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NLPブログ NLP資格取得スクール 日本NLP学院: 2020年4月
心理カウンセラーになりたいを叶える 心理カウンセラー・コーチ養成講座 日本NLP学院
こんにちは。
日本NLP学院学院長の松島直也です。
心理カウンセラーになりたい!とお考えの方は日本NLP学院へどうぞお越しください。
・心理カウンセラーになるにはどうしたらいいのか?
・心理カウンセラーになりたいけれど、いろいろ不安
・心理カウンセラーは仕事として成功出来る?
日本NLP学院では、多くの心理カウンセラーやコーチが独立開業しています。
また、企業の人事や教育関係の方にも、ご自身の職場や現場で活用していただいております。
そして、主婦の方、社会人の方でも、心理カウンセラーを目指してたくさんの方が頑張っていらっしゃいます。
カウンセラーになりたいと考えられていらっしゃる方は、あなただけではなく、仲間はたくさんいらっしゃいます。
・すでに学ばれている方
・これから探そうとされている方
そのような皆様が、よく悩まれる点をお伝えいたしますね。
「学び終わったけれど、セッションが出来る気がしない。」
せっかく学んだのに、どのようにセッションをおこなったらいいのかわからない。
それでは、台無しですね。
でも、実際に座学だけで、実践を教えているスクールは少ないのが現状です。
日本NLP学院では、常に将来を見据えた実践形式のワークをおこないます。
ですから、普通に授業を受けているだけで、どんどん学びが進んでいきます。
「自分が癒されないのに、人に使えるの?」
やっぱり、座学だけで学んで、「何も癒されないです」「考え方はわかったけれど…別に変わらないです」とおっしゃるかたは多いのです。
アドバンスドNLPは多彩な「自分が変わる方法」を実践していきます。
ネガティブ思考が自然とポジティブ思考になったり。
嫌な人間関係が解消してしまったり。
そのような体験が連続して起きることは、むしろ当たり前です。
当スクールでは、最新の脳科学、生理学、神経学、アドバンスドNLPをお伝えしています。
傾聴、現代催眠療法、ゲシュタルト療法、家族療法のスキルの良い部分を凝縮して学べます。
そして、ベーシックコースからプロフェッショナルコースまで、実際に、体感をしていただき、癒す、癒されるの連続です。
学びの最初から、最後まで、常に心理カウンセラーやコーチとしての練習をし続ける形式の授業です。
「習うより慣れろ」
ですから、学び終わった時に、あなたも具体的な心理カウンセリングの実践練習を「すでに完了出来ている」ことが当スクールの特徴です。
また、癒される体験、癒すt体験、を実際におこなっていきます。
一番特徴的なのは、「トラウマ」が解消されるワークです。
いかがでしょうか?
心理カウンセラーになるために、頑張ってみたい!
人のために少しでも役に立つ仕事をしたい!
そんな、あなたの夢を叶える方法が、実際に日本NLP学院で叶えられるのです。
ご興味のある方は、お問い合わせお待ちしております。
NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLP心理カウンセラー養成スクール,NLP心理カウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中
心理カウンセラーになりたいを叶える 心理カウンセラー・コーチ養成講座 日本NLP学院の続きを読む
(日本NLP学院) 2020年4月30日 09:00
NLPの資格講座を東京/新宿,神奈川/横浜でお探しの方へ
こんにちは。
日本NLP学院学院長の松島です。
最近はNLPの本もたくさん出版されています。
カウンセリングやコーチング、また、ビジネス書籍などでもNLPという言葉を良く見かけるようになりました。
NLPは、1970年代に言語学助教授のジョン・グリンダーと心理学を専攻していたリチャード・バンドラーによって創始された新しい学問です。
当時、天才といわれたトップセラピストである、
・ゲシュタルト療法の創始者フリッツ・パールズ
・家族療法のヴァージニア・サティア
・現代催眠の父ミルトン・エリクソン
この三人が行っていたセラピーのエッセンス(本質)を抽出した学問で、NLPはブリーフセラピー(短期療法)の一派といわれています。
“どのようにしたら、クライエントが望ましい変化をするのか”
という自問が創始者の着眼点でした。
NLP創始者の二人は、天才が経験の中で試行錯誤しながら身に付けたスキルを明らかにしていきました。
そのスキルを誰もが技術として習得し、活用できるようにしたものがNLPです。
NLPは、元々セラピーとして開発したものではなく、“天才と平均的な人との違い”を研究してきたコミュニケーション実学です。
自分自身とのコミュニケーション、他者とのコミュニケーションについて学びます。
NLPは、脳の取り扱い説明書とか、主観的経験の科学といわれたりしています。
言い換えれば、
“NLPは人間がどのように学習をするのかというメタ学問(メタは~超えたという意味です。)”
ということができます。
そのため、どのようなジャンルにも活かしていくことができるスキルなのです。
1977年に恐怖症やトラウマ(心的外傷)を克服するモデルを発表して依頼、瞬く間に世界に広がっていきました。
しかし、1980年代に入ってグリンダー氏は、「NLPに重大な欠陥」をいくつか発見”します。
現時点においてグリンダー氏は、
「古いNLPでは、トレーニングされた人に「自己一致」をもたらすことを完全には達成することはできていない」
とはっきり述べています。
“間違いを修正し新しくコード化したNLPをNew Code NLP” といいます。
日本にNew Code NLPが紹介されたのは、2006年です。
弊社が初めて日本にグリンダー氏を招聘しNew Code NLPが日本でも知られるようになってきました。
しかしながら、NLP実践家のほとんどは古いNLPに留まっていて、New Code NLPを理解していないのが実情です。
New Code NLPで特に重要な点は、
1. 変化は、行動のレベルよりもステイト(精神状態)のレベルかつ/または、意図(高次の目的)のレベルで起こる。
2. 無意識とのコミュニケーションのための複数形式の不随意シグナルの確立。 です。
これらに共通しているのは、無意識の言い分を最大限考慮することです。
最近、脳科学において、無意識の活動が大分知られるようになりましたが、グリンダー博士は、脳科学者よりもずっと早くから無意識の存在や働きを明らかにしてきました。
New Code NLPでは無意識を尊重するので、自己一致し、自然体で望ましい変化が起き、過去の経験を越えた最高のパフォーマンスが発揮されるのです。
現在NLPは、日本でもかなり普及されてきましたが、そもそもセラピーのエッセンスとして活用することができるものが、表面的にしか習得できておらず、小手先のテクニックとして伝達されているようです。
どんなに素晴らしい技術であっても、使う人の在り方、心構えによって、素晴らしい成果になることもあれば、人生にマイナスな影響を与えてしまうことになりかねません。
古いNLPも「パワフル」であることには間違いありません。
でも、NLPは「パワフル」であるからこそ間違った導き方をすることも起きます。
余計に苦しくなったり、燃え尽きたり、望まないことを引き寄せたり。
そんなことを起こす可能性は多々あります。
「ミルトン・エリクソンの催眠テクニックⅠ・Ⅱ」(春秋出版)の中で、グリンダー博士は警告を発しています。
NLPトレーナーを自分で確かめて、無意識が警告を発している(違和感)場合、速やかに違うトレーナーを探すことを進めています。
NLPは、確実に変化をもたらさす技術です。
NLPを学ぶ時は、首尾一貫してNLPを自己適用し変化の本質を理解し、人の心や考えを尊重して関われ、適切なトレーニングができるトレーナーから学ばれることをお勧めいたします。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2020年4月 3日 09:00
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