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ブログ 2019年11月 2ページ目

どうして一人ではトラウマやネガティブな気持ちを克服しにくいのか?にお答えします

●トラウマやネガティブな気持ちをカンタンには克服しにくい理由3f2bf394d4047b3f5d829fb8faa15ee0_s.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像  

こんにちは。

日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕です。

トラウマやネガティブな気持ちは一人ではなかなか処理ができませんね。

だからこそ多くの人が悩んでいます。

今日は、「どうして一人ではトラウマが簡単には克服できないのか?」をお伝えしますね。


さて、みなさんは雨が降ったら「嫌な気持ち」になりますか?

多くの人が「はい」と答えるかもしれません。

最近は豪雨もありますから、ますます嫌になってしまうかもしれませんね。

ただ、今日は「記憶の仕組み」のお話しをします。


実は、雨が降って嫌だ…というのは、その人がそのように認識しようとしているということです。

「雨」=「嫌」というラベルを貼ってしまっているということなのです。

もしも事実だけ言うならば、「雨」が降っているということだけです。

「嫌」というのは感じ方、感想ですね。

自分が「嫌」という感じ方のラベルをはってしまっていると言えます。

お分かりだと思いますが、このようなことはごく自然におこなわれます。

脳は外界の物事を瞬時に認識して意味づけをおこなっていきます。

特に感情が強く伴うものは、マイナス、プラスに関わらず瞬時に強く反応します。

おかげで、それらが強く記憶として定着してしまうのです。


それでは、ネガティブな記憶が強く残ってしまう理由を説明したいのですが、その前に、「悩み」の説明です。

脳は、部分に分かれているのはご存知だと思います。

人間の脳は、人間らしい理性的な部分と、動物にもある本能の部分があります。

意識的な領域と無意識的な領域ともいえるかもしれません。

人は理性的な部分と本能的な部分がずれることがあります。

具体的に言うと

「分かっちゃいるけど、やめられない。」

「やらなきゃいけないけど、やりたくない。」

「やせたいけど、食べたい。」

ということが起きます。

頭では理解できているけれど、やりたくない、できない、やめられないなど。


感情や快・不快は無意識的な領域です。

この無意識的な領域の部分は意識で抑え込むことが出来ないところです。

このように無意識的に感じているものと、意識でずれがおこるのが悩みの仕組みです。

だからすっきりしないのが悩みですし、あれこれ考えると混乱します。

自分の中で不調和ができるからです。


ちなみに動物は人間で言う「悩み」はありません。

また、動物は時間軸も人間ほどの理解はありません。

動物でも「少し前」くらいはどうやら理解しているようです。

しかし、明日、昨日、来年、去年などの時間は理解していません。

ですから、明日のご飯の心配も、過去の失敗に対する落ち込みもありません。

そういう意味では、動物は「今を精一杯生きている」と言えるかもしれません。


人間は「意識」を持っているがために、「悩み」ます。

過去の失敗をいつまでも悔やんだり、未来の不安をとても大きくしたりするのです。

そうすると今を精一杯生きられないのです。

ただ、ここにもメリットがあります。

乗り越えるために思考で考えて努力し、文明を発展させることに役立っているからです。

ただ、出来れば悩みたくはないですよね。


それでは、トラウマなどのネガティブな記憶はなぜ離れないのでしょうか?

「いらない」のだから「なくなればいい」のになかなかそうなりません。

なぜでしょう?

それは、意識の受け取りと、無意識の受け取りは、まったく違うからと言えます。

意識は「不快だからいらない」と思っても無意識には「不快だから必要」と思われることが多いんです。

嫌な感情が付いたものは「もう二度とこんな目に会わないために」無意識はとっておきます。

「参考事例」としてとても重要なので保存してしまうんです。

このネガティブな感情を伴う記憶を克服するためには、無意識の領域に「手放して」もらうことが必要です。

advanced NLPが短期でトラウマに有効なのは、無意識の領域に直接アプローチしていくからです。

トラウマを克服するスキルを手に入れることは出来るのです。


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感情を感じないで心を守ってきた方へ/トラウマを克服して楽に生きる方法

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こんにちは。

日本NLP学院の岩渕洋です。

朝晩、多少は涼しいですが、まだまだ気が抜けないですね。

お盆も過ぎて、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?



さて、突然ですが、みなさんは感情を感じていますか?

え?なんのこと?と思う人もいらっしゃるかもしれません。

感情なんて普通に感じているという方もいるでしょうね。


私が、NLPの講座やセッションで、クライエント様と接していて、気づくことがあります。

いらっしゃるクライエント様は今まで大なり小なり、何かしらのトラウマを経験しています。

そうすると中には、

「過去のトラウマがつらすぎて、感情を感じないようなってしまった」

方がいらっしゃるのです。

感情を感じないなんて意識的に出来ることではありませんね。


おそらく、過去にトラウマのような経験をした結果として「無意識的な心の防御」をつくってしまったのでしょう。

そういう方は、大人になってからの漠然とした生きづらさや、つらい身体感覚があったりします。

感情を感じないようにしているため、歪が生まれている、といえるかもしれませんね。

きっと、どこかに感情を置き去りにして、感情が出ないようにして頑張ってきているのでしょう。

その結果が、生きづらいとか不安や緊張、どこかの痛みとして表れているようです。


例えば、ワークをしていく中で、本人の意識としては「たいしたことない」とか「もう乗り越えた」と思っているような出来事があります。

本人が意識しているのなら、まだましなのですが、ややこしいのは「たいしたことなさそうなもの」だったりします。


そういう方は、セッションをいざ感じ始めると「悲しい」「怖い」「寂しい」などが強烈に出てきたりします。

「たいしたことない」と思っていたことも、子供の頃の自分にとっては、実はたいしたことあったようです。

そして、「あの頃、本当はつらかったんですね」とやっと気づいておっしゃります。


そのような方が、気づいて、ワークを繰り返して、楽になっていくと、だんだん感情表現が出てくるようになります。

今までの人生の感じ方とまるで違う経験が出来るようになるのです。

多くの人は今までよりも、軽く、自由になった感覚を持たれます。

生きやすさを実感するのです。


その他にも、感情を感じないようにしてこられた方や、つらすぎる方の中で、

「楽しい」「嬉しい」「安心」などのポジティブな記憶を思い出しにくい、という方もいらっしゃいます。

過去のネガティブなことが無意識的に大きいと、ポジティブな心にアクセスしにくくなっていると思われます。

このような方達も、ネガティブな過去をお掃除していくと感情を感じ始めていきます。

そして、楽になっていくうちに、どんどんポジティブな記憶などにもアクセスしやすくなり、前向きな方向へ向かっていきます。


最近どんな場所でも、心のを整えることが大切と言われ始めています。

あなたも、心をちゃんとお掃除して、感情を感じられる状態にすることが出来ます。

そうすると整える以上に、より豊かな人生を送ることが出来るんですよ。

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ネガティブな性格を変えるなら・自分を褒めてメンタルを強くする方法

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こんにちは。

日本NLP学院講師、心理カウンセラーの岩渕洋です。

少しずつ涼しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

私は暑いのが苦手なので、特に秋になるのが待ち遠しいです。


さて、みなさんはご自身を褒めていますか?

誰もが人に褒められるという経験を一度はしていると思います。

まさか一度もない人はいないでしょうね。

褒められると単純に嬉しい、自分が役に立っていると思える、そんな人も多いかと思います。


では、なぜあえて、この場で「自分を褒める」ということを話題にしているのでしょう?

実は褒められることでメンタルが強くなるからです。

子供たちも褒められることで、元気にすくすく育っていきます。

ただ、今日のポイントは「自分で」褒めること。

では、なぜ褒めることが大切なのでしょう?


簡単に言うと、私たちは褒められてそれを受け取ると、元気が出るからです。

褒められることが心に栄養を与えるとも言えますね。


この栄養は自分の存在を肯定することにつながります。

自分という存在を肯定すること。

その肯定感を上げていくということに、褒めるという言葉がとても重要なのです。

私たちには自己肯定感、自己承認が大事なのです。

言い換えると「私はOKなんだ。」という価値観が大切と言えます。


この自分がOKだという感覚はとても大切です。

これがあると多少の外的な要因に心が揺さぶられません。

動じない心に通じるとも言えます。

例えば、何かで失敗したとき。

動じやすい人は「自分がダメ」と思ってしまうでしょうね。

そして、自分を否定して、落ち込み、思考停止、行動しなくなってしまいます。

でも、待ってください。

そんなに自分を落とす必要があるのでしょうか?


何かで失敗したら、「次は出来るようにする。」「次は頑張る。」「今回足りなかったことはこれだ…。」

こんな風に自然と考えて、立ち止まらない人、歩き続ける人はたいてい「自分はOK」と思っています。

そして、自己肯定感が高い人は、いちいち考えずに歩いていく力強さも持っています。


反対に自分がダメだと思っている人は、元気がありませんし、ストレスにも弱いようです。

それもそうですね。いつも自分で否定しているようでは、活力は上がりません。


自己否定から「なにくそ!」とばねにしている人もいますが、あまり感心はしません。

なぜなら、本人がつらいですし、ピリピリムードを発散しているからです。

周囲は居心地悪く、そんな人がいると落ち着かないものです。

もしくは、うつになる可能性も持っているからです。


では、どうやって自分で自分を褒めるかです。

一番かんたんなのは、自分の胸に手をあてて、「私は大丈夫」「私は私のままでいい」と唱えることです。


人は、他人とコミュニケーションをとるように、実は自分ともコミュニケーションをとっています。

私たちは、多くの時間、一人で思考の中でいろんなおしゃべりをしています。

これが、自分とのコミュニケーションです。

思考や記憶をたどりながら、現実とは違う「想いの世界」を五感を働かせて感じています。

ネガティブな時は特にそうです。

実はネガティブなおしゃべりは私たちにとってダメージが大きいです。


何かと人を責めたり、自分を責めたりすることになれてる人が多いですよね。

ネガティブなおしゃべりが続くと、心がまいってしまいます。

無意識は他人と自分を区別できないので、人を責めていることが、自分を責めていることのように感じてしまうのです。

もちろん自分を責めていたら、人に責められているのと同じように感じます。

ですから、ネガティブな思考になっているな…と思ったら、その思考から一旦離れて、止めるんです。


では、「自分を褒める」ということですが、みなさん誰かに褒められたら、嬉しいですよね?

無意識的な部分では、自分も他人も区別できないと先ほどもお伝えしました。

人から褒められるのを待つのもいいですが、それを待っていると大変です。

ですから、他人に褒められるのを待つより、自分で自分を褒めちゃうのです。


一方で残念ですが、褒められても謙虚すぎて受け取らない人もいるでしょうね。

日本人の習性なのでしょうが、謙虚な人が多い気がします。

「私なんてそんなに褒められるようなことしていないし」

そのように褒められても受け取らない人もいます。

これは、ものすごくもったいない。

せっかく褒められたら、受け取って自分の糧にした方がいいのです。

褒めた人も受け取ってもらうと嬉しいものです。


また、自分の良い所を、例え小さいことでもいいので、たくさん書きだしてみてください。

普段は忘れていることも、あるかもしれません。

じっくり時間をとって、たくさん書き出してみましょう。

そして、自分の良い所を書き出したら、自分を褒めましょう。

自分をイメージ的に客観的に思い出して、その映像の中の自分を褒めるとさらに効果的です。


人は褒められると嬉しいものです。

褒められると元気になります。

自分を他人のように褒めてみてくださいね。

心身のバランスが取れて、元気になっていきますよ。


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本当の自信を手に入れる方法とは

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本当の自信を手に入れる方法とは

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

私は以下のようなご相談をよく受けます。

「楽しいことはあるんですけど、何か気持ちが満たされないんです。」
「漠然となんですが、自信が無いって思うんです。」
「もっと自信が持てたら上手くいくのに。もっと自信が持てたら楽しいのに、って思うんです。」

と言われたりします。

・自信が持てない。
・自分は認めてもらえていない。
・自分は取り柄がない。
・人のご機嫌を取ろうとしてしまう。
・自分の気持ちがわからない。

このようなことはありませんか。

自信が無いというのは、
内心「自分はダメだ」と自己否定しているんです。


どうしてこのようになったのか。

人によって違うでしょうが、

・否定される環境で育った。
・自分の気持ちを受け止めてもらえたかった。
・自分の意見が尊重されなかった。
・上手く行くと思っていたことが上手く行かなかった。
・上手く行っていたのに挫折した。

共通しているのは、
精神的なショック(プチトラウマ)です。

ネガティブな感情記憶が傷跡として残っているんです。

記憶で思い出せなくても、
体感的には覚えていて、
もうこれ以上痛い目には遭いたくないと
怖くなっているんですね。

知らず知らずに痛い目に遭わないための態度や行動をとろうとしてしまい、
むしろ痛い目にあったり、苦しくなったりの悪循環になりがちです。

ではどうしたらいいのか。

1.傷があるなら修復が必要ですね。(トラウマの解消)

※私が専門としているadvaced NLPはトラウマ解消に秀でています。

それと、
自己否定しているんですから、

2.自己肯定をすればいいんですね。

自己肯定で間違いがちなのが、
評価することです。


出来たら褒める(肯定)、
出来ないことがあったらダメだ(否定)と思ってしまいますよね。

自己肯定というのは、
結果に対しての評価(良いとか悪いとか、価値があるとかないなど)をしないことなんです。

感情や思考がポジティブであってもネガティブであっても、
これが今の自分なんだ、って自己受容することなんです。

つまり、自己肯定とはあるがままの自分を認めることです。

どんな自分であっても肯定し、
肯定された感じを経験することなんです。

そのためには、
評論家や裁判官みたいに、
自分に対して、いいとか悪いとかやらないことなんです。

そもそも評価と言うのは、
他者がすることであって自分が自分にすることじゃないと私は思います。


ではどうしたらいいのかです。

1.ゆっくりと深呼吸をします。
すると心が落ち着いてきます。
(穏やかで落ち着いた気持ちになる)

2.心が落ち着くと客観的になれます。
(客観的になる)

そもそも現実には良いも悪いもありません。

事実があるだけで、
現実は自分の感情が映し出しています。

自分の感情を静めましょう。
抑えるんじゃないですよ。

穏やかな気持ちになると、
あるがままの自分を受け止め認めることができるようになります。

これが自己肯定の第一歩ですね。

プチトラウマの解消や、
やりたいことを見つけてやる。

などのプロセスを進めていくと自信を感じられるようになります。

実はもっと大事なことがあるんですけど、
長くなるので今日はこの辺で終わります。

ちなみに、
自信ってつけるものじゃないですよ。

感じるものです。

「本当の自信を手に入れて輝ける人になりたい!」

という人は講座に是非参加してみてください。

楽しい人生に変わることは間違いありません。

なぜならば、私自身も実体験していますし、
実証済みのスキルがあるからです。





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後悔したくない。第二の人生、新たなステージに進みたいあなたへ

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後悔したくない、第二の人生、新たなステージに進みたいあなたへ



こんにちは。

学院長の松島直也です。

人生40半ばを過ぎると人生を逆算して考え始めるとカール・ユングは言っています。

確かに私と同じくらいの年齢の方は、

「残りの人生を後悔したくないんです。」
「今まで働いてきて、これからは違う人生を生きたい。」
「嫌なことは蓋をしてきました。でも後悔したくないので、今までのことを清算したいんです。」
「定年後、第二の人生は人の支えとなる仕事がしたい。」


などと言われることが多いです。


第二の人生に関しては、30代に入るときや、何かしらの役割が終わったとき、結婚のときなどの節目で考えることがあるかもしれません。

私は20代の後半に差し掛かった時、営業で自分が決めた目標が達成ができたとき、経営をしたいと考えて会社を辞めましたし、30代後半の時に日本NLP学院一本で生きていくことを決めました。

変わり目とか転換期という時期は、年齢や役割、立場などによって自ずと誰にも起きてきます。

・子育てが始まった。
・部署が変わった。 ・役職に就いた。
・子育てが終わった。など。


しかし、そもそも「第二の人生何をしようか?」と思っている人もいらっしゃるかと思います。

自分自身の気持ちを整理して、本当にやりたいことを見つける必要があるかもしれません。

次のステージに進む際、いろんな問題が起きたり、混乱したりすることもあります。

自分がどうしたいのかは自分の中にあるものですが、混乱している状態で考えても悩みに入って堂々巡りになりがちです。

当学院で提供しているadvanced NLPは、自分自身に向き合いったり、思考や行動の癖を解くことを行いますので、新しい自分や本当の気持ちを発見したりすることが可能です。

ご関心がありましたら、NLP体験会に参加していただくことを提案いたします。



NLP体験会/スクール説明会



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本当の自信を手に入れる。誰かに必要とされる人になる。
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やりたいことがわからないあなたへ

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●やりたいことがわからないあなたへ


こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

最近野菜を育てるようになりました。

今はチンゲン菜を育てています。

夏から秋にかけて育てられるものをネットで調べていて、 いくつかあったのですが迷うことなくチンゲン菜にしました。

なぜならば、私の19歳の娘がチンゲン菜を使ったお得意の料理があるからです。

でどうして野菜を育て始めたかというと、 やりたいと思ったからです。

やりたいことをやるって実に爽快です。

やりたいことって、 何も難しいことではないんですよね。

やりたいことを遠い先に設定すると 欲求不満になってしまいます。


「やりたいことやれていない。」


という感覚は意外に辛いものです。

やりたいことをやるって、 生きていく上で実は凄く大事なことなんです。

本当の自信を得るためにも、
イキイキと生きていくためにも、
もちろん幸せにいきるためにも。

自己中に生きるということではないですよ。

自分も、周りの人たちも喜び、満たされることなんです。

チンゲン菜が成長していく過程に係れること自体が私の喜びとなっています。

小さなことに喜びを見出せると、 喜べることが自然と増えていくんですよね。

しかし、自分の気持ちを抑え込んできてしまっている人は、
小さなやりたいことも見つからないかもしれません。


心に引っかかっていることや悩んでいること、繰り返し思い出す嫌な事などをある程度消化すると、
自分のやりたいことが沸いてくるようになりますよ。

このようなことを可能にするのがアドバンスドNLPのチェンジワークなんです。


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