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アダルトチルドレン克服専門サイト

目次

このWebサイトはアダルトチルドレン(機能不全家族)についての情報を掲載しています。

1.アダルトチルドレンとは
2.アダルトチルドレンの特徴
3.アダルトチルドレンの症状
4.毒親とは
5.アダルトチルドレンに関連した問題1
6.アダルトチルドレンに関連した問題2
7.アダルトチルドレンのタイプ
8.アダルトチルドレン日本における歴史
9.アダルトチルドレン日本に関する社会問題
10.アダルトチルドレンの注意点
11.心の窓口ーイントロダクションカウンセリング
12.アダルトチルドレンを克服するには
● アダルトチルドレンに関するブログ



アダルトチルドレンとは

アダルトチルドレンを克服する 機能不全家族を修復する親子関係、親との問題やあなたのパートナーとの関係でお悩みの方、生きづらさや不安は、あなたの育った家庭環境のせいかもしれません・・・。


 アダルトチルドレンという言葉があります。

ですが、これは、病名ではありません。概念です。

でも、今では医師が「アダルトチルドレンですね。カウンセリングなどを受けた方が良いですよ」と言われる場合も多いようです。

もともとは、アダルト・オブ・アルコホリック(アルコール依存症の親を持ち、今は大人の人)から来たものです。

ですが、時代とともに、ネガティブな親の影響を受けている人全般を指す言葉になりました。今では「子どもにとって安心、安全な家庭として機能しない家庭」=「機能不全家族」で育った人々を含む言葉になりました。

つまり、アダルトチルドレンとは、機能不全家族で育ち自分や周囲になんらかの問題を引き起こし、生きづらさを抱えている人達のことを言います。

そういう意味では、年齢的な大人である必要もなく、年齢の上限もありません。また、現在「子ども」という意味でもありません。また、「大人になりきれていない子どもっぽい大人」「大人げない大人」「大人のような子ども」という意味でもありません。

このように親の影響を引きずって、現在、つらい思いをされている人々をアダルトチルドレン(AC)と言います。

一口にアダルトチルドレンと言っても、様々な症状やご本人の感じ方が違います。

 

機能不全の家族間で育った人々は、本人が望む望まないに関わらず、同じようなパターンを繰り返す

ことがわかっています。


・配偶者やパートナーに、親と同じような問題を抱える人を無意識的に選ぶ

・たとえ別れても、また、同じような人と一緒になってしまう

・なぜか、上記の人と同じような問題を抱える

・自分の子供に対して、親からされたネガティブなことを繰り返す


これらは、ご本人の状態が良いときは、すっかり忘れ去られ問題と思わず、辛いときは、本人や周囲にネガティブな状況をまき散らしてしまうことがあります。

機能不全家族とは、家族の本来あるべき機能がちゃんと機能していない家族です。

・母親代わりの立場になってしまった子ども

・父親代わりの立場になってしまった子ども

・いい子を演じるようになってしまった子ども

・悪いことをすることで振り向かせようとする子ども

・存在を消そうとすることで、痛みを感じないようにする子ども

いずれにしても、子どもが本来の「子どもらしさ」を失ってしまっています。

子どもが、当時の年齢で必要な愛情をもらえなかった場合、そのような子どもの時の記憶がパターンとして培われ、今の人生に良くない影響を与えます。

・見捨てられ不安

・愛着障害

なども、その一種です。


子供は機能不全家族の中で、必死にバランスを取っていきます。必死にバランスを取るということは、何かしら歪んでいくということなんです。歪んだ形に合わせるためには、自らが生きるために歪んでいきます。

以下のようなことが家族間でおこっていると子供の心に多大な悪い影響があります。

【虐待】

・身体的虐待

・精神的虐待

・言葉の虐待

・性的虐待

・育児放棄(ネグレクト)

【両親の不仲】

・しょっちゅう喧嘩している親

・怒鳴る親がいる

・両親が冷え切っている、愛情を感じられない

・片親の悪い部分をもう片方がかばいすぎる

【家族の歪み】

・期待が大きすぎる親

・世間体や他人の目、表面だけを気にしすぎる家族

・家族内の秘密が多すぎる

・子供と親の関係が逆転している、一人の子供に負担がかかる

・子供を溺愛しすぎる

・過干渉、過保護、見守ることができない

・無関心

・条件付きの愛情


このような昔のことが大人になってからも心に影響して生きづらさを作り出してしまいます。そして次の世代に連鎖することがあります。

もしもあなたが生きづらさを抱えているならば、それはあなたのせいではありません。

あなたが育っていくうえで、最善を尽くした結果なのです。常にベストを尽くしていたのです。

でも、もしも今、同じパターンに辛さを抱えているのなら、手放すことで明るい未来が見えてくるでしょう。

そのような、あなたのアダルトチルドレンの生きづらさを克服して、素敵な未来を作りませんか?


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アダルトチルドレンの特徴

アダルトチルドレン(Adult Children:AC)とは、元来、アルコール依存症を抱える親に育てられた子供(adult children of alcoholic:ACOA)のことを指した言葉でした。

しかし、今では、精神的に弱かったり不安定だったりする親や、子供に対して過保護だったり過干渉だったりする親、子どもに精神的・肉体的虐待を加える親など、家庭環境が決してうまく機能しないような家庭環境で育ったことにより、成長した今も心に傷を抱えている大人(adult children of disfunctional family:ACOD)のことを指すようになっています。

時には「現代の闇」とも言われることがあるアダルトチルドレン。

自分ももしかしたらアダルトチルドレンなのではないか……と思ったことはありませんか?

一般的には「生きづらいな……」という思いを感じているならアダルトチルドレンである可能性が高いと言われていますが、具体的にはどのような特徴があるのでしょうか。

今回はアダルトチルドレンである人に共通してみられる6つの特徴について触れていきたいと思います。


■白黒つける特徴
【特徴1】物事を極端に考える アダルトチルドレンは「一か八か」「生きるか死ぬか」というように、物事を極端に考える傾向があります。「白黒つけたがる」人も当てはまりそうです。

【特徴2】すぐに結果が出て欲しい 「白黒つけたがる」に繋がっているかもしれませんが、すぐに結果が出て欲しい気持ちが強過ぎて、少しでも結果がでるタイミングが遅くなると待てないという傾向があります。

■優位に立ちたいという特徴
【特徴3】何事も競争したい 対等な関係に恐怖を抱くせいか、どんな時にも競争して優劣をつけようとしがちです。

■自分で自分のことが分からないという特徴
【特徴4】なかなか楽しめない 世の中には楽しいこともいっぱいあります。しかし、時間があった時にやることは、楽しむことではなく自分を追い込むことばかりする傾向にあります。楽しそうに振る舞う時ですら、周りの楽しそうな雰囲気に合わせているだけで、心から楽しんでいるわけではありません。

【特徴5】頻繁に嘘をつく 。本音を言うことで親から傷つけられた経験があるからか、自分の本音を言うことに抵抗感があるようで、頻繁に嘘をつく傾向があります。

■自分以外は敵に見えてしまう特徴
【特徴6】疑い深い どんなに周りが一般的に正しいと認めていることだったとしても、「いやいや、実は……」と疑って物事を正面から受け止めようとしないことがあります。

以上6つはあくまでも目安です。

他にもアダルトチルドレンではないかと疑われるような特徴はあります。

まずは現状がどのようなものなのか、自分で自分を受け入れるところから始めてみてはいかがでしょうか。

アダルトチルドレンの症状

アダルトチルドレンには以下のような症状が現れます。

<アダルトチルドレンの症状>

うつ症状 / 不安症状 / 偏頭痛 / 嘔吐 / 吐き気 / 下痢 / 冷や汗 / 動悸 / 震え / 体の痛み、ひどい肩こりなど /自律神経失調症 / 不眠 / めまい / パニック症状 / 息切れ / 気を失う感じ / 死んでしまいそうな感じ / 解離症状(自分が自分でない感じ) / 性交痛 / ひどい生理痛 / 記憶力の減退 / 五感の異常 / PTSD(心的外傷後ストレス障害) / フラッシュバック / 感情の鈍磨(自分が何を感じているかわからない) / 希望がない / 対人恐怖症 / 怒りが突然爆発する / 免疫力低下による症状 / 自分のことを大事にしない / 人をコントロールしようとする / 問題のある人間関係の中に身を置きやすい / 依存心が強い / 考え方、視野が狭い / 現実を受け入れない、否定する / コミュニケーション技術が低い / 自分と相手の境界線がわからない / 忍耐力にかける / 罪悪感に襲われる / 極端すぎる / 白黒つけたがる / 被害者意識が強すぎる / 顔色を伺いすぎる / 嘘をつくことが多い / 自己が確立できない / 権威者を恐る / 親や近親者に似ている世代が苦手 / 苦い経験からの学びがない / なんども同じことを繰り返す / 依存症(アルコール、薬物、ギャンブル、セックス、買い物、仕事) / 摂食障害(過食症、拒食症) / 自分が虐待をしてしまう(子供、パートナー) / 盲目的に同じパターンの人を好きになる、引き寄せる / 共依存(あの人は私がいないとダメなのと強烈に思う) / 愛情はしがみつくことと思っている



毒親とは

●毒親とは?

最近、インターネットを中心に「毒親」という単語を目にする機会が増えています。

文字を見るだけでも悪い印象しか持つことができない「毒親」とは、具体的にどのような人のことを指すのでしょうか。

■「毒親」にもタイプがある

まずは「毒親」の意味について触れていきたいと思います。

毒親とは子供に悪い影響を与えるような親のことを指します。ただし、ひとことで毒親といっても、様々なタイプがあります。

例えば食事を満足に与えなかったり必要な費用・物を渡さなかったりするような無関心タイプの親も毒親の一種です。また、無関心タイプの逆パターンである過干渉タイプも毒親です。子供をまるで親である自分の所有物かのように扱ってしまい、子供にも人格があることを認めようとしません。さらに、親が自分を不幸であると子供に対して過度にアピールして子供に親である自分の世話を焼かせるような行動を取る親も毒親のタイプです。

■毒親になりやすい人には特徴がある?

このような子供に対してマイナス効果が働くようなことをしてしまう毒親。実は毒親になりやすい親のパターンがあると言われています。どのようなパターンかと言うと、真面目すぎるために自分の思考・行動に対してブレーキがかかりにくくなってしまうようなことが頻繁にあると、毒親化しやすいそうなのです。「しっかりしなければ」「ちゃんと子育てをしないといけない」という思いが強くなることで、子供への対応が過剰になってしまいます。

子供への愛情は人一倍熱いのにも関わらず、親が過度に真面目すぎて自分自身の考え方や行動にブレーキがかかりにくくなるばかりに、毒親は結果として子供を追い込むようになってしまうのです。

■毒親に育てられた子供の末路

毒親に育てられた子供はどのような大人に成長していくのでしょうか? まず、いつも毒親からのプレッシャーにさらされる為、強い人間に対して委縮し、威圧されてしまうような大人に成長する可能性があります。場合によっては、彼氏や彼女に対して支配的な行動・言動、いわゆる「モラハラ」をする側の人間になることもあります。

また、全ての悪いことは自分が原因だと思いこみ、自己肯定感を持てないような大人に成長する可能性があります。自己肯定感が極端にない場合、ひきこもりや不登校になってしまうこともあります。

「自分は毒親かもしれない……」という恐れを抱いているのであれば、子供に対する強い愛や思い入れが子供を追い詰める原因になっていないか振り返ってみてはいかがでしょうか。

アダルトチルドレンに関連した問題1

アダルトチルドレン(Adult Children:AC)は病気ではありません。

物心ついた時から子供が親に過度な気遣いをしなければならないような家庭で育ってしまったがために、何かしら心に傷を抱えたまま成長してしまった結果なのです。

しかし、自分がアダルトチルドレンだということを十分に理解しないままでいると、「生きづらさ」が増し、周囲に悪い影響を及ぼしかねません。

そこで今回は、アダルトチルドレンに関連した問題の1つである「共依存」について触れていきたいと思います。

■共依存とは?

共依存とは文字通り、お互いがお互いに依存する状態から抜け出すことができない状況を指します。


■共依存は誰にでもあることではない?

私達は普段から誰かに依存しながら生活していますが、これが過度になると大きな問題に発展します。

なぜならば、力関係の強い方が弱い方を強くコントロールするようになり、コントロールすることこそ愛だと言わんばかりに相手が反論できなくなるところまで抑えつけてしまうからです。

アダルトチルドレンである人にとっては、過度な共依存状態になることで自分の存在意義を感じることができる上、自分の依存心を正当化することができるので、自己満足度は高まるでしょう。

しかし、過度な共依存を強いられた弱い立場の人にしてみたらどうでしょう?

自分の考え・意見が全否定されて、自分の存在意義ですら見失ってしまう可能性あります。

このように自分の愛する人に悪影響を及ぼすことが、はたして愛なのでしょうか。


■共依存がもたらす悪影響

エスカレートした共依存は、家庭内に新たなアダルトチルドレンを芽生えさせ、その芽が成長すると、引きこもりや不登校のきっかけに繋がることもあります。

学校に行くという誰もが当たり前にできることができない、そのような子供にしてしまう可能性があるのです。

誰もができて当然のことができないということの苦しみは、まるで地獄で生きていくかのような感覚かもしれません。


■共依存以外の問題も

今回は過度な共依存について注目しましたが、もちろん、精神的・肉体的虐待をしやすい傾向にある点も、アダルトチルドレンに関連した問題の1つです。

アダルトチルドレンは、自分自身に影響を与えた親との関係や、そこで生まれた極端に偏りのある考え方・生き方について十分に認識・理解して改善をしていこうとしなければ、「生きづらさ」が和らぐことはありません。

もしも、自分がアダルトチルドレンではないかと思えるのであれば、自分にとって何が常識だと思っているのか書き出すところから始めてみてもよいかもしれません。

アダルトチルドレンに関連した問題2

●アダルトチルドレンに関連した問題2

機能不全家庭で育ったことにより大人になってからも「生きづらさ」を抱えている人であるアダルトチルドレン(Adult Children:AC)は病気のように思われることも少なくありませんが、決して病気ではありません。

しかし、アダルトチルドレンが引き起こしやすい問題を放置すると、「生きづらさ」が更に増すような問題へと発展します。

■問題1:依存症

依存症が過剰になると、物質面・過程面・関係面でそれぞれ強い依存症が出てくるようになります。例えば、タバコ・アルコール・カフェインといったものに過度に依存するような依存症は「物質依存症」と言われます。ひどい場合には薬物依存に繋がることもあります。また、過食症・拒食症といった食事に関する過程や、買い物・仕事といった過度になると「中毒」と称されることもあるような過程に関する依存症は「過程依存症」と呼ばれます。さらに、マザコン・ファザコンといった人間関係にまつわる依存症は「関係依存症」と称されます。

どの依存も、アダルトチルドレンが進んでいない人にも多少は見られる欲求ではありますが、過剰過ぎると「それなしでは生きていけない」という錯覚すら呼び起こしてしまう危険性があります。

■問題2:精神面の問題

アダルトチルドレンが進み過ぎるとストレス性障害や精神障害を発症する可能性もあります。

例えば、ストレス性障害ですと、肩こりといった誰もがなりそうな症状が出ることもあれば、脱毛症や過呼吸に悩まされるようなこともあります。さらにひどいと、ヒステリーを起こすようになったり自律神経失調症を発症したりすることもあります。

また、アダルトチルドレンが進み過ぎて発症する精神障害としては、抑うつ・不安神経症・パニック障害などが生じることもあります。

■問題3:世代連鎖 アダルトチルドレンが怖い点は、しっかり治しておかなければ自分の子供や孫といった下の世代もアダルトチルドレンになりかねないということです。治療が不十分であったがために、新たなアダルトチルドレンを自らの手で、自分の愛する子供・孫に植え付けてしまう危険性があります。

アダルトチルドレンは、正しいカウンセリングを受けて治療法をコツコツと実践していくことで克服することができます。もし今、「生きにくい」「どこに行っても人間関係でつまずく」「いつか見捨てられるのではないかという不安が消えない」という気持ちを抱えているのであれば、自分や将来の家族の為にも、専門家へ1日も早く相談してみて下さい。

アダルトチルドレンのタイプ

アダルトチルドレンには、自分自身が生まれた時から持っている性格や育ってきた環境によって、タイプが分けられると言われています。

そこで今回は、7つのタイプを具体的に見ていきます。

■家族に対する存在感に着目したタイプ
(1)ヒーロータイプ
自分が優秀であるということを通して、見栄っ張りな親の気持ちを満足させつつ、不安定な過程を纏め上げようとするタイプのことを指します。 勉強が出来たりスポーツ万能だったりする子供はたくさんいますが、アダルトチルドレンになる子供の場合には、勉強やスポーツそのものに興味があるわけではなく、あくまでも親の顔色を過度に見ている結果として勉強やスポーツをやっているため、虚しさと付き合うことになります。

(2)スケープゴートタイプ
ヒーロータイプは優秀さの仮面をかぶっていますが、スケープゴートタイプは悪者の仮面をかぶっています。自分が悪者になることで家庭内での問題を帳消しにしようとしているのです。

(3)ロストワンタイプ
ヒーロータイプは優秀さで、スケープゴートタイプは悪者ぶりで、家族内に自分という存在を示して家庭内をどうにかしようとするタイプですが、ロストワンタイプは家庭で起きている問題が自分にやってきて悪影響を及ぼさないように存在感を消すタイプです。 存在感を消せば確かに問題ごとが自分にやってくる確率は減りますが、過度にやると自分で自分の存在価値が分からなくなる危険性があります。


■自分の気持ちに蓋をするタイプ
(4)ピエロタイプ
自分の気持ちに蓋をしてピエロのように振る舞い、家庭内をなごませるタイプです。自分が嬉しい時も悲しい時も関係なく明るく対応しているため、ピエロタイプで長く過ごしすぎると「本当の気持ちは何か?」と自分で自分の気持ちが分からなくなる人もいます。

■自分の自由がなくなるタイプ
(5)イネイブラータイプ
大人の代わりに家の中のことを引き受けてやるタイプのことを指します。子供ならではの自由さが得られないばかりか、性的虐待の被害を受けるケースもあります。

(6)プリンスタイプ・プリンセスタイプ
イネイブラータイプと同じように子供の自由が奪われるタイプが、このプリンスタイプ・プリンセスタイプです。自分の気持ちは無視して親の好みに合わせなければならないという点に不自由さがあります。

■自分の行動が勘違いを呼び起こすタイプ
(7)プラケータータイプ
苦しんでいる人を見ると慰めたくなるタイプです。他人の痛みに敏感過ぎるために苦しみの感情を自分の事のように受け取りやすい傾向があります。また、慰めの気持ちが強過ぎて相手に愛情だと勘違いされることもあります。

どのタイプも自分の中に少しは存在している……と思える人が多いのではないでしょうか。

ただし、何事も過剰すぎると心に大きな傷として残ります。

自分がどのタイプか知ることで、普段からどのように対処したらよいのかという処方箋が手に入りやすくなるはずです。

アダルトチルドレン日本における歴史

あなたは、いつ頃から「アダルトチルドレン」という言葉を耳にするようになりましたか? 

意外とつい最近ではないと感じる人が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、アダルトチルドレンに関する歴史について紐解いていきたいと思います。

■アメリカ生まれ
アダルトチルドレンという言葉が生まれたのは、1970年代のアメリカ合衆国です。当時、社会福祉の支援をしていた人達が、自らの援助経験を通じて得た知識の中から生み出した言葉だとされています。

その後、アメリカ人ソーシャルワーカーであるクラウディア・ブラックという人の研究により、アルコール依存症の親をもつ家庭で育った子供のことをアダルトチルドレンとし、著書「私は親のようにはならない」の中で紹介しました。

クラウディア・ブラックがアダルトチルドレンという概念の生みの親であると言われる所以はこのあたりにあります。


■日本初登場は1989年
日本でアダルトチルドレンという概念が紹介されたのは、1989年のことです。

東京で開催された国際シンポジウム「アルコール依存症と家族」の出席者の一人としてクラウディア・ブラックが招かれたのです。クラウディア・ブラックはシンポジウムでアルコール依存症の治療に関する発表をしただけでなく、翌日には心理学博士カウンセラーである西尾和美と一緒に「アルコホリックと家族」というワークショップを開催しました。

日本におけるアダルトチルドレンという概念のスタートは、まさにこのタイミングだったと言ってよいでしょう。


■アダルトチルドレン=子供のような大人?
皆さんの中には、アダルトチルドレンの意味として「子供のような大人」というようなニュアンスで認識している人もいるかもしれません。

実際、テレビ朝日系の報道番組「報道ステーション」で、当時キャスターだった古舘伊知郎が「成人」を18歳に引き下げる議論が繰り広げられているという報道に触れた時に大人になりきれない子どもの意味でアダルトチルドレンという言葉を用い、翌日の番組内で謝罪コメントを話すといったこともあるほどです。


■アダルトチルドレン=病気?
また、アダルトチルドレンは病気だと思っている人もいるかもしれませんが、これも異なります。

アダルトチルドレンは現代の日本人の多くが抱えている適応障害・うつ病・社交不安障害といった心の病の背景にある「原因」であると考えた方が、アダルトチルドレンの正しい理解に繋がるのではないでしょうか。

簡単ではありますが、日本における歴史を中心に、アダルトチルドレンという言葉の成り立ちについて見てきました。

今でもアダルトチルドレンという言葉に対する誤解・偏見が根強くありますが、正しい理解がアダルトチルドレンの症状に悩む人への正しい理解にも繋がって欲しいものです。

アダルトチルドレンに関する社会問題

●アダルトチルドレンに関する社会問題

アダルトチルドレンとは、親子関係がうまくいっていないといった機能不全に陥った家庭で育った子供が成長しても生きづらさを感じたり人間関係がうまく構築できなかったりといった問題を抱えている人達のことをいいます。

そんなアダルトチルドレンは適切な治療やカウンセリングを受けることで、アダルトチルドレンである苦しさが緩和され、克服に向けて前進できるようになります。しかし、アダルトチルドレンである状態を放置していると、ニュースで取り上げられるような社会問題を起こす引き金になりかねません。

そこで今回はアダルトチルドレンと密接に関係があるとされている社会問題について触れていきたいと思います。

■引きこもり・不登校 「学校に行こう」

「出社しよう」「服を着よう」「手足を動かそう」といった行動は、意識をしなくても誰もができて当たり前の行動であると考えることが普通です。しかし、アダルトチルドレンの中にはそんな「誰もができて当たり前の行動」ができずに苦しんでいる人がいます。

なぜ、アダルトチルドレンが引きこもりや不登校をする可能性があるのでしょう。

例えばアダルトチルドレンの親に多い「世間体を気にし過ぎる親」である場合、言葉を巧みに使ったり暴力をふるったりして、家から外に出たくないと主張するアダルトチルドレンを無理に外に出そうとします。すると、アダルトチルドレンは意思に反した行動をするあまり心と体のバランスが崩れ、体調不良を訴えるのです。

■自分の子供に対するネグレクト

アダルトチルドレンには世代を超えてアダルトチルドレンの連鎖が続いてしまうという怖い問題も抱えています。事実、アダルトチルドレンが過度に進んだ親が機能不全の家庭を作り出しているとも言われています。親となったアダルトチルドレンは自分の心の中に傷を抱えたままアダルトチルドレンを克服する事ができなかった為、自分をうまくコントロールすることができないのです。そして、自分の家庭を機能不全にし、家事や育児を放棄してしまいます。

ネグレクトをはじめとした虐待を自分の子供にしてしまう理由としては、アダルトチルドレンである親の心の中に解決できていない問題が数多く隠されているからだと考えられます。実際、アダルトチルドレンを克服することでネグレクトをはじめとする子供への虐待は解決しやすくなったという結果が出ているケースもあるようです。

日々ニュースで取り上げられるような社会問題の陰にはアダルトチルドレンという存在があるようです。もしも思い当たることがあるのであれば、アダルトチルドレンの克服に向けて動き出してみましょう。

アダルトチルドレンの注意点

●アダルトチルドレンの注意点

何かしら問題を抱えるような「機能不全家庭」で育ち、成長するにつれて「生きづらさ」を感じている人「アダルトチルドレン」。海外はもちろん、日本でも多くの多くの人がアダルトチルドレンとして「生きにくい」「人間関係が上手くいかない」といった悩みを抱えています。もしも、私達がそんなアダルトチルドレンに出会ったら、どのように対応したらよいのでしょうか。今回はアダルトチルドレンに出会った際に注意しておいきたい点について触れたいと思います。

■注意点1:アダルトチルドレンとの距離感

アダルトチルドレンと聞くと「病気の人」というイメージを持つ人が少なくありません。しかし、アダルトチルドレンは病人ではありませんので、一人の大人の人間として接する必要があります。

また、アダルトチルドレンは十分な愛情を得られないまま育ったために寂しがり屋タイプが多いという傾向があります。そのため、あまり寂しい想いをさせないように接することが重要です。とはいっても、毎日ベッタリ……という関係ではなく、悲しい時は一緒に悲しみ、楽しい時は一緒に楽しむという距離感で十分です。

■注意点2:アダルトチルドレンへの理解

アダルトチルドレンは、複雑な家庭環境で育ったということもあり、接する相手の心がどのように動いているのか敏感に察知できる人が多く見受けられます。そのため、信頼されるまで時間がかかるかもしれませんが、じっくり時をかけてアダルトチルドレンに接していくようにしましょう。そうすることで、アダルトチルドレンから真の信頼を得ることができますし、接する私達自身もアダルトチルドレンに対する理解が深まっていきます。

■注意点3:アダルトチルドレンを見下さない

アダルトチルドレンの中には、劣等感が強く他人を見下しやすい傾向の人もいます。このようなアダルトチルドレンは自分よりも弱い人間を発見する事で「自分よりも下の人間がいる。大丈夫」と思いながら自尊心をキープしようとします。しかし、劣等感が強いことを自覚しているアダルトチルドレンの場合、自分よりも弱い人間を見つけようとする自分に対して嫌悪感を持ってしまいがちです。

そこで、アダルトチルドレンに接する場合には相手を見下さないように接することが大切です。そうすることで、すでに抱いている劣等感の深まりを防ぐことができるのです。 アダルトチルドレンは心に大きな傷をかかえたまま、ここまで成長してきました。苦しんでいるのはアダルトチルドレン本人です。

アダルトチルドレンが少しでも生きやすく、そして、アダルトチルドレンを克服できるよう、見守れるとよいですね。

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心の窓口 イントロダクションカウンセリング

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こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

私たちは日常いろんな影響を受けています。

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リエンゲージメントグループは うつ病や双極性障害を始めとする精神障害対応の専門機関として、 医療、福祉、教育、人材と “予防”から、 “治療”の段階、 “回復・改善”の段階、 “社会復帰”の支援まで、 全ての領域に対して、サービスを提供する機関と成長、発展しております。

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