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HOME > NLPブログ > アーカイブ > 心理カウンセラーになりたい人の学び 日本NLP学院: 2021年9月
NLPブログ 心理カウンセラーになりたい人の学び 日本NLP学院: 2021年9月
【NLPの最大メリット!】人間関係の悩みを一瞬で解決する!
こんにちは。岩渕です。
さて、今日はちょっと不思議な話をします。
人が悩む時のお話しです。
日本NLP学院では、精神障がいの方へのプログラムも提供をしています。
私は、インナーチャイルドキュアもそうですが、アドバンスドNLPのスキルを使っています。
さて、プログラムの中では、いろんな方向からお伝えするのですが、「悩みはどこから来ているか」って話。
すごく悩んですごくつらい思いをされた方達に、もうそうなって欲しくないからこそ、ややこしい話もしていきます。
ただ、関わっていく中でだんだん皆さんついてくるんですね。
岩渕のややこしい話に慣れてくるんですよ。
すごいなぁって感心します。
で、悩みはどこからくるのか?です。
ちょっとお坊さんぽいですね。^^
でも、ここに悩みの本質があります。
あまり焦らしてもしょうがないので、言っちゃいますと
「一人ひとりの頭の中」
なんですね。
いやいや、あいつがいるから…とか、上司がひどいから…とか、親がとか…。
その気持ちが、わからなくて言っているのではないですよ。
そこに縛られているのが勿体ないから言うのです。
私の悩みは私にしかない
あなたの悩みはあなたにしかない
一人ひとりの悩みは一人ひとり別に存在している
これが真実なんですよ。
それで、皆さんにお伝えしているのは、だからこそ「セルフマネジメント」が必要だと言うこと。
自分が何を感じ、何に動揺し、何に緊張し、何に不安なのか?
気づいたら何をするのか?ということをお伝えしています。
昨日は、一人の方が素敵なことを教えてくれました。
Aさん「面接後に、一人の面接官を思い出して、なんかすごく嫌な気分になったんですよ」
岩渕「そうなんですね。それで?」
Aさん「で、むかつくとか、あいつあんなこと言いやがってってなって」
岩渕「うんうん」
Aさん「先生に教わったこととか、やろうと思って、いろいろ試して。そうじゃないと落ちそうだったから。」
岩渕「なるほど、何したんですか?」
Aさん「あること(企業秘密)をしたら、すぐ落ち着いて、どうでも良くなったんです」
岩渕「おおー、すごいですね」
Aさん「はい、すぐ切り替えられました。今も平気です。」
企業秘密が気になるかと思いますが、そこは置いておいてください。^^
ちゃんと、Aさんは気持ちを切り替えてくれました。
学んだことをしっかりやって、素晴らしいと思いませんか?
これが出来る人がどれだけいるのでしょう?
話は、戻りますが、悩みはどこからくるか?
その人の頭の中からくるんです。
その面接官が、本当に悪いかどうかは置いておいて、Aさんが反応したのは事実。
そのことは、Aさんにも伝えています。
でも、Aさんは面接官にああしろこうしろとは求めずに、自分を整えました。
自分のために。
講座などで、皆さんによくお伝えしますが、
「悪夢の中で、怪獣に襲われた時どうしますか?」
という問いです。
皆さんだったらどうしますか?
怪獣と戦う?怪獣と仲良くする?食べちゃう?逃げる?
これも焦らしてもしょうがないので言っちゃいますが、正解は、「夢から覚める」です。
私も、心理をたくさん学んできて、キリがないと思った時があります。
でも、この一言が変えてくれました。
そして、学び続ける面倒さも物理的になくなってしまいました。
更に、自分がやっていることを提供しやすくなり、自信を持って出来るようになりました。
何故なら、アドバンスドNLPは夢から覚ます方法だから。
私たちは、よく悪夢の中で戦い続けます。
悪夢という枠の中では、何をしても悪夢の中です。
怪獣をやっつけても、新たな何かが出るかもしれない。
ものすごい労力を使って、疲弊するかもしれない。
逃げても逃げても悪夢の中なのです。
必要なのは悪夢の外に出る=夢から覚めるです。
夢から覚めたら、なんてことない、なんであんなこと怖がっていたんだろう?
これが悩みの解決法です。
先ほど話したAさんは、見事「夢から覚める」をおこなってくれました。
これは、すごいことなんです。
そんな話をしてくれた方が、昨日は二人いました。
「夢から覚める」が出来るようになってくると、楽なんです。
自分に何かが起きた時に、自分を整えることが出来ます。
何かが起きていることに気づくのも大切です。
多くの人は、自分が悪夢の中にいることも気づかないことがあるからです。
このブログでも話していますが、夢から覚めると、波動を高い位置に置き続けることができます。
そうすると、だんだん嫌な出来事自体に出会わなくなってきます。
なぜなら、ずっと起きていられるようになるから。
そして、幸せな波動は幸せを連れてきます。
違う意味で言うと、過去も未来も「頭の中」です。
私たちが介入できるのは、今だけです。
ただ、この「今にしか介入できない」ということを知ると。
実は、過去も未来も変わっていきます。
アドバンスドNLPは、夢から覚めるための方法だから、解決も早いのです。
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アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2021年9月23日 09:00
何でも一人で抱え込んでしまうあなたへ
こんにちは。
日本NLP学院の岩渕です。
何でも一人で抱え込んでしまう人は、こんなことはありませんか。
・感情を抱え込んで言えない。
・自分の意見を押さえてしまう。
・完璧にやらないと気が済まない。
・全て自分やろうとしてしまう。
・人に頼めない。
・不安で心が押しつぶされそうになる。
緊張して不安感が強く働いている状態です。
「こうあらねばならない。」
「こうすべき」
と自分自身を押さえこんでしまっているのではないかと思います。
真面目、責任感も度が過ぎると苦しくなるばかりです。
視野も狭くなりがちです。 人のことが信じられなくなっているのかもしれません。
まずは、自分の心身を緩めて気持ちを落ち着けましょう。 心が落ち着くと選択肢が広がります。
自分だからできることもあるでしょうし、他者がやった方が上手くいくこともあるでしょう。
一人でできることはたかが知れています。 視野を広げて、人と力を合わせて何かを成し遂げる、そんな経験をするのも素敵ではないでしょうか。
NLPのテクニックのことが知りたかったら、 『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出版社)を読んでみてください。
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アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート
(日本NLP学院) 2021年9月10日 09:00
心理カウンセラーになるには?【本当の聴く力=傾聴力】を身につけよう
日本NLP学院の岩渕です。
一般的な心理カウンセリングでは傾聴を学びます。クライエントの話に共感し受容します。
すると、クライエントは気持ちが楽になり、違った受け止め方をする方向に進み始めます。
しかし、傾聴しているつもりでも、クライエントの気持ちが軽くならなかったり、ラポール(クライエントと無意識レベルでつながること)が形成されていない場合があります。
肝心なのは、クライエントの内的世界観を解釈せずに認めること
なんです。
シンプルなんですけど、一般的な心理カウンセリングを長年学んでいる人でもできていない場合があります。
アドバンスドNLPの体験談をご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(体験談)
「対人コミュニケーション」をしたり、「意図のフレーミング」の講座の中で、二人組で実際にコミュニケーションをしました。相手の思いをなんの解釈もせずに、「そのまま聴く」ということの難しさを感じました。
一応、理屈としてはわかっていたつもりだったのですが、「こうすればいいのではないか」という私の思いが出てしまったことが反省です。
日常生活の中でも、素直に自分の思いを出さずに人の話を聴こうと思いました。
感じ、認識し、判断するのは、相手自身であり、私ではないのですものね。それが、前回の授業でとても良くわかりました。
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各人違う価値観、考え方をしています。
人の話を聴いているとき、自分の経験に照らし合わせて、勝手な思い込みを抱いてしまいがちです。
相手の言い方、非言語的な表現を観察しながら、何が事実で、相手の人はそれをどう認識しているのか?受け止めているのか?と区別して聴くことが大事なポイントです。
事実に対して、相手は何をとらえ、どう考えるのか、自分は何をとらえ、どう考えるのか、ができるようになると、相手の話に巻き込まれなくなりますし、自分の考えも相手の考えも尊重できるようになります。そして、新しいアイデアが生まれるチャンスが生まれます。
本当に自分が変わる体験、本当に人間関係が変わる体験、本当に人生が変わる体験を日本NLP学院は提供しています。
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(日本NLP学院) 2021年9月 9日 09:00
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