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アダルトチルドレン克服に関するブログ 2021年1月
アダルトチルドレン症状は【克服】できる! 愛がわからないあなたへ
●アダルトチルドレン症状 愛がわからないあなたへ
こんにちは。講師、カウンセラーの岩渕洋です。
あなたは、日々「愛されている」という感覚をちゃんと感じていますか?
「愛されている」という感覚がきちんと感じられていれば、人は生きている実感とともに、穏やかに充実した人生を過ごせます。
家族がいる・パートナーがいるにもかかわらず次のようなことが起きていませんか?
・孤独感を感じる
・寂しさを感じる
・イライラが激しい
このような状態が日々続く場合、不安感や緊張感にかられる方が多いです。
私たちは不安な状態におかれると、それを解消しようと代替の行動に出たりします。
また、他にも不安な状態から抜け出したくて、何度も確かめる確認行動をしたりします。
見捨てられ不安や試し行動などがそれですね。
パートナーや愛する人が離れて行ってしまうのではないかという不安。
私は愛されていないのではないかという不安。
それを解消するために、真っ直ぐな方法ではなく、歪んだ行動をとってしまうことはありませんか?
アダルトチルドレンの一部の方はこのような悩みで身を引き裂かれんばかりの思いをされているでしょう。
それは
・目の前の愛情を愛情と感じられないため、何度も確かめる
・わざと逃げ出したり、喧嘩になることを無意識でおこなう
思い当たる節がありませんか?
やめたらいいのに、やってしまう、このような無意識の行為をおこなっている時は、感情が優先していることでしょう。
これらは、幼少期に「愛されている」という真っ直ぐな表現を実感として経験していないことからきます。
よく「幼い」と片付けられてしまうかもしれませんが、幼少期の無意識のパターンのせいなのです。
今までのパターンで苦しんでいる場合、以下のようになります。
・今までと同じパターンを繰り返す
・自分のパターンを引き出す同性や異性と出逢ってしまう。
このことは、幼少期の無意識のパターンが未来を縛っていると言えます。
毎日が穏やかで、パートナーや家族との喧嘩もなく、自分の胸が裂かれるような苦しみもない。
誰かの目を気にすることもなく、自由にイキイキとし、輝いているあなたの姿。
そんな自分の姿を求めていませんか?
どうすればいいかと悩み続けていませんか?
実は、方法はあるんです。
あなたは、満たされると変われると聞いたことはありますか?
満たした方が良いというものに、過去の「インナーチャイルド」というものがあります。
このインナーチャイルドが、大人になったあなたの現在も過去のパターンを引き起こしているのです。
幼少期の自分が、「愛されている」実感を求めて苦しんでいます。
大人になっても、本当はこの実感が欲しいのですが、
・物やお金のように何か別の物質で充足しようとする
ということも起きます。
でも、キリがなかったり、違和感があったりしませんか?
心理をかじっている方ならおわかりになるかと思いますが、物質で愛情を充足することはできません。
もしも、そういうことが子供に対して日常的に行われたなら、とても深い傷を持った子になったりします。
お父さん、お母さんが忙しく、でも一生懸命育てようと思って、子供のさみしさを物で補おうということは、世間でも少なくないとは思います。
愛情ゆえの苦肉の策なのかもしれません。
でも、子供はその代替行為を真っ直ぐに受け取れないんです。
もちろん、わざとではありません。
親も子供もその時は一生懸命、お互いのことを想いながらベストを尽くしているのでしょう。
でも、あえて真実を言うならば、一番まずい行為のうちの一つだということです。
アダルトチルドレンの方たちでも、そういう親子関係に置かれた場合、とても多くのことを抱えていることが多いのです。
今日のお話でいうと「愛する、愛される」ということが、実感としてわからなくなってしまうということです。
そうすると、愛されることがわからなくて、いつも不安でさみしい思いをしていたかもしれません。
それが大人になって、パターンとして残ってしまうのです。
目の前の人が「愛している」と伝えても、本当かどうかわからないかもしれません。
不安なためにパートナーといてもイライラしたり、自己嫌悪に落ちいったり、感情が暴れて辛いかもしれません。
楽しいことが楽しめず、家族や仲間といても空虚な感じがするかもしれません。
誰にもわかってもらえず苦しいのに、それでも笑っているかもしれません。
ちゃんと愛情を受け取っている感覚がないだけで、とても多くの辛さが降ってきます。
でも、逆にちゃんと愛情を感じられていたならば?
ちなみに幼少期に必要な愛情を受け取るには、子どもらしく発達に合わせてお世話されること。
衣食、排せつ、コミュニケーション、などなど「適切」なお世話が必要なのです。
それは、穏やかで平穏な日常にもつながります。
パートナーや家族との普段日常を大切に感じることが出来るでしょう。
一人の時間に不安になったり、孤独感に押しつぶされそうになったりしません。
一人の時間も有意義に過ごせますし、誰かと一緒の時間も楽しく過ごせるのです。
何よりも「愛されている」という実感を日々持てたなら、それだけで幸せではありませんか?
もしも、子供がそれをちゃんと感じていれば、多少のことがあっても折れたりせずに、転んでも立ち上がってすくすくと育ちます。
それだけ、愛されているという感覚はパワーがあるのです。
他にも
・過干渉
・ネグレクト(放置)
・虐待
なども愛情が受け取れない(そもそも愛情が不足した場合もあります)パターンです。
答えは、「自分で癒すことは出来ます。」です。
ただ、全て我流だと上手くいく場合といかない場合があるのではと思っています。
アダルトチルドレンの方と接していて思うのは、一部癒されるのに時間をかけすぎているということ。
やはり専門家に方法を聞いて、自分で繰り返すのが早いと思います。
もう、子供には嫌な思いをさせたくない。
そのためには自分が変わることが大切なんだ。
そんな決心をされた方々です。
私たちの学びには、心をクリアーにする方法がたくさんあります。
カウンセリングではインナーチャイルドを癒す方法もお伝えしています。
結果として、
・家庭内暴力が急速に収まった
・不登校が治った
・夫婦関係が良くなった
・子どもにイライラしなくなった
ということが起きます。
何よりも、お母さん自身が元気になります。
要は、お母さんが愛情を感じられて安心できる人になる。
そうすると、子供が安心するので、問題や課題がおさまる。
ということなんです。
子供の表面ばかりを見ないでください。
その子供の表現は「満たされない愛情」「満たされない安心」を
な・に・か・の・べ・つ・の・か・た・ち
で死に物狂いで表しているだけかもしれないのです。
良かれと思って今までいろんなことをやって、結果が出なかったあなた。
日本NLP学院は成果重視です。
習ったことは、子どもやパートナーにもすることができます。
自分のための学びが本当は家族の幸せにつながっているのです。
メルマガでもお伝えしています。^^
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トラウマ解消・アダルトチルドレン克服・変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
こんにちは。講師、カウンセラーの岩渕洋です。
あなたは、日々「愛されている」という感覚をちゃんと感じていますか?
「愛されている」という感覚がきちんと感じられていれば、人は生きている実感とともに、穏やかに充実した人生を過ごせます。
家族やパートナーがいても不安
「愛されている」という実感が持てなければ、何が起きるでしょう?家族がいる・パートナーがいるにもかかわらず次のようなことが起きていませんか?
・孤独感を感じる
・寂しさを感じる
・イライラが激しい
このような状態が日々続く場合、不安感や緊張感にかられる方が多いです。
私たちは不安な状態におかれると、それを解消しようと代替の行動に出たりします。
また、他にも不安な状態から抜け出したくて、何度も確かめる確認行動をしたりします。
見捨てられ不安や試し行動などがそれですね。
パートナーや愛する人が離れて行ってしまうのではないかという不安。
私は愛されていないのではないかという不安。
それを解消するために、真っ直ぐな方法ではなく、歪んだ行動をとってしまうことはありませんか?
アダルトチルドレンの一部の方はこのような悩みで身を引き裂かれんばかりの思いをされているでしょう。
それは
・目の前の愛情を愛情と感じられないため、何度も確かめる
・わざと逃げ出したり、喧嘩になることを無意識でおこなう
思い当たる節がありませんか?
やめたらいいのに、やってしまう、このような無意識の行為をおこなっている時は、感情が優先していることでしょう。
これらは、幼少期に「愛されている」という真っ直ぐな表現を実感として経験していないことからきます。
よく「幼い」と片付けられてしまうかもしれませんが、幼少期の無意識のパターンのせいなのです。
今までのパターンで苦しんでいる場合、以下のようになります。
・今までと同じパターンを繰り返す
・自分のパターンを引き出す同性や異性と出逢ってしまう。
このことは、幼少期の無意識のパターンが未来を縛っていると言えます。
インナーチャイルドを癒すと変われる
もしも、あなたが「愛されている」という実感を日々持てたらどうなりますか?毎日が穏やかで、パートナーや家族との喧嘩もなく、自分の胸が裂かれるような苦しみもない。
誰かの目を気にすることもなく、自由にイキイキとし、輝いているあなたの姿。
そんな自分の姿を求めていませんか?
どうすればいいかと悩み続けていませんか?
実は、方法はあるんです。
あなたは、満たされると変われると聞いたことはありますか?
満たした方が良いというものに、過去の「インナーチャイルド」というものがあります。
このインナーチャイルドが、大人になったあなたの現在も過去のパターンを引き起こしているのです。
「愛されている」という実感が欲しいのです
インナーチャイルドは心の傷です。幼少期の自分が、「愛されている」実感を求めて苦しんでいます。
大人になっても、本当はこの実感が欲しいのですが、
・物やお金のように何か別の物質で充足しようとする
ということも起きます。
でも、キリがなかったり、違和感があったりしませんか?
心理をかじっている方ならおわかりになるかと思いますが、物質で愛情を充足することはできません。
もしも、そういうことが子供に対して日常的に行われたなら、とても深い傷を持った子になったりします。
お父さん、お母さんが忙しく、でも一生懸命育てようと思って、子供のさみしさを物で補おうということは、世間でも少なくないとは思います。
愛情ゆえの苦肉の策なのかもしれません。
でも、子供はその代替行為を真っ直ぐに受け取れないんです。
もちろん、わざとではありません。
親も子供もその時は一生懸命、お互いのことを想いながらベストを尽くしているのでしょう。
でも、あえて真実を言うならば、一番まずい行為のうちの一つだということです。
アダルトチルドレンの方たちでも、そういう親子関係に置かれた場合、とても多くのことを抱えていることが多いのです。
今日のお話でいうと「愛する、愛される」ということが、実感としてわからなくなってしまうということです。
物で愛情はちゃんと伝わらない
物が愛情の代わりに与えられた結果として、子どもの時は「そうじゃない」と思っていたことでしょう。そうすると、愛されることがわからなくて、いつも不安でさみしい思いをしていたかもしれません。
それが大人になって、パターンとして残ってしまうのです。
目の前の人が「愛している」と伝えても、本当かどうかわからないかもしれません。
不安なためにパートナーといてもイライラしたり、自己嫌悪に落ちいったり、感情が暴れて辛いかもしれません。
楽しいことが楽しめず、家族や仲間といても空虚な感じがするかもしれません。
誰にもわかってもらえず苦しいのに、それでも笑っているかもしれません。
ちゃんと愛情を受け取っている感覚がないだけで、とても多くの辛さが降ってきます。
でも、逆にちゃんと愛情を感じられていたならば?
ちなみに幼少期に必要な愛情を受け取るには、子どもらしく発達に合わせてお世話されること。
衣食、排せつ、コミュニケーション、などなど「適切」なお世話が必要なのです。
「愛されている」ことは「自信」や「安心」にもつながります。
幼少期に愛されている実感があれば、自信や安心が生まれます。それは、穏やかで平穏な日常にもつながります。
パートナーや家族との普段日常を大切に感じることが出来るでしょう。
一人の時間に不安になったり、孤独感に押しつぶされそうになったりしません。
一人の時間も有意義に過ごせますし、誰かと一緒の時間も楽しく過ごせるのです。
何よりも「愛されている」という実感を日々持てたなら、それだけで幸せではありませんか?
もしも、子供がそれをちゃんと感じていれば、多少のことがあっても折れたりせずに、転んでも立ち上がってすくすくと育ちます。
それだけ、愛されているという感覚はパワーがあるのです。
愛情を受け取れない別のパターン
上では、物が変わりに与えられていたパターンです。他にも
・過干渉
・ネグレクト(放置)
・虐待
なども愛情が受け取れない(そもそも愛情が不足した場合もあります)パターンです。
自分でインナーチャイルドを癒すには
自分で癒すことは出来るのでしょうか。答えは、「自分で癒すことは出来ます。」です。
ただ、全て我流だと上手くいく場合といかない場合があるのではと思っています。
アダルトチルドレンの方と接していて思うのは、一部癒されるのに時間をかけすぎているということ。
やはり専門家に方法を聞いて、自分で繰り返すのが早いと思います。
日本NLP学院はインナーチャイルドを癒してお母さんに元気になってもらっています
日本NLP学院に学びにいらっしゃる方は女性、中でもお母さんがとても多いです。もう、子供には嫌な思いをさせたくない。
そのためには自分が変わることが大切なんだ。
そんな決心をされた方々です。
私たちの学びには、心をクリアーにする方法がたくさんあります。
カウンセリングではインナーチャイルドを癒す方法もお伝えしています。
結果として、
・家庭内暴力が急速に収まった
・不登校が治った
・夫婦関係が良くなった
・子どもにイライラしなくなった
ということが起きます。
何よりも、お母さん自身が元気になります。
要は、お母さんが愛情を感じられて安心できる人になる。
そうすると、子供が安心するので、問題や課題がおさまる。
ということなんです。
子供の表面ばかりを見ないでください。
その子供の表現は「満たされない愛情」「満たされない安心」を
な・に・か・の・べ・つ・の・か・た・ち
で死に物狂いで表しているだけかもしれないのです。
良かれと思って今までいろんなことをやって、結果が出なかったあなた。
日本NLP学院は成果重視です。
習ったことは、子どもやパートナーにもすることができます。
自分のための学びが本当は家族の幸せにつながっているのです。
メルマガでもお伝えしています。^^
カウンセリングランキング
トラウマ解消・アダルトチルドレン克服・変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2021年1月 6日 09:00
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