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NLPブログ 2020年10月
セルフイメージを変えると人生が変わる
●セルフイメージを変えた方がいいのはなぜ?
こんにちは、日本NLP学院学院長の松島直也です。
みなさんは、どんなセルフイメージをお持ちですか?
・引っ込み思案
・おとなしい
・本番に弱い
・嫌われやすい
・集団が苦手
・あがりやすい
・自信がない
などなど。
実は、
セルフイメージというのは、あなたの現実をものすごく縛っています。
なぜなら、自分に対する強い思い込みだからです。
そのセルフイメージが変わったら?
今回は、「セルフイメージを変えた方がいいのはなぜ?」ということ についてお話しますね。
セルフイメージは、「私は~です。」と自分自身に対するイメージです。
人は、知らず知らずの内に、「自分はこういう人間だ」という思い込みを持つよう になります。
特に経験したときの解釈が自分自身のセルフイメージを形成していきます。
例えば、
・ある40代男性は、中学生の時に、生徒会長選挙の応援で大失敗をし、 「自分が人前に立つことはいけないこと」とインプットされました。
その人は、長い間、人前で話す機会に「足がすくんで前に出ない」 という経験をしています。
実は…、私なんですが。^^
・別の40代男性は、小学生の変声期に応援団長に任命され、 「声が通らないのに、とても恥ずかしい」 思いをされました。 それから長い間「自分の声が嫌い」で声を出すことに抵抗があったそうです。
実は…、これは講師の岩渕さんです。
このように、あなたの経験は解釈され、自分のセルフイメージを作り上げます。
また、他者から「あなたは、~だね。」と言われたこともあると思います。 その時、「そうなんだ~」と受け入れれば、セルフイメージに組み込まれます。
実際のカウンセリングの現場でも、子どもの時に言われた一言が、「何十年も その人を縛っている」ことが見受けられます。
・現在、40代の女性。子供の時にお母さんから言われた一言。 「あなたが、男の子だったら良かったのに…」 この方は、男性否定や自分の存在価値があやふやでした。
・20代の女性が、中学生の時に同級生の男の子から言われた一言。 「本当に可愛くないよね…」 それも、自分に言われたかわからないのに、ふと強烈に入ってしまった。 この方は、自信がない、自分の容姿が嫌いとなっていました。
いかがですか?みなさんもこんな経験「あるある!」って思いますよね。
また、自分に対して日常的に「ダメだししてしまう」ことはないでしょうか?
例えば、 ちょっと上手くいかないと
「ああ、やっぱり私は何をやってもダメだ…」とか
ちょっと周りが楽しそうにしていると
「どうせ自分なんて…必要ないよね…」とか
みんなが積極的に手を上げていると
「どうせ私は気が弱いから…」とか
こんな風に、言葉に発していなくても、心の中で呟くこと、あるんじゃない でしょうか。
私たちは、無意識のうちにセルフイメージを証明するような活動を 「自然と」してしまうものです。
そうすると、 セルイメージが低い ⇒ 何かが起きる ⇒ 無意識にセルフイメージを 証明する行動をとる ⇒ セルフイメージの低さを再確認 という悪循環に入ります。
じゃあ、どうしたらいいのでしょう?
みなさん、セルフイメージを変えようとして、自分で頑張られたことも あるかと思います。
「今まで前向きに考えようとしても変わらなかったです。」
「私も頑張って抜け出そうとしても、今までは、チャレンジしても 失敗ばっかりでした。」
そうですよね。
「セルフイメージを自分から変えるのって難しい!!!」
ひょっとしたら、そういう思いが出てくるかもしれませんね。
でも、肯定的で建設的な良いセルフイメージを形成することは、本当に 出来るんです。^^
受講生さんの体験談をお伝えいたしますね。
客観的になることができれば、出来ている部分、上手くいっている部分を 見つけることができます。
自分で自分を肯定するということですね。
自分でも気づいていなかった、肯定的な部分を認めることができると、 セルフイメージは高まっていきます。
私自身も、今は人前で年間に100日以上のセミナーをしています。
「人前に立つべきではない」と思っていたら出来ませんよね。^^
克服することで、自然と人前に立てるようになり、楽しく授業をおこなって います。
岩渕さんも、むしろ「声を褒められる」ことが非常に多くなって、なんとも思わなく なったそうです。
そうすると、本当に声の出方が変わる経験もされています。
セルフイメージが高まることで、自分を好きになったり、自信が持てるようになったり。 自分を認められると、どんどんエネルギーがわいてきて、周囲の人にもいい影響を 与えるようになります。
あなたの近くに「どうせ私なんて…」という人がいたら。
やっぱり伝染しそうだし、いつも励まさなきゃいけない。
最初は良いけれど疲れちゃう。
そんなふうに思ってしまいませんか?
あなたが、セルフイメージを高めると、あなたも周りも「居心地が良く」なります。
居心地が良い人は求心力があるんですね。 でも、居心地が悪い人は、遠心力が働いてしまいます。^^;
いかがでしょうか? セルフイメージを変えた方が良い理由。 あなたの自信にもつながり、今まで自分では出来ないと思っていたことが 出来るようになったりします。
自分を認めることが出来て、生きる力のわき方が全く変わります。
あなたも、周りも、居心地のいい関係が出来上がります。
特に、人を支援するような人は、本当の意味で人を癒すには、自分も認めて 癒すことが必要ですよ。
もしも、今のセルフイメージから本当に抜け出そう!と思ったら、 私たちがお持ちしています。
こんにちは、日本NLP学院学院長の松島直也です。
みなさんは、どんなセルフイメージをお持ちですか?
・引っ込み思案
・おとなしい
・本番に弱い
・嫌われやすい
・集団が苦手
・あがりやすい
・自信がない
などなど。
実は、
セルフイメージというのは、あなたの現実をものすごく縛っています。
なぜなら、自分に対する強い思い込みだからです。
そのセルフイメージが変わったら?
今回は、「セルフイメージを変えた方がいいのはなぜ?」ということ についてお話しますね。
セルフイメージは、「私は~です。」と自分自身に対するイメージです。
人は、知らず知らずの内に、「自分はこういう人間だ」という思い込みを持つよう になります。
特に経験したときの解釈が自分自身のセルフイメージを形成していきます。
例えば、
・ある40代男性は、中学生の時に、生徒会長選挙の応援で大失敗をし、 「自分が人前に立つことはいけないこと」とインプットされました。
その人は、長い間、人前で話す機会に「足がすくんで前に出ない」 という経験をしています。
実は…、私なんですが。^^
・別の40代男性は、小学生の変声期に応援団長に任命され、 「声が通らないのに、とても恥ずかしい」 思いをされました。 それから長い間「自分の声が嫌い」で声を出すことに抵抗があったそうです。
実は…、これは講師の岩渕さんです。
このように、あなたの経験は解釈され、自分のセルフイメージを作り上げます。
また、他者から「あなたは、~だね。」と言われたこともあると思います。 その時、「そうなんだ~」と受け入れれば、セルフイメージに組み込まれます。
実際のカウンセリングの現場でも、子どもの時に言われた一言が、「何十年も その人を縛っている」ことが見受けられます。
・現在、40代の女性。子供の時にお母さんから言われた一言。 「あなたが、男の子だったら良かったのに…」 この方は、男性否定や自分の存在価値があやふやでした。
・20代の女性が、中学生の時に同級生の男の子から言われた一言。 「本当に可愛くないよね…」 それも、自分に言われたかわからないのに、ふと強烈に入ってしまった。 この方は、自信がない、自分の容姿が嫌いとなっていました。
いかがですか?みなさんもこんな経験「あるある!」って思いますよね。
また、自分に対して日常的に「ダメだししてしまう」ことはないでしょうか?
例えば、 ちょっと上手くいかないと
「ああ、やっぱり私は何をやってもダメだ…」とか
ちょっと周りが楽しそうにしていると
「どうせ自分なんて…必要ないよね…」とか
みんなが積極的に手を上げていると
「どうせ私は気が弱いから…」とか
こんな風に、言葉に発していなくても、心の中で呟くこと、あるんじゃない でしょうか。
私たちは、無意識のうちにセルフイメージを証明するような活動を 「自然と」してしまうものです。
そうすると、 セルイメージが低い ⇒ 何かが起きる ⇒ 無意識にセルフイメージを 証明する行動をとる ⇒ セルフイメージの低さを再確認 という悪循環に入ります。
じゃあ、どうしたらいいのでしょう?
みなさん、セルフイメージを変えようとして、自分で頑張られたことも あるかと思います。
「今まで前向きに考えようとしても変わらなかったです。」
「私も頑張って抜け出そうとしても、今までは、チャレンジしても 失敗ばっかりでした。」
そうですよね。
「セルフイメージを自分から変えるのって難しい!!!」
ひょっとしたら、そういう思いが出てくるかもしれませんね。
でも、肯定的で建設的な良いセルフイメージを形成することは、本当に 出来るんです。^^
受講生さんの体験談をお伝えいたしますね。
(体験談)
今までの私のセルフイメージは、「慌て者、内気、すぐ友達が出来ない、決断が遅い、 気遣いが出来ない。」等、 挙げ出したらきりがない上、ネガティブなものばかり。このイメージはいつから作られたのかはわかりません。
授業でNLPのワークを進めて行くうちに私は「その自分のイメージから離れられず、 知らず知らずのうちに私自身を制約していた」ことに気がつきました。
アソシエイション&ディソシエイション(主観と客観)のワークの時でした。
仕事の研修で大勢の人の前でロールプレイの手本を示す事を要求され、ドキドキしている 自分を主観体験しました。
その後、数メートル離れて必死に気持ちを落ち着けようとしている自分自身を 客観視しました。
その時、私の心の状態が変わりました。頑張っている自分自身を確かめて、 認めてあげたくなりました。
ただそれだけなのに、その時から「私は慌て者でもなく、よく失敗するわけ でもない。」と自然と思えるようになっていました。
それでも周りの雰囲気に煽られたりして、平常心ではいられなくなることも あります。 その時は、リソースアンカーの形成で作った<落ち着き>を呼び出すことで 切り抜ける事が出来るようになりました。
そうすると不思議なもので自分に自信が持てるようになってきました。
小さな成功体験を積み重ねてきたからでしょうか。 私自身のネガティブなセルフイメージが変わってきた事に気がつきました。
今までの私のセルフイメージは、「慌て者、内気、すぐ友達が出来ない、決断が遅い、 気遣いが出来ない。」等、 挙げ出したらきりがない上、ネガティブなものばかり。このイメージはいつから作られたのかはわかりません。
授業でNLPのワークを進めて行くうちに私は「その自分のイメージから離れられず、 知らず知らずのうちに私自身を制約していた」ことに気がつきました。
アソシエイション&ディソシエイション(主観と客観)のワークの時でした。
仕事の研修で大勢の人の前でロールプレイの手本を示す事を要求され、ドキドキしている 自分を主観体験しました。
その後、数メートル離れて必死に気持ちを落ち着けようとしている自分自身を 客観視しました。
その時、私の心の状態が変わりました。頑張っている自分自身を確かめて、 認めてあげたくなりました。
ただそれだけなのに、その時から「私は慌て者でもなく、よく失敗するわけ でもない。」と自然と思えるようになっていました。
それでも周りの雰囲気に煽られたりして、平常心ではいられなくなることも あります。 その時は、リソースアンカーの形成で作った<落ち着き>を呼び出すことで 切り抜ける事が出来るようになりました。
そうすると不思議なもので自分に自信が持てるようになってきました。
小さな成功体験を積み重ねてきたからでしょうか。 私自身のネガティブなセルフイメージが変わってきた事に気がつきました。
客観的になることができれば、出来ている部分、上手くいっている部分を 見つけることができます。
自分で自分を肯定するということですね。
自分でも気づいていなかった、肯定的な部分を認めることができると、 セルフイメージは高まっていきます。
私自身も、今は人前で年間に100日以上のセミナーをしています。
「人前に立つべきではない」と思っていたら出来ませんよね。^^
克服することで、自然と人前に立てるようになり、楽しく授業をおこなって います。
岩渕さんも、むしろ「声を褒められる」ことが非常に多くなって、なんとも思わなく なったそうです。
そうすると、本当に声の出方が変わる経験もされています。
セルフイメージが高まることで、自分を好きになったり、自信が持てるようになったり。 自分を認められると、どんどんエネルギーがわいてきて、周囲の人にもいい影響を 与えるようになります。
あなたの近くに「どうせ私なんて…」という人がいたら。
やっぱり伝染しそうだし、いつも励まさなきゃいけない。
最初は良いけれど疲れちゃう。
そんなふうに思ってしまいませんか?
あなたが、セルフイメージを高めると、あなたも周りも「居心地が良く」なります。
居心地が良い人は求心力があるんですね。 でも、居心地が悪い人は、遠心力が働いてしまいます。^^;
いかがでしょうか? セルフイメージを変えた方が良い理由。 あなたの自信にもつながり、今まで自分では出来ないと思っていたことが 出来るようになったりします。
自分を認めることが出来て、生きる力のわき方が全く変わります。
あなたも、周りも、居心地のいい関係が出来上がります。
特に、人を支援するような人は、本当の意味で人を癒すには、自分も認めて 癒すことが必要ですよ。
もしも、今のセルフイメージから本当に抜け出そう!と思ったら、 私たちがお持ちしています。
(日本NLP学院) 2020年10月27日 09:00
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