日本NLP学院は、NLP創始者グリンダー博士、共同開発者ボスティック女史によって承認されている国内唯一のニューコードNLP/コーチング研修の専門機関です。

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受講生/卒業生インタビュー「私がニューコードNLPを学んだ理由」

 

今回のインタビューはNLPを始めてから独立されてマーケティングのお仕事で活躍されている
井上信次さんにお願い致しました。
マーケティングのお仕事にどのようにNLPを活かしているのかというお話を伺いました。
予想外に奥深いマーケティングの世界を垣間見ることが出来るインタビューです!

聞き手/日本NLP学院 吉田朱音
【その他体験談】
ボディワーカー&アロマセラピスト | ヒーラー |  恋文カウンセラー |  主婦&トレーダー |  教師・キャリアコンサルタント |  OLそして茶道 |  カウンセラー OLからコーチへ 眼科開業医 | 商品開発&ビジネスモデルコンサルタント |  システムエンジニア | システム設計開発
井上信次/プロフィール

商品開発&ビジネスモデル・コンサルタント
中小企業から上場企業まで幅広く、新規開拓、顧客とのコミュニケーション強化・改善による業績向上、ビジネスモデル構築、新規事業開発、顧客インサイト調査など成果を上げるマーケティングを実践。
業種は製薬メーカー、小売、WEBサービス、金融機関、耐久消費財メーカーと多岐にわたる。

有限会社興味津津
http://www.shin-2.com/index.html

井上さん

無意識・脳科学・・・そしてNLPへ
吉田

改めて井上さんはなぜNLPを学ぼうと決めたのかというお話頂いても良いですか?

井上

3年ほど前にNLPのことは話を聞いていたのですが、当時はあまり興味を持ちませんでした。
その後1年くらい経った時、つまり2年ほど前になりますが、マーケティングの仕事の上で、
売り手が買い手に正しい情報を伝えるのに、効果的なコミュニケーションの方法があるのではないかと考えるようになりました。

理屈ではない領域で判断することが人間にはあるということを考えていたんです。
例えば、ものの好き嫌いとかですが、中には何となく好きとか何となく嫌い。というものがありますよね?そういう部分を理解しないと、より効果的なマーケティングが出来ないというか、
コミュニケーションを取る上でも、大切なものなんじゃないかと思いました。

そんなことから、無意識という部分に興味を持ち始めて、脳科学の本などを読みました。
意識と無意識のつながり方、どういう構造になっているのか?
神経とどうつながっているのか?など、医学的な基礎知識を読みました。

無意識というのは先ほどお話したように、マーケティングの世界でも、最終的に判断する時に値段とかではなく、好き嫌いとか何となく直観的なもので選らぶ。ということが多いんです。
私はこの色が好き。とかいいながらも、実は違う理由があったりする。
理屈は自分が納得できるようなものを後から付けていることもあるんですよ。
選ぶ時は理屈ではなくて、無意識的な部分があると言われていますが、自分としてはどういうものなのかは、分からなかったんですね。

ある決まった要素のキャッチコピーを付ければ、売れる。ということがあったりしますが、
その裏の部分の仕組みをより深く知りたいと思って、つまり人の無意識的な部分に働きかけるというようなことを色々調べ始めました。
それなりに仕組み的なものはある程度、本からの知識で分かってきた部分はありましたが、
どのように活用していくか?というところがわからなかったんです。

今度は自分で活用していくにはどうしたら良いかを探し始めました(笑)。
そんなときにNLPが出てきたんです。そこで、マジックオブNLP、リゾルブを読んでみました。
実際の脳の働きなどが、かなりわかるものでしたね。無意識の部分を理解するのに有効なものかも知れないと思い、NLPを学ぼうかと思い始めたのです。
脳科学の部分をより実践的に仕事にも生かせるようなものは、NLPなのではないか?と思ったんですね。

吉田 数あるNLPの団体からどのようにして日本NLP学院を選ばれたのですか?
井上

とりあえず、ネットで探していてその中に日本NLP学院もありました。
正直、たくさんあって良く分かりませんでしたね(笑)。
私は検討するにあったって比較したのは、「実績・信頼性・金額」の3点でした。比べてみると金額はどこも大して変わりませんでした。
実績と信頼性で探すと、実績は昔からやっているところが他にもありましたが、日本NLP学院は創始者のジョン・グリンダーさんが直接指導しているという点、それが日本で唯一ということだったので、同じ学ぶなら創始者が直接指導しているところが良いと思って選びました。
グリンダーさんの名前がやはり大きかったですね。

どんなことにも意図があることに気がついた
     
吉田 井上さんに選んで頂けて良かったです(笑)。実際に授業を受けてみて、受ける前の印象との違いなどはありましたか?
井上

私はマーケティングでどう使えるか?と思って受け始めたのですが、受け始めたら自分自身の日常生活に使えることがたくさんあると分かりました。
自分自身が抱えていた日頃のちょっとした問題とかを課題にして、授業の中でワークをやっていくことで変化を感じられました。
授業の中でワークをする時の課題は、自分自身の課題を設定してやることが多かったんです。
そうすれば、変化を感じられたかどうかがわかりやすいですから。
自分が今まで問題だと思っていたことが、それにはそれなりの意図があったということをわかったことがとても大きな発見でした。本当に大きな変化を感じました。
自分の中でしなくてはいけない、こうするべきだと思っていたことが、無意識的な部分での意図があったということは、それまでは考えたこともありませんでしたから。

井上さん

授業中ワークをしている井上さん
クライアント役の生徒さんの話をとても丁寧に聞いていらっしゃいました。

井上

何でこういう風にならないのかな?と思っていることはある意味、意識と無意識が分離していて、コミュニケートがとれていない状態だと今では思います。
その分離した状態が大きくなってくると、人間は気持ち悪くなったり、病気になったりする人もいるのではないかと思います。無意識部分で考えたことが、意識の部分にも出てくると、そういうことだったのか。と納得できる。

それから、知らない人にふと言われた何気ない一言が、普段は気がつかないところで強くに残っていたりして、実はそれが思いこみの基になっていた。なんていうことに気づくことが増えました。自分はそういうことでこだわりを持っていたのか。ということに気づくと、ばからしいと思えたりして、行動を変えることが出来たりしました。

自分が苦手だと思っているようなことは隠したくなるものだと思います。
自信がないことは自信があるように自分に思いこませていたり、人に聞かれたりすると、口ではペラペラ話していても、体では硬直していたりすることがある。
そんなことの理由は、昔あったことが原因だったりしたことに気づくと、気分が楽になって、自分を認められるような感じになり、人の言葉も素直に聞けるようになって、行動もスムーズになってくる。
自分からも色々聞けるようになる。そうすることで、大きく成長できるきっかけになったりすると思います。自分のことを認められていないと、人の言うことに反発したりする部分が出てくることもあります。自分自身のことに自分で気が付くことで、大きな変化が起こりますよね。

私はカツゼツが悪くて、自分でもそれを気にしていました。
最近まで妻に「カツゼツが悪い。」と言われることに頭にきていたのですが、なんで頭にくるんだろう?と考えたときに、ある時、昔ある人にに言われた時に、すごくショックを受けて、頭にきたことがあったことを思い出しました。
それ以来、「カツゼツが悪い。」と言われると、その当時ショックを受けて頭にきたことと結びついていて、それで反応しているということに気がつきました。

気がついてからは自分でも発音に気をつけようと思ったり、頭にくるということではなくて、
自分なりにカツゼツ良く話そうと思ったりと、変化がありました。
感情に変化やすごい反応があった時に、今まではポジティブに考えなくてはいけない。
と思うようなところもありましたが、最近ではなぜこんなに反応しているのだろう?
ということを考えるようになりました。その事で、意味を変えられるようになってきたと思います。

ニューコードNLPは自分自身のことに、自らが気が付くということが大きな特徴だと思います。
プロセスを辿ると自分で気づくことが出来るんでしょうね。
そこがすごいところだと思います。

それから、NLPを学び始めてからは、人によって捉えている感覚が違うということが改めて分かるようになり、人それぞれ違うという違いを認められるようになってきました。

私は視覚が強い方だけれど、他の感覚に意識を向けるようにしたり、呼吸を整えたりして、自分が反応したことを考えるようになりました。

人それぞれ世界観が違うということを認識していたほうが、コミュニケーションがより上手く行く
ということを体感でも分かるようになってきたんです。それをマーケットでも活用できないかと思います。
私はNLPを使ってコーチングやカウンセリングをしようとは思っていなくて、
自分自身に使えるようになりたいんです。

マーケティングに活かされるNLP
 
吉田 プラクティショナーコースを受講して、現在マスタープラクティショナーコースを受講されていますが、マーケティングのお仕事にははどのような影響がありますか?
井上

顧客へのインタビューの際に使えることがとても多いです。
通常は表面的な話で終わってしまうことが多いのですが、その人の本音を聞き出せるようになりました。

それまでは出来るだけリラックスをしてもらえる環境を作る。ということを心掛けていましたけれど、今はインタビューの質問方法などで、NLPで学んだことを生かして、相手が本音を言えるような質問が出来るようになりました。

井上さん
  

 

マーケティングのセミナーを行っている
井上さん。
受講者の方たちの無意識へ語りかけているのでしょうか?とても真剣な表情です。


基本的に無意識部分では言いたくないこともあります。そういう部分をほじくり出すわけではなくて、ある質問をしていくと、その人が忘れていたような部分や出来事に気がついて、
それによって今はこうだ。というように気づきやすいようなことを投げかけていく感じです。
その人は自分自身で気づくことで、「ああこういうことだった。」というようなこともあって、
マイナスなこともあるかもしれませんが、プラスなことも多いです。
そんな流れをつくることが出来るようになってきました。

内容をほじくり返すと言うことではなくて、忘れているものを思い出すような、記憶の曖昧さを確認してみて、どこでどうなっているのか?というのを見つけて、そこに質問を投げかけることで、その人が意識では忘れていたことが思い出されたり、普段は割愛されていたことが出てきたり、それを話していくことでその人に気づきが生まれたりするのだと思います。

それから、どういう瞬間に相手の反応が変わるか?
ということが、コミュニケーション作りのポイントになってくると思います。
反応が変わったことに気がつけば、共感できたりするきっかけになります。
共感出来る・共通のところに入っていけるものは何か?どういうところがポイントになって、悩んでいるのか、良くなったのか?そういうことに気づきやすくなりました。

インタビューの時に聞くのは意図とか、具体的にどうしたか?ということを聞いていくと、
感情とは切り離された部分で話が出来ることがあるので、その時に相手が自分で気がづくことがあります。

人の記憶の曖昧さを具体的にどういうことか?と聞いていくことで、気づきを与えることが出来ると思います。
あるものに気がつく瞬間は、あるものがそれまでに意識されないで存在していたことに気がつく瞬間なので、それがわかると、こちらもコミュニケーションしやすいですよね。
その人も気づきがあるので、得られるものが多いと思います。気がついたことを利用するかは分かりませんが、ただその部分に気づくということはコミュニケーションはしやすくなります。

マーケットで扱うものが単純なものであれば、値段が安いものがいい。ということもありますが、サービスの問題を解決するのにどういうものがいいのか?とか、本質的な部分であったりする場合は、感じている問題点に焦点を当てていかないと行けないと思います。
本質的な部分はメンタルな部分とつながりがありますから、メンタルな部分はこれから大切になると思います。全てのサービスに必要になるのではないでしょうか。

今は学校や塾の先生だってただ教えればいいという訳ではなくて、やる気を引き出して教えることが必要であったりしますから。
そういうところもメンタル部分がすごく重要になって来ているので、良好なコミュニケーションを取れるということは、全てのビジネス、全てのことに必要になってくるのかと感じています。
こういうニーズに応えたマーケティングを行っています。

現在は色々な業種でのマーケティングを行っていて、サービス業、小売業などでのコンサルティングなども行っています。多くの人は作ったものを売りたいと思っているのと思いますが、そういう時は主観的になっていることが多いように思います。
売れない場合には、なんで売れないのか?ということに気づいていないことが多いかも知れません。お客さんのことが分かっていない場合もあるのです。
そういう時に、大切な質問をしていくことで、主観的になっている部分が客観的になれて、そこで気づきがあったりします。

客観的になって気づくと、具体的な対策案が出てきたりしますから、段々とコミュニケーションがうまく取れてきて、自分が来てほしいと思うお客さんに来てもらうようになったりするのです。

吉田 想像を超えたマーケティング活動ですね!ある意味、井上さんがコーチングを無意識的にしている部分があるように思います。
井上

NLPをどう活用するかというと、自分とのコミュニケーション、他者とのコミュニケーションということになると思います。
私の場合、自然と外向け他者とのコミュニケーションとして使おうとすると、そうなるのかも知れません(笑)。

時代は気づき促進型のコミュニケーションへ
吉田 最後にこれからNLPを学びたいと思っている方たちへのメッセージを頂けますか?
井上

みなさん、いいですよ(笑)!
人とのコミュニケーション、それはビジネスでもプライベートでもあり得ると思いますし、それから自分の気持ち、モチベーションをあげるとか、もっと気持ちよく過ごしていきたい、自分の心に対してどうしていきたいかとか、自分の中で何か変えたいと思うことがある方であれば、非常に効果があるものだと思います。

ポイントは自分の中で変えたいとか、そういう思いがないと変えられないということでしょうか。

押し付けではやられたくないとか、自分が押し付けをしたくない。と思う人にはピッタリです。
説得法とか10秒でYESと言わせる。とか押し付け型コミュニケーションではなくて、自然とお互いが納得しているとか、相手に対して気づき促進型というようなコミュニケーションがとりたい人にはお薦めです。自ら気づいていくと人間は動きますからね。

世の中ほとんどが押し付け型になっている様な気がしますが、
気づき促進型のコミュニケーションが取れていくと、もっと生きやすいのではないでしょうか。

何かが好きとか嫌いとか、信条とか信念にあたるものは変わりにくいものです。
でも実はそれはすごくつまらないと言えば、つまらないものかも知れないとも思うのです。
ある部分から出発していて、それがもう当たり前のように思っていることはたくさんあります。
自分もそうですが、「これ以外には許せない」というように思っているようなものは、
まずなにかどこかで影響されていると思った方がいいと思います。

何々はこうやった方がいい。絶対これだ!とか、そういうものに限って、
何か基になっているものがある。基になっているものがわかれば、それをまた選択してもいいし、別のものを選択してもいい。自由が出来ます。
そうすると、囚われないで判断が出来るから、余計なストレスがかからないと思います。
ニューコードNLPには、そんな風に選択肢を広げていける自分を見つけられるものがあると思います。

それと、日本NLP学院は押し付け型じゃないですね(笑)。
これはこうだ、こうあるべきだ。というような結論めいたことを言わないというのもいいと思います。

松島先生は今言ったような部分が強いですよね。自分でも確かめて下さい。というスタンス。
そして、その人の無意識で判断すればいい。というスタンスを守っているところが、ブレが無くていいと思います。
体験で実感して受けてみようと思う人が多いと思いますが、それぞれの部分でその人のその時抱えるものによって違うので、どう感じても、それはその人によって良いこと、というスタンスが良いと思います。先生という立場なら通常は言い切った方がいいような場面があるけれど、
そうじゃないというのがとても新鮮でした。言い切ることは、インパクトがあるのでその時は何となくそうかな?とか思ってしまいますが、後から考えるとその瞬間に思っただけなので、全く自分は納得しなかったということもあります。

今まではそういう言い切り、押し付け型でも良かったのかも知れませんが、これからの時代はそういう形は難しいというか、子供だましじゃないけど一瞬「バン!」とインパクトがあっても、長続きはしないのではないでしょうか。

押し付け型にはインパクトが強いものがたくさんあって、今はまだこういうことが一般的になっているように思います。気づき促進型はインパクトが少ないかも知れませんが、でも、どうでしょう?長い目で見た時に、気づき促進型は自分自身に身についていくものなので、活用範囲が広いのではないかと思います。
それに気づき始めている人も増えてきていますから、これからはそんな流れになっていくのではないでしょうか。

吉田 気づき促進型のコミュニケーション!とても良い言葉ですね(笑)。
井上さんのマーケティングのお仕事でも、どんどん浸透していって欲しいと思います。
本日はとても興味深いお話をありがとうございました。

インタビューを終えて

井上さんは外見からは想像がつかないほど、ユニークな方です。
お話を伺っていると、バランス良くご自分を客観的に見て分析をされていて、一つ一つの言葉を話の内容にきちんと照らし合わせるように使われていて、とても共感出来ました。その在り方が、お仕事でも活かされているのでしょうね。
人とモノ、人と人のつながりは本当に多くのことが影響し合っていると感じましたが、井上さんのように、気づき促進型のコミュニケーションを行える人が、マーケットにたくさん増えてきたら、私たちの生活も変わってくるのかも知れないと、そんな風に思いました。
より良い社会への一歩のために、井上さんのご活躍を期待しています!

吉田朱音(よしだ あかね) 
1978年生まれ。ニューコードNLPコーチ
NLP創始者ジョン・グリンダー博士、ニューコードNLP共同創始者カルメン・ボスティック・サンクレア女史から直接NLPコーチングを学び認定された、NLPコーチの一人。茶道を習い感じているところから、日本文化とニューコードNLP親和性を見出し、日本文化に合ったNLPを広めたいという想いを持ち、日本NLP学院において、アシスタント業務などを行いながら、NLPトレーナを目指している。

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