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NLPブログ 2021年9月 3ページ目
人生を変えるセミナーを神奈川/相模原でお探しの方へ
こんにちは。
日本NLP学院 講師、カウンセラーの岩渕洋です。
日々、お仕事やご家庭、子育てなどに頑張っていらっしゃると思います。
私が接する受講生さんも、いろいろなお悩みを持っていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいます。
そして、みなさま結構、長い間苦しんで頑張っていらっしゃるのです。
そんな受講生さんの体験談をご紹介したいと思います。^^
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分の中で何十年とカウンセリングを勉強してきたからこそ、もう自分が変わるしか方法がないと思いました。
色々やってきましたが、唯一自分が変わることが出来なかったからです。
人の相談には乗れて、傾聴も出来たし励ますことも出来て、元気になりたい人は私のところに来たんですけど、そうしながらも自分が変われないと言うのが凄く苦しかったので、私に残されたのはNLPしかなかったんです。
3年か4年前に進化版のNLPを受けたときの即効性と、先生とちょっとやっただけなのになんじゃこりゃ??っていう変化があったのを覚えています。
即効性と持続性があると聞いてきたけど、今までこんなに頑張ってきて変わらなかった私が変わるわけ?と、はじめは意味がわからなかったですね。
でも、以前体験したときに自分の中でやりたいという気持ちが強く残っていて、他にも色々調べたんですが、自分が変わるには日本NLP学院しかないなと思って、久しぶりに先生にお会いした時に、「疲れているのが当たり前になっているんじゃないですか。自分が楽な状態を知らないんじゃないですかね?」と言われました。
私もそう思っていたので、更に先生に「簡単に楽になれたらいいじゃないですか?」と言われて、「確かに」と思って、本当に切羽詰っていたので、「だめもとでも行くしかないかな、ここしかない!」と思って飛び込んだら、本当に見る見る変わっていきました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分のために家族のために、この方は何十年とカウンセリングを学んだり、勉強会に参加したりされたそうです。
その時は、「こうしたほうが良いよ」と言われたり、一般的な話を聞いても…。
「そんなこと言われても、出来るならとっくにやってるよ!!!!!!」
「できない私がいけないの?」
という思いが湧いて悲しかったそうです。
私のカウンセリングのクライエント様でも
「子供を抱きしめたら良いよと言われました。でも、抱きしめることに対して違和感が出てきてしまうんです。無理して抱きしめているんです。」
とおっしゃる方がいました。
わかっていても出来ない…。
でも、本当は「わかっていても出来ない」ことはしょうがないのです。
頑張っても頑張っても、むしろ頑張ったのに出来ないんですよね。 でも、今まで頑張った自分を認めてあげてください。
そして、それを変える方法がNLPにはあるんです。
上の受講生さんは、学んでも学んでもどうにもならない現状を変えたくてNLPにたどり着きました。
私もよく覚えていますが、 「ねぇねぇ、なんか、すごく最近変わってきてるんだけど…^^」 とお会いするたびにおっしゃっていました。
NLPを受講してから半年も経たないうちに、がらっと変わったことで、ご自身が一番びっくりされていました。
何十年物の悩みが、半年で変わってきたらそりゃびっくりしますよね。^^
今更ながら、この方の一番のお悩みは子育てです。
自分が変わっていくことで、なぜか子供たちが変わっていく。
そんな凄い成果を感じられてるのです。^^
詳しい体験談はこちらにありますよ。^^
NLPのテクニックのことが知りたかったら、 『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出版社)を読んでみてください。
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(日本NLP学院) 2021年9月 6日 09:00
心理カウンセラーになりたい人【必見!】悩み相談に乗る人の心の保ち方
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。
人の悩み相談をよく受けてしまう方はいませんか?
あなたは、とても話しやすくて、よく話を聴いてくれると思われているのでしょうね。
優しいし、口調も柔らかく、物腰も柔らかい。
そんなあなただからこそ、どんどん悩み相談をされる機会が増えるのでしょうね。
でも、そんなあなただからこそ、悩み相談で困ることはありませんか?
実は、アドバンスドNLPの講座中にも多くの方がそのことで悩んでいると聞きます。
・相手の愚痴を聞きすぎて、自分の心が汚れていく気がする
・その人と話し終わっても、しばらくの間引きずってしまう
・その後、その人がどうなったか気になって仕方がない
・どう対応したらいいか、わからない
などなど。
でも、人の悩み相談に乗るときは、実はコツがいくつかあります。
一つお伝えしますね。
・自分と相手の区別をすることが大切
あなたは、人の話を「うんうん」「そうそう」「あるある!!」「私も!!!」と聞いていませんか?
このような方は注意してください。あなたが「私も!!」と思えば思うほど、相手と同じ状態になっていきます。
相手の世界観を吸収してしまうのです。それが、もしもネガティブだったら、あなたはもれなく同じようにネガティブになってしまいます。
心理カウンセラーがこの対処を知らないと挫折してしまいます。
悩み事を聞きすぎて、つらくなったなんてこと聞いたことありますよね。
それが、これです。
神経的には、人と共感するミラーニューロンが働いているのです。
では、どのように対処するか?
それは、主語を区別すること。
相手の言うことに対しては「あなたは、そう思うんだね」と主語に「あなたは」を付けることです。
そうすることで、自分と相手の境界線が切り分けられます。
そうすると、自分と相手の区別を脳が判断して、同じような状態に引きずられなくなります。
例えば、
相手 「雨が降ると憂鬱になっちゃうんだよね」
その時、あなたはどう答えますか?
A、あなた「そうだよね」
B、あなた「うんうん、わかる」
C、あなた「私もー」
D、あなた「そうなんだね。そう思うんだね。」
どうですか?
正解はDです。他の答えは、「私もそう思う」になっていて、「同意」「同感」しています。
これらは、引きずられる典型です。
一方「あなたは、そう思うんですね」は受け止めているだけです。
心理カウンセラーは「共感」が必要です。
でも、共感は「同意」「同感」ではないのです。
あくまで、「あなたは、そう思うんですね」と受け止めるだけ。
私は、私の世界観でそう思うとは限らない、という姿勢がとっても大切です。
最初に上げた4つのお困り事を、もしも、あなたが感じていたら、使ってみてくださいね。
きっと疲れにくいと思いますよ。
このような他人との切り分けも体験しながら学んでいくことが出来ます。
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(日本NLP学院) 2021年9月 1日 09:00
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