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HOME > ブログ > トラウマ、PTSD症状、心の傷を克服する方法 > 悩みやトラウマを克服したという証拠は何でしょうか?

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悩みやトラウマを克服したという証拠は何でしょうか?

e61d74a88aa612084596ce514bbe10f3_s.jpgのサムネイル画像●悩みやトラウマを克服したという証拠は何でしょうか?   

こんにちは。

日本NLP学院 講師、カウンセラーの岩渕洋です。

悩みやトラウマを克服した証拠ってなんでしょう?

たまにお会いするのが 「トラウマ(たとえば親)がひどかったけれど、もう乗り越えました!!!!」 と力強く、つらそうに、こわばっておっしゃる方。

意識的には、乗り越えていらっしゃるんだなぁと思います。 すごく頑張られたのでしょうね。

でも、advanced NLPで大切にしているのは、無意識的な反応なのです。

例えば、advanced NLPの授業でワークをするとこんなことが起きます。

「なんか今は本当に過去の出来事のように感じます」とか
「この前、普通に親に会いに行ってなんともなかったです。あはは」とか
「親に反応しなくなったし、この人も可哀想だったんだなぁと実感しました」とか
「すごく愛してくれているのが伝わりました」とか


こういうことを「自然に楽そうに言えちゃう」ということが起きるんです!!

私も、advanced NLPに出会うまでは「頑張って乗り越え克服しました!!(怒)」のようになってたのですけれど(笑)

NLPのワークで心をクリアーにしていくと 思い出しても「つらくない」 日常生活が「普通にできる」 対人コミュニケーションが「普通に出来る」などなど そんなことが普通にしかも自然に起きてきます。

こういう風に、自然に普通に何ともなくなることが、「本当に乗り越えた」という意味だと私は思っています。 ネガティブな感情が湧き上がらないんですね。

最初の例の方は、「怒り」とか「憎しみを糧に」という認識だと思います。

でも、advanced NLPで出来るのは「そんなこともあったよね」なのです。

悩みやトラウマを克服したという証拠に楽に生きていける。

そんなことがこの先ずっと起きたら、あなたの未来はどんな未来になりますか?

出来るだけ楽に傷つかずに変わっていけるのがいいんですよね。^^



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トラウマ解消,克服スキル 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校

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心の傷、心のダメージを癒すには?トラウマ原因、症状~克服方法の情報まで

●心の傷、心のダメージを癒すには?トラウマ原因、症状~克服方法の情報まで

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こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

今日は心の傷、ダメージを癒すにはどうすればいいかについてお話しします。


ご存知かもしれませんが、心の傷やダメージのことをトラウマと言います。

トラウマとは過去のネガティブな感情が伴う経験によって、現在も自分の行動や反応をネガティブに縛ってしまうものです。

ネガティブな過去 ⇒ 脳へ記憶 ⇒ 現在や未来にも悪影響

脳は「危険を感じる」ことでネガティブなほど鮮明に記憶を強固にします。


そして、現在、トラウマという意味は

・軽い意味で使われる場合(トラウマ動画やトラウマになる絵など)→ここでは触れません
・少し重い意味で使われる場合(パニックなどはおこさない耐えられる経験、怒り悲しみつらさ等感情は様々)
・医療的な意味で使われる場合(再体験で患者がパニックなどをおこすレベル)

場面まで幅広く存在します。

心のダメージ、心の傷(トラウマ)とは?から、その克服情報までお話していきます。

こちらもお読みください→親子関係のトラウマを克服するとあなたの未来が変わります。アダルトチルドレン克服方法

大きなトラウマの原因、症状、困り事、予期不安、克服法


とても大きな症状のトラウマ=医療的な意味の場合は、思い出した時に、身体的や生理的な反応がとても大きく出ます。

【大きなトラウマの原因】
大きなトラウマはどんな経験から起きるでしょう?

・戦争体験
・災害体験
・事故や事件に巻き込まれる
・虐待経験
・職場や学校のいじめなど

このように心理的にとても負荷のかかった場面が強く残り、様々な症状を起こすのです。

【大きなトラウマによる症状】
1、再体験した場合(思い出した場合)

・パニック症状
・冷や汗
・身体の震え
・再体験による恐怖などの感情が鮮明に起きる
・嘔吐
・失神など

2、普段の症状

・パニック症状による予期不安(パニック症状が起きてしまうのではないかという不安)
・日常的な不安感
・不安からの緊張
・緊張などからの自律神経の乱れや身体症状(肩こり、めまい、頭痛など)
・睡眠障害など
・乖離感
・健忘
・自信の喪失

【大きなトラウマによる日常的な困り事】

心の傷やダメージが大きい場合は、

・日常的な生活の支障(外出困難、電車やエレベーターのような閉所、広場、視線などへの恐怖など)
・人間関係の亀裂(対人恐怖、不安感、緊張感、不信感など)

が起きてしまい、本人も周囲も大変な思いをします。

このような大きなトラウマは、鮮明に思い出せば不安や恐怖として大きく心理的な負担になります。

また、鮮明に思い出さなくても予期不安として日常的な負担がかかります。


【予期不安とは?】

予期不安とは、同じような状況になったらパニックを起こすのではないかという予測が起きてしまい、不安になることです。

例えば、電車内で吐いてしまった方が、

・電車に乗れない
・電車に乗ることを考えただけで不安になる

ことが挙げられます。

このように、心の傷は私たちの人生の自由を縛ることがあります。


【大きなトラウマを克服方法】

大きなトラウマの治療は、パニック発作などが起きる可能性があるため安全に取り組む必要があります。
パニック症状やPTSD症状を扱う医師の下で、認知行動療法やその中の暴露療法などを行うとよいでしょう。

もしも、トラウマの治療に対する体力をつけるなら、

・マインドフルネス
・定期的な軽めの運動

などが望ましいです。

ゆったりとリラックスできる時間を定期的に取ることで、ストレスに対する耐性が上がって行きます。

そうすると治療に取り組みやすくなります。


小さなトラウマの原因、症状

悩み苦しんでいるのサムネイル画像
今までは大きな心の傷についてお話をいたしました。

でも、私たちにはそこまで大きくなくてもトラウマは存在します。

生まれた時から、現在の人生までを考えた時に、私たちは多くのプチトラウマを数え上げることができます。

このプチトラウマは、小さいがゆえに人生を左右するほどではないのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。

プチトラウマが、私たちに与える影響は以下のようです。

・価値観
・人間関係
・性格
・セルフイメージ
・行動や習慣

このようにプチトラウマでも確実に影響を与えています。


大きなトラウマと比べた違いは

・医療が必要かどうか?

という部分になります。

【小さいトラウマの原因・症状】

以下に小さいトラウマの例を挙げます。

このようなことが私たちの性格やセルフイメージを変えていきます。

1、原因・小学生の時いじめにあった。
  症状・同年代や同期が苦手になり、話す時にひどく緊張する。避けるようになる。

2、原因・家庭環境が悪く、父親が怒鳴りつけることが多かった。
  症状・声の大きな人が近くにいるだけで恐怖感ですくんでしまう。アダルトチルドレンに当てはまる。

3、原因・職場の人間関係で上司にパワハラを受けた。
  症状・出社する前に気分が悪くなり、休んでしまうこともある。

4、原因・恋愛関係で恋人が二股をかけられてていたことがわかった。
  症状・異性に対する不信感が起きるようになった。その後恋愛がうまくいかない。

5、原因・会社でセクハラを受けた。
  症状・セクハラにあった自分のことを責めるようにもなった。

6、原因・主人からモラハラ、DVを受けた。
  症状・恐怖心がいつまでも晴れない。

7、原因・受験に失敗した。
  症状・自分の人生が閉ざされた気がする。自分の価値を感じられなくなり、自暴自棄になっている。

いかがでしょうか?

実際にこうして見ると、私たちにとって、例え医学的なトラウマではないプチトラウマでも人生を左右することがわかります。


小さなトラウマを忘れることはできるのか?


友達に相談したときに、以下のように言われませんか?

・「そんなに嫌なら忘れたらいいのに。」
・「私なら気にしないよ。あなたも気にしなければいいのよ。」

一見、このようなやり取りが当たり前なので、なんの不思議も感じないかもしれません。

しかしながら、相談している本人からしたら忘れられないから困っていると言えます。


小さなトラウマでも自然には忘れられない


私たちは感情が強く動いた経験について、いつまでも記憶として覚えています。

簡単には忘れられないのです。

これは動物が等しく持っている本能です。

そして、それがネガティブであればあるほど、簡単には消せません。

なぜなら、私たちの本能の部分は、

・もう二度とこんな目に会いたくない

と働くことで、のちのち同じような出来事を回避するために強固に記憶してしまうからです。

ですから、小さなトラウマも大きなトラウマも簡単に忘れることはできません。

トラウマが忘れられないのは自己防衛機能


このような機能は自己防衛機能といいます。

生命として一番大切な目的である、

・自己を保存する
・種を保存する
・生命を守る

これらのために防衛の機能が働くのです。

そのため、トラウマを忘れることは意識的におこなうことが難しいのです。


「そんなに嫌なら忘れたらいいのに。」

そう言われて、私たちが出来るのは、実は見てみないふりです。

ネガティブな事柄が「なかったことにしてしまう」ということです。

でも、それは直面化していないだけで、記憶としては確実に残っています。

防衛の機能的には回避と呼ばれます。

ただ、回避は「課題はあるけれど、解決したふり」をして生きていくことになるため苦しくなることがあります。


トラウマをそのままにしておくと人生の質が上がらない


なぜトラウマは克服したほうがいいのでしょう?

先ほどのように、もしも記憶が表面的にはなかったとしても、潜在意識に対して深く刻まれたままではあります。

心のダメージがもしもこのように深く刻まれ、残っているとしたら、おそらく、その人の価値観や人生、日常的な心の状態や健康に響いているはずです。


パソコンを例に取って解説してみます。

あなたのパソコンをイメージしてください。

買った当初はスムーズに動作しますが、使い続けていくうちに動作に時間がかかったり、不具合が起きたりします。

パソコン内をクリーンアップしないで、ゴミがたまっていると、このようなことが起きますね。

でも、クリーンアップを定期的にしていると長くスムーズに快適に使用できます。

パソコンはあなた、ゴミは経験で得たトラウマです。


一見、人は普段は思い出さないために、心の傷やダメージを忘れた、乗り越えた、癒えたと思いがちです。

でも、実のところ、今の現状に不具合が起こっているのであれば、トラウマの影響を受けている可能性は高いのです。

パソコンが知らずうちに動作不良をおこすようなことが起きるのです。


心にダメージを負ったままでは、十分能力を発揮することは出来ません。

さらにダメージを蓄積しては心が苦しくなるばかりです。

例えば、大きな災害や幼少期の虐待を経験した人が、

・何もない状況下でもなかなか元気になれない

のは「トラウマを抱えているかから」です。

心と身体はつながっています。

症状が身体に表れてくることだってあるのです。

これを症状の身体化といいます。


トラウマを克服する方法は?自分だけで出来るのはストレス耐性を上げベースを作ること

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しかし、一方で、心の傷やダメージもしっかり回復することで心も強くなります。

ですから、うまく回復を促すことが出来ると、より精神的にタフになっていくのです。

これから心の傷やダメージを癒したり、回復、修復するための3つのポイントをお伝えします。

これらはトラウマを回復するための基本のベースです。

トラウマを克服しやすくする脳の状態を作る過程だと考えてください。


1、適度な量と質の高い睡眠を取りましょう 

心理的にダメージを受けると眠くなります。

脳は痛みや疲れを感じないため、「眠気」が来ます。

睡眠は脳や身体の回復をおこなうのと同時に、心理的なダメージを軽減させる働きがあります。

ノンレム睡眠時に心を整える活動を無意識的におこなっています。

寝ている間に、納得いく形に情報を整理しています。

良質な睡眠をとるためには、他にも食事や寝る前の過ごし方、入浴なども影響します。


2、客観的になる能力を持ちましょう 

トラウマから立ち直った人の共通点は客観視できるようになったことです。

私たちのスクールでは、この能力をセラピーとして役立たせます。

客観視は言葉で言うのは簡単ですが、訓練が必要です。

自分を第三者的に観察できるようになると、違う受け止め方を出来るようになります。

(主観のままま離れてしまう解離とは違います。)


3、日常的な安心感を増やしましょう 

日常的に安心感に満たされると心は癒されていきます。

副交感神経が働くように、リラックスをすることが出来る環境を作ります。

脳の神経伝達物質のセロトニンが出るような活動をおこなうといいのです。

これも必要な栄養素や休日の過ごし方、運動なども影響します。


心の傷、心のダメージ、トラウマを克服する方法 まとめ


NLP(神経言語プログラミング)はベトナム戦争などの戦時トラウマを克服できることで広まっています。

とは言え、大きなトラウマは安全のために医療機関にかかることがおすすめです。

小さなトラウマやネガティブに関しては、トラウマを解消するワークがあります。

もしも、価値観や性格、セルフイメージや人生を変えたい場合はお越し下さい。


トラウマによる症状一覧その他


以下にトラウマや心の傷、ダメージによっておこる価値観や症状を載せます。

人目が気になる / 極度のあがり症 / 自信が無い / 失敗が怖い、予定と違うことが起きたときに対処できるかどうか不安 / 自分がやりたいことがわからない /人の意見に左右される(ブレる) / 人に気を使いすぎて疲れてしまう / 意見が言えない / 気が休まらない / 顔色を伺う / 心が満たされない / 対人不信/対人恐怖症 / いじめ後遺症 / パワハラ後遺症 / 気持ちが晴れない / いつも不安 / 他人の感情に引きずられる / 気分転換が上手くできない /傷ついた言葉が忘れられない / 尻込みしてしまう / 明るい未来が見えない / 対人恐怖症 / 人間不信 / 我慢ばかりしてしまう / 自分のことはいつも後回し /自分を大事にできない / 自分を責めてしまう /自分を否定してしまう / ~しなければとばかり思う / 見捨てられ不安 / 必要とされていないと感じる /伴侶を嫌いになりそう / 苦しい / 束縛感がある /プレッシャーに弱い / マイナス思考 / 人に絡まれる / 怒りが消えない / 完璧主義 / 愛されるということがわからない /愛され方がわからない / メールが怖い / 愛を受け取れない / 怒られないように行動してしまう / いい人を演じてしまう / 心配事ばかり / 幸せなはずなのに満たされない /やりたいことがわからない / 家族関係の悩み / 職場での人間関係の悩み / 焦る / 慌ててしまう / 気持ちが落ち着かない / 責めるような言い方をしてしまう /断れない / いつもイライラする / 自分が嫌い / 孤独感 / 失敗を恐れる / 一人で抱え込んでしまう / すぐ落ち込む / 元気が出ない / 誤解される /何をやっても楽しくない / 真面目すぎる / 男性恐怖症 / 女性恐怖症 /

このようなことが起きている場合、過去にトラウマやプチトラウマが存在している可能性が高いです。

メルマガでもお伝えしています。



NLPtherapy_s.jpg20180404110329-95090b04dc03f547c875bc21778ce2ec4687e1b2.jpgのサムネイル画像








NLP資格取得 カウンセラー養成スクール 日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校

心の傷、心のダメージを癒すには?トラウマ原因、症状~克服方法の情報まで

●心の傷、心のダメージを癒すには?トラウマ原因、症状~克服方法の情報まで

22fddfdcab57607ec97b350e3141919f_s.jpgのサムネイル画像
こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

今日は心の傷、ダメージを癒すにはどうすればいいかについてお話しします。


ご存知かもしれませんが、心の傷やダメージのことをトラウマと言います。

トラウマとは過去のネガティブな感情が伴う経験によって、現在も自分の行動や反応をネガティブに縛ってしまうものです。

ネガティブな過去 ⇒ 脳へ記憶 ⇒ 現在や未来にも悪影響

脳は「危険を感じる」ことでネガティブなほど鮮明に記憶を強固にします。


そして、現在、トラウマという意味は

・軽い意味で使われる場合(トラウマ動画やトラウマになる絵など)→ここでは触れません
・少し重い意味で使われる場合(パニックなどはおこさない耐えられる経験、怒り悲しみつらさ等感情は様々)
・医療的な意味で使われる場合(再体験で患者がパニックなどをおこすレベル)

場面まで幅広く存在します。

心のダメージ、心の傷(トラウマ)とは?から、その克服情報までお話していきます。

こちらもお読みください→親子関係のトラウマを克服するとあなたの未来が変わります。アダルトチルドレン克服方法

大きなトラウマの原因、症状、困り事、予期不安、克服法


とても大きな症状のトラウマ=医療的な意味の場合は、思い出した時に、身体的や生理的な反応がとても大きく出ます。

【大きなトラウマの原因】
大きなトラウマはどんな経験から起きるでしょう?

・戦争体験
・災害体験
・事故や事件に巻き込まれる
・虐待経験
・職場や学校のいじめなど

このように心理的にとても負荷のかかった場面が強く残り、様々な症状を起こすのです。

【大きなトラウマによる症状】
1、再体験した場合(思い出した場合)

・パニック症状
・冷や汗
・身体の震え
・再体験による恐怖などの感情が鮮明に起きる
・嘔吐
・失神など

2、普段の症状

・パニック症状による予期不安(パニック症状が起きてしまうのではないかという不安)
・日常的な不安感
・不安からの緊張
・緊張などからの自律神経の乱れや身体症状(肩こり、めまい、頭痛など)
・睡眠障害など
・乖離感
・健忘
・自信の喪失

【大きなトラウマによる日常的な困り事】

心の傷やダメージが大きい場合は、

・日常的な生活の支障(外出困難、電車やエレベーターのような閉所、広場、視線などへの恐怖など)
・人間関係の亀裂(対人恐怖、不安感、緊張感、不信感など)

が起きてしまい、本人も周囲も大変な思いをします。

このような大きなトラウマは、鮮明に思い出せば不安や恐怖として大きく心理的な負担になります。

また、鮮明に思い出さなくても予期不安として日常的な負担がかかります。


【予期不安とは?】

予期不安とは、同じような状況になったらパニックを起こすのではないかという予測が起きてしまい、不安になることです。

例えば、電車内で吐いてしまった方が、

・電車に乗れない
・電車に乗ることを考えただけで不安になる

ことが挙げられます。

このように、心の傷は私たちの人生の自由を縛ることがあります。


【大きなトラウマを克服方法】

大きなトラウマの治療は、パニック発作などが起きる可能性があるため安全に取り組む必要があります。
パニック症状やPTSD症状を扱う医師の下で、認知行動療法やその中の暴露療法などを行うとよいでしょう。

もしも、トラウマの治療に対する体力をつけるなら、

・マインドフルネス
・定期的な軽めの運動

などが望ましいです。

ゆったりとリラックスできる時間を定期的に取ることで、ストレスに対する耐性が上がって行きます。

そうすると治療に取り組みやすくなります。


小さなトラウマの原因、症状

悩み苦しんでいるのサムネイル画像
今までは大きな心の傷についてお話をいたしました。

でも、私たちにはそこまで大きくなくてもトラウマは存在します。

生まれた時から、現在の人生までを考えた時に、私たちは多くのプチトラウマを数え上げることができます。

このプチトラウマは、小さいがゆえに人生を左右するほどではないのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。

プチトラウマが、私たちに与える影響は以下のようです。

・価値観
・人間関係
・性格
・セルフイメージ
・行動や習慣

このようにプチトラウマでも確実に影響を与えています。


大きなトラウマと比べた違いは

・医療が必要かどうか?

という部分になります。

【小さいトラウマの原因・症状】

以下に小さいトラウマの例を挙げます。

このようなことが私たちの性格やセルフイメージを変えていきます。

1、原因・小学生の時いじめにあった。
  症状・同年代や同期が苦手になり、話す時にひどく緊張する。避けるようになる。

2、原因・家庭環境が悪く、父親が怒鳴りつけることが多かった。
  症状・声の大きな人が近くにいるだけで恐怖感ですくんでしまう。アダルトチルドレンに当てはまる。

3、原因・職場の人間関係で上司にパワハラを受けた。
  症状・出社する前に気分が悪くなり、休んでしまうこともある。

4、原因・恋愛関係で恋人が二股をかけられてていたことがわかった。
  症状・異性に対する不信感が起きるようになった。その後恋愛がうまくいかない。

5、原因・会社でセクハラを受けた。
  症状・セクハラにあった自分のことを責めるようにもなった。

6、原因・主人からモラハラ、DVを受けた。
  症状・恐怖心がいつまでも晴れない。

7、原因・受験に失敗した。
  症状・自分の人生が閉ざされた気がする。自分の価値を感じられなくなり、自暴自棄になっている。

いかがでしょうか?

実際にこうして見ると、私たちにとって、例え医学的なトラウマではないプチトラウマでも人生を左右することがわかります。


小さなトラウマを忘れることはできるのか?


友達に相談したときに、以下のように言われませんか?

・「そんなに嫌なら忘れたらいいのに。」
・「私なら気にしないよ。あなたも気にしなければいいのよ。」

一見、このようなやり取りが当たり前なので、なんの不思議も感じないかもしれません。

しかしながら、相談している本人からしたら忘れられないから困っていると言えます。


小さなトラウマでも自然には忘れられない


私たちは感情が強く動いた経験について、いつまでも記憶として覚えています。

簡単には忘れられないのです。

これは動物が等しく持っている本能です。

そして、それがネガティブであればあるほど、簡単には消せません。

なぜなら、私たちの本能の部分は、

・もう二度とこんな目に会いたくない

と働くことで、のちのち同じような出来事を回避するために強固に記憶してしまうからです。

ですから、小さなトラウマも大きなトラウマも簡単に忘れることはできません。

トラウマが忘れられないのは自己防衛機能


このような機能は自己防衛機能といいます。

生命として一番大切な目的である、

・自己を保存する
・種を保存する
・生命を守る

これらのために防衛の機能が働くのです。

そのため、トラウマを忘れることは意識的におこなうことが難しいのです。


「そんなに嫌なら忘れたらいいのに。」

そう言われて、私たちが出来るのは、実は見てみないふりです。

ネガティブな事柄が「なかったことにしてしまう」ということです。

でも、それは直面化していないだけで、記憶としては確実に残っています。

防衛の機能的には回避と呼ばれます。

ただ、回避は「課題はあるけれど、解決したふり」をして生きていくことになるため苦しくなることがあります。


トラウマをそのままにしておくと人生の質が上がらない


なぜトラウマは克服したほうがいいのでしょう?

先ほどのように、もしも記憶が表面的にはなかったとしても、潜在意識に対して深く刻まれたままではあります。

心のダメージがもしもこのように深く刻まれ、残っているとしたら、おそらく、その人の価値観や人生、日常的な心の状態や健康に響いているはずです。


パソコンを例に取って解説してみます。

あなたのパソコンをイメージしてください。

買った当初はスムーズに動作しますが、使い続けていくうちに動作に時間がかかったり、不具合が起きたりします。

パソコン内をクリーンアップしないで、ゴミがたまっていると、このようなことが起きますね。

でも、クリーンアップを定期的にしていると長くスムーズに快適に使用できます。

パソコンはあなた、ゴミは経験で得たトラウマです。


一見、人は普段は思い出さないために、心の傷やダメージを忘れた、乗り越えた、癒えたと思いがちです。

でも、実のところ、今の現状に不具合が起こっているのであれば、トラウマの影響を受けている可能性は高いのです。

パソコンが知らずうちに動作不良をおこすようなことが起きるのです。


心にダメージを負ったままでは、十分能力を発揮することは出来ません。

さらにダメージを蓄積しては心が苦しくなるばかりです。

例えば、大きな災害や幼少期の虐待を経験した人が、

・何もない状況下でもなかなか元気になれない

のは「トラウマを抱えているかから」です。

心と身体はつながっています。

症状が身体に表れてくることだってあるのです。

これを症状の身体化といいます。


トラウマを克服する方法は?自分だけで出来るのはストレス耐性を上げベースを作ること

3f2bf394d4047b3f5d829fb8faa15ee0_s.jpgのサムネイル画像
しかし、一方で、心の傷やダメージもしっかり回復することで心も強くなります。

ですから、うまく回復を促すことが出来ると、より精神的にタフになっていくのです。

これから心の傷やダメージを癒したり、回復、修復するための3つのポイントをお伝えします。

これらはトラウマを回復するための基本のベースです。

トラウマを克服しやすくする脳の状態を作る過程だと考えてください。


1、適度な量と質の高い睡眠を取りましょう 

心理的にダメージを受けると眠くなります。

脳は痛みや疲れを感じないため、「眠気」が来ます。

睡眠は脳や身体の回復をおこなうのと同時に、心理的なダメージを軽減させる働きがあります。

ノンレム睡眠時に心を整える活動を無意識的におこなっています。

寝ている間に、納得いく形に情報を整理しています。

良質な睡眠をとるためには、他にも食事や寝る前の過ごし方、入浴なども影響します。


2、客観的になる能力を持ちましょう 

トラウマから立ち直った人の共通点は客観視できるようになったことです。

私たちのスクールでは、この能力をセラピーとして役立たせます。

客観視は言葉で言うのは簡単ですが、訓練が必要です。

自分を第三者的に観察できるようになると、違う受け止め方を出来るようになります。

(主観のままま離れてしまう解離とは違います。)


3、日常的な安心感を増やしましょう 

日常的に安心感に満たされると心は癒されていきます。

副交感神経が働くように、リラックスをすることが出来る環境を作ります。

脳の神経伝達物質のセロトニンが出るような活動をおこなうといいのです。

これも必要な栄養素や休日の過ごし方、運動なども影響します。


心の傷、心のダメージ、トラウマを克服する方法 まとめ


NLP(神経言語プログラミング)はベトナム戦争などの戦時トラウマを克服できることで広まっています。

とは言え、大きなトラウマは安全のために医療機関にかかることがおすすめです。

小さなトラウマやネガティブに関しては、トラウマを解消するワークがあります。

もしも、価値観や性格、セルフイメージや人生を変えたい場合はお越し下さい。


トラウマによる症状一覧その他


以下にトラウマや心の傷、ダメージによっておこる価値観や症状を載せます。

人目が気になる / 極度のあがり症 / 自信が無い / 失敗が怖い、予定と違うことが起きたときに対処できるかどうか不安 / 自分がやりたいことがわからない /人の意見に左右される(ブレる) / 人に気を使いすぎて疲れてしまう / 意見が言えない / 気が休まらない / 顔色を伺う / 心が満たされない / 対人不信/対人恐怖症 / いじめ後遺症 / パワハラ後遺症 / 気持ちが晴れない / いつも不安 / 他人の感情に引きずられる / 気分転換が上手くできない /傷ついた言葉が忘れられない / 尻込みしてしまう / 明るい未来が見えない / 対人恐怖症 / 人間不信 / 我慢ばかりしてしまう / 自分のことはいつも後回し /自分を大事にできない / 自分を責めてしまう /自分を否定してしまう / ~しなければとばかり思う / 見捨てられ不安 / 必要とされていないと感じる /伴侶を嫌いになりそう / 苦しい / 束縛感がある /プレッシャーに弱い / マイナス思考 / 人に絡まれる / 怒りが消えない / 完璧主義 / 愛されるということがわからない /愛され方がわからない / メールが怖い / 愛を受け取れない / 怒られないように行動してしまう / いい人を演じてしまう / 心配事ばかり / 幸せなはずなのに満たされない /やりたいことがわからない / 家族関係の悩み / 職場での人間関係の悩み / 焦る / 慌ててしまう / 気持ちが落ち着かない / 責めるような言い方をしてしまう /断れない / いつもイライラする / 自分が嫌い / 孤独感 / 失敗を恐れる / 一人で抱え込んでしまう / すぐ落ち込む / 元気が出ない / 誤解される /何をやっても楽しくない / 真面目すぎる / 男性恐怖症 / 女性恐怖症 /

このようなことが起きている場合、過去にトラウマやプチトラウマが存在している可能性が高いです。

メルマガでもお伝えしています。



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NLP資格取得 カウンセラー養成スクール 日本NLP学院
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感情を感じないで心を守ってきた方へ/トラウマを克服して楽に生きる方法

●感情を感じないで心を守ってきた方へ/トラウマを克服して楽に生きる 6ccef24bb02ab91a2420017f4cefe183_s.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像  

こんにちは。

日本NLP学院の岩渕洋です。

朝晩、多少は涼しいですが、まだまだ気が抜けないですね。

お盆も過ぎて、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?



さて、突然ですが、みなさんは感情を感じていますか?

え?なんのこと?と思う人もいらっしゃるかもしれません。

感情なんて普通に感じているという方もいるでしょうね。


私が、NLPの講座やセッションで、クライエント様と接していて、気づくことがあります。

いらっしゃるクライエント様は今まで大なり小なり、何かしらのトラウマを経験しています。

そうすると中には、

「過去のトラウマがつらすぎて、感情を感じないようなってしまった」

方がいらっしゃるのです。

感情を感じないなんて意識的に出来ることではありませんね。


おそらく、過去にトラウマのような経験をした結果として「無意識的な心の防御」をつくってしまったのでしょう。

そういう方は、大人になってからの漠然とした生きづらさや、つらい身体感覚があったりします。

感情を感じないようにしているため、歪が生まれている、といえるかもしれませんね。

きっと、どこかに感情を置き去りにして、感情が出ないようにして頑張ってきているのでしょう。

その結果が、生きづらいとか不安や緊張、どこかの痛みとして表れているようです。


例えば、ワークをしていく中で、本人の意識としては「たいしたことない」とか「もう乗り越えた」と思っているような出来事があります。

本人が意識しているのなら、まだましなのですが、ややこしいのは「たいしたことなさそうなもの」だったりします。


そういう方は、セッションをいざ感じ始めると「悲しい」「怖い」「寂しい」などが強烈に出てきたりします。

「たいしたことない」と思っていたことも、子供の頃の自分にとっては、実はたいしたことあったようです。

そして、「あの頃、本当はつらかったんですね」とやっと気づいておっしゃります。


そのような方が、気づいて、ワークを繰り返して、楽になっていくと、だんだん感情表現が出てくるようになります。

今までの人生の感じ方とまるで違う経験が出来るようになるのです。

多くの人は今までよりも、軽く、自由になった感覚を持たれます。

生きやすさを実感するのです。


その他にも、感情を感じないようにしてこられた方や、つらすぎる方の中で、

「楽しい」「嬉しい」「安心」などのポジティブな記憶を思い出しにくい、という方もいらっしゃいます。

過去のネガティブなことが無意識的に大きいと、ポジティブな心にアクセスしにくくなっていると思われます。

このような方達も、ネガティブな過去をお掃除していくと感情を感じ始めていきます。

そして、楽になっていくうちに、どんどんポジティブな記憶などにもアクセスしやすくなり、前向きな方向へ向かっていきます。


最近どんな場所でも、心のを整えることが大切と言われ始めています。

あなたも、心をちゃんとお掃除して、感情を感じられる状態にすることが出来ます。

そうすると整える以上に、より豊かな人生を送ることが出来るんですよ。

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どうして一人ではトラウマやネガティブな気持ちを克服しにくいのか?にお答えします

●トラウマやネガティブな気持ちをカンタンには克服しにくい理由3f2bf394d4047b3f5d829fb8faa15ee0_s.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像  

こんにちは。

日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。

トラウマやネガティブな気持ちは一人ではなかなか処理ができませんね。

だからこそ多くの人が悩んでいます。

今日は、「どうして一人ではトラウマが簡単には克服できないのか?」をお伝えしますね。


さて、みなさんは雨が降ったら「嫌な気持ち」になりますか?

多くの人が「はい」と答えるかもしれません。

最近は豪雨もありますから、ますます嫌になってしまうかもしれませんね。

ただ、今日は「記憶の仕組み」のお話しをします。


実は、雨が降って嫌だ…というのは、その人がそのように認識しようとしているということです。

「雨」=「嫌」というラベルを貼ってしまっているということなのです。

もしも事実だけ言うならば、「雨」が降っているということだけです。

「嫌」というのは感じ方、感想ですね。

自分が「嫌」という感じ方のラベルをはってしまっていると言えます。

お分かりだと思いますが、このようなことはごく自然におこなわれます。

脳は外界の物事を瞬時に認識して意味づけをおこなっていきます。

特に感情が強く伴うものは、マイナス、プラスに関わらず瞬時に強く反応します。

おかげで、それらが強く記憶として定着してしまうのです。


それでは、ネガティブな記憶が強く残ってしまう理由を説明したいのですが、その前に、「悩み」の説明です。

脳は、部分に分かれているのはご存知だと思います。

人間の脳は、人間らしい理性的な部分と、動物にもある本能の部分があります。

意識的な領域と無意識的な領域ともいえるかもしれません。

人は理性的な部分と本能的な部分がずれることがあります。

具体的に言うと

「分かっちゃいるけど、やめられない。」

「やらなきゃいけないけど、やりたくない。」

「やせたいけど、食べたい。」

ということが起きます。

頭では理解できているけれど、やりたくない、できない、やめられないなど。


感情や快・不快は無意識的な領域です。

この無意識的な領域の部分は意識で抑え込むことが出来ないところです。

このように無意識的に感じているものと、意識でずれがおこるのが悩みの仕組みです。

だからすっきりしないのが悩みですし、あれこれ考えると混乱します。

自分の中で不調和ができるからです。


ちなみに動物は人間で言う「悩み」はありません。

また、動物は時間軸も人間ほどの理解はありません。

動物でも「少し前」くらいはどうやら理解しているようです。

しかし、明日、昨日、来年、去年などの時間は理解していません。

ですから、明日のご飯の心配も、過去の失敗に対する落ち込みもありません。

そういう意味では、動物は「今を精一杯生きている」と言えるかもしれません。


人間は「意識」を持っているがために、「悩み」ます。

過去の失敗をいつまでも悔やんだり、未来の不安をとても大きくしたりするのです。

そうすると今を精一杯生きられないのです。

ただ、ここにもメリットがあります。

乗り越えるために思考で考えて努力し、文明を発展させることに役立っているからです。

ただ、出来れば悩みたくはないですよね。


それでは、トラウマなどのネガティブな記憶はなぜ離れないのでしょうか?

「いらない」のだから「なくなればいい」のになかなかそうなりません。

なぜでしょう?

それは、意識の受け取りと、無意識の受け取りは、まったく違うからと言えます。

意識は「不快だからいらない」と思っても無意識には「不快だから必要」と思われることが多いんです。

嫌な感情が付いたものは「もう二度とこんな目に会わないために」無意識はとっておきます。

「参考事例」としてとても重要なので保存してしまうんです。

このネガティブな感情を伴う記憶を克服するためには、無意識の領域に「手放して」もらうことが必要です。

advanced NLPが短期でトラウマに有効なのは、無意識の領域に直接アプローチしていくからです。

トラウマを克服するスキルを手に入れることは出来るのです。


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こんにちは。

日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。

少し涼しくなってきました。

涼しいといってもまだまだ暑いですが。

週末は台風も来るようなので、気を付けていただきたいですね。


さて、過去にトラウマがあることで、感情を感じられなくなっている人もいます。

そのような人はポジティブな感情を感じにくいようです。

例えば、幸せや喜びや嬉しい、楽しい、ワクワク、ドキドキなど。

過去のトラウマのせいで感じることを恐れてしまい、全体的に感情が平たんになっているのでしょう。

客観的というよりも、ちょっと自分と解離しているような状態です。

どうしてこういうことが起きるのでしょう。


私たちは嫌な状況や場所、苦手なタイプに会うと嫌な気持ちになりますよね。

これは、そういう状況や場所、タイプに以前不快な感情を感じた経験からくるものです。

私たちの脳はとても優れているので、それらをパターン化してしまいます。

ですから、同じようなパターンに会うと、以前感じて覚えてしまった感情も湧き上がるという記憶の仕組みです。

記憶は感情が強いとしっかりとラベルを貼って覚えてしまいます。

NLPでは、アンカーが働いているとかアンカーリングされていると言います。


アンカーとは船の錨(イカリ)のことです。

船のイカリが海底に刺さって、船が固定されていると想像してください。

この錨を基準にして船は多少動けますが、同じような場所に留められているというイメージです。

ある記憶に対して、ある感情が常に固定されて働く、そのような脳の仕組みなのです。

感情が強ければ強いほど、脳に固定されて強く記憶されてしまうのです。

そういう意味では、どうでもいいことは覚えていないんですね。

どうでもいいことは短期記憶として一時的に残りますが、数日のうちに流れていきます。

全ての食事を記憶していないのはこれに該当します。

でも、ポジティブでもネガティブでも感情が強ければ強いほど、脳は記憶してしまっています。

例えば、記念日の食事や子供の時の運動会に作ってもらったお弁当など。

これは感情が働いた結果覚えているのです。


そして、どうやらネガティブが多いと、ポジティブになかなかアクセスしにくいということが多いようです。

たくさん嬉しいことや楽しいことがあったのに、「なかなか思い出せません。」という方も多くいらっしゃいます。

その場合は、おそらくネガティブが多くて、心がふさがってしまってるような状態だと思います。


例えそれでも、多くの方は、心をお掃除してネガティブを取っていくことができます。

そうするとポジティブな記憶が思い出しやすくなったり、安定した穏やかな気持ちでいられるようになります。

トラウマを解消していくと、凍っていた心が動き出す感覚を感じる方もいるんです。

そして、どんどん明るい未来を描くことが出来るようになりますよ。


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