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エリクソン催眠

ミルトン・エリクソンの催眠療法とは、催眠療法家として知られる精神科医、心理学者であるミルトン・エリクソンが用いた催眠療法です。(ミルトン・エリクソン→ウィキペディア

彼はアメリカ臨床催眠学会の創始者で、初代会長も勤めました。

アメリカ精神療法協会、アメリカ心理学会、アメリカ精神病理学会などのメンバーで、彼の技法は「ユーティライゼーション(Utilization;利用できる物はなんでも利用する)」を旨とした、臨機応変・変化自在なもので、その名人芸は「アンコモン・セラピー」、「魔術師」と呼ばれます。

彼の催眠技法は非常に広汎かつ独特なもので、その根本にある考え方は催眠はコミュニケーションの1つだというものでした。

彼は自分が気づいた言葉の命令的側面、呼吸や抑揚に関する理解などを催眠誘導に持ち込む事で、催眠誘導を非常に巧みに行いました。又、普通の会話と催眠誘導の境界を曖昧にし、普通の会話の中で自由に催眠誘導と行き来しました。

従来の催眠(古典催眠)とは大きく異なるため、エリクソンの催眠技法は現代催眠、エリクソン催眠と呼んで区別するのが一般的です。

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