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ペーシング

人は自分の会話における「話し方」に合わせてくれる人を無意識に「理解してくれる人」と感じます。
 
相手に対して「あなたに合わせているよ」というメッセージを無意識レベルで伝え、安心感と親近感を与えるコミュニケーションテクニックにペーシングがあります。
 
ペーシング(pacing)とは、歩調を合わせることの意味で、会話において、相手の話のスピード、声の大きさ、声の高さ(トーン)、などの非言語表現を相手側に寄せていくことで、相手の無意識レベルに安心感を生み出し、その後のコミュニケーションをスムーズにしていくスキルです。
 
ペーシングは心理学用語で、カウンセリングやコーチングの現場で使われていたものですが、効果が認められ、現在では広くビジネスや医療や福祉、介護や保育の現場でも使われるスキルになっています。
 
ペーシングは、話しやすい雰囲気を作るとともに、信頼関係を構築しやすくするコミュニケーションスキルの一つであり、ラポール構築のテクニックです。
 
ラポールはフランス語で「関係性」を意味する言葉ですが、心理学用語では「良好な信頼関係を結んでいる状態」の意味で使われます。
 
ペーシングをすることで、相手の無意識レベルに安心感を伝えて、警戒心を取り去り、その後のコミュニケーションにおいてスムーズなやり取りが出来ます。
 
ペーシングの方法は「話し方」を合わせるというものです。
 
話し方を合わせるというのは、話のスピード、声の大きさ、声質、抑揚、声のトーン(高低)、感情表現、リズム、語尾などがあります。
 
また、相手の呼吸のタイミングやペースを観察して、呼吸を合わせたり、うなづきや相槌をいれて、話し方を合わせることが出来ます。
 
ラポールを築く方法として他にも、キャリブレーションミラーリング、バックトラッキングなどの有効なスキルがあります。
 
キャリブレーションというのは、無意識レベルで観察することで、視覚だけではなく聴覚や触覚も使って観察をします。
 
ミラーリングは、主に相手の動作や姿勢・しぐさや表情などの身体的な部分を真似ることで、相手に対して安心感を伝え、コミュニケーションをスムーズにするテクニックです。
 
ペーシングを大きく捉え、このミラーリングペーシングに含まれると考えると理解しやすいかもしれません。
 
バックトラッキングは言語表現を合わせる方法です。
バックトラッキングとは、相手の言葉をそのまま繰り返して用いる方法です。
バックトラッキングはオウム返しとも呼ばれます。
 
これらラポール形成に有効な重要スキルは、アドバンスドNLPベーシックコースで学べます。

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