NLPブログ

もう自分を責めないでいいんですよ

jeremy-bishop-h9NU6laTNzM-unsplash.jpgこんにちは。

日本NLP学院学院長の岩渕です。

気付いたらいつも自分を責めてしまう。
そんなことで苦しんでいらっしゃる方、悩んでいらっしゃる方はいませんか?

それは、あなたの思い癖、セルフイメージ、自信のなさ…、どこからくるのでしょう?

「このくらいのことでイライラして、自分は小さいな…」
「私がもっとしっかりしていればいいんだ」
「そもそも、私がいけないんだ」
「まったく、自分に対して自信がない」

などなど。

こんな風に、自分をいつもいつも責めてしまって、苦しんで、そんな自分にイライラして落ち込んで。

もう、そんな自分に愛想が尽きてしまっていませんか?

自分のことを責めても始まらない。そんなことは、もうとっくにわかっている。でも、止められない。そして、また落ち込む。

それは、あなたが今まで生きていくうえで、大切に「培った思い癖」かもしれません。

今までは、それによって守られてきたこともあったでしょう。

でも、ネガティブな方に引っ張られてしまう、あまりよくない思い癖ですね。

このような思い癖やセルフイメージは、放っておくと知らず知らずのうちに、いつまでも繰り返します。
だから、放っておくと何年も何十年も繰り返します。

「たくさん本も読んだし、セミナーも行ったけれど変わらないんです。」

そんな話もよく聞きます。でも、おそらく、意識から変えようとしているから難しいのです。

思い癖は「無意識」的に繰り返されます。
わざと「作った」ものではないので、わざとそうならないように意識的にすることは、骨が折れます。

では、どうしたら、自分を責めてしまう癖を変えられるか?


このような時は、自分自身をイメージの中で「外から」眺めてみましょう。
つまり、NLP的なポイントは「客観的」になることなんです。

第三者の目で自分を眺めていくのです。

あくまで他人事のように。

自分視点で「変えようとする」ことは難しいどころか、同じことをたやすく繰り返します。

では、客観的になるには?

まずは、腹式呼吸で深呼吸して、気持ちを落ち着けます。
頭の中が静かになるくらいに、続けてください。吐く呼吸に意識を向けるといいです。

そして、自分をイメージ上で眺めます。(鏡に映ったあなたではありません)
そこで、あなた自身、上手くできていることや認められることを見つけてください。
そして、どんどん客観的に眺めた自分に対して褒めてあげてください。

そうすると、自然と徐々に自分を責める傾向から解放されていきます。
自己肯定感、自己効力感が高まって「自信がない」「自分を責めてしまう」のようなモードから抜け出していくんです。

これは、とてもお手軽に出来ますから、是非おこなってみてくださいね。

もしも、もっと自分を変えたいのであれば、コース受講がおススメですよ。

20230419095152-a51217cde1c7bc2b90fc209fd3d05b7a8dd90c58.png
2.png
NLPtherapy_s.jpg20180404110329-95090b04dc03f547c875bc21778ce2ec4687e1b2.jpgのサムネイル画像








PVアクセスランキング にほんブログ村


カウンセリングランキング



アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症、変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=アドバンスドNLP
神奈川/相模原校,リモート

過去の記事

全て見る