NLP心理学の本

ミルトン・エリクソンの催眠テクニックII
【知覚パターン篇】

天才セラピストの五感は何を感じとっていたのだろう?
誰からも見放された患者を見事に甦らせる天才の言葉の謎に迫る。
なぜ人は、「言葉」で変わるのか? NLPの原点となる短期療法の名著、とうとう邦訳。
クライエントの知覚を捉え、相手にあったコミュニケーション方法を瞬時に選びとるエリクソンのセッションの内実に迫る「知覚パターン篇」。
2つのセッショ ンのエリクソン全発言(トランスクリプト)収録。
〈ミルトン・モデル〉実践篇。 「本書にまえがきを書くことを、ずっと楽しみに思い、名誉に思ってきました。本書がわたしの催眠技法を中心としたものだから、そういうのではありません。
…意味のあるコミュニケーションを行なうべきだということが明確に認識される必要があり、長年の懸案だったその必要が、とうとう満たされたからそうい うのです」ミルトン・H・エリクソン(本書まえがき)
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著者

リチャード・バンドラー、ジョン・グリンダー

訳者

浅田 仁子

発行

春秋社

価格

¥3,465(税込)

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