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ブログ セルフイメージを変える: 2020年4月
ネガティブなセルフイメージをNLPで変えたいあなたへ
●ネガティブなセルフイメージを変えたいあなたへ
こんにちは、日本NLP学院学院長の松島直也です。
セルフイメージは、「私は~です。」と自分自身に対するイメージです。知らず知らずの内に、自分はこういう人間だという思い込みを持つようになります。
特に経験したときの解釈が自分自身のセルフイメージを形成していきます。
また、他者から「あなたは、~だね。」と言われて、「そうなんだ~」と受け入れれば、セルフイメージに組み込まれます。
自分を評価するセルフイメージもあれば、ダメだししてしまうものもあるでしょう。
例えば、
「私は何をやってもダメだ。」
「どうせ自分なんて・・・」
「私は気が弱いから・・・」など
言葉に発していなくても、心の中で呟くこと、あるんじゃないでしょうか。
無意識のうちにセルフイメージを証明するような活動をしてしまうものです。
「前向きに考えようとしても変わらなかった。」
「チャレンジしても失敗ばかりしてしまう。」
ひょっとしたら、そういう思いが出てくるかもしれませんが、肯定的で建設的なセルフイメージを形成することはできます。
advancedNLPの体験談をご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(体験談)
学び始めてから2か月ですが、アドバンスドNLPの凄さを実感しています。
まず、私自身のセルフイメージが変わりました。今までの私のセルフイメージは、「私は慌て者だ。内気だ。すぐ友達が出来ない。決断が遅い。気遣いが出来ない。」等、挙げ出したらきりがない上、ネガティブなものばかり。
このイメージはいつから作られたのかはわかりませんが、NLPのワークを進めて行くうちに私はそのイメージから離れられず、知らず知らずのうちに私自身を制約していたことに気がつきました。
アソシエイション&ディソシエイション(主観と客観)のワークの時でした。仕事の研修で大勢の人の前でロールプレイの手本を示す事を要求され、ドキドキしている自分を主観体験し、その後数メートル離れて必死に気持ちを落ち着けようとしている自分自身を客観視しました。その時、私の心の状態が変わりました。頑張っている自分自身を確かめてあげたくなりました。
ただそれだけなのに、その時から「私は慌て者でもなく、よく失敗するわけでもない。」と思えるようになっていました。
それでも周りの雰囲気に煽られたりして平常心ではいられなくなることもあります。その時は、リソースアンカーの形成で作った<落ち着き>を呼び出すことで切り抜ける事が出来るようになりました。そうすると不思議なもので自分に自信が持てるようになってきました。
小さな成功体験を積み重ねてきたからでしょうか。私自身のネガティブなセルフイメージが変わってきた事に気がつきました。
しばらくすると私はネガティブな言葉を無意識に避けている自分に気がつきました。今までは「~できないかもしれない」とよく言っていたのですが、それは出来なかった時の逃げ道を作っていたような気がするのです。
言葉はその言葉を発した時点で自分に跳ね返ってきます。私はネガティブな言葉の暗示にかかっていたのかもしれないと、思うようになっていました。
そして、あきらめかけていた夢を追いかけようと心を新たにしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
客観的になることができれば、出来ている部分、上手くいっている部分を見つけることができます。自分で自分を肯定するということですね。自分でも気づいていなかった肯定的な部分を認めることができるとセルフイメージは高まっていきます。
この体験談に出てくるNLPのワークのリソースアンカーとは、過去に経験したいい状態を思い出し、その状態をいつでも引き出せるようにするテクニックのことです。
ネガティブな状態からはネガティブな思考しか出てきませんので、セルフイメージを高めるには、心の状態を変えるテクニックは欠かせないものなんです。
本当に自分が変わる体験、本当に人間関係が変わる体験、本当に人生が変わる体験を日本NLP学院は提供しています。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
こんにちは、日本NLP学院学院長の松島直也です。
セルフイメージは、「私は~です。」と自分自身に対するイメージです。知らず知らずの内に、自分はこういう人間だという思い込みを持つようになります。
特に経験したときの解釈が自分自身のセルフイメージを形成していきます。
また、他者から「あなたは、~だね。」と言われて、「そうなんだ~」と受け入れれば、セルフイメージに組み込まれます。
自分を評価するセルフイメージもあれば、ダメだししてしまうものもあるでしょう。
例えば、
「私は何をやってもダメだ。」
「どうせ自分なんて・・・」
「私は気が弱いから・・・」など
言葉に発していなくても、心の中で呟くこと、あるんじゃないでしょうか。
無意識のうちにセルフイメージを証明するような活動をしてしまうものです。
「前向きに考えようとしても変わらなかった。」
「チャレンジしても失敗ばかりしてしまう。」
ひょっとしたら、そういう思いが出てくるかもしれませんが、肯定的で建設的なセルフイメージを形成することはできます。
advancedNLPの体験談をご紹介します。
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(体験談)
学び始めてから2か月ですが、アドバンスドNLPの凄さを実感しています。
まず、私自身のセルフイメージが変わりました。今までの私のセルフイメージは、「私は慌て者だ。内気だ。すぐ友達が出来ない。決断が遅い。気遣いが出来ない。」等、挙げ出したらきりがない上、ネガティブなものばかり。
このイメージはいつから作られたのかはわかりませんが、NLPのワークを進めて行くうちに私はそのイメージから離れられず、知らず知らずのうちに私自身を制約していたことに気がつきました。
アソシエイション&ディソシエイション(主観と客観)のワークの時でした。仕事の研修で大勢の人の前でロールプレイの手本を示す事を要求され、ドキドキしている自分を主観体験し、その後数メートル離れて必死に気持ちを落ち着けようとしている自分自身を客観視しました。その時、私の心の状態が変わりました。頑張っている自分自身を確かめてあげたくなりました。
ただそれだけなのに、その時から「私は慌て者でもなく、よく失敗するわけでもない。」と思えるようになっていました。
それでも周りの雰囲気に煽られたりして平常心ではいられなくなることもあります。その時は、リソースアンカーの形成で作った<落ち着き>を呼び出すことで切り抜ける事が出来るようになりました。そうすると不思議なもので自分に自信が持てるようになってきました。
小さな成功体験を積み重ねてきたからでしょうか。私自身のネガティブなセルフイメージが変わってきた事に気がつきました。
しばらくすると私はネガティブな言葉を無意識に避けている自分に気がつきました。今までは「~できないかもしれない」とよく言っていたのですが、それは出来なかった時の逃げ道を作っていたような気がするのです。
言葉はその言葉を発した時点で自分に跳ね返ってきます。私はネガティブな言葉の暗示にかかっていたのかもしれないと、思うようになっていました。
そして、あきらめかけていた夢を追いかけようと心を新たにしました。
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客観的になることができれば、出来ている部分、上手くいっている部分を見つけることができます。自分で自分を肯定するということですね。自分でも気づいていなかった肯定的な部分を認めることができるとセルフイメージは高まっていきます。
この体験談に出てくるNLPのワークのリソースアンカーとは、過去に経験したいい状態を思い出し、その状態をいつでも引き出せるようにするテクニックのことです。
ネガティブな状態からはネガティブな思考しか出てきませんので、セルフイメージを高めるには、心の状態を変えるテクニックは欠かせないものなんです。
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マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2020年4月23日 09:00
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