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ブログ 2020年1月 2ページ目
生きづらさを感じるあなたへ
●アダルトチルドレン克服 生きづらさを感じるあなたへ
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の松島直也です。
一見幸せそうに見えたり、楽しそうに見えたりする人が、意外に生きづらさを感じていたりします。
・多くの人があたりまえに行っていることが、自分にとってはすごく難しかったりする。
・自分がずれているのか、人との会話が成立しないときがある。話の合う人を見つけられない。
・人とうまく関われず、心を開いた会話ができない。
・行動が遅いほうで、ボケッとしてしまい集団行動についていけない。
「どんな自分なら受け入れてくれるんだろう?」
「でも結局つくって受け入れられた自分は自分じゃないよね。」
「でも本当の自分なんて誰も受け入れてくれない。」
「もっとがんばらないと!」
と、自分で自分の首を絞めてしまいます。
どんな自分が自分なんでしょうか。
どんな自分も自分なんです。 自分の中にはいろんな側面があります。
自分のいろんな側面を認めて上げられるようになったら、楽になれます。
一見短所と思えることも、違った視点でとらえると長所になります。
気が短いというのは、頭の回転が早いのかもしれないし、自分のポリシーを持っているのかもしれません。 優柔不断というのは、思慮深いのかもしれない。
状況や物事には固有の意味は無いんです。
自分がどのように描写するかによって、意味が付けられます。 自分で無意識に意味を付けているんです。
ならば、付け直せばいい。
これをNLPでは“リフレーミング”と言います。 枠組みを変えるんですね。
そうするとピンチに思えることもチャンスに変えられるんです。 あなたがもし生きづらさを感じるならば、あなたが変われるチャンスを意味しているのかもしれません。
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
アダルトチルドレン克服専門サイト
(日本NLP学院) 2020年1月17日 09:07
NLPで短期療法の心理カウンセラーになる
こんにちは。
日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕です。
最初に簡単にお伝えすると、NLPは3人の天才心理療法家のスキルを抽出しています。
・ゲシュタルト療法の創始者 フリッツ・パールズ
・現代催眠療法家で精神科医 ミルトン・H・エリクソン
・家族療法 ヴァージニア・サティア
この3人の天才的なカウンセリングスキルを抽出しているために、誰でもワークをすることで驚くような成果がでるようになっています。
さて、日本NLP学院では、自分の癒しで学びに来た受講生さまが、心理カウンセラーになることが少なくありません。
最初は、
・自分を癒したい
・家族関係を修復したい
・アダルトチルドレンを克服したい
・コミュニケーションを良くしたい
という、ご自身のことが最優先の学びで来られた方が、学んでいくうちに
・友人も癒してあげたい!
・家族にもNLPのワークをしてあげたい!
・会社で面談に取り入れたい!
・地域の人にボランティアで教えてあげたい!
という気持ちになることがとても多いです。
それも、半年から1年くらい短い期間の間に基礎コースを学びながら、このように思われる方がたくさんいます。
何故でしょう?
まず、第一に最初の基礎コースだけでも、ご自身がきちんと癒される経験をしているからです。
そして、自分が癒されてくると、周囲への余裕が自然と生まれてきたりするんです。
だから、本当に癒されると他の人にも分け与えたい!という気持ちが自然と生まれるのです。
基礎コースではたくさんのスキルを学び、体験し、経験の中で身につけ、さらに自宅でも取り組むことで、どんどん癒しが進みます。
・初日から苦手な人についてワークをしたら劇的に変わってしまいました!
・自分を否定するネガティブな思い癖がなくなりました!
・子供が優しくなったんです。本当です(笑)
そして、その先には
・私でも心理カウンセラーになれるかも!?
・私も心理カウンセラーになりたい!
という思いがあふれ出すことがあります。
・私も変わったけれど、周りの受講生さんが変わる姿を見ていると「え!こんなことも変わるの?!」ってびっくりしました。
そうなんです。お互いいろんな悩みを抱えて来ていても、日を追うごとに仲間も生きやすくなっていく姿は新鮮な嬉しい驚きにあふれています。
基礎コースの10日間だけでも、自分や周りの変化を感じるので
・私でも、心理カウンセラーになれるかも!!!
という希望が生まれてくるのです。
実際に実践力のある心理カウンセラーになるには?
もちろん、当院では最初から心理カウンセラーになるにはどうしたらいいのだろう?と疑問と志を持ちながらいらっしゃる方もいます。
最初から
・心理カウンセラーとしてのスキルを身につけたい
・心理カウンセラーになりたい
という夢をもって来られるのです。
このような方は、通信や知識だけで心理カウンセリングを学び、実際に方法がわからなくて困ったという方に多いです。
・知識は学んだけれど、物足りないし、これじゃ心理カウンセリングできないと思います。
というようになってしまったからです。
また、傾聴は出来るけれど、その先に何をすればいいのかわからないという方もいらっしゃいます。
・話を聴くことは出来るんですが、でも、アドバイスさえも思いつかないし、私自身すごく疲れます。
・クライエントさんの前で緊張しちゃうんです。
そうですね。
やはり、知識と経験というものは違うということがわかります。
心理カウンセラーになるには、本当の実践力を身につけることが必要なのです。
その点、当院で学ぶことで実際に使えるNLPの心理カウンセリング技術を身につけることが最短で出来ます。
毎回ワーク形式で、心理カウンセラーになるためのスキルを身につけながら、心理カウンセラーとしての姿勢も学ぶことが出来ます。
日本NLP学院で学ぶアドバンスドNLPとは、
・天才セラピストのおこなってるスキルの要所を抜き出した、知識に裏付けされたスキルなのです。
・そして、学んできちんと再現できる内容です。
・心理カウンセリングの技法をいくつも覚えて、クライエント様の状態に合わせておこなうことが出来ます。
・性格だからしょうがないと思われていたものやネガティブなセルフイメージ、トラウマなども解消することが出来ます。
・また、心理カウンセラーになるためのスキルはもちろん、癒した後の未来への架け橋をつくるスキルもたくさんあります。いわゆるコーチングです。
・言語的な方法もあれば、セラピーのようなワークの方法もあります。
・普段の心身の状態を整える方法や緊張から抜け出す方法もあります。
・苦手な人を克服したり、家族関係を良くしたりする方法もあります。
このようにたくさんのスキルが学べる心理療法やセラピーも他にはないことでしょう。
いかがでしょうか?
アドバンスドNLPの多彩なスキルは、あなたの心理カウンセラーになりたいという夢を実現する近道なのです。
興味のある方は体験説明会にお越しくださいね。
NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLP心理カウンセラー養成スクール,NLP心理カウンセリング資格取得
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(日本NLP学院) 2020年1月16日 09:07
NLPでビリーフ(信念)を変える
●NLPでビリーフ(信念)を変える
こんにちは。
日本NLP学院 講師、カウンセラーの岩渕洋です。
NLPはビリーフ(信念)を変えることができます。
他の心理療法、例えば認知行動療法などでも扱う信念。
私たちは、この「信念」に基づき行動していると言っても過言ではありません。
信念というものは、普段隠れていて気付きにくかったりもします。
無意識の領域になっている(表出していない)ということです。
実は、カウンセリングの最中にこの「信念」に出会うことがあります。 そして、信念に出会ったとき、私たちは「そうだったのか」と腑に落ちたりします。
例えば、カウンセリングで男性に負けたくないという方がいました。
ご主人と仲がいまいち良くなく、職場でも男性に対してあまり受けが良くない。 もちろん自分も、さほど良く見せようなんて思っていない。 そして、職場の男性に対して上手にできている女性に対して「イラっ」来たりもする。 もちろん、そんな女性を羨ましくも思う。
この女性がカウンセリングを受けて気づいた信念はなんでしょう?
信念は人それぞれ、ある信念イコールこういう性格、行動とはいきません。
彼女は「女性否定」がありました。これもまだ信念ではありません。 女性否定があるからこそ、女性である自分も否定し、男性に負けてたまるかという気持ちが生まれていたようです。
さらにお話を進めていくと、母親に幼少期に言われた一言が出てきました。
「あなたが男の子だったら良かったのに」
この女性は40代です。なのに彼女が、いまだに幼少期の頃の母親の一言に縛られているのがわかりました。
この女性の信念は「私は私のままではいけない」ということでした。
深い深いこの信念が彼女を縛り付けていたのです。
これが中核の信念です。
それが、大人になっても
・子供がありのままに遊んでいるのがむかつく(私はできなかった)
・男性に負けたくない(女性である自分が認められない)
・女性らしい人の仕草にイラっとする(自分が否定しているものだから)
などなどと派生しているのです。
このように、ある信念に彼女は縛られていたのです。
ちなみに信念は一つとは限りません。
この信念が出てきたとき、彼女は過去の未消化の部分に泣き崩れ、自分をもっと癒していこうと誓ったのです。
でも、信念が出てきたら後はNLPのワークを進めていくだけ。
彼女一人でも取り組めますし、困難なときはカウンセリングを頼めばいいのです。
ちなみに彼女はその後自然と女性らしさを出せるようになりました。
自分を癒すプロセスを学んで、自分を許すことができたんですね。
NLPではたくさんの「変えたい状況」を扱えます。
「変えたい状況」というのは表出している場面です。
「信念」があるからこそ、繰り返してしまう表に出やすいネガティブな行動やパターンがあります。
NLPでは隠されている「信念」も扱いますし、表出している特定の場面も扱います。 それは、同じ事柄に対してのアプローチの方法の違いとも言えます。
前述の女性に対して、子供との場面を扱ってもいいし、職場での場面を扱ってもいい。
また、直接彼女の信念を扱うこともできるのです。
そう、お母さんに「あなたが男の子だったら良かったのに」と言われたその時にさかのぼって、自分を救い出すのです。
もしもNLPで何をすればいいのだろう?という方は、今現在困っている場面を思い出せばいいのです。 あなたの最近の出来事でもいいし、幼少期のことでもいいのです。 思い出されるということは、心に刺さっているということ。
でも、両方ともあなたの中だけで起こっていることで、他の人の中で起きているのではありません。
もっと言うと、どこで起こっていますか?
それは、あなただけの脳の中、あなた固有の過去の記憶として起こっているのです。
インナーチャイルドという概念もありますね。
あなたがセラピーでインナーチャイルドと言われたときは、あなたはインナーチャイルドという言葉に対して抽象的に脳の中で表出していきます。
NLPでは、そのような抽象的なイメージを扱うこともできます。
いかがでしょうか?
今、お話したことは講座で学べます。 自分を講座で癒すことも人のために講座を学ぶこともできます。
現在がちょっと苦しいのであれば、NLPカウンセリングを受けることもできます。
NLPはあなたに「考え方を変えなさい」という方向ではアプローチしません。
無意識につながって、自然と囚われから抜け出せるようにします。 ネガティブなイメージや感覚といった無意識の領域に直接アプローチしていくのです。
上記の女性は、講座もカウンセリングも受けて、今では自分もカウンセラーになろうと頑張っています。
課題は課題。それとも付き合いながら、カウンセラーになろうと努力する姿は勇気をくれますね。
日本NLP学院ではアダルトチルドレンを癒すカウンセラーになることができます。
ご興味のある方は、無料個別相談をご利用くださいね。 マンツーマンでご対応させていただきます。
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トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2020年1月15日 09:07
誤解される、理解してもらえないと感じるあなたへ
●誤解される、理解してもらえないと感じるあなたへ
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の松島直也です。
時折思い出す嫌な過去ってありませんか?
・何度も何度も伝えたのに理解してもらえなかった。
・傷ついたあの一言。
・喜んでもらえると思ったのに、「こんなものいらない!」と言われた。
・全く相手にしてもらえず無視されたこと。
嫌なことを思い出させてしまって、すみません。
このような“ネガティブな感情記憶”をそのままにしておくと、 同じようなことが起きてきます。
なぜならば、消化していないからです。大事なことを学び取れていないからです。
さらに、ネガティブな感情記憶をそのままにしておくと、誤解されるような雰囲気を出したり言動をしてしまうんです。
どういうことかというと、
私の両親はお人よしで、私が子供の頃、何度も騙されているのを私は見てきました。
悔しく、悲しく、やりきれない思いがありました。
このような出来事によって私は、
「お人よしだと騙される。お人よしは良くない。」と解釈し、
「自分はスキを見せない人になろう。家族のためにも騙されないように生きよう。」
と心に誓って生きてきました。
すると、 私が本当に相手のためになるようなことをしても、真逆に受け取られていることが何度も起きるんです。
私はいつしか、
「自分は誤解されやすい人だ。」とセルフイメージを持つようになっていました。
「人に理解してもらえなくてもいい。真心を尽くして生きていく。」
そう思って生きてきたのですが、 誤解をされるというのは、 誤解する相手も苦しんでしまうんですよね。
だから自分だけのことではないわけです。
ずっとお人よしは良くないと思っていたのですが、
おかげさまで、
「松島さんはお人よしですね。」とか 「商売下手ですね。」
なんて言われたりするようになりました。
以前言われたら、嫌だなーと思ったと思うのですが、
なんか嬉しいんです。
そもそも私は、お人よしの両親の子供なんです。
だからお人よしの要素を持っている。
でも、お人よしは両親からいただいた私の能力なんです。
悪いものと決めつけて生きてきましたが、 プレゼントだったんです。
お人よしを状況でどう活かすか、 活かせるかだけの問題だったんです。
でも当時の私にはそれがわからなかったんです。
お人よしという本来の自分を取り戻した(受け入れた)私は、
誤解されにくくなってきました。
今までわざわざ苦しい道を進んできましたが、
ホッとする心地よい道を選択できるようになってきました。
これは私の提案なのですが、
“ネガティブな感情記憶”をそのままにせず、
取り組んだ方がいいですよ。
ネガティブな感情記憶を解放したら幸せが訪れますから。
解放するには心身を緩める、です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
幸せを感じる一日となりますように。
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2020年1月14日 09:07
自分のことをいつも後回しにしてきたあなたへ アダルトチルドレン克服
こんにちは。
日本NLP学院 講師、カウンセラーの岩渕洋(いわぶちひろし)です。
みなさんは自分のことを大事にしていますか?
「なかなか子供が優先で…」
「家族のことが一番で…」
そのようになっていませんか?
でも、実は…
心の世界では、まず、自分のことを大事にすることが大切です。
もちろん、他の人に愛情を注ぐことはとっても大事。
ここで、あえて取り上げているのは、
「何をさておき相手が一番」とか
「自分の意見、考えより他人の意見を聞く、優先する」
という行き過ぎている人です。
「ハッ!!」としませんか。
私もどっちかっていうと、自分のしたいことは出来なかったタイプなので、気持ちはわかります。
でも、それが続いていくと、いつか折れます。
自分を押し殺して、ぐっとこらえて我慢し続ける。
ずっと、押さえ続けられていたら、折れたり、破裂したり、元に戻りにくくなってしまいます。
アダルトチルドレンの方でこんなことをよく聞きます。
「人のことばっかり優先で、ずっとそう思ってきて…疲れちゃいました」
「自分のことは後回しなんです」
「私、楽しんじゃいけないんです」
機能不全の家庭で育ったために、父や母の役割をになってしまった人。
自分の意見を言うことが当たり前に抑えられてきた人。
「あなたはいい子ね」と魔法の言葉でいい子を演じてきた人。
それが当たり前になり、大人になってから、ふと「虚しさ」「生きづらさ」「自分の存在価値のなさ」に気付きます。
「私は誰のために生きているの?」「楽しんじゃいけないの?」などなどで…ポッキリ折れてしまうんです。
そんなかたは、自分を大切にしましょう。
何はともあれ、まず、自分を癒すことが大切です。
自分にご褒美やプレゼントを与えるもよし、一人旅に出るもよし、子供の時にできなかったことにチャレンジするもよし。
そんな自分にとってのちょっとした大きなチャレンジは、他の人は、結構簡単にしてるものです。
やってはいけない気がするのは、「ただの呪縛」です。
そう刷り込まれてしまっただけ。
こんなちょっとしたことでも、長年の呪縛から解き放たれたりするきっかけになりますよ。^^
今まで散々他人のために尽くしてきたあなたは、これからは自分のために生きましょう。
そして、十分に癒されたら、自然にまた人のお世話を「本当の意味」でできるのです。
よろしければ、メルマガもお読みくださいね。
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マインドフルネス×NLP=advanced NLP
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(日本NLP学院) 2020年1月12日 09:07
悩みを解決するための最短法則
こんにちは。岩渕です。
さて、今日はちょっと不思議な話をします。
人が悩む時のお話しです。
日本NLP学院では、精神障がいの方へのプログラムも提供をしています。
私は、インナーチャイルドキュアもそうですが、アドバンスドNLPのスキルを使っています。
さて、プログラムの中では、いろんな方向からお伝えするのですが、「悩みはどこから来ているか」って話。
すごく悩んですごくつらい思いをされた方達に、もうそうなって欲しくないからこそ、ややこしい話もしていきます。
ただ、関わっていく中でだんだん皆さんついてくるんですね。
岩渕のややこしい話に慣れてくるんですよ。
すごいなぁって感心します。
で、悩みはどこからくるのか?です。
ちょっとお坊さんぽいですね。^^
でも、ここに悩みの本質があります。
あまり焦らしてもしょうがないので、言っちゃいますと
「一人ひとりの頭の中」
なんですね。
いやいや、あいつがいるから…とか、上司がひどいから…とか、親がとか…。
その気持ちが、わからなくて言っているのではないですよ。
そこに縛られているのが勿体ないから言うのです。
私の悩みは私にしかない
あなたの悩みはあなたにしかない
一人ひとりの悩みは一人ひとり別に存在している
これが真実なんですよ。
それで、皆さんにお伝えしているのは、だからこそ「セルフマネジメント」が必要だと言うこと。
自分が何を感じ、何に動揺し、何に緊張し、何に不安なのか?
気づいたら何をするのか?ということをお伝えしています。
昨日は、一人の方が素敵なことを教えてくれました。
Aさん「面接後に、一人の面接官を思い出して、なんかすごく嫌な気分になったんですよ」
岩渕「そうなんですね。それで?」
Aさん「で、むかつくとか、あいつあんなこと言いやがってってなって」
岩渕「うんうん」
Aさん「先生に教わったこととか、やろうと思って、いろいろ試して。そうじゃないと落ちそうだったから。」
岩渕「なるほど、何したんですか?」
Aさん「あること(企業秘密)をしたら、すぐ落ち着いて、どうでも良くなったんです」
岩渕「おおー、すごいですね」
Aさん「はい、すぐ切り替えられました。今も平気です。」
企業秘密が気になるかと思いますが、そこは置いておいてください。^^
ちゃんと、Aさんは気持ちを切り替えてくれました。
学んだことをしっかりやって、素晴らしいと思いませんか?
これが出来る人がどれだけいるのでしょう?
話は、戻りますが、悩みはどこからくるか?
その人の頭の中からくるんです。
その面接官が、本当に悪いかどうかは置いておいて、Aさんが反応したのは事実。
そのことは、Aさんにも伝えています。
でも、Aさんは面接官にああしろこうしろとは求めずに、自分を整えました。
自分のために。
講座などで、皆さんによくお伝えしますが、
「悪夢の中で、怪獣に襲われた時どうしますか?」
という問いです。
皆さんだったらどうしますか?
怪獣と戦う?怪獣と仲良くする?食べちゃう?逃げる?
これも焦らしてもしょうがないので言っちゃいますが、正解は、「夢から覚める」です。
私も、心理をたくさん学んできて、キリがないと思った時があります。
でも、この一言が変えてくれました。
そして、学び続ける面倒さも物理的になくなってしまいました。
更に、自分がやっていることを提供しやすくなり、自信を持って出来るようになりました。
何故なら、アドバンスドNLPは夢から覚ます方法だから。
私たちは、よく悪夢の中で戦い続けます。
悪夢という枠の中では、何をしても悪夢の中です。
怪獣をやっつけても、新たな何かが出るかもしれない。
ものすごい労力を使って、疲弊するかもしれない。
逃げても逃げても悪夢の中なのです。
必要なのは悪夢の外に出る=夢から覚めるです。
夢から覚めたら、なんてことない、なんであんなこと怖がっていたんだろう?
これが悩みの解決法です。
先ほど話したAさんは、見事「夢から覚める」をおこなってくれました。
これは、すごいことなんです。
そんな話をしてくれた方が、昨日は二人いました。
「夢から覚める」が出来るようになってくると、楽なんです。
自分に何かが起きた時に、自分を整えることが出来ます。
何かが起きていることに気づくのも大切です。
多くの人は、自分が悪夢の中にいることも気づかないことがあるからです。
このブログでも話していますが、夢から覚めると、波動を高い位置に置き続けることができます。
そうすると、だんだん嫌な出来事自体に出会わなくなってきます。
なぜなら、ずっと起きていられるようになるから。
そして、幸せな波動は幸せを連れてきます。
違う意味で言うと、過去も未来も「頭の中」です。
私たちが介入できるのは、今だけです。
ただ、この「今にしか介入できない」ということを知ると。
実は、過去も未来も変わっていきます。
アドバンスドNLPは、夢から覚めるための方法だから、解決も早いのです。
よろしければメルマガもご覧くださいね。
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(日本NLP学院) 2020年1月11日 09:07
社会人で心理カウンセリングのスクールを東京/新宿、神奈川/横浜でお探しの方へ
●社会人で心理カウンセリングのスクールを東京/新宿、神奈川/横浜でお探しの方へ
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の松島直也です。
社会に出て、様々な経験をすることで、
「心って大事だなー」と思う人は私だけではないはずです。
これを読んでいるあなたもそうではありませんか。
私は燃え尽きを3度経験し苦しみました。
私は20代の頃、営業をしていたのですが、
自分の心を置き去りに遮二無二働いていました。
あの頃を思うと、
楽しいことよりも苦しいことの方が多かったと思います。
弱音を吐いたら負けだと思って、黙ってひたすら努力をし続けました。
それなりに実績も出せて認めてもらいましたが、
「自分の人生これでいいのだろうか?」と良く思ったものです。
あなたはどんな思いで生きてこられたんでしょうか。
楽しいことも、辛いことも、いろいろあったんじゃないでしょうか。
心って見えないので、軽んじられてしまいがちです。
しかし、幸せになるには、心を大事にしないとなれません。
なぜならば、幸せは心で感じるものだからです。
その心のことを私たちはあまりにも知らなすぎると思いませんか。
学校教育でも家庭でも学びませんよね。
心理カウンセラーは、クライエントの心の苦しみを和らげ、本来の自分を取り戻すお手伝いをするお仕事です。
心の悩みをどうしたら解決できるのかを学んだ人ができるお仕事です。
知識を学べば心理カウンセラーになれるわけでもありません。
実践しながら学ぶべきことなんです。
もしあなたが一度でも悩んだことがあるならば、心理カウンセラーになれる可能性があります。
なぜならば、クライエントと共感ができるからです。
つまり、あなたが様々な経験をして克服していくことで、クライエントの力になれます。あなた自身の経験を活かすことができるんです。
心理カウンセラーになるにはいろんな道がありますが、社会に出てからならばこういう道が最短だと私は思っていることがあります。10日間の無料メールセミナーにまとめました。
もしあなたが、心理カウンセラーになって、人の役に立てるようになりたいと思われるのであれば、一読してみてください。
トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2020年1月10日 09:07
NLPプラクティショナー資格のセミナーを東京/新宿,神奈川/横浜でお探しの方へ
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の松島直也です。
今では、NLPセミナー・スクールを行う団体が増え、NLPプラクティショナー資格のセミナーは東京だけでなく、神奈川、名古屋、大阪、福岡、北海道など全国各地のいろんなところで開催されています。
NLP(神経言語プログラミング)は、
・ジョン・グリンダー
・リチャード・バンドラー
の二人の創始者によって開発されました。
NLPは
・天才的に成果を出す人
・一般的な成果を出す人
の違いを研究し、誰もが活用出来るようにした実践的な学問でありスキルです。
NLPのキーワードは、“変化”です。
天才と同じような卓越した成果を得るために、
“どうすれば人が望ましい変化を起こせるのか”
を学び能力を身に付けます。
■NLPとadvancedNLPの違いは何か
NLPは、自分の意識だけでは修正困難な事(トラウマをはじめとする拒絶反応や、無意識の行動)を変化する事で今取り組むべき事に対しての抵抗をなくす事ができる技術です。
過去の悪い習慣(脳内プログラム;情動、生体反応)を改善、良い習慣(脳内プログラム;情動、生体反応)に切り替え、何かをするときに不快な感覚でなく心地よい感覚で取り組む事ができるという事ができます。
1980年代に入り、ジョン・グリンダー博士は、New Code NLP共同創始者であるカルメン・ボスティック女史と共にNLPをヴァージョンアップして新しいステージに進むNew Code NLPを発表しました。
New Code NLPとなると、部分的な修正や改善にとどまらず、マインドフルネスをはじめとする心の操縦術を加え、今ここでの思考や、感情を統制する力を得る事ができるようになります。
人は過去の思考感情を再体験したり、未来に対して想像、妄想して不安を抱きます。その事で、自分自身を感じる事、大切にする事が出来なくなっています。
そのため、思考から離れ自分の今感じている感情や感覚をあるがままに体験します。心落ち着かせ、客観的な視野で体験することにより、いま自分に必要な事が浮かび上がり、自然と自分自身を慈悲の心を持って愛おしく感じられるようになります。
New Code NLPを体得すると全体的に望ましい変化が起きます。意識と無意識、過去と未来を扱い、自分を大切に、いまここでの首尾一貫(自己一致)した生き方が出来るようになります。
私はNLP創始者ジョン・グリンダー博士を初めて日本に招聘して依頼、日本におけるグリンダー博士のセミナー運営やNew Code NLPのトレーニングを行って参りました。
そして、マインドフルネスの要素をさらに付け加え、日本人にあったスタイルに進化させたadvancedNLPです。
現在も日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校を拠点に、advancedNLPの普及とエッセンスの伝授を続けています。
ご関心のある方は、日本NLP学院 スクール体験説明会にお越しくださいね。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2020年1月 7日 09:07
完璧主義の性格、~すべき思考をゆるめる方法 自分にOKを出していますか?
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。
さて、今日は自分にOKを出していますか?という話です。
ちなみに私は、以前完璧主義でした。
この思考パターンだと自分に対して、全くOKが出せないんですね。
どんどんハードルをあげて、どんどん追い込んでいく。
なかなか自分に対して、妥協点が見つからない状態でした。
「もっと、ここまでできないとダメ」
「もっと頑張らないと」
極端で、完璧主義、達成しても達成感なし。
褒められても「いえ、そんなことはないです」と受け取らない。
きっと、褒められることも少ない家庭だったので、そんな風になったのでしょう。
もちろんそれについてメリットもありました。
勉強や仕事をある一定レベルでこなすという意味において役立ってはいたのです。
でも、追い込みが過ぎてオーバーヒートを起こしていました。
うつのような症状もちらほら感じていました。
なぜ自分を緩めるのかと言えば、人生は短距離走ではないからです。
自分でも体験したからこそ言えますが、自分自身に対する認識を緩めることが健全です。
完璧主義は、自分の健康を損なうこともありますし、他人を巻き込むこともあるのです。
そのために私が取り組んだ一つに、自分に対してOKを出すということです。
自分を緩めるために、自分のことを肯定するのです。
自分にOKを出せない人は、心がつらくなっていきます。
私も「今日はこれが出来たからOK」とか「自分スゴイ」とか言うことを努力したんです。
そうすると、心に栄養が溜まっていくようで、だんだん楽になっていきます。
「まぁ。いっか」が口癖になり、人のことに対して寛容になり、自分も他人も許せるようになりました。
あなたの人生は長く、そしてどの瞬間も充実して欲しいと思います。
自分にOKを出すことで、より柔軟で充実した人生が送られますよ。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2020年1月 6日 09:07
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