
すぐに理解し辛いワークもありましたが、そのうちわかる時がくるだろうという楽観的な態度で臨んでいたので、焦ることも無かったです。
今となっては、再受講で2回3回と繰り返していくと、最初理解できなかったモノの方が、むしろ面白いな、すごいなって理解が深まっていく。
NLPはシンプルだけども奥が深くて噛めば噛むほど味が出る。
そこが面白さだと思います。
新しいものをどんどん吸収するのも良いと思いますが、学んだことを繰り返しやっていくことも、NLPでは大事なんではと思います。ジョン先生もNLPは「Renshuu! Renshuu! Renshuu! 」って言ってます。
だから再受講は、とても意味があると思います。
プラクティショナーを2回、3回繰り返し受講するだけでも、かなりのレベルに到達できるのでは?と思います。


松島 NLPをやっていて、予想外だったことはありますか?
中村

無意識です。
最初の本で読んだ頃の知識では、NLPは外からとらえにくい無意識に対しては否定的だと勝手に解釈していました。つまり無意識へのアクセスは不確かなものとして考えられていると思っていました。
なので6ステップリフレーミングや、無意識シグナルのワークの重要性が位置づけられていて、そのワークを行なったときはびっくりでした。
そして、さらにニューコードNLPを体験した時は、NLPに対する考え方が180度方向転換したって感じでとても新鮮でした。



感情に囚われず、生き方そのものがより価値あるものになった
松島 中村さんは日ごろどのようにNLPの内容を使っていますか?
中村

対人コミュニケーションは、ラポールの保ち方や、その他のNLPのツールを使うことでよりスムーズにできるようになってきました。
いろんな状況で、どんな人にも使えるようになってきました。
以前は、患者さんをある意味、選んでいたんです。
うまくコミュニケーションがとれない患者さんとは、敢えてこちらから働きかけることはしませんでした。
最近は、そういう場合でもラポールを形成することで、深い信頼関係を築くことができるようになりました。

松島 それは具体的に何が変わったんですか?
中村

ひとつはリフレーミングです。
患者さんが否定的に来ても、否定的なものをリフレーミングするとあるところでポンとひっくり返る。状態も変わるし、前向きになる。だからリフレーミングはすごいって思いますね。
ミルトンモデルもすばらしい。
日常会話で、古典催眠の手順をとらずに相手の無意識とつながる事が出来る。
ある意味トランスに入れてセラピーができるし、通常会話でより深いラポールを築く事が出来る。
ツールによっては初めはとっつきにくくて理解が困難なものもあったけど、プラクティショナーからマスターコースに進んでいく過程や、再受講を重ねてく過程で、少しずつ自分の中で消化され、いつの間にか使えるようになっていてすごいなと思います。

松島 そうですね。皆さんのコースを進んでいく過程を見ていると、その変化は人それぞれにあるのですが、皆さんに共通して言えるのが、いつの間にか身に付いているということですね。
受講後、何かご自身の変化などはありますか?
中村

自分のかたくなな考えや、強い感情に囚われていた部分が以前はあったのですが、
最近は、あまり感情に囚われず、冷静に行動していることによく気が付くことですかね。
以前はあたふたして、感情的になってどうしようどうしようと思うことが良くありました。

松島 それは、囚われにくくなったということですか?
中村

そうですね。
落ち着いて冷静に対処できている感じです。
冷静だからと言って、機械的でもない。感情はもちろん持ったままで、過度にヒートアップしないで、冷静で適切な行動に結び付いているということですかね。

松島 NLPの習得で、時間、労力、お金を投資して得られたものとは何ですか?
中村

自分の残りの人生の生き方そのものを、より価値あるものにできたということですかね。

松島 NLPの習得で、時間、労力、お金を投資して得られたものとは何ですか?
中村

自分の残りの人生の生き方そのものを、より価値あるものにできたということですかね。

   
どんな不測の事態になってもステートがほとんど崩れない
松島
ジョン&カルメン

中村さんは、ジョン・グリンダー博士、カルメン・ボスティック女史の「NLPコーチングトレーニングコース」を受講されましたよね。

実際に受講されてみて、どうでしたか?

中村

ワーク自体も斬新で面白くて、毎日毎日が充実してとても面白い。
一番自分がギフトだと思っているのは、NLPを作り上げた本人と実際に会って
その人そのものを身近で生で見ることができたことですね。
NLPはいろんな人に伝えられていて、全世界に広がっているけれども、
原型となるものを作った人が、どういう思いをNLPに対して持っていて、どんな人間性で、どんな人生を歩んで来られたのかがわかったことが、NLPを自分の中で明確化、体系化するのに役立ちました。

松島 最初はどんな印象でしたか?
中村

会う前は、言語学者ということで、かなり左脳型な人間で、
理論や理屈っぽい人っていうイメージだったんですが、実際はそんなこともなくて、むしろ、右脳的なワークの印象が多くておどろきました。
ただ個人の印象は、左脳と右脳のバランスがすばらしく、うまく統合されている感じでした。
そして一番印象的だったのは、どんな不測の事態になってもステートがほとんど崩れないことでした。


松島 私の印象は?
中村

ワークや言葉の説明の時、先生が日常の興味深い話を色々言ってくれるのでとても参考になりました。自分としてもNLPをより身近に感じることができました。

松島 私の印象は?
中村

ワークや言葉の説明の時、先生が日常の興味深い話を色々言ってくれるのでとても参考になりました。自分としてもNLPをより身近に感じることができました。

NLPで役に立ったものを社会に還元し、人に伝えていきたい
松島 今後はどんなことをやっていきたいですか?目標というか。
中村

目標は、たとえばNLPはどんな分野にも結び付けていけることができるので、
仕事の中でどんどん生かして行き、接遇でもうまくいってないところをコーチングしたり・・・
自己実現を目指すということでは、今の医療分野以外の事業だったり、医療と他の分野を融合したやりがいのある仕事をNLPと共に見つけていきたい。


松島 とりあえず、ここまで到達したいというイメージというのはありますか?
中村

NLPを自分が学んで役に立ったものを、社会に還元し人に伝えていく、トレーナーを目指せたらいいなと思います。

松島 今のままいけそうですか?
中村

今の仕事の都合もあり、すんなりとは行かないでしょうが、目指す部分を持っていれば、近い将来到達できるような気がしてなりません(笑)。


松島 ぜひトレーナーを目指して頑張って下さい。本日はありがとうございました。

インタビューを終えて

中村さんは、自分の感じたことを言葉で表現していくことができる人だなと感じています。
再受講もしていただき、より深くニューコードNLPを自分のものにし、職場であったり、その他の環境で実践されています。その姿勢が、患者さんやスタッフさんに伝わっているのではないかと思います。
トレーナーを目指されているということで、ぜひ、夢をかなえてニューコードNLPを多くの人に伝えていっていただきたいと思います。その日を楽しみにしています。

松島直也(まつしま なおや) 
1968年生まれ。日本NLP学院代表取締役、ニューコードNLPトレーナー、ニューコードNLPコーチ
NLP創始者ジョン・グリンダー博士から直接NLPを学び認定された、国内で数少ないNLPトレーナーの一人。脳のメカニズムに基づく、個人・組織に対しての心理学・コミュニケーション実学による能力開発を支援する。企業や非営利団体に対する人財開発コンサルティングの経験を生かし、分かりやすく論理的かつ実践的なNLPトレーニングを得意としている。

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