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ブログ 2017年11月 2ページ目
コーチングを学ぶなら心理カウンセリングも出来た方が良い理由
こんにちは。チェンジファシリテーターの大西史恵です。
最近では、いろいろな場で、心理カウンセリングやコーチングという言葉をよく聞くようになってきました。
スポーツ界でも、五郎丸選手や錦織圭選手の活躍は、良きトレーナーの存在が大きかったそうです。
身近なところでは、企業でストレスチェック制度というものが導入されたり、学校や保育園など教育・子育ての場でも、スクールカウンセラーや育児相談の場が増えていますね。
それにともない、心理カウンセリングやコーチングを学んでみたいという方も、増えてきています。
そんな中、
「どれを学べばいいのだろう?」
「そもそも、心理カウンセリングとコーチングの違いって何?」
など、分かりにくい部分もあるのかなと思います。
今回は、その違いについて、お伝えしますね。
まず、心理カウンセリングというのは、マイナスからゼロにするもの、コーチングは、ゼロからプラスへ引き上げるものになります。
例えば、心理カウンセリングは主に、元気がなく仕事ができないとか、辛くてどうしたらいいのか分からない。トラウマがあって、思うような生活ができない場合などを扱います。
クライエントの状態をマイナスからゼロまで戻してあげる、つまり悩みの解決をするお手伝いをします。
コーチングは、基本的に元気な人向けです。
ビジネスやスポーツや勉強など、やりたいことがあり取り組んでいるが、なかなか成果が出ないとか、もっとこんな風になったらいいななど、願望や目標を実現していくためのお手伝いをします。
ですが本当なら、悩みの解決と願望実現は、別々にはできないですよね。
心のことって、すべてつながっています。
私の知り合いのトレーナーが、こんなことを言っていました。
「コーチングだけで実際に成果が出る人は、3割ぐらいなんです。
中には、コーチングの途中で、過去の辛い出来事やトラウマなんかが出てきて、そこから先に進めなくなってしまう方もいます。
心理カウンセリングができないコーチだと対応ができないから、クライエントに辛い思いをさせてしまうことになる・・・。
だから、本当にできるトレーナーは、心理カウンセリングもできる人なんです」と。
また、これとは反対に、心理カウンセリングを受けて悩みの原因が分かったし、少し楽にはなったけれど、現状はあまり変わらない…
なかなか変わらないから、心理カウンセリングに行くのを途中でやめてしまった。
ということも起こり得ます。
だから、どちらの技術も持っていることは、すごく強みになります。
「あなたは、心理カウンセリングやコーチングを学んで、どうなりたいですか?」
「どんな人の力になりたいですか?」
心理カウンセリングやコーチングを学びたいと思った時は、どんな技術が学べるのかを確認して、スクールや講座選びをしてくださいね♪
本を数冊読んでみて、あなたに合いそうなスキルを見つけてみるというのも、いいかもしれません。
もし、心理カウンセリングもコーチングもできるようになりたいと思ったら、日本NLP学院のチェンジファシリテーターコースもお勧めです。
すべてが学べますよ(^^)
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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(日本NLP学院) 2017年11月 5日 17:32
心理カウンセラーになるには聞きたいことを聞いてちゃダメ
こんにちは。
日本NLP学院スタッフの松尾 聡子です。
心理カウンセラーになるためには、相手の話を「聞く力」が必要不可欠です。
悩みの真っ只中にいる人は、心の中がもやもやでいっぱい。
自分が何に悩んでいるのか、どうなりたいのかもわからなくなっていることもあります。
クライアントさまが本当に悩んでいること、本当に望んでいること、それを整理して見つけ出すためにも、まず「きちんと聞く」ことが大切なんですね。
といっても、ただ「聞けばいい」というものではありません。
相手の気持ちに寄り添いながら、しっかりと信頼関係を築くこと。
これが大前提ですね。
そして、その上で大切なことは「相手が話したいことを聞く」ということです。
話を聞いていると、ついつい自分が聞きたいことを質問したり、そういう話に誘導したりしがちです。
その結果、自分が知りたいことを知ることができると、いい聞き手になれたような気がします。
でも、話している方は「本当はこういう話がしたかったんじゃないんだけどなあ」と、モヤモヤが残ってしまいます。
また、本当に話したかったことが伝わっていなければ、それに対する心理カウンセリングもできません(>_<)
相手との信頼関係の築き方、そして、相手が話したいことを聞くスキル。
これは、心理カウンセリングの場面だけでなく、親子や夫婦、友だち、職場の人などすべての対人関係で使えます。
心理カウンセラーを目指している方も、対人コミュニケーションでお悩みの方も、ぜひ身に付けておいていただきたいスキルです。
基礎コース 東京/新宿・神奈川/横浜(自分を変えたい、人間関係を変えたい)
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(日本NLP学院) 2017年11月 4日 07:00
心理カウンセラーは本当の聴く力,傾聴力をつけよう
日本NLP学院の松島直也です。
一般的な心理カウンセリングでは傾聴を学びます。クライエントの話に共感し受容します。
すると、クライエントは気持ちが楽になり、違った受け止め方をする方向に進み始めます。
しかし、傾聴しているつもりでも、クライエントの気持ちが軽くならなかったり、ラポール(クライエントと無意識レベルでつながること)が形成されていない場合があります。
肝心なのは、クライエントの内的世界観を解釈せずに認めること
なんです。
シンプルなんですけど、一般的な心理カウンセリングを長年学んでいる人でもできていない場合があります。
アドバンスドNLPの体験談をご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(体験談)
「対人コミュニケーション」をしたり、「意図のフレーミング」の講座の中で、二人組で実際にコミュニケーションをしました。相手の思いをなんの解釈もせずに、「そのまま聴く」ということの難しさを感じました。
一応、理屈としてはわかっていたつもりだったのですが、「こうすればいいのではないか」という私の思いが出てしまったことが反省です。
日常生活の中でも、素直に自分の思いを出さずに人の話を聴こうと思いました。
感じ、認識し、判断するのは、相手自身であり、私ではないのですものね。それが、前回の授業でとても良くわかりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
各人違う価値観、考え方をしています。
人の話を聴いているとき、自分の経験に照らし合わせて、勝手な思い込みを抱いてしまいがちです。
相手の言い方、非言語的な表現を観察しながら、何が事実で、相手の人はそれをどう認識しているのか?受け止めているのか?と区別して聴くことが大事なポイントです。
事実に対して、相手は何をとらえ、どう考えるのか、自分は何をとらえ、どう考えるのか、ができるようになると、相手の話に巻き込まれなくなりますし、自分の考えも相手の考えも尊重できるようになります。そして、新しいアイデアが生まれるチャンスが生まれます。
本当に自分が変わる体験、本当に人間関係が変わる体験、本当に人生が変わる体験を日本NLP学院は提供しています。
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(日本NLP学院) 2017年11月 3日 16:20
心理カウンセラーとして活躍し続けるために必要な2つのこと
こんにちは。
日本NLP学院スタッフの松尾 聡子です。
実力も人気もある心理カウンセラーになるために必要なこと。
それは「実践」です。
そしてさらに、心理カウンセラーになってから活躍し続けるために必要なものは何でしょうか?
それは「自分の状態を整えることができる力」です。
心理カウンセラーとしてクライアントさまと接すると、いろんな想いが沸き起こります。
「こんな大きな悩み、自分に扱えるだろうか」と怖くなったり。
「今のワークは、うまくいかなかったかも」と不安になったり。
「よーし、絶対に解決するぞ!」と気合が空回りしてしまったり。
そういうときは、不安、焦り、恐怖、そういうネガティブな感情で自分の状態が崩れています。
そうなると、意識がクライアントさまではなく、自分自身に向いてしまうんですね。
いくら普段の練習が上手にできても、自分の状態が崩れていると、クライアントさまのためのベストな心理カウンセリングはできません。
まずは、自分自身を良い状態に整えて、クライアントさまに向き合うことが大前提となります。
NLPの心理カウンセラーはこのために次の2点をとても大切にしています。
1.自分の状態が崩れていることに気づくこと。
2.そして、崩れた状態を整えること。
それらを特に練習することで、クライエント様に最大限の力を提供します。
私も、常に自分の心のメンテナンスを自分で行うように心がけています^^
心理カウンセラーとして活躍し続けるために、自分で自分を整える方法を学びませんか?
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(日本NLP学院) 2017年11月 2日 22:32
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