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実力のある心理カウンセラーになるには実践経験が一番

coach.jpg■ 実力のある心理カウンセラーになるには実践経験が一番

こんにちは。

NLPを学びたい、興味がある、という方には、心理カウンセラーになりたいという想いをお持ちの方もいらっしゃると思います。

心理カウンセラーになるためには、何が必要なのでしょうか?

・傾聴、ペーシングなどカウンセリングの技術を学ぶ

・心理学の用語や知識を学ぶ

・心理カウンセラー資格を取得する

さて、何が一番必要だと思いますか?

私が実際に、講座を受講して、心理カウンセラーとしてお仕事をするようになって、実感しているのは

心理カウンセラーとしての実践経験です。

これは本当に必要です。


心理カウンセリングの相手は「人」です。

そして、人は一人ひとり違います。

もちろん、相談の悩みの内容も背景も一人ひとり違います。

その時、その瞬間、目の前の相手の悩みに対して、最適な心理カウンセリングの方法を選ぶことが求められます。

相談に来られた方は、心理カウンセラーに悩みを解決してほしいんです。

どんなに心理学や心理カウンセリングの知識が豊富でも、実際のクライアントさまを前にしたとき、その知識を使えなければ意味がないのです。

「そう言われても、まだ心理カウンセラーになってないのに、実践経験なんて積めない(>_<)」と思いますよね。

でも、日本NLP学院のNLP講座は、心理カウンセリング資格を学びながら、実践もできるんです。

講座では、実際に心理カウンセリングで使える「悩みを解決するワーク」を行います。

受講生同士で、心理カウンセラー役とクライアント役で交互に実践するんです。

心理カウンセラー役のときは、ワークの手順やクライアント役の表情や反応を見ながら、実際の心理カウンセリングの状況を体験できます。

クライアント役のときは、ワークの効果を自分で実感することによって

「こういうときに、このワークをするとこんな変化が起こるんだ」

ということが学べます。

悩みを解決するということを目の当たりにできるんです。

これは、大変奥深い。通信ではない感動ですね。

また「こういう言葉かけをしてもらうと、安心するなあ」とか

「こんなふうに言われると、ちょっとガッカリする」など

クライアントとして気持ちもわかるようになるんです。

この時に感じたことは、心理カウンセラーとしてクライアントさまに接するときに、とても役立ちます。

心理カウンセラー役として、クライアント役として、実際に実践を積みながら、現場で使える最新のNLPカウンセリング技術を習得する。

それが、実力と集客力のある心理カウンセラーになる一番の近道だと私は思います。

↓をご覧になってくださいね^^
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