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ブログ 脳からやる気を出す: 2018年7月
脳科学的な引き寄せの法則/トラウマを克服するメリットは引き寄せアンテナの修正
⚫︎脳科学的な引き寄せの法則/トラウマを克服するメリットは引き寄せアンテナの修正
こんにちは。
日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。
さて今日は引き寄せの法則のお話です。
引き寄せの法則っていうとなんだかスピリチュアルですか?
実は、脳の仕組みから説明すると、引き寄せの法則も、科学的にうまく説明できます。
例えば、これをお読みの方に自家用車をお持ちの方はいらっしゃいますか?
自分が乗っている車は、結構たくさん街中で見かけると思います。
「あ、また走ってる」なんてことがしょっちゅう起きませんか?
実は、それは、皆さんが経験することなんです。
一人ひとりが各々「自分の車と同じ車種っていっぱい走っているなぁ」と思うんです。
でもこれ、みなさん持っている車は違うんですよ。
何故、このようなことが起きるかというと、「自分の車」に意識が向いているからです。
ちなみにそれ以外の車は、ほとんど目に入りません。
自分の興味がないものは脳は捉えないのです。
認識としては「その他」の車になってしまうのです。
そして、意識は、瞬間瞬間で2~6の数の刺激しか捉えられません。
無意識は情報を200万程度処理していますが、それをすべて意識に上がらせると、脳はパンクしてしまいます。
この脳の動き、仕組みを「削除」と言います。
パンクしないように自分の気になっていることしかアンテナを張らないんです。
ですから、人は外界が全て見えているようで、見えていないんです。
このように、自分の興味のあることにだけ、意識が向いています。
興味と言いましたが、ポジティブもネガティブも、一緒です。
強い感情が伴っていれば、意識はそっちへ向いています。
そうすると、ネガティブが強いと…。
例えば、苦手な人、嫌いな人がいると、そんなタイプによく出会います。
脳はパターン認識しますので、そのパターンを大切にとっておきます。
感情が伴うものは特にです。
脳の仕組み的に捉えることで引き寄せているように見えるのです。
これは、ネガティブな引き寄せですね。
でも、ネガティブな引き寄せは本当に困りますよね。
こういう「ネガティブな引っかかり」をとって、ポジティブなものに意識を向けていくと、自然と良いことを「引き寄せて」いきます。
ネガティブに使っていたアンテナに余裕が生まれて、ポジティブアンテナが稼働しやすくなるんです。
ネガティブをなくすということは、「そのメガネを通して世界を見ることがなくなった」というイメージです。
なにかの拍子に「苦手、嫌い、つらい」となったネガティブがあると、そっちに引っ張られやすいのです。
カウンセリングを受けた方や、授業の受講生さんで、ネガティブなパターンを消した方は「周囲の見え方が変わった」と言います。
他には、周りが優しくなったとか、出会う人が変わったとか。
本当は、自分が変わっているんですけれど、本人の意識は外へ向いているので、「周りの人や環境が変わった、やさしくなった」という意見になるんですね。
ネガティブなものをなくしていくだけで、ポジティブな世界に生きられるようになるんです。
さらに、ポジティブを強化して良い未来を引き寄せることも出来ますよ。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
こんにちは。
日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。
さて今日は引き寄せの法則のお話です。
引き寄せの法則っていうとなんだかスピリチュアルですか?
実は、脳の仕組みから説明すると、引き寄せの法則も、科学的にうまく説明できます。
例えば、これをお読みの方に自家用車をお持ちの方はいらっしゃいますか?
自分が乗っている車は、結構たくさん街中で見かけると思います。
「あ、また走ってる」なんてことがしょっちゅう起きませんか?
実は、それは、皆さんが経験することなんです。
一人ひとりが各々「自分の車と同じ車種っていっぱい走っているなぁ」と思うんです。
でもこれ、みなさん持っている車は違うんですよ。
何故、このようなことが起きるかというと、「自分の車」に意識が向いているからです。
ちなみにそれ以外の車は、ほとんど目に入りません。
自分の興味がないものは脳は捉えないのです。
認識としては「その他」の車になってしまうのです。
そして、意識は、瞬間瞬間で2~6の数の刺激しか捉えられません。
無意識は情報を200万程度処理していますが、それをすべて意識に上がらせると、脳はパンクしてしまいます。
この脳の動き、仕組みを「削除」と言います。
パンクしないように自分の気になっていることしかアンテナを張らないんです。
ですから、人は外界が全て見えているようで、見えていないんです。
このように、自分の興味のあることにだけ、意識が向いています。
興味と言いましたが、ポジティブもネガティブも、一緒です。
強い感情が伴っていれば、意識はそっちへ向いています。
そうすると、ネガティブが強いと…。
例えば、苦手な人、嫌いな人がいると、そんなタイプによく出会います。
脳はパターン認識しますので、そのパターンを大切にとっておきます。
感情が伴うものは特にです。
脳の仕組み的に捉えることで引き寄せているように見えるのです。
これは、ネガティブな引き寄せですね。
でも、ネガティブな引き寄せは本当に困りますよね。
こういう「ネガティブな引っかかり」をとって、ポジティブなものに意識を向けていくと、自然と良いことを「引き寄せて」いきます。
ネガティブに使っていたアンテナに余裕が生まれて、ポジティブアンテナが稼働しやすくなるんです。
ネガティブをなくすということは、「そのメガネを通して世界を見ることがなくなった」というイメージです。
なにかの拍子に「苦手、嫌い、つらい」となったネガティブがあると、そっちに引っ張られやすいのです。
カウンセリングを受けた方や、授業の受講生さんで、ネガティブなパターンを消した方は「周囲の見え方が変わった」と言います。
他には、周りが優しくなったとか、出会う人が変わったとか。
本当は、自分が変わっているんですけれど、本人の意識は外へ向いているので、「周りの人や環境が変わった、やさしくなった」という意見になるんですね。
ネガティブなものをなくしていくだけで、ポジティブな世界に生きられるようになるんです。
さらに、ポジティブを強化して良い未来を引き寄せることも出来ますよ。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2018年7月24日 17:43
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