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NLPブログ 心理カウンセラーになりたい: 2017年6月

U-18カラオケバトルで気づかされたこと

e61d74a88aa612084596ce514bbe10f3_s.jpgのサムネイル画像●U-18カラオケバトルで気づかされたこと

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。 6月21日にカラオケバトルU-18歌うま大甲子園を観ました。

この番組は、必ず家族で見ています。

今回は新U-18四天王「堀優衣、鈴木杏奈、佐々木麻衣、竹野留里」の4人全員が出場する初の大会となりました。

皆高得点を出すのですが、特に私が気になったのは、cブロックの予選を100点満点で通過した小豆澤英輝(あずきざわあいき)(17歳・高3)君です。

彼は、 元プロ歌手の母と二人三脚でトレーニングを積んできているのですが、今まではすべて予選落ちしておりました。

「上手いんだけとなんか足りないんだよなー」と思っておりました。

U-18としてのラストイヤーのため、今回の意気込みは違っていました。

今回彼の歌を聞いた時、ゲストのタレントさんも数人涙していましたが、私の感情も揺さぶられました。

「今までと全く違う。進化している!」と感じました。

彼のお母さんは、彼の集中力が足りないという問題点を認識したくさんの歌を歌わせず、1日2曲を集中して歌うということをしてきたそうです。

何度負けてもあきらめず、ついに100点を出しました。今回も優勝はできませんでしたが、決勝まで進みました。

優勝ももうすぐ手の届くところにきました。

・問題点を明確にすること(客観的に)
・目標に集中すること(気迫が出るくらい)
・あきらめないこと

を彼は示してくれました。

何か足りないというときは、まだやれることがあるんですね。

それを見抜いた彼のお母さんは、名コーチだと思います。

次回、彼がどうなったいるのかを楽しみにしています。

自分を変えるテクニックのことが知りたかったら、 拙著『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出版社)を読んでみてください。



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嫌な気分が晴れないあなたに効く実践心理学

e61d74a88aa612084596ce514bbe10f3_s.jpgのサムネイル画像●嫌な気分が晴れないあなたに効く実践心理学

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

・ミスをしたり指摘されるとクヨクヨといつまでも悩んでしまう。
・問題が起きると自分を責めてしまう。
・気分転換するのが苦手。
・考えても解決しない些細なことなのに同じことを繰り返してしまう。そんな自分が嫌になる。

嫌な気分を引きずると、物事は上手くいかないし、人を嫌な気分にさせてしまうし、自信が持てないし、辛すぎますよね。

落ち込みやすい性格は、advanced NLPで変えることができます。

NLPベーシックコース修了生の体験談をご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
始めてから状態が安定してきています。

色々なワークをしたので、どれが効いたのかはまだ分析中ですが、人の視線や目を合わせて話すことが苦手だったのが平気になったり、満員電車が苦でなくなったり、トラウマが消えたり、嫌なことを引きずらなくなったり、目に見える変化だけでもたくさんあります。

しかし、やはり一番大きいのは無意識の変化だと思います。 無意識の存在を「確信」できたことにより、今までの自分へのアプローチの仕方が180度変わり、必ずしも苦しむことが必要だと思わなくなりました。

特に「地図は土地ではない」(主観的な思いと客観的な事実は違う)という認識が強まるにつれて、感じていることが必ずしも土地(現実そのもの)ではないと分かり、それ自体が絶対的な第三ポジション(客観視点)になっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

同じ出来事に遭遇しても、人は感じ方、考え方が各人違います。それが地図というものです。

そもそも、“問題は無いんです。あるのは機会だけです。” 自分が無意識の内に意味をつけているんです。

感情を穏やかにして、客観的になれると違ったことを選択できるようになります。 落ち込んでいるときというのは、ある出来事に対して、落ち込むということしかできなくなっている。 つまり、選択肢が一つしかない。選択出来ていないんです。

選択できるようになるには、気分を変えることが必要です。

身近にできることで、気分を変えることもできるので試してみてはいかがでしょうか。

例えば、おもいっきり歌ったり、ひたすら紙に嫌な事を書いたり、ちょっとした運動をしたり、夜だったら星空見ながら音楽を聴くなんていうのもいいかもしれません。 落ち込むのが得意な人は、安定した精神状態がキープできるようになると、それだけで人生の質が格段に高まりますよ。

NLPのテクニックのことが知りたかったら、 拙著『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出版社)を読んでみてください。

こちらもお読みください→嫌な気分を引きずってしまうあなたへ


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気分を切り替えプラス思考になる

e61d74a88aa612084596ce514bbe10f3_s.jpg●気分を切り替えプラス思考になる

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

「何で前向きになれないの?」
「なんとなく自信が持てない」
「どうしたら変われるのだろう?」

同じ失敗を繰り返す。チャレンジしても3日坊主で終わる。

「なんて私は意思が弱いんだろう。」 と思ってしまうかもしれませんね。

問題は意思じゃないんですよ。

まずは、状態です。言い換えると“いい気分”になっているかです。

いい気分の時には、前向きになるんです。

プラス思考になって行動したくなるように人間は出来ているんです。嫌な気分の時には、後ろ向きになるんです。マイナス思考になって行動したくなくなるんです。


どっちが良い悪いではないんです。

車の運転で言えば、いい状態はアクセルです。嫌な状態はブレーキです。 シンプルですよね。

どちらも大切な要素です。 前に進みたければアクセルを踏んで、泊まりたければブレーキを踏めばいいんです。

まずは、状態を変えるということを試してみてください。

すぐにやれることとしては、深呼吸と姿勢編集がお勧めです。 気持ちよく深呼吸して、姿勢を変えてみましょう。 気分も思考も行動も変わり始めるはずです。

自分を変えるテクニックのことが知りたかったら、 拙著『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出版社)を読んでみてください。


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嫌な気分を引きずってしまうあなたへ

e61d74a88aa612084596ce514bbe10f3_s.jpgのサムネイル画像●嫌な気分を引きずってしまうあなたへ

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

・ミスをしたり指摘されるとクヨクヨといつまでも悩んでしまう。
・問題が起きると自分を責めてしまう。
・気分転換するのが苦手。
・考えても解決しない些細なことなのに同じことを繰り返してしまう。

そんな自分が嫌になる。

嫌な気分を引きずると、物事は上手くいかないし、人を嫌な気分にさせてしまうし、自信が持てないし、辛すぎますよね。

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始めてから状態が安定してきています。

色々なワークをしたので、どれが効いたのかはまだ分析中ですが、人の視線や目を合わせて話すことが苦手だったのが平気になったり、満員電車が苦でなくなったり、トラウマが消えたり、嫌なことを引きずらなくなったり、目に見える変化だけでもたくさんあります。

しかし、やはり一番大きいのは無意識の変化だと思います。

無意識の存在を「確信」できたことにより、今までの自分へのアプローチの仕方が180度変わり、必ずしも苦しむことが必要だと思わなくなりました。 特に「地図は土地ではない」(主観的な思いと客観的な事実は違う)という認識が強まるにつれて、感じていることが必ずしも土地(現実そのもの)ではないと分かり、それ自体が絶対的な第三ポジション(客観視点)になっています。
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同じ出来事に遭遇しても、人は感じ方、考え方が各人違います。それが地図というものです。

そもそも、“問題は無いんです。あるのは機会だけです。”

自分が無意識の内に意味をつけているんです。

感情を穏やかにして、客観的になれると違ったことを選択できるようになります。

落ち込んでいるときというのは、ある出来事に対して、落ち込むということしかできなくなっている。 つまり、選択肢が一つしかない。選択出来ていないんです。 選択できるようになるには、気分を変えることが必要です。

身近にできることで、気分を変えることもできるので試してみてはいかがでしょうか。

例えば、おもいっきり歌ったり、ひたすら紙に嫌な事を書いたり、ちょっとした運動をしたり、夜だったら星空見ながら音楽を聴くなんていうのもいいかもしれません。

落ち込むのが得意な人は、安定した精神状態がキープできるようになると、それだけで人生の質が格段に高まりますよ。


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