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受講生/卒業生インタビュー「私がニューコードNLPを学んだ理由」

 

今回のインタビューは、SEをお仕事になさっている西川昌志さんにお願い致しました。
西川さんは御兄弟でNLPを学ばれています。他団体でもNLPを学び、さらに学びを深めるために日本NLP学院でも受講されているお二人です。弟の昌志さんはなぜNLPをそこまで学ぼうと思ったのか?
他団体との違いや、NLPを学んで得られたものなど、とても興味深いお話を伺うことが出来ました。

聞き手/日本NLP学院代表取締役 松島直也、トレーナー・コーチ 吉田朱音
【その他体験談】
ボディワーカー&アロマセラピスト | ヒーラー |  恋文カウンセラー |  主婦&トレーダー |  教師・キャリアコンサルタント |  OLそして茶道 |  カウンセラー OLからコーチへ 眼科開業医 | 商品開発&ビジネスモデルコンサルタント | | システムエンジニア | システム設計開発 | 古本販売の経営者 | 教育会社開発 | 主婦そして一人の女性として | ホリスティックセラピスト | アニメ演出・監督&人材教育コンサルタント | 幼稚園の園長先生 | 主婦そしてヒーラーとして
西川昌志/プロフィール

システムエンジニア
大学院卒業後、大手メーカーにシステムエンジニアとして勤務。
現在はチームリーダーとしての仕事もこなし、大きなプロジェクトを任されるなど多忙な日々を送る中、NLPを現在も深く学び続けており、自身の仕事にも活かしている。

西川昌志


学び始めたら、NLPの印象が変わった
松島

今日はよろしくお願いします。ずっと西川さんのお話を伺いたいと思っていたので、今日はとても楽しみです。西川さんは他団体でもNLPを学ばれて、そして今は日本NLP学院でマスターコースを受講中ですが、NLPを学ぼうとされたきっかけはどのようなものだったのですか?
そして、なぜ更に日本NLP学院でも学ぼうと思われたのですか?

西川

最初は兄が、会社でNLPの研修を受けたという話を聞いたのがNLPを知ったきっかけです。
会社の研修でもあれば受けてみたらいいよ。と言われたのですが、自分の会社では、NLP関係の研修は無かったのでネットで調べてみたのですが、お金がかかるみたいだし胡散臭いと思っていました。

それから2~3カ月くらいした時に、大阪から出張で東京に来た兄と会う機会があって
突然軽いノリで「申込んだか?」という話をされたんです。申込んでる訳ないのに(笑)。
その時兄は大阪で学び始めていました。
兄曰く、これからの人生の中ですごく役に立つものだから。体験してみないと分からないから。というような話をしていました。
とにかく、やれ!と最初は押し付けな感じでしたね(笑)。

なので、最初は本当にやってみようとか思うのではなくて、兄がそこまで言うなら、やってみるか・・・。というような気持で始めたんです。でも、学んでいくうちに、すごく面白いと思い始めて、兄の言っていたことは間違ってなかったと思いました。

最初にNLPを受けた団体は土日のコースで、隔週で土日がNLPの講義で埋まってしまってすごくハードでしたが、もっと学びたいと思うようになってきました。
他の団体も受けたいと思っていたのですが、NLPの団体はバンドラー系が殆どで、グリンダー系の学校を探したら、日本NLP学院しかなかったんです。
系統が違うのかも知れないと思ったことと、NLPの固定観念が生まれるのは嫌だったんです。
こういうものか。というように納得したくなかったというか。
それで講義の3分の2位受けていた時に、日本NLP学院のコースを兄と一緒に申込みました。


2つの団体でNLPを学ぶということ
吉田 他団体と日本NLP学院の間にはどういう違いがありますか?
西川

自分が受けた団体の良かったところは、すごく理論的というかワークもあるけれど、
最初にそのワークの説明をして、このワークはどういうものか?という話があってから、デモをしてワークをする。という流れだったので、頭でわかりやすかったかも知れません。

西川昌志さん
  



プラクティショナーコースでの一コマ。
ワーク中に何か面白いことがあったのでしょうか。楽しそうに笑っている西川さんです。



日本NLP学院の方は1回のワークの時間が長いので、体感する時間が長い気がします。
そのせいかわかりませんが、授業が終わった時にすごく楽しい気持ちになりました。
授業が終わるたびに自分の精神状態が良くなっているように思います。
授業の流れも説明をするというより、簡単な話のあとにデモをして、ちょっと説明があってワークをする。という形が多い気がします。

どちらが良いというのは良くわかりませんが、違いはあると思います。

松島

そうですね。これはグリンダーさんの大切にしているスタイルの一つです。
初めに比喩とかを使うことが多いんです。無意識へ働きかけるんですね。
その後、フレーミング(枠組みの設定)をしたり部分的に説明をしたり、状況によってしない場合もあります。
しない場合は受講者に発見してもらうためなんですけれどね。
そして、デモをみて発見していく。というスタイルです。
比喩を使うことで、一度フレームを広げることが出来るんです。
そのうえで、基本的な小さなフレームを作って、自分の世界観を広げていくことが出来るんですよ。

 
吉田 日本NLP学院の印象はどうでしたか?
西川

他の団体ですでにNLPを受けていたので、特に印象があったという訳ではありませんでした。
何が違うんだろう?というのが一番の興味の対象でした。
自分が受けてきたNLPとの違いを見つけたい。という思いが一番でした。

受講してみると、同じワークにしても少しずつ違いありました。
ワークのやり方や、解釈も違うところがありましたよ。
だから違いを見つけるということが、本当に楽しかったです。

吉田 違いを見つけることって、すごく楽しいですよね。共通して違うところはありますか?
西川

基にあるものが違うのかな?考え方というか・・・。
どう違うのか?といわれると、ちょっと良く分からないのですが、
やはり少しずつ解釈が違うということは、基の考え方が違うのかな?と思います。
・・・今分析中です(笑)。

コミュニケーションに対する認識が変わった
松島 では、西川さんはNLPを学ばれてどういうものが得られましたか?
お仕事でも、プライベートでも何かありますか?
西川

仕事については、職場のチームの雰囲気が全然変わりました。
以前は淡々とした表面的な感じでしたが、今はつながりを感じます。
明るくなって楽しくなっています。それは横のチームと比べても分かります。

吉田 明るくて楽しい職場!すごくいいですよね。
それは具体的に何か西川さんの行動が変わったんですか?
西川

具体的に何をしたのかとかは良く分からないですが、行動は変わったかも知れないです。
自分の精神状態は確かにNLPをやり始めてから良くなっているというのはあります。
職場でもプライベートでも。

松島 精神状態が変わると、何をしようというのではなく、周りが変わっていきますよね。
西川

ちなみに以前だったら、このインタビューも受けなかったと思います(笑)。
基本的に面倒臭がりやなんで・・・。
今は興味の方が上回っているんです。何に対しても興味を持てるようになってきているというのかな。だから、お誘いが多くなってきました(笑)。

以前より周りとの関係を楽しめるようになってますね。

これは自分にとって、プラスなことだと思っています。
昔はあまり知らない人とコミュニケーションが全然楽しくなくて、これがまた行っても面倒だと思うことにつながっていたのですが、今は色んな人の話を聞くことが面白くなってきたし、興味を持てるようになってるし、何より自分の話を相手に伝えるのも楽しくなってきています。

以前は伝えるのも面倒くさいと思っていたので(笑)、気の合う人だけが分かってくれていればいいと思っていたんですね。
コミュニケーションに対する認識が楽しいものに変わってきたのかも知れません。

吉田 すごい変化ですね。そういったご自身の変化、周りの変化というのは、当初求めていたものですか?
西川

そうですねぇ・・・。多分、心の中では求めていたかも知れません。
私はSEをしているのですが、職場では自分の仕事さえしていれば、一日仕事していて二言三言でも成立することもあります。
朝の挨拶と帰りの挨拶をするだけで、帰ることができるというか。
でも、今はそれでは居心地が悪いです。

以前の状態が続いていたら、今でも表面的な付き合いしかないだろうし、
チームとして発揮可能な能力の絶対量が随分違ったと思います。
今はチームが良い状態なので、働きやすくなっているので、このままいって欲しいと思います

松島 これからこんな風にやっていきたいこととかはありますか?
出来たらいいな?と思うことなどをお伺いしたいのですが。
西川

まず今の仕事では、改善点がないというチームはないと思うので、
それを見つけることが出来て、皆で解決できるような、チームを盛り上げていけるようになったら良いと思います。

前は自分の仕事さえやっていればいいという感じでした(笑)。今はチームに対して、捉え方が変わってきたかもしれません。助けてあげれば、助けてもらうこともあるし、助けてあげることで、失敗を未然に防ぐこともできると思うんです。
なので、ヒューマンエラーとかがすごく防止されていると思います。

松島 すごく素敵なことですね。では、プライベートで出来たらいいなと思うことは?
西川

話すことがあまり得意ではないので、もっと話せたらといつも思っています。
考えてしまうから、うまく話せないんですよね。
考えて間を置いているうちに、話が進んでしまっていたり、シーンとなってしまったり(笑)。
そういう状態を作りたくないので、テンポ良く話せるようになりたいと思います。

これはずっと思っていることなんです。
兄のようにテンポ良く話せるようになりたいと思っているんです。
テンポ良く話すことも、ゆっくり話すことも、両方出来たらいいと思っています(笑)。

吉田 そうなったら、幅が広がりますね。これからが楽しみですね。
ところで、日本NLP学院で学んで良かったと思えた点を教えて頂けますか?
西川

一緒に受けている人で、フィーリングが合う人が多い気がします。
ワークをやっていくうちに、ニューコードのノーナッシングステート最高に(能力を発揮する状態)を学んで、それを体感としても覚えていくので、誰でも大丈夫という感じになっているのかも知れないのですが、他の団体で受けた時は、フィーリングが合わない人もいました。
ワークの中でその人の考えとかをすごく押し付けてくる人が結構いたような気がします。

松島 日本NLP学院(ニューコードNLP)が大切にしていることは、押し付けない。
ということが前提となっていますから、考え方を押し付ける人はいないのかもしれませんね。
西川

マスターコースになって、さらにそれが顕著になっているように思います。

松島 主張があるということは、素晴らしいことなんですけれどね。
西川

そうですね。押し付けることと、主張は違いますよね。
NLPを学んでいくうちに、さっき話した押し付けの人も変わるかと思ったのですが、
変わらない人もいました。
テクニックだけは身に付けるという人も中にはいるのかも知れないですね。

松島 グリンダー先生のニューコードNLPはそういった考え方がガチガチになったフレームの
柔軟性をUPしていく、広げていくという点があります。
西川

そうですね。NLPで関わった人なんですが、NLPは商売の種とだけしか思っていない人もいましたね。そういう人は私としてはあまり関わりたくない人ですが、人それぞれの考え方なので、特にその人について何も思いませんね。
受け入れる器というと大げさなんですが、NLPを学ぶことでさらに広がったような気がします。

松島 考え方の押し付けというのは、否定という面もありますね。
ニューコードNLPのプロセスというのは、否定はしない。ともいえます。
相手の感じていることは、貴方の世界でOKだよ。ということですからね。
無意識を意識することで、選択肢が広がった
西川 NLPを学んで、無意識ということを意識するようになりました。
学ぶ前には全く意識していなかったことなので、すごく良かったです。

今までは、考える時に頭の中だけで考えていたのですが、今はそれを無意識レベルまで落としこんで考えることが結構あります。そうするとアウトプットが全然違います。
頭の中で考えていたことと、無意識レベルに落とし込んで考えたこととでは、同じこともありましたが、違うこともありました。

無意識の考えと意識の考えのゴールが違うというか、無意識の方はその先まで考えている答えだった。というようなことがありました。厚みがあるというか。

吉田

それは具体的にどうやって無意識レベルに落とし込んで考えるのですか?

西川

寝る前に座禅を組みながら、リラックスしながら、
問いかけていくような感じで、無意識レベルまで落とし込んでいきます。
その場で答えが出てくる時もあるし、何回か続けていって、答えが出てくることもあります。

最初に無意識を感じた時は衝撃的でしたね。
意識では、一つの選択肢しか見てない。というような感じでしたけれど、
無意識で出た答えには、幅があって選択肢が広がったということに気が付けて、
その時はすごく驚いたし、楽しかったです。西川昌志さん

 

とても真剣に筆記テストに取組んでいる西川さん。

 


論理的に考えるとつながらないようなところに、つながりがあったんです。
ゴールに辿り着いてからつながりが出来たんです。
答えが出た時は意味がわからなかったのですが、とりあえずやってみたら、ゴールに辿り着けたからすごく楽しかったんです。

無意識に問いかけているけれど、意識的にできたというところが、楽しかったですね。
今までは、無意識というのは本当に無意識でやっていたものじゃないですか。
それが、無意識で行っていたことを、意識的にも理解できて行動出来たというのが、
本当に嬉しかったです。

僕は無意識だけでなく、意識も大切だと思っています。NLPをやっている人は無意識ばかりに行ってる人が多いような気がしますが、意識もやっぱり大切なものだと思うんです。

松島 そうですね。無意識ばかりにいってしまうのは危険だと思います。
意識が得意なものは意識でやる。無意識が得意なものは無意識がやる。
というようなバランスが大切ですよね。
ところで、西川さんのお仕事はSEということですが、SEの仕事でNLPはどう役立つと思いますか?
西川

SEという仕事は、基本的にコミュニケーションが少なくても、大丈夫なことが多いです。
先ほどもお話したように、会話が無くても大丈夫。でも、コミュニケーションがないと、内にこもってだんだんと悪循環にはまっていくのがわかります。

突然メンタルダウンする人や、定期的に休職している人もいるので、NLPを学んでいれば多分、自分の精神状態が変わってくるはずなので、はまり込むことが無くなってくるんじゃないかと思います。

僕も多分NLPを学ぶことなくSEをずっとやっていたら、はまり込んでいたと思います(苦笑)。
実は、5年ほど前に一度はまり込んだことがあったんです。

松島 そうだったんですか。一人のときってネガティブ路線に行くと、内的会話が大きくなってきませんか?ネガティブループ(マイナス思考の循環)にはまって、抜けれなくなってしまう。
西川

そうですね。やっても意味ないよ。っていう言葉が出てくるんですよ。

松島 だから対人コミュニケーションっていうのは大事で、また違う人の情報が入ってきて、活性化されたりして循環が変わるんですよね。
西川

本当にそう思います。一時期は、最悪でした(笑)。
すごく痩せていて、頬もこけていて・・・。
ネガティブな刺激にすごく過敏に反応してしまって、どうしようもなくなっていました。
一人暮らしだったので、外に出なければ人と会わないので、ネガティブな感情がどんどん増幅するばかりでした。

もう本当にどうしようもなかったです。ご飯も食べなかったりしていました。
でも、この時にNLPとかを学んでいたら、こういうことにはならなかったと思います。

松島 抜け出せて本当に良かったですね。いつかは学生さんとかにも伝えたいんですよね。
一般的に普及させたいと思っているんです。
西川

そうですね。そうなったらすごくいいと思います。

吉田 では最後に、これからNLPを学ぼうとしている人たちへメッセージをお願い出来ますか?
西川

そうですね。NLPを知らない人はたくさんいると思うんです。僕の職場でも知らない人が殆どです。そんな中で、少しでも気になるものがあるなら、体験してみるのが良いと思います。
コースとかはやっぱり金額的にもなかなか大変なものがあるので、体験セミナーとかで、体験をしてみると、自分の中ですごく変わるものがあると思います。きっと何か感じるもの、何かわかるものがあるのではないかと思います。

吉田 今日は本当にありがとうございました。とても参考になるお話でした。
西川さんのこれからが本当に楽しみですね。
西川

ありがとうございます。人生にNLPを生かしていきたいですね。


インタビューを終えて

西川さんはご自身もお話されていましたが、言葉を考えてからお話されるので、一つ一つの言葉にとても思いが込められているように思いました。コミュニケーションの認識が変わったことで、職場の雰囲気も変わっていったというお話は、まさに今の社会で必要とされていることだと思いますが、NLPを学んだことで、実際に実現している西川さんのお話は本当に心に響くものでした。
同時に、NLPをこうして活かしているというお話を伺えたことは、私にとってもとても嬉しいものでした。
西川さんはきっとこれからますます、社会に必要とされる人となっていかれるのではないかと思います。今後のご活躍を応援しています!

松島直也(まつしま なおや) 
1968年生まれ。日本NLP学院代表取締役、ニューコードNLPトレーナー、ニューコードNLPコーチ
NLP創始者ジョン・グリンダー博士から直接NLPを学び認定された、国内で数少ないNLPトレーナーの一人。脳のメカニズムに基づく、個人・組織に対しての心理学・コミュニケーション実学による能力開発を支援する。企業や非営利団体に対する人財開発コンサルティングの経験を生かし、分かりやすく論理的かつ実践的なNLPトレーニングを得意としている。

吉田朱音(よしだ あかね)
 
1978年生まれ。ニューコードNLPコーチ、トレーナー
NLP創始者ジョン・グリンダー博士、ニューコードNLP共同創始者カルメン・ボスティック・サンクレア女史から直接NLPコーチングを学び認定された、NLPコーチの一人。茶道を習い感じているところから、日本文化とニューコードNLPに親和性を見出し、日本文化に合ったNLPを広めたいという想いを持っている。

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