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ブログ 2015年12月
自分を責める性格の人は肯定感を上げる
●自分を責める性格の人は肯定感を上げる
こんにちは。
日本NLP学院学院長の松島直也です。
気付いたらいつも自分を責めてしまう。
そんなことで苦しんでいらっしゃる方、悩んでいらっしゃる方はいませんか?
それは、あなたの思い癖、セルフイメージ、自信のなさ…、どこからくるのでしょう?
「このくらいのことでイライラして、自分は小さいな…」
「私がもっとしっかりしていればいいんだ」
「そもそも、私がいけないんだ」
「まったく、自分に対して自信がない」
などなど。
こんな風に、自分をいつもいつも責めてしまって、苦しんで、そんな自分にイライラして落ち込んで。
もう、そんな自分に愛想が尽きてしまっていませんか?
自分のことを責めても始まらない。そんなことは、もうとっくにわかっている。でも、止められない。そして、また落ち込む。
それは、あなたが今まで生きていくうえで、大切に「培った思い癖」かもしれません。
今までは、それによって守られてきたこともあったでしょう。
でも、ネガティブな方に引っ張られてしまう、あまりよくない思い癖ですね。
このような思い癖やセルフイメージは、放っておくと知らず知らずのうちに、いつまでも繰り返します。
だから、放っておくと何年も何十年も繰り返します。
「たくさん本も読んだし、セミナーも行ったけれど変わらないんです。」
そんな話もよく聞きます。でも、おそらく、意識から変えようとしているから難しいのです。
思い癖は「無意識」的に繰り返されます。
わざと「作った」ものではないので、わざとそうならないように意識的にすることは、骨が折れます。
では、どうしたら、自分を責めてしまう癖を変えられるか?
このような時は、自分自身をイメージの中で「外から」眺めてみましょう。
つまり、NLP的なポイントは「客観的」になることなんです。
第三者の目で自分を眺めていくのです。
あくまで他人事のように。
自分視点で「変えようとする」ことは難しいどころか、同じことをたやすく繰り返します。
では、客観的になるには?
まずは、腹式呼吸で深呼吸して、気持ちを落ち着けます。
頭の中が静かになるくらいに、続けてください。吐く呼吸に意識を向けるといいです。
そして、自分をイメージ上で眺めます。(鏡に映ったあなたではありません)
そこで、あなた自身、上手くできていることや認められることを見つけてください。
そして、どんどん客観的に眺めた自分に対して褒めてあげてください。
そうすると、自然と徐々に自分を責める傾向から解放されていきます。
自己肯定感、自己効力感が高まって「自信がない」「自分を責めてしまう」のようなモードから抜け出していくんです。
これは、とてもお手軽に出来ますから、是非おこなってみてくださいね。
もしも、もっと自分を変えたいのであれば、基礎コースがおススメですよ。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
こんにちは。
日本NLP学院学院長の松島直也です。
気付いたらいつも自分を責めてしまう。
そんなことで苦しんでいらっしゃる方、悩んでいらっしゃる方はいませんか?
それは、あなたの思い癖、セルフイメージ、自信のなさ…、どこからくるのでしょう?
「このくらいのことでイライラして、自分は小さいな…」
「私がもっとしっかりしていればいいんだ」
「そもそも、私がいけないんだ」
「まったく、自分に対して自信がない」
などなど。
こんな風に、自分をいつもいつも責めてしまって、苦しんで、そんな自分にイライラして落ち込んで。
もう、そんな自分に愛想が尽きてしまっていませんか?
自分のことを責めても始まらない。そんなことは、もうとっくにわかっている。でも、止められない。そして、また落ち込む。
それは、あなたが今まで生きていくうえで、大切に「培った思い癖」かもしれません。
今までは、それによって守られてきたこともあったでしょう。
でも、ネガティブな方に引っ張られてしまう、あまりよくない思い癖ですね。
このような思い癖やセルフイメージは、放っておくと知らず知らずのうちに、いつまでも繰り返します。
だから、放っておくと何年も何十年も繰り返します。
「たくさん本も読んだし、セミナーも行ったけれど変わらないんです。」
そんな話もよく聞きます。でも、おそらく、意識から変えようとしているから難しいのです。
思い癖は「無意識」的に繰り返されます。
わざと「作った」ものではないので、わざとそうならないように意識的にすることは、骨が折れます。
では、どうしたら、自分を責めてしまう癖を変えられるか?
このような時は、自分自身をイメージの中で「外から」眺めてみましょう。
つまり、NLP的なポイントは「客観的」になることなんです。
第三者の目で自分を眺めていくのです。
あくまで他人事のように。
自分視点で「変えようとする」ことは難しいどころか、同じことをたやすく繰り返します。
では、客観的になるには?
まずは、腹式呼吸で深呼吸して、気持ちを落ち着けます。
頭の中が静かになるくらいに、続けてください。吐く呼吸に意識を向けるといいです。
そして、自分をイメージ上で眺めます。(鏡に映ったあなたではありません)
そこで、あなた自身、上手くできていることや認められることを見つけてください。
そして、どんどん客観的に眺めた自分に対して褒めてあげてください。
そうすると、自然と徐々に自分を責める傾向から解放されていきます。
自己肯定感、自己効力感が高まって「自信がない」「自分を責めてしまう」のようなモードから抜け出していくんです。
これは、とてもお手軽に出来ますから、是非おこなってみてくださいね。
もしも、もっと自分を変えたいのであれば、基礎コースがおススメですよ。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2015年12月12日 13:29
受験生のお子さんを持つお母さんがNLPで出来ること
こんにちは。
日本NLP学院学院長の松島直也です。
今日は、子育て、特に受験でお悩みの受講生様のお話です。
そろそろ、受験シーズン突入ですね。
でも、受験生のお子さんを持つ、お父さん、お母さんはもっと長い苦労をされていると思います。
では、受験のお子さんを持つお母さんは、お子さんのために何がしてあげられるのでしょうか?
・思うように偏差値が上がらない。
・やる気が出ない。
・自信が持てない。
うーん、悩みの種は尽きませんね。
そんなとき、どんな風に関わっていますか?
ちょっとした関わりかもしれませんが、そのちょこっとで様々なことが起きますね。
その時、どのように関わるかで、落胆することもあるし、やる気を引き出し、不可能が可能に変わることも起きます。
話は変わって、お父さん、お母さんは子供のそばにいると、距離が近い分、自分まで緊張したり焦ったりしがちになりませんか?
自分も子供と「同質化」して、視野が狭くなってしまいやすいのです。
焦るがゆえに「まくし立てて」しまったり、やる気が落ちることを「つい言って」しまう。
次にご紹介するのは、お子さんの大学受験まで、偏差値が20以上足りない状況をひっくり返し、受験に合格したお母さんです。
【体験談】
子供は、大学受験を10か月後に控え、緊張と焦りが感じられました。
希望している大学の偏差値で言うと20以上足りません。
私は、お勉強を教えてあげられないので、メンタル面でのフォローをしました。
あと、私自身は日常的に「落ち着く」ことが出来るようになっていました。
子供の気持ちを安定させるために、NLPの講座で習った声かけをしました。
また、これもNLPの講座で教えていただいた「たとえ話(メタファー)」で話をしたりしました。
「英語の成績が伸びていかない、どうしよう。」
と子供が悩んだ時はには、習ったNLPのワークをしたら
「嫌いなのは、面白みを感じていないから!」
ということが子供が自分自身で分かったようでした。
私が「じゃあ、英語が面白いって思ったことある?」
と聞いたら、しばらく考えて
「この前、修学旅行で香港に行ったとき、ちょっと英語が使えて楽しかった!…そういえば、やりたいと思っていることに必要かも!」
私は「へー、面白くないと思っているのに、意外と出てくるんだなぁ」と思いながら、
「そうなんだ。必要と感じたり、楽しくなってきそう?」
と聞くと、子供は楽しそうに
「うん^^」
と言って、気持ちがガラッと変わったようでした。
それと同時に、NLPで習ったことで、子供の得意な五感の能力を使った学びに変えてみました。
「書く」よりも「見る」のが得意そうだったのです。
これも、想像以上にはまりました。
お陰様で、偏差値20以上上がって、希望していた大学に合格をしました。
今、楽しそうに通っています。^^
…
受験は、子供自身がやるものですね。(当たり前ですけど)
しかし、お母さんやお父さんに「できることもある」のです。
それを示してくれた体験談です。
この方は、お子さんのメンタルをNLPを使ってフォローをしてあげました。
また、見逃しがちですが、この方自身が「日常的に落ち着いていくことが出来るように」なっていたのです。
親というものは、とてもお子さんに影響を与えています。
存在が大きい分、あなたが不安定なのか安定しているのか、それだけで非常に様々なことを左右します。
もしも、今の関わり方で上手くいかないのであれば、何か変えた方がいいかもしれませんね。
受講された方のお子さんたちは、偏差値だけではなく、個性ややる気が引き出されています。
ちなみに「お子さん」がNLPを受講して講座を学んでいるのではないこともポイントですよ。^^
NLPを学んでお父さん、お母さんが楽になったら、不登校がなくなったなんて例もあるくらいです。
子育ても、関わり方一つで、お母さん、お父さん、お子さん、みんなが楽になるコツやスキルが本当にあるんですよ。^^
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
アダルトチルドレン克服専門サイト
日本NLP学院学院長の松島直也です。
今日は、子育て、特に受験でお悩みの受講生様のお話です。
そろそろ、受験シーズン突入ですね。
でも、受験生のお子さんを持つ、お父さん、お母さんはもっと長い苦労をされていると思います。
では、受験のお子さんを持つお母さんは、お子さんのために何がしてあげられるのでしょうか?
・思うように偏差値が上がらない。
・やる気が出ない。
・自信が持てない。
うーん、悩みの種は尽きませんね。
そんなとき、どんな風に関わっていますか?
ちょっとした関わりかもしれませんが、そのちょこっとで様々なことが起きますね。
その時、どのように関わるかで、落胆することもあるし、やる気を引き出し、不可能が可能に変わることも起きます。
話は変わって、お父さん、お母さんは子供のそばにいると、距離が近い分、自分まで緊張したり焦ったりしがちになりませんか?
自分も子供と「同質化」して、視野が狭くなってしまいやすいのです。
焦るがゆえに「まくし立てて」しまったり、やる気が落ちることを「つい言って」しまう。
次にご紹介するのは、お子さんの大学受験まで、偏差値が20以上足りない状況をひっくり返し、受験に合格したお母さんです。
【体験談】
子供は、大学受験を10か月後に控え、緊張と焦りが感じられました。
希望している大学の偏差値で言うと20以上足りません。
私は、お勉強を教えてあげられないので、メンタル面でのフォローをしました。
あと、私自身は日常的に「落ち着く」ことが出来るようになっていました。
子供の気持ちを安定させるために、NLPの講座で習った声かけをしました。
また、これもNLPの講座で教えていただいた「たとえ話(メタファー)」で話をしたりしました。
「英語の成績が伸びていかない、どうしよう。」
と子供が悩んだ時はには、習ったNLPのワークをしたら
「嫌いなのは、面白みを感じていないから!」
ということが子供が自分自身で分かったようでした。
私が「じゃあ、英語が面白いって思ったことある?」
と聞いたら、しばらく考えて
「この前、修学旅行で香港に行ったとき、ちょっと英語が使えて楽しかった!…そういえば、やりたいと思っていることに必要かも!」
私は「へー、面白くないと思っているのに、意外と出てくるんだなぁ」と思いながら、
「そうなんだ。必要と感じたり、楽しくなってきそう?」
と聞くと、子供は楽しそうに
「うん^^」
と言って、気持ちがガラッと変わったようでした。
それと同時に、NLPで習ったことで、子供の得意な五感の能力を使った学びに変えてみました。
「書く」よりも「見る」のが得意そうだったのです。
これも、想像以上にはまりました。
お陰様で、偏差値20以上上がって、希望していた大学に合格をしました。
今、楽しそうに通っています。^^
…
受験は、子供自身がやるものですね。(当たり前ですけど)
しかし、お母さんやお父さんに「できることもある」のです。
それを示してくれた体験談です。
この方は、お子さんのメンタルをNLPを使ってフォローをしてあげました。
また、見逃しがちですが、この方自身が「日常的に落ち着いていくことが出来るように」なっていたのです。
親というものは、とてもお子さんに影響を与えています。
存在が大きい分、あなたが不安定なのか安定しているのか、それだけで非常に様々なことを左右します。
もしも、今の関わり方で上手くいかないのであれば、何か変えた方がいいかもしれませんね。
受講された方のお子さんたちは、偏差値だけではなく、個性ややる気が引き出されています。
ちなみに「お子さん」がNLPを受講して講座を学んでいるのではないこともポイントですよ。^^
NLPを学んでお父さん、お母さんが楽になったら、不登校がなくなったなんて例もあるくらいです。
子育ても、関わり方一つで、お母さん、お父さん、お子さん、みんなが楽になるコツやスキルが本当にあるんですよ。^^
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
アダルトチルドレン克服専門サイト
(日本NLP学院) 2015年12月 7日 17:23
子供のやる気を引き出すNLP的魔法の言葉
こんにちは。
日本NLP学院学院長の松島直也です。
さて、お子さんを持つお父さん、お母さん、お子さんのやる気を出すのに四苦八苦していませんか?
ポイントは「引き出す」ですよ。
無理強いではありません。
ポイントは
「今を認める」→「ほめる」→「改善してほしいことはちょっとだけ言う」
です。
・「今を認める」
これが出来ていると思っていて、実は出来ていない親御さんは、たくさんいるんです。
例えば、
子供 「試験頑張ったよ!!」
親 「もっと頑張って、○○君なら出来る!!」
子供 「…」
え?なんでこれが良くないの?と思いますよね。
親御さんは「褒めた」のに。
でも、子供は「…」になるんです。
正解は
子供 「試験、頑張ったよ!!」
親 「本当だね。よく頑張ったね!!」
です。
NLPの講座の中でお伝えしているのですが、まず
ペースを合わせる→リードする
という流れなのです。
試験頑張ったよと言われたら、肯定して「頑張ったね」と言ってあげる。
ここが足りなくてすれ違うことが多いのです。
試験頑張ったよ→もっと頑張ってね
これだといきなりすぎるんですね。
魔法の言葉は、カンタン。
同じ言葉を繰り返して認めてあげる言葉なのです。
お子さんを認めてあげてください。
そうすると、どんどん勝手にやる気になりますよ。^^
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
アダルトチルドレン克服専門サイト
日本NLP学院学院長の松島直也です。
さて、お子さんを持つお父さん、お母さん、お子さんのやる気を出すのに四苦八苦していませんか?
ポイントは「引き出す」ですよ。
無理強いではありません。
ポイントは
「今を認める」→「ほめる」→「改善してほしいことはちょっとだけ言う」
です。
・「今を認める」
これが出来ていると思っていて、実は出来ていない親御さんは、たくさんいるんです。
例えば、
子供 「試験頑張ったよ!!」
親 「もっと頑張って、○○君なら出来る!!」
子供 「…」
え?なんでこれが良くないの?と思いますよね。
親御さんは「褒めた」のに。
でも、子供は「…」になるんです。
正解は
子供 「試験、頑張ったよ!!」
親 「本当だね。よく頑張ったね!!」
です。
NLPの講座の中でお伝えしているのですが、まず
ペースを合わせる→リードする
という流れなのです。
試験頑張ったよと言われたら、肯定して「頑張ったね」と言ってあげる。
ここが足りなくてすれ違うことが多いのです。
試験頑張ったよ→もっと頑張ってね
これだといきなりすぎるんですね。
魔法の言葉は、カンタン。
同じ言葉を繰り返して認めてあげる言葉なのです。
お子さんを認めてあげてください。
そうすると、どんどん勝手にやる気になりますよ。^^
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
アダルトチルドレン克服専門サイト
(日本NLP学院) 2015年12月 1日 14:39
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