カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年4月 (21)
- 2024年3月 (25)
- 2024年2月 (24)
- 2024年1月 (16)
- 2022年7月 (1)
- 2022年4月 (1)
- 2022年2月 (1)
- 2022年1月 (1)
- 2021年7月 (1)
- 2020年12月 (1)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (2)
- 2018年7月 (4)
- 2018年4月 (8)
- 2018年1月 (4)
- 2017年11月 (7)
- 2017年9月 (5)
- 2017年7月 (4)
- 2017年6月 (8)
- 2017年5月 (7)
- 2017年4月 (12)
- 2017年3月 (13)
- 2017年2月 (13)
- 2017年1月 (10)
- 2016年2月 (1)
最近のエントリー
HOME > ブログ > アーカイブ > 2020年2月 > 2ページ目
ブログ 2020年2月 2ページ目
失敗を恐れない自分になる
日本NLP学院学院長の松島直也です。
失敗して恥をかきたくない。
失敗したら、さらに自分がダメになるのではないか。
失敗したら、責められるんじゃないか
このように思うことはありませんか?
失敗に対して恐怖を感じるわけですね。
でも、チャレンジしなければ、願いは実現しないことは頭では分かる。
頭と心が不一致していない状態です。この葛藤状態が統合すると、あなたは飛躍的に成長を始めます。
advancedNLP体験談をご紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(体験談)
NLPベーシックコースの授業の雰囲気がよかったです。
受講している方が何かを得ようと前向きに積極的になっている姿勢が伝わってきました。
いろいろワークを練習したが、ワークを通していろいろな方とお話ができたことが楽しかったです。
普段話せない悩みや弱みを話せる場所でもあったので、気持ちが軽くなりました。
頭で考えるよりも感覚で物事を行った方がうまくいく(特にスポーツ)ことがあるのは、経験で分かっているので、うまく教えていただいたことを生かしていきたいです。
自分はできるかできないかで物事を考えて、少し遠慮していたのかと思いました。
もっとやりたいことを素直に表現すればよいのではないかと思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大人になると左脳が顕著に発達していきます。それは悪いことではないのですが、左脳は強烈なブレーキをかけるんです。
「そんなことしたら失敗するぞ、痛い目にあうぞ!」と。
しかし、信号が青なのにブレーキを思いっきり踏んでいては、前に進みませんよね。
アクセルとブレーキを適切に踏めるトレーニングをすればいいんです。
人間で言うと、心と頭が一致している状態です。
心を整えることを日本NLP学院では、楽しく体験しながら学んでいきます。
そうしたら、出来ないと思っていたことができるに変わっていくんです。
本当に自分が変わる体験、本当に人間関係が変わる体験、本当に人生が変わる体験を日本NLP学院は提供しています。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2020年2月12日 09:07
セルフイメージを変えると人生が変わる
こんにちは、日本NLP学院学院長の松島直也です。
みなさんは、どんなセルフイメージをお持ちですか?
・引っ込み思案
・おとなしい
・本番に弱い
・嫌われやすい
・集団が苦手
・あがりやすい
・自信がない
などなど。
実は、
セルフイメージというのは、あなたの現実をものすごく縛っています。
なぜなら、自分に対する強い思い込みだからです。
そのセルフイメージが変わったら?
今回は、「セルフイメージを変えた方がいいのはなぜ?」ということ についてお話しますね。
セルフイメージは、「私は~です。」と自分自身に対するイメージです。
人は、知らず知らずの内に、「自分はこういう人間だ」という思い込みを持つよう になります。
特に経験したときの解釈が自分自身のセルフイメージを形成していきます。
例えば、
・ある40代男性は、中学生の時に、生徒会長選挙の応援で大失敗をし、 「自分が人前に立つことはいけないこと」とインプットされました。
その人は、長い間、人前で話す機会に「足がすくんで前に出ない」 という経験をしています。
実は…、私なんですが。^^
・別の40代男性は、小学生の変声期に応援団長に任命され、 「声が通らないのに、とても恥ずかしい」 思いをされました。 それから長い間「自分の声が嫌い」で声を出すことに抵抗があったそうです。
実は…、これは講師の岩渕さんです。
このように、あなたの経験は解釈され、自分のセルフイメージを作り上げます。
また、他者から「あなたは、~だね。」と言われたこともあると思います。 その時、「そうなんだ~」と受け入れれば、セルフイメージに組み込まれます。
実際のカウンセリングの現場でも、子どもの時に言われた一言が、「何十年も その人を縛っている」ことが見受けられます。
・現在、40代の女性。子供の時にお母さんから言われた一言。 「あなたが、男の子だったら良かったのに…」 この方は、男性否定や自分の存在価値があやふやでした。
・20代の女性が、中学生の時に同級生の男の子から言われた一言。 「本当に可愛くないよね…」 それも、自分に言われたかわからないのに、ふと強烈に入ってしまった。 この方は、自信がない、自分の容姿が嫌いとなっていました。
いかがですか?みなさんもこんな経験「あるある!」って思いますよね。
また、自分に対して日常的に「ダメだししてしまう」ことはないでしょうか?
例えば、 ちょっと上手くいかないと
「ああ、やっぱり私は何をやってもダメだ…」とか
ちょっと周りが楽しそうにしていると
「どうせ自分なんて…必要ないよね…」とか
みんなが積極的に手を上げていると
「どうせ私は気が弱いから…」とか
こんな風に、言葉に発していなくても、心の中で呟くこと、あるんじゃない でしょうか。
私たちは、無意識のうちにセルフイメージを証明するような活動を 「自然と」してしまうものです。
そうすると、 セルイメージが低い ⇒ 何かが起きる ⇒ 無意識にセルフイメージを 証明する行動をとる ⇒ セルフイメージの低さを再確認 という悪循環に入ります。
じゃあ、どうしたらいいのでしょう?
みなさん、セルフイメージを変えようとして、自分で頑張られたことも あるかと思います。
「今まで前向きに考えようとしても変わらなかったです。」
「私も頑張って抜け出そうとしても、今までは、チャレンジしても 失敗ばっかりでした。」
そうですよね。
「セルフイメージを自分から変えるのって難しい!!!」
ひょっとしたら、そういう思いが出てくるかもしれませんね。
でも、肯定的で建設的な良いセルフイメージを形成することは、本当に 出来るんです。^^
受講生さんの体験談をお伝えいたしますね。
今までの私のセルフイメージは、「慌て者、内気、すぐ友達が出来ない、決断が遅い、 気遣いが出来ない。」等、 挙げ出したらきりがない上、ネガティブなものばかり。このイメージはいつから作られたのかはわかりません。
授業でNLPのワークを進めて行くうちに私は「その自分のイメージから離れられず、 知らず知らずのうちに私自身を制約していた」ことに気がつきました。
アソシエイション&ディソシエイション(主観と客観)のワークの時でした。
仕事の研修で大勢の人の前でロールプレイの手本を示す事を要求され、ドキドキしている 自分を主観体験しました。
その後、数メートル離れて必死に気持ちを落ち着けようとしている自分自身を 客観視しました。
その時、私の心の状態が変わりました。頑張っている自分自身を確かめて、 認めてあげたくなりました。
ただそれだけなのに、その時から「私は慌て者でもなく、よく失敗するわけ でもない。」と自然と思えるようになっていました。
それでも周りの雰囲気に煽られたりして、平常心ではいられなくなることも あります。 その時は、リソースアンカーの形成で作った<落ち着き>を呼び出すことで 切り抜ける事が出来るようになりました。
そうすると不思議なもので自分に自信が持てるようになってきました。
小さな成功体験を積み重ねてきたからでしょうか。 私自身のネガティブなセルフイメージが変わってきた事に気がつきました。
客観的になることができれば、出来ている部分、上手くいっている部分を 見つけることができます。
自分で自分を肯定するということですね。
自分でも気づいていなかった、肯定的な部分を認めることができると、 セルフイメージは高まっていきます。
私自身も、今は人前で年間に100日以上のセミナーをしています。
「人前に立つべきではない」と思っていたら出来ませんよね。^^
克服することで、自然と人前に立てるようになり、楽しく授業をおこなって います。
岩渕さんも、むしろ「声を褒められる」ことが非常に多くなって、なんとも思わなく なったそうです。
そうすると、本当に声の出方が変わる経験もされています。
セルフイメージが高まることで、自分を好きになったり、自信が持てるようになったり。 自分を認められると、どんどんエネルギーがわいてきて、周囲の人にもいい影響を 与えるようになります。
あなたの近くに「どうせ私なんて…」という人がいたら。
やっぱり伝染しそうだし、いつも励まさなきゃいけない。
最初は良いけれど疲れちゃう。
そんなふうに思ってしまいませんか?
あなたが、セルフイメージを高めると、あなたも周りも「居心地が良く」なります。
居心地が良い人は求心力があるんですね。 でも、居心地が悪い人は、遠心力が働いてしまいます。^^;
いかがでしょうか? セルフイメージを変えた方が良い理由。 あなたの自信にもつながり、今まで自分では出来ないと思っていたことが 出来るようになったりします。
自分を認めることが出来て、生きる力のわき方が全く変わります。
あなたも、周りも、居心地のいい関係が出来上がります。
特に、人を支援するような人は、本当の意味で人を癒すには、自分も認めて 癒すことが必要ですよ。
もしも、今のセルフイメージから本当に抜け出そう!と思ったら、 私たちがお持ちしています。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2020年2月 7日 09:07
物事うまく進めるには無意識と仲良くする
さてさて、みなさんは物事上手くいっていますか?
思ったより上手くいかない…。
やりたいと思っても出来ない…。
そもそも自信がない…。
などなどあると思います。
私は以前、イライラがすごかったんです。
道が混んでたらイライラ。
仕事が上手くいかないとイライラ。
「怒ってる?」と聞かれるとイライラ(笑)
「怒ってません!!」って(笑)
まぁ、疲れましたし、周りの同僚や部下は大変だったと思います。
それで、いつしか心も身体も疲れ果てて、これじゃいけないな!と思ったわけです。
イライラしてた時も「こんなんではいけない」って思っていたんですよ。
でも、どうしたらイライラしなくなれるかわからない。
昨日はアドバンスドNLPの講座をおこなっておりました。
講座では「意識と無意識の良好な関係」を目指しましょうとお伝えしています。
???
ですよね。
見たことある人もいるかもしれませんが、下の図、海に浮かぶ氷山が例えられることがあります。
ちょろっと出ている部分が意識。
海の下で見えない部分が無意識(潜在意識とも言います)。
無意識は、意識よりも大きくパワーがすごくあります。
心理を学んだりするとこの図で「心」限定でお話が進むと思います。
今日は趣向を変えて、下の図、乗馬の図です。
私たちは講座で、意識と無意識をこのように伝えています。
意識は人、無意識は馬。
人が馬と良好な関係を持つことが出来れば、馬はどこにでも連れてってくれます。
でも、馬は馬でいろいろ感じ、動いています。
人が気が付かない危険を感じたら止まります。
人がひどい扱いをしたら振り落としたりします。
だから、どのような関係性を結ぶかが非常に大事。
私たちは、人間であるがゆえに意識を持っています。
この意識があるからこそ、動物である部分を押し殺して無理が出来たりします。
疲れていても、頑張りすぎたり。
嫌なことがあっても、我慢したり。
苦手な人に対して、笑ってみたり。
これら全部動物はやらないことです。
人間だけが無意識のメッセージを無視して、意識で無意識に命令してしまいます。
疲れているのに頑張りすぎたら、体調を崩します。
動物の部分は、「このままこの人ほっといたら死んじゃう…」と思って病気にします。
動物の部分である無意識の一番大切な本能は「生命を守ること」
だから、細く長く生きるように病気にしてまで、ストップかけたりします。
私の無意識はイライラすることで、変わることを教えてくれました。
今では、まったく(ちょこっとはあります)イライラしなくなり、生きやすくなったのです。
あなたも、無意識の意図を汲みとって、良好な関係性を持つことが必要です。
意識で頑張っても限界があるのは、無意識の方が強いからです。
自分の無意識を味方につけて、労わって、良好な関係を持てば、とてつもないパワーを持ったパートナーです。
行きたいところに連れてってくれるし、想像以上の結果を引き出したりします。
なんか上手くいかないなぁ。
そのように思った人は、変えることが出来るということを知ってください。
あなた自身のパワーを引き出す方法があるんです。
ご関心のある方は、日本NLP学院 スクール体験説明会にお越しくださいね。
トラウマ解消,克服 変容と癒しのNLPなら日本NLP学院
マインドフルネス×NLP=advanced NLP
東京/新宿校,神奈川/横浜校
(日本NLP学院) 2020年2月 6日 09:07
<<前のページへ|1|2