主婦、子育て、その後、訪問看護師として働きながらカウンセリング、ニューコードNLP、ヒーリング、ヒプノシス等を学んでこられ、将来は、トレーナー、カウンセラーとしてニューコードNLPを広めて行きたいと思われている坂本さんの素敵な体験談を伺うことができました。
| 劣等感の塊だったんです
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| 松島 |
それでは、宜しくお願いいたします。まず、坂本さんの立場や、取り組まれていることを教えていただけますか?
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| 坂本 |
サプリの製造販売、主にヒーリングをやっています。
シータヒーリングがベースなんですけど、具合悪い人に対して、自分がトランス状態になって相手の方の潜在意識とつながって軽くしたりということをやっています。
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| 松島 |
ヒーリングをやっているんですね。実は私も上級ヒーラーの認定を受けているんですよ。坂本さんとこのような共通点があったんですね。
では、NLPを知ったきっかけはどんなことだったんですか?
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| 坂本 |
きっかけはカウンセラーの勉強をしているときに、実習しながら、思っているのと何か違うな、これからどうしようと思っていたときに、後ろで雑談している人の話の中で、
「NLPっていいらしいよ」っていう話が聞こえてきて、NLPに興味を持ったのがきっかけです。
その時にジョンさん(グリンダー博士)の大講演会がたまたまあったので行ってみました。
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| 松島 |
はじめにカウンセリングに興味をもたれたということですが、どういう観点で興味を持たれたんですか?
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| 坂本 |
訪問看護をやっていまして、その中で、患者さんやご家族の話を聞く事は好きなんですけど、話を聞いてもそれ以上変わらない。変わる方法を知りたかったですし、心理学に興味があったのでカウンセリングがいいかな?と思ったのと、自分の性格も変えたいし、勉強すれば自分自身にもカウンセリングできるだろうと思って興味を持ちました。
子供の頃からネガティブ思考で、自分を否定し続けて、劣等感の塊だったんですよね。どうにかしたくても癖みたいなもんで・・・
いろんな人に励まされても、社交辞令にしか受け取れないし、そういう自分も嫌だったんです。変えたいと思うけど、どこから何をすればいいかわからなかったですね。
自己啓発の本を読んでも、1週間位はなるほどと思うけど、結局元に戻っちゃうし、埒があかないなと。
カウンセリングを受けに行こうかとも思ったけど、全然知らない人に話すのは抵抗があったので、じゃあ自分で自分にカウンセリングをしようと思ったのがきっかけです。
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| 松島 |
ジョンさんの大講演会はどうでしたか? |
| 坂本 |
その頃は一番疲れているときで・・・
3日間朝から晩までのワークで、申し込んだはいいけど大丈夫かな??と思っていたんですが、実際に参加したときには、思わず身を乗り出して聞いていました。
楽しくて、あっという間でした。
もうちょっとやりたいという感じで終わっちゃいましたね。
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| 松島 |
その時に何か気づいたことはありますか?
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| 坂本 |
行く直前は疲れて落ち込んでいたので、気が抜けていてこれからどうしようという感じだったんですけど、大講演会に行ったらとにかく楽しくて、1歩前進できそうな感じがしたんです。「これ、いいかも!」って感じですね。
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| 松島 |
その後に受講されたプラクティショナーコースやマスターコースはどうでしたか??
坂本さんは私から見ると、静かな印象があったんですが。
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| 坂本 |
凄い楽しかったですし、教室の雰囲気も和気藹々としてワークで心の奥底まで入ってやるので、ただの友達じゃないというか、深い、いい関係が出来るので学びが深くて楽しかったです。
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| 私の無意識って凄いんだ! 宝物なんだ! 大事にしようと、実感してきた
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| 松島 |
特にこういう部分が変わってきたというのはありますか?
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| 坂本 |
自分を肯定していいんだって思えたことです。
最初、「失敗してもいい」と言われたときに、どういうことだろう??と思ったんです。
でも失敗したら、こうすると失敗するという方法を学ぶってことで、失敗したこともリソースになると知って楽になりました。失敗を怖がらなくなって。
やっているうちに変化してきたんです。
最初は何コレ??という感じから、「こういうことだったんだ!」とわかって面白くなってきて。実感も沸いてくるようになって。
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左:インタビュアー松島直也 右:坂本照子さん
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| 松島 |
それは理想的だと思いますよ。
いきなり変わるよりも、自分で徐々に確認できるほうがいいですよね。
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| 坂本 |
プラクの途中は、「なんだか よくわかんない」という時期もありましたが、
そこを乗り越えると徐々に良さがわかってくるという感じでした。 |
| 松島 |
NLPを始める前の印象ってどんな印象でしたか?
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| 坂本 |
初めは、全く知らなかったです。印象すらないですね。
NLPは即効性があっていいらしいということしか知らなかったですし、
全く何も知らないのに飛び込んだ自分が怖いくらいでした。
”凄いらしい”という言葉だけで「これだ!」と思ったんです。
自分でもここまで来ると思わなかったです。
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| 松島 |
今は坂本さんにとってNLPとはなんですか?
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| 坂本 |
私をいい意味で変えてもらったスキルかな。
無くてはならないもの。はっきりと言えることは、コレがなかったら今の私は無いです。
以前の私は自分が嫌で嫌で、何回死のうと思ったかわからないです。
でもなんとかしたいと思って、命を絶つ勇気も無いけど、何をしたらいいかもわからない、それがNLPと出会って救われました。
NLPに出会えたから、今の私があるんです。
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| 松島 |
自分と向き合うみたいな感じですからね。
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| 坂本 |
プラクの時は正直 混乱していました。
コレが何になるんだろう??と。
最初はわかんなかった。
やっていくにつれて、面白くなっていくし、ちょっとづつ変わっていくかも。
薄皮はがすような感じで・・・
マスターまでのお金は払っちゃったし(笑)、とにかくやろうと。
そうしたら、そのうちにだんだんわかってきて。
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| 松島 |
受講してよかったことは、どんなことですか?
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| 坂本 |
いっぱいありますけど、無意識を信じるようになったことです。
自分の直感とか、スピリチュアルなことは好きで興味があったけど、
信じたいけど「本当かな?」というのがあったんです。
今では私の無意識って凄いんだ! 宝物なんだ! 大事にしようと、実感してきて
「本当かな?」が「確信!」に変わってきたのが良かったです。
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| 松島 |
確信した出来事はどんなことですか? |
| 坂本 |
NLPを勉強しようと思ったことも直感だったし、マスター終わってトレーナーも迷ったんですけど、直感から「行きなさい!」という感覚があって、行ってよかったです。
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| 松島 |
坂本さん、ネガティブと言われる割には積極的ですよね。
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| 坂本 |
積極的になりました。今でも先頭きっては、行けないですけどね・・・
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| 松島 |
それに凄くおしゃれになりましたよね??
随分と華やかになられましたよ。
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| 坂本 |
ありがとうございます。
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| 子育て中のお母さんだったり、看護師やお家で介護されてる方に学んで欲しい
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| 松島 |
坂本さんがトレーナーコースまで来るとは、私は思っていませんでした。
いい意味でびっくりしたんですが、なにがそうさせたんですか?
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| 坂本 |
なんなんですかね?
マスターが終わって、自分のためだけに持っておくのはもったいないと思ったんです。将来的にNLPを広めたいという気持ちもありましたが、私にできるのかな?という思いもあり、迷ってはいましたけど、下から突き上げてくるものがあって無意識に従って行動しました。
昔の友達からは明るくなったねって言われます。
以前は服も黒とか、グレー系が多かったのが、気分的に変えてみようと思えることにも驚きです。派手なことが嫌いで、目立たないようにして暮らしている傾向があったんですが、今になって思うと、NLPをやって変わったところは、明るくなったことです。
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| 松島 |
久しぶりにお会いして、雰囲気が随分と明るくなられたのでびっくりしました。
とろこで、今後はこういうことをやっていきたいということはありますか?
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| 坂本 |
いずれは、カウンセリングルームをやりたいです。
できれば、以前看護師だったので、医療、介護の仕事をしている人たちに
NLPを使うといいよって発信していきたいなって思っています。
セミナーとか来ていると、カウンセリングルームを開いている人の話を聞くと いいなって思うんです。
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| 松島 |
そういう人たちと一緒にいると、それが当たり前になりますからね。
坂本さんとしては、NLPはどんな人がやるといいと思いますか?
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| 坂本 |
子育て中のお母さんだったり、看護師やお家で介護されてる方ですね。
子育てしていると、子供に対して思うとおりにならなくて感情的になってしまうことがあります。子供を傷つけてしまったなと反省するけど、また「カーッ!」となって子供に当たってしまい、繰り返してしまうんです。
当時NLPを知っていたら子供に対しての接し方が変わっただろうなと思います。
子供の立場になれたり・・・子供の良い面を見ることができたり・・・
当時は自分の感情のまま当り散らしているという感じがありました。
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| 松島 |
主婦という立場でNLPを学ぶとはどういうことですか?
接点とか、自分とどう関係があるのとか・・・
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| 坂本 |
主婦って色んな面があるんです。お母さんで、女性で、仕事で。
小さな社会でもありますけど、大きな社会とかかわってもいます。
専業主婦だと狭い世界になってしまうんですけど、専業主婦でも家族の関わりの中で変わってくるし子供のPTAとか色んな社会があります。
NLPを学んでいくと満足できる自分になると思います。
お母さんが明るいと家庭も明るくなります。
私も家にいる時、もやもやしてて、「私も仕事したかったのに」とか・・・
色々と家族に当たっちゃってましたね。
自分だけ取り残されてるような感じもあって、焦ってるというか。
その頃が一番辛かったです。
その頃にNLPを知っていたら、もっと違った生き方が出来たかもしれないと思っています。
お母さんの一言で変わってくるじゃないですか?
いい声かけができる。
家庭の奥さんにこそ学んで欲しいです。
みんなそれぞれ頑張っているんだけど、方向がバラバラで、どうしていいか分からず悩んでいると思うんです。
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| 松島 |
私は、授業でサンクチュアリ(NLPワークの一つ)を作りたいと思っているんですけど。社会に出て、本当の友達になれることってあんまり無かったんですよ。
講座では、認め合えるって言う空間を作りたいんですよね。家庭のような空間です。それが出来ると、人間関係が変わると思うんです。チャレンジして失負しても立ち上がれます。
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| 坂本 |
お互いが、認め合える空間って大切ですよね。
私は、NLPのベースになっている「全ての行動に肯定的な意図がある」という言葉が大好きで、何か嫌なことがあってもこれにも意味があると捉えるようにしています。
きっと肯定的なメッセージがあるから、こうなってると思えるんです。
へこんでもすぐ立ち直れますね。
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| 松島 |
そういうちょっとした事から、人生の質が変わるんですよね。
では、看護師にはどう役立つと思われてますか?
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| 坂本 |
看護師は白衣の天使といわれますけど、実際は、かなり気が強い人が多いんです(笑)
人の命を預かっているので、そのくらいでないと出来ない部分もたくさんありますけどね・・・
患者さんは色々言ってくるし、忙しいし・・・
そういった時に、カーッとなる瞬間に、深呼吸するだけで落ちつく事ができるし、
別の角度から見ることで、客観的になって、今までと違った捉え方ができると思うし。
仕事に追われるとこっちの視線しか持てないので、イライラするのも伝わるし。
ちょっと立ち止まる瞬間が取れるようになるだけで違ってくると思います。
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| 松島 |
ご本人にも、患者さんにもいいでしょうね。
最後にNLPを学びたいと思っているけど迷っている人に対してメッセージを
お願いします。
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| 坂本 |
まずは、ちょっとだけでも体験してもらうのがいいかなと思います。
言葉で説明されてもよくわからないと思いますので、経験して実感してもらって、
わかってもらえたら次に進めると思います。
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| 松島 |
坂本さん、貴重なお話をありがとうございました。 |
坂本さんは受講されているときは、物静かな印象を受けましたが、小さい頃からの課題に真摯に取り組んでいらっしゃったことが後ほど分かりました。
とても芯の強い方だと思います。着実に課題をこなし、トレーナーにまでなられました。
ご自身が乗り越えられた経験を通して、「看護師さんや主婦の支援をしたい」と言われた目は輝いていました。坂本さんのご活躍を応援しています。
松島直也(まつしま なおや)
1968年生まれ。日本NLP学院代表取締役、ニューコードNLPトレーナー、ニューコードNLPコーチ
NLP創始者ジョン・グリンダー博士から直接NLPを学び認定された、国内で数少ないNLPトレーナーの一人。脳のメカニズムに基づく、個人・組織に対しての心理学・コミュニケーション実学による能力開発を支援する。企業や非営利団体に対する人財開発コンサルティングの経験を生かし、分かりやすく論理的かつ実践的なNLPトレーニングを得意としている。 |