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NLPブログ 心理カウンセラーになりたい: 2025年5月
実力のある心理カウンセラーになるには実践経験が一番

こんにちは。
NLPを学びたい、興味がある、という方には、心理カウンセラーになりたいという想いをお持ちの方もいらっしゃると思います。
心理カウンセラーになるためには、何が必要なのでしょうか?
・傾聴、ペーシングなどカウンセリングの技術を学ぶ
・心理学の用語や知識を学ぶ
・心理カウンセラー資格を取得する
さて、何が一番必要だと思いますか?
私が実際に、講座を受講して、心理カウンセラーとしてお仕事をするようになって、実感しているのは
心理カウンセラーとしての実践経験です。
これは本当に必要です。
心理カウンセリングの相手は「人」です。
そして、人は一人ひとり違います。
もちろん、相談の悩みの内容も背景も一人ひとり違います。
その時、その瞬間、目の前の相手の悩みに対して、最適な心理カウンセリングの方法を選ぶことが求められます。
相談に来られた方は、心理カウンセラーに悩みを解決してほしいんです。
どんなに心理学や心理カウンセリングの知識が豊富でも、実際のクライアントさまを前にしたとき、その知識を使えなければ意味がないのです。
「そう言われても、まだ心理カウンセラーになってないのに、実践経験なんて積めない(>_<)」と思いますよね。
でも、日本NLP学院のNLP講座は、心理カウンセリング資格を学びながら、実践もできるんです。
講座では、実際に心理カウンセリングで使える「悩みを解決するワーク」を行います。
受講生同士で、心理カウンセラー役とクライアント役で交互に実践するんです。
心理カウンセラー役のときは、ワークの手順やクライアント役の表情や反応を見ながら、実際の心理カウンセリングの状況を体験できます。
クライアント役のときは、ワークの効果を自分で実感することによって
「こういうときに、このワークをするとこんな変化が起こるんだ」
ということが学べます。
悩みを解決するということを目の当たりにできるんです。
これは、大変奥深い。通信ではない感動ですね。
また「こういう言葉かけをしてもらうと、安心するなあ」とか
「こんなふうに言われると、ちょっとガッカリする」など
クライアントとして気持ちもわかるようになるんです。
この時に感じたことは、心理カウンセラーとしてクライアントさまに接するときに、とても役立ちます。
心理カウンセラー役として、クライアント役として、実際に実践を積みながら、現場で使える最新のNLPカウンセリング技術を習得する。
それが、実力と集客力のある心理カウンセラーになる一番の近道だと私は思います。
↓をご覧になってくださいね^^




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(日本NLP学院)
2025年5月22日 09:00
なぜ感情のコントロールが出来ないのか?

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こんにちは。
日本NLP学院 学院長の岩渕です。

今回の記事は次のような方が対象です。
「感情のコントロールができない!」
「感情の起伏が激しい」
「これって頭が悪いってこと?」
という方はお読みくださいね。
ちょっとしたことでイライラする。
仕事でも、イライラをすぐに態度に表してしまう。
逆に、ちょっとしたことで笑ってしまう。
どうしてこのように感情を
コントロール出来ないのでしょう?
例えば詳しく言うと
・気を使って抑えるのだけれど、それが原因なのか、
笑いがこみ上げてきて、抑えることができない。
・馬鹿にしていると誤解されることもある。
・ハイテンションになったと思ったら
いきなりひどく落ち込んだりする。
そんな繰り返しで困っているあなたは、
何がいけないのでしょうか?
実は
感情の反応は、理性よりも早いんです。
ですから、
その反応に任せていると
行動が振り回されてしまうんですね。
これらは
主観体験していることが多いと言えます。
ネガティブな状態で主観体験しているのです。
本来は、使い分けができて
楽しい時に主観体験できると望ましいです。
そうすると楽しさや喜びが拡大された感じがします。
逆に
上手くいってい無い時、嫌だなーと感じた時は、
自分を外から眺める。
つまり
客観体験に切り替えるようにします。
事実だけを捉えるようにするんです。
理性が働くようになれば、自制できます。
かんたんに
やり方をお伝えすると、
感情を抑えるのではなく、
ゆっくりと息を吐き、深呼吸をして
体を緩め、静めてあげると客観的になります。
気を付けたいのは、
感情のコントロールとは、
感情を抑えつけるのではないということ。
感情を抑えるようにすると自由に
動けなくなったり、無感情になったり、
感情がいつか爆発するなどが起きえます。
あくまでも静めることがポイントですよ。
安心感のような感覚ですね。
さらに、
ご興味のある方は↓をご覧くださいね


日本NLP学院
神奈川県横浜市生まれ。
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2025年5月11日 09:00
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