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NLPブログ 2022年3月 2ページ目
自分のことが分からない NLPセミナーをお探しなら日本NLP学院
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の岩渕です。
自分のことって意外にわかっていないものです。
行動は100%無意識が行っている
ということを脳科学者が突き止めていますが、それを自覚し実感している人は極めて少ないと私は思います。
なぜならば、自分自身のことを観察などせずに、自動操縦モードで生きている人がほとんどだからです。
自分がどうしたいのか、それは無意識がどのような意図をもって行動しているのかを知る必要がありますし、そのためには無意識に繋がる必要があります。
全ては自己観察することから始まります。
ではNLPベーシックコースを受講された方の体験談をご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日々の生活の中で、色々な事に気付きやすくなりました。 NLPのキャリブレーション(観察)のワークで、観察が苦手だなぁと思っていたら、自分の観察をしていないことに気付きました。
自分の観察をして下さいと言われても、NLPを勉強していなかったら、どのようにしたらいいのか分からないと思うけど、プロセスを分かっていると、観察できるようにもなると思います。
これは一つの例ですが、生活の中でブレーキのかかる事や、癒されていないことに気付いて、勉強したことを使って自分でも処理できるようになったことが大きな変化です。 生活に必要な形で応用できるのがNLPなんだなぁと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日常の生活で、自分を観察して、納得している部分と、納得していない部分を区別して、納得していない部分は課題として消化していく。
自己観察は地味な作業ですが、自分だけができることです。
問題も、願望の実現も自分が現実化しています。
自己理解を深めることで、喜び、充実度、安心、価値観など、自分の人生に対しての納得度が全く違うものに変わっていくんです。
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(日本NLP学院) 2022年3月21日 09:00
深呼吸で心のつらさを解消する方法
● 深呼吸で心のつらさを解消する方法
こんにちは。
日本NLP学院 講師、カウンセラーの岩渕洋(いわぶちひろし)です。
すごーくシンプルなお話をします。
誰でも、焦ったり不安だったり、泣いたり、怒ったり、そんな時誰かに
「深呼吸してごらん」って言われたことありませんか?
知ってるよーっと100%みなさん答えます。
講座でも、研修でも(笑)
でも、真面目に取り組んできた人は
「まず、100%いません!!」(笑)
わかります。私もそうでしたから。^^;
毎日、少しの時間(5分とか10分とか)でいいので、「ゆったりとした呼吸をする」ことを実践してください。
その時に、自分の身体も気持ちも穏やかになることを、実感してほしいと思います。
この記事でお話しする呼吸のことは、たくさんの人々が共通して伝えている大切なことです。
例えば、脳科学、心理学、カウンセリング、セラピー、座禅、瞑想、ヨガなどなど。
スポーツでも、酸素の効率よい使い方なんて考えられていますよね。
なので、決して「ふーん」で済まさずに実践してほしい部分です。
そんなちょっとした、誰でも出来ることで穏やかな心を持ち続ける一歩になるからです。
「深呼吸」=ゆったりとした呼吸をしながら、吐く方を細く長めにします。
気持ちが落ち着くまで、そんなに時間はかからないと思います。
例えば、こんなことを思い出してください。
焦っている時、つらい時、苦しい時、悲しい時、怖い時などなど、どんな呼吸をしてますか?
きっと、前かがみになって、胸で、浅い呼吸をしていませんか?
では、逆に、落ち着いている時ってどんな呼吸をしていますか?
きっと、良い姿勢で、胸が広がって、お腹で深い呼吸をしていませんか?
「落ち着くために、まず、深呼吸をしなさい!」ってけっこう言われますよね。
世の中になんとなく広がっていて、誰でも知っていること。
でも、世の中の大半の人が知っているのに、軽く見ていること。
本当に大切なことは、「シンプル」なんです。
これを実践すると、身体が落ち着くという状態をもっと意識して出来るようになります。
心穏やかになるベースが出来るのです。
ベースがあると、カウンセリングやセラピーなどの効き目があがります。
短時間で、比較的に楽に、つらい状態を消したり、抜け出したりすることが出来るんです。
毎日の日常の中で、自分の呼吸に気が付きましょう。
でも、ずっと気が付くことは必要ありません。たまに、気が付いてください。
呼吸を止めていることがありませんか?
浅く早い呼吸をしていませんか?
そんな時どんな気持ち、感情ですか?
おそらくネガティブではありませんか?
もしも、落ち着くことが必要であれば、すぐに「深呼吸」をしてください。
どんどん、気持ちが落ち着いていきます。人間はそういう機能を備えています。
深呼吸をすると脳内物質のセロトニンが出ます。
でも、日常的に落ち着いた呼吸をしていない人は、セロトニンが出にくくなっています。
出にくい人が急につらい所から抜け出すことは、やっぱりちょっと時間がかかります。
セロトニンが出やすくなっているベースがあれば、比較的に早くつらい所から抜け出せます。
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(日本NLP学院) 2022年3月20日 09:00
心理カウンセラーになりたい!心理カウンセリングスクールをオンライン・神奈川/相模原でお探しのあなたへ
●心理カウンセラーになりたい!心理カウンセリングスクールをオンライン,神奈川/相模原でお探しのあなたへ
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の岩渕です。
心理カウンセリングを学ぶ学校、心理のスクールはいろんなところにあります。
内容も様々です。
迷っちゃいますよね。
私は現在心理カウンセラーを養成していますが、他の心理カウンセリング養成校でNLPのトレーニングもしてきています。
なぜ心理カウンセリング養成校でNLP(神経言語プログラミング)の授業をするのかですが、NLPは天才セラピストの本質で、最重要事項が凝縮されているものなんです。
NLPはブリーフセラピー(短期療法)の一つと言われていて解決が早いのが特徴です。
人間の脳のメカニズムを生かしてトラウマ(心的外傷)や悩みを解消していくことができます。
さらにNLPはコーチング(未来の実現を推し進める手法)のベースとなっているもので、すでに心理カウンセリングやコーチングを学んでいる人がさらに実力を高めるために学びに来たりしています。
私が思うには、心理カウンセリングを学んでからNLPを学んでもいいのですが、わざわざ遠回りしなくても近道すればいいのに、と常々思っています。
NLPを先に学んでしまえばしっかりと基礎が固まり、その後の学びはかなり楽なものになります。 心理の世界は学ぶ範囲がとても広いので、気を付けないと情報の海に流されおぼれてしまいますよ。
特にNLPは解決が困難とされているトラウマ(心的外傷)の克服に強い技術です。
なぜなら、NLPは1975年にアメリカのカリフォルニアで開発されましたが、その2年後にNLP創始者が恐怖症やトラウマを克服する技術を発表したところ、あまりにも斬新で解決が早いために、一気に全世界に広がっていったのです。
その恐怖症やトラウマを克服する技術はさらに進化し、3分くらいで何十年も苦しみ続けたトラウマから立ち直れるという技術まで編み出されています。
トラウマを克服する技術の一部はEMDRのもとになり、医療の世界にも取り入れられ発展しています。
先代学院長松島はNLP創始者の一人ジョン・グリンダー博士を初めて日本に招聘し、国内の公式代理人として活動するとともに、学びNLPのトレーニングをたくさんの人に指導してきました。
日本NLP学院を卒業して心理カウンセラーになった方は、普通の心理カウンセラーではなく、解決能力の高い心理カウンセラーとして活躍しています。
もしあなたが本当に本物の心理カウンセラーになりたいとお考えであれば、日本NLP学院のHPを詳しく読んでみてください。内容を本当に理解できたなら、あなたはきっと優秀な心理カウンセラーになれるでしょう。
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(日本NLP学院) 2022年3月19日 09:00
失敗を恐れない自分になる
日本NLP学院の岩渕洋です。
失敗して恥をかきたくない。
失敗したら、さらに自分がダメになるのではないか。
失敗したら、責められるんじゃないか
このように思うことはありませんか?
失敗に対して恐怖を感じるわけですね。
でも、チャレンジしなければ、願いは実現しないことは頭では分かる。
頭と心が不一致していない状態です。この葛藤状態が統合すると、あなたは飛躍的に成長を始めます。
advancedNLP体験談をご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(体験談)
NLPベーシックコースの授業の雰囲気がよかったです。
受講している方が何かを得ようと前向きに積極的になっている姿勢が伝わってきました。
いろいろワークを練習したが、ワークを通していろいろな方とお話ができたことが楽しかったです。
普段話せない悩みや弱みを話せる場所でもあったので、気持ちが軽くなりました。
頭で考えるよりも感覚で物事を行った方がうまくいく(特にスポーツ)ことがあるのは、経験で分かっているので、うまく教えていただいたことを生かしていきたいです。
自分はできるかできないかで物事を考えて、少し遠慮していたのかと思いました。
もっとやりたいことを素直に表現すればよいのではないかと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大人になると左脳が顕著に発達していきます。それは悪いことではないのですが、左脳は強烈なブレーキをかけるんです。
「そんなことしたら失敗するぞ、痛い目にあうぞ!」と。
しかし、信号が青なのにブレーキを思いっきり踏んでいては、前に進みませんよね。
アクセルとブレーキを適切に踏めるトレーニングをすればいいんです。
人間で言うと、心と頭が一致している状態です。
心を整えることを日本NLP学院では、楽しく体験しながら学んでいきます。
そうしたら、出来ないと思っていたことができるに変わっていくんです。
本当に自分が変わる体験、本当に人間関係が変わる体験、本当に人生が変わる体験を日本NLP学院は提供しています。
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(日本NLP学院) 2022年3月18日 09:00
セルフイメージを変えると人生が変わる
こんにちは、日本NLP学院学院長の岩渕です。
みなさんは、どんなセルフイメージをお持ちですか?
・引っ込み思案
・おとなしい
・本番に弱い
・嫌われやすい
・集団が苦手
・あがりやすい
・自信がない
などなど。
実は、
セルフイメージというのは、あなたの現実をものすごく縛っています。
なぜなら、自分に対する強い思い込みだからです。
そのセルフイメージが変わったら?
今回は、「セルフイメージを変えた方がいいのはなぜ?」ということ についてお話しますね。
セルフイメージは、「私は~です。」と自分自身に対するイメージです。
人は、知らず知らずの内に、「自分はこういう人間だ」という思い込みを持つよう になります。
特に経験したときの解釈が自分自身のセルフイメージを形成していきます。
例えば、
・現在の50代男性は、小学生の変声期に応援団長に任命され、 「声が通らないのに、とても恥ずかしい」 思いをされました。 それから長い間「自分の声が嫌い」で声を出すことに抵抗があったそうです。
実は…、これは私、岩渕です。
このように、あなたの経験は解釈され、自分のセルフイメージを作り上げます。
また、他者から「あなたは、~だね。」と言われたこともあると思います。 その時、「そうなんだ~」と受け入れれば、セルフイメージに組み込まれます。
実際のカウンセリングの現場でも、子どもの時に言われた一言が、「何十年も その人を縛っている」ことが見受けられます。
・現在、40代の女性。子供の時にお母さんから言われた一言。 「あなたが、男の子だったら良かったのに…」 この方は、男性否定や自分の存在価値があやふやでした。
・20代の女性が、中学生の時に同級生の男の子から言われた一言。 「本当に可愛くないよね…」 それも、自分に言われたかわからないのに、ふと強烈に入ってしまった。 この方は、自信がない、自分の容姿が嫌いとなっていました。
・ある40代男性は、中学生の時に、生徒会長選挙の応援で大失敗をし、 先生や友達に白い目で見られ「自分が人前に立つことはいけないこと」とインプットされました。
いかがですか?みなさんもこんな経験「あるある!」って思いますよね。
また、自分に対して日常的に「ダメだししてしまう」ことはないでしょうか?
例えば、 ちょっと上手くいかないと
「ああ、やっぱり私は何をやってもダメだ…」とか
ちょっと周りが楽しそうにしていると
「どうせ自分なんて…必要ないよね…」とか
みんなが積極的に手を上げていると
「どうせ私は気が弱いから…」とか
こんな風に、言葉に発していなくても、心の中で呟くこと、あるんじゃない でしょうか。
私たちは、無意識のうちにセルフイメージを証明するような活動を 「自然と」してしまうものです。
そうすると、 セルイメージが低い ⇒ 何かが起きる ⇒ 無意識にセルフイメージを 証明する行動をとる ⇒ セルフイメージの低さを再確認 という悪循環に入ります。
じゃあ、どうしたらいいのでしょう?
みなさん、セルフイメージを変えようとして、自分で頑張られたことも あるかと思います。
「今まで前向きに考えようとしても変わらなかったです。」
「私も頑張って抜け出そうとしても、今までは、チャレンジしても 失敗ばっかりでした。」
そうですよね。
「セルフイメージを自分から変えるのって難しい!!!」
ひょっとしたら、そういう思いが出てくるかもしれませんね。
でも、肯定的で建設的な良いセルフイメージを形成することは、本当に 出来るんです。^^
受講生さんの体験談をお伝えいたしますね。
今までの私のセルフイメージは、「慌て者、内気、すぐ友達が出来ない、決断が遅い、 気遣いが出来ない。」等、 挙げ出したらきりがない上、ネガティブなものばかり。このイメージはいつから作られたのかはわかりません。
授業でNLPのワークを進めて行くうちに私は「その自分のイメージから離れられず、 知らず知らずのうちに私自身を制約していた」ことに気がつきました。
アソシエイション&ディソシエイション(主観と客観)のワークの時でした。
仕事の研修で大勢の人の前でロールプレイの手本を示す事を要求され、ドキドキしている 自分を主観体験しました。
その後、数メートル離れて必死に気持ちを落ち着けようとしている自分自身を 客観視しました。
その時、私の心の状態が変わりました。頑張っている自分自身を確かめて、 認めてあげたくなりました。
ただそれだけなのに、その時から「私は慌て者でもなく、よく失敗するわけ でもない。」と自然と思えるようになっていました。
それでも周りの雰囲気に煽られたりして、平常心ではいられなくなることも あります。 その時は、リソースアンカーの形成で作った<落ち着き>を呼び出すことで 切り抜ける事が出来るようになりました。
そうすると不思議なもので自分に自信が持てるようになってきました。
小さな成功体験を積み重ねてきたからでしょうか。 私自身のネガティブなセルフイメージが変わってきた事に気がつきました。
客観的になることができれば、出来ている部分、上手くいっている部分を 見つけることができます。
自分で自分を肯定するということですね。
自分でも気づいていなかった、肯定的な部分を認めることができると、 セルフイメージは高まっていきます。
私自身も、今は人前で年間に100日以上のセミナーをしています。
むしろ「声を褒められる」ことが非常に多くなって、なんとも思わなく なりました。
セルフイメージが高まることで、自分を好きになったり、自信が持てるようになったり。 自分を認められると、どんどんエネルギーがわいてきて、周囲の人にもいい影響を 与えるようになります。
あなたの近くに「どうせ私なんて…」という人がいたら。
やっぱり伝染しそうだし、いつも励まさなきゃいけない。
最初は良いけれど疲れちゃう。
そんなふうに思ってしまいませんか?
あなたが、セルフイメージを高めると、あなたも周りも「居心地が良く」なります。
居心地が良い人は求心力があるんですね。 でも、居心地が悪い人は、遠心力が働いてしまいます。^^;
いかがでしょうか? セルフイメージを変えた方が良い理由。 あなたの自信にもつながり、今まで自分では出来ないと思っていたことが 出来るようになったりします。
自分を認めることが出来て、生きる力のわき方が全く変わります。
あなたも、周りも、居心地のいい関係が出来上がります。
特に、人を支援するような人は、本当の意味で人を癒すには、自分も認めて 癒すことが必要ですよ。
もしも、今のセルフイメージから本当に抜け出そう!と思ったら、 私たちがお持ちしています。
メルマガでもお伝えしています。
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(日本NLP学院) 2022年3月17日 09:00
【自分の幸せをつかみたい!】心理学の講座をお探しの方へ
こんにちは。
日本NLP学院の岩渕洋(いわぶちひろし)です。
「幸せ」ってみなさんはなんだと思いますか?
一般的な幸せはお金があって、物に不自由せず、家族も仲良くて。
でもでも、「幸せなんだけれど…」と思う方は結構いるものです。
これは、不思議なことでも、恥ずかしいことでもありません。 そして、他人からの意見や一般論で語られるものでもないと、私は思っています。
一人ひとり、幸せの形は違うもの。
そして、幸せは決して物質だけで満たされない物。
一般的な「幸せ」をつかんだ方にも、もしかしたら、幼少期や成長過程などで、「満たされない自分」を置き去りにしたことがあるのかもしれません。
それは、典型的なアダルトチルドレンの方もそうですが、一見幸せに育った方にあっても不思議ではないのです。
心はそれだけ繊細だということですね。
日本NLP学院で学ばれた受講生さんから、ご感想をいただいていますので、ご紹介します。^^
・・・・・・・・・・・
幸せなんだけど… 自分は結婚もして、子供にも恵まれているのに…。 自分は幸せなはずなのに、なぜか「けど…」と心の中で感じていました。 そして、どうしてそう感じてしまうのだろうと思っていました。
妻でも母でもない自分が成長していない「焦り」があったのかもしれません。
「みんながみんな全てを持っているわけではない。自分は欲張りなんだろうか。」とも考えました。
「幸せだ」という自分と「幸せなんだけれど…」という自分が葛藤していました。
でも、ワークをすることで、そのモヤモヤはなくなり、すっきりしました。
日本NLP学院で学ぶことは、私にはいろいろな意味でぜいたくなことだったので、それが出来たこと、いろいろな無意識が幸せを願っていることが整理できました。
・・・・・・・・・・・
このようなことは、人のことを思い、人を優先して生きてきた方に多いかもしれません。
そして、自分の価値を置き去りにしてしまい、「満たされていない」悲しさを持ち続けていたりします。
でも、このような「満たされない心」も満たすことで、元気になることが出来ます。
そして、自分のことも大切にしたり、やりたいことが出来るようになったりもするんです。^^
よろしければ、メルマガで秘訣をお伝えしていますので、ご登録くださいね。^^
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(日本NLP学院) 2022年3月16日 09:00
どうして一人ではネガティブな気持ちを克服しにくいのか?にお答えします
こんにちは。
日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。
ネガティブな気持ちは一人ではなかなか処理ができませんね。
だからこそ多くの人が悩んでいます。
その理由をお伝えしますね。
さて、みなさんは雨が降ったら「嫌な気持ち」になりますか?
多くの人が「はい」と答えるかもしれません。
最近は豪雨もありますから、ますます嫌になってしまうかもしれませんね。
ただ、今日は「記憶の仕組み」のお話しをします。
実は、雨が降って嫌だ…というのは、その人がそのように認識しようとしているということです。
「雨」=「嫌」というラベルを貼ってしまっているということなのです。
もしも事実だけ言うならば、「雨」が降っているということだけです。
「嫌」というのは感じ方、感想ですね。
自分が「嫌」という感じ方のラベルをはってしまっていると言えます。
お分かりだと思いますが、このようなことはごく自然におこなわれます。
脳は外界の物事を瞬時に認識して意味づけをおこなっていきます。
特に感情が強く伴うものは、マイナス、プラスに関わらず瞬時に強く反応します。
おかげで、それらが強く記憶として定着してしまうのです。
それでは、ネガティブな記憶が強く残ってしまう理由を説明したいのですが、その前に、「悩み」の説明です。
脳は、部分に分かれているのはご存知だと思います。
人間の脳は、人間らしい理性的な部分と、動物にもある本能の部分があります。
意識的な領域と無意識的な領域ともいえるかもしれません。
人は理性的な部分と本能的な部分がずれることがあります。
具体的に言うと
「分かっちゃいるけど、やめられない。」
「やらなきゃいけないけど、やりたくない。」
「やせたいけど、食べたい。」
ということが起きます。
頭では理解できているけれど、やりたくない、できない、やめられないなど。
感情や快・不快は無意識的な領域です。
この無意識的な領域の部分は意識で抑え込むことが出来ないところです。
このように無意識的に感じているものと、意識でずれがおこるのが悩みの仕組みです。
だからすっきりしないのが悩みですし、あれこれ考えると混乱します。
自分の中で不調和ができるからです。
ちなみに動物は人間で言う「悩み」はありません。
また、動物は時間軸も人間ほどの理解はありません。
動物でも「少し前」くらいはどうやら理解しているようです。
しかし、明日、昨日、来年、去年などの時間は理解していません。
ですから、明日のご飯の心配も、過去の失敗に対する落ち込みもありません。
そういう意味では、動物は「今を精一杯生きている」と言えるかもしれません。
人間は「意識」を持っているがために、「悩み」ます。
過去の失敗をいつまでも悔やんだり、未来の不安をとても大きくしたりするのです。
そうすると今を精一杯生きられないのです。
ただ、ここにもメリットがあります。
乗り越えるために思考で考えて努力し、文明を発展させることに役立っているからです。
ただ、出来れば悩みたくはないですよね。
それでは、ネガティブな記憶はなぜ離れないのでしょうか?
「いらない」のだから「なくなればいい」のになかなかそうなりません。
なぜでしょう?
それは、意識の受け取りと、無意識の受け取りは、まったく違うからと言えます。
意識は「不快だからいらない」と思っても無意識には「不快だから必要」と思われることが多いんです。
嫌な感情が付いたものは「もう二度とこんな目に会わないために」無意識はとっておきます。
「参考事例」としてとても重要なので保存してしまうんです。
このネガティブな感情を伴う記憶を克服するためには、無意識の領域に「手放して」もらうことが必要です。
advanced NLPが短期で有効なのは、無意識の領域に直接アプローチしていくからです。
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(日本NLP学院) 2022年3月15日 09:00
やる気はあるけど、やる気がでない...そんなあなたへ
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の岩渕です。
やる気はあるけど、やる気がでない…
あなたは、こんなことを感じたことがありませんか?
・仕事を頑張らなければいけないけれど、いざ出勤するとやる気が出ない
・部屋を片づけなければいけないけれど、頭が回らない、手につかない
いかがでしょうか?
「前は出来たんです」
「昔はやる気があったし、その時は仕事の成績も勝手にあがっていたんです。」
「調子がいい時はできるんです」
などなど。
でも、いざその時には身体や心が言うことを聞かない。
なにが起こっているんでしょうね?
いくつかあげられますが、
・日常的に疲れてストレスが溜まっている
これは、ベースにあると思います。
脳の神経はストレスで興奮状態が続くとカンタンに言うと「オーバーヒート」します。
必要な神経伝達物質が枯渇して、でなくなるんです。
いわゆるうつ症状ですね。
ストレスに長い間さらされていると、傷ついた心の回復や修復の時間が足りなくなります。
スポーツ選手でも「オーバーワーク」するとパフォーマンスが出ません。 「疲労骨折」なんてこともあります。
要は、ちゃんと「脳」的に休まる時間が絶対的に足りないんです。
これが、まず一つ。
違う観点で言うと、やる気があるけど、やる気が出ないというのは、やる「意思」はあるけれど、やる「気持ち」がでないとも言えます。
意識としてはわかっている、でも、気持ちは無意識の分野です。
気持ちが付いていかない…ということを聞いたことがあると思います。
実は、気持ちは「意識的にわざと出せる」ものではありませんよね?
ですから、普通はこれが当たり前に起きてしまうんです。
気持ちは、無意識の分野です。
意識的に無理におこなっても、長くは続きません。
「嫌なものはイヤ」と自然と感じる部分なのです。
やっかいですよね?
だからこそ、意識でコントロールや支配というのは本当は難しいのです。
では、どうにもできないのか?
最初にお伝えしたところでは、睡眠をとれば良いと思うでしょう。
でも、「質の良い睡眠」でないと回復や修復が起きません。
また、日常的に「副交感神経」よりの時間を増やした方が回復修復はおこなわれます。
起きている時間に、たとえ10分でも、本当の意味でのリラックスをすることです。
また、気持ちを引き起こすという点では、言葉ではお伝えづらいのが残念です。
私たちは、無意識にアクセスして、このやる気が出ない部分に対してワークをおこないます。
・無意識の葛藤であればそれに対するワーク
・ハイパフォーマンス状態を使うワーク
・良い心身の状態を出すワーク
などなど、多くのことをすることが出来ます。
実際に、やる気が起きないで困っている方は、多いものです。
あなただけではないんですよ。
でも、きちんとした改善方法を知ることで、昔のパフォーマンス以上の自分を引き出すことは可能なのです。
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心理カウンセラーになりたい人【必見!】悩み相談に乗る人の心の保ち方
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。
人の悩み相談をよく受けてしまう方はいませんか?
あなたは、とても話しやすくて、よく話を聴いてくれると思われているのでしょうね。
優しいし、口調も柔らかく、物腰も柔らかい。
そんなあなただからこそ、どんどん悩み相談をされる機会が増えるのでしょうね。
でも、そんなあなただからこそ、悩み相談で困ることはありませんか?
実は、アドバンスドNLPの講座中にも多くの方がそのことで悩んでいると聞きます。
・相手の愚痴を聞きすぎて、自分の心が汚れていく気がする
・その人と話し終わっても、しばらくの間引きずってしまう
・その後、その人がどうなったか気になって仕方がない
・どう対応したらいいか、わからない
などなど。
でも、人の悩み相談に乗るときは、実はコツがいくつかあります。
一つお伝えしますね。
・自分と相手の区別をすることが大切
あなたは、人の話を「うんうん」「そうそう」「あるある!!」「私も!!!」と聞いていませんか?
このような方は注意してください。あなたが「私も!!」と思えば思うほど、相手と同じ状態になっていきます。
相手の世界観を吸収してしまうのです。それが、もしもネガティブだったら、あなたはもれなく同じようにネガティブになってしまいます。
心理カウンセラーがこの対処を知らないと挫折してしまいます。
悩み事を聞きすぎて、つらくなったなんてこと聞いたことありますよね。
それが、これです。
神経的には、人と共感するミラーニューロンが働いているのです。
では、どのように対処するか?
それは、主語を区別すること。
相手の言うことに対しては「あなたは、そう思うんだね」と主語に「あなたは」を付けることです。
そうすることで、自分と相手の境界線が切り分けられます。
そうすると、自分と相手の区別を脳が判断して、同じような状態に引きずられなくなります。
例えば、
相手 「雨が降ると憂鬱になっちゃうんだよね」
その時、あなたはどう答えますか?
A、あなた「そうだよね」
B、あなた「うんうん、わかる」
C、あなた「私もー」
D、あなた「そうなんだね。そう思うんだね。」
どうですか?
正解はDです。他の答えは、「私もそう思う」になっていて、「同意」「同感」しています。
これらは、引きずられる典型です。
一方「あなたは、そう思うんですね」は受け止めているだけです。
心理カウンセラーは「共感」が必要です。
でも、共感は「同意」「同感」ではないのです。
あくまで、「あなたは、そう思うんですね」と受け止めるだけ。
私は、私の世界観でそう思うとは限らない、という姿勢がとっても大切です。
最初に上げた4つのお困り事を、もしも、あなたが感じていたら、使ってみてくださいね。
きっと疲れにくいと思いますよ。
このような他人との切り分けも体験しながら学んでいくことが出来ます。
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(日本NLP学院) 2022年3月13日 09:00
感情のコントロールができないなら NLPセミナー神奈川/相模原
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の岩渕です。
「感情のコントロールができない!」
「感情の起伏が激しい」
「これって頭が悪いってこと?」
ちょっとしたことでイライラする。仕事でも、イライラをすぐに態度に表してしまう。 逆に、ちょっとしたことで笑ってしまう。
・気を使って抑えるのだけれど、それが原因なのか、笑いがこみ上げてきて、抑えることができない。
・馬鹿にしていると誤解されることもある。
・ハイテンションになったと思ったらいきなりひどく落ち込んだりする。
そんな繰り返し。 何がいけないのでしょうか。
感情の反応は、理性よりも早いんです。しかし、その反応に任せていると振り回されてしまうんですね。
つまり、主観体験していることが多いんです。
楽しい時は主観体験する。そうすると楽しさや喜びが拡大された感じがします。
上手くいってい無い時、嫌だなーと感じた時は、自分を外から眺める。客観体験に切り替えるようにします。事実だけを捉えるようにするんです。理性が働くようになれば、自制できます。
感情は抑えるのではなく、息を吐き、体を緩め、静めてあげると客観的になります。
感情を抑えるようにすると自由に動けなくなったり、無感情になったり、感情がいつか爆発するなどが起きえます。
あくまでも静めることがポイントです。安心感のような感覚です。
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(日本NLP学院) 2022年3月12日 09:00
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