カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年5月 (7)
- 2024年4月 (24)
- 2024年3月 (25)
- 2024年2月 (24)
- 2024年1月 (6)
- 2022年7月 (1)
- 2022年4月 (1)
- 2022年2月 (1)
- 2022年1月 (1)
- 2021年7月 (1)
- 2020年12月 (1)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (2)
- 2018年7月 (4)
- 2018年4月 (8)
- 2018年1月 (4)
- 2017年11月 (7)
- 2017年9月 (5)
- 2017年7月 (4)
- 2017年6月 (8)
- 2017年5月 (7)
- 2017年4月 (12)
- 2017年3月 (13)
- 2017年2月 (13)
- 2017年1月 (10)
- 2016年2月 (1)
最近のエントリー
HOME > ブログ > アーカイブ > 気持ちの切り替え方: 2018年1月
ブログ 気持ちの切り替え方: 2018年1月
心理カウンセラーが教える心を整える方法
こんにちは。
日本NLP学院心理カウンセラーの岩渕です。
みなさんは日々心の状態を整えていますか?
今日はつらい心の状態から抜け出すカンタンな方法をお伝えしますね。
「上を向いて歩こう」という歌をご存知ですか?
坂本九さん、もしくは平井堅さんが歌ってるのが有名でしょうか?
その他にもたくさんの歌手がカバーしていて、世界的にも大ヒットソングです。
その中のフレーズに
「上を向いて歩こう。涙がこぼれないように」とありますよね。
実は、私たちの身体の仕組み的に言うと
「上を向いて歩くと、涙がこぼれないかもしれない、悲しくならないかもしれない」
なのです。
そして、もっと言うと「悲しみが薄らぐかもしれない」のです。
かもしれない、と言っているのは出来たら確かめてほしいんです。
実際に、姿勢を整えるとネガティブになりにくいんです。
「考える人」という像をご存知ですか?
では、ポジティブを考えていそうですか?ネガティブを考えていそうですか?
だいたい、多くの人が「ネガティブ」って思います。
そう、あたりです。私たちはなんとなく知っているんです。
背を丸めて下を向いて、「うーん…」と言わんばかりに悩んでいそうですね。
実際に、あの姿勢で嫌なことを考えると、芋づる式に出てきます。
なぜなら、身体の状態と心はつながっているからです。
みなさんに気づいてほしいのは、ネガティブな時はネガティブな身体の状態になっていませんか?ということです。
では、そんな時どうしましょう?
さっきの「上を向いて歩こう」がヒントです。
そう。思いっきり「ポジティブな姿勢を取ってみる」ことが有効です。
なぜ、姿勢だけで効果があるのか、説明しますね。
みなさん、ネガティブな人を想像するとどんな姿勢でしょう。
肩が下がって前に出て、うつむき加減になっていませんか?
一方で、ポジティブな人を想像すると?
良い姿勢で、胸が広がって、背筋が伸びていませんか?
身体の姿勢は、呼吸ともつながっています。
人は何かが起きると、何かの感情に支配されるとふつう思っています。
でも、何かの姿勢が、何かの感情を引きずりだすこともあるのです。
そして、ある姿勢は、ある感情にアクセスしやすいのです。
ネガティブな姿勢は、ネガティブな感情に。
ポジティブな姿勢は、ポジティブな感情に。
Aの姿勢はAの感情に。
Bの姿勢はBの感情に。
ヨガをすると心が整えられスッキリするのは、このような心と身体のつながりがあるからなのです。
そして人の脳は、同時に二つのことは、思い出せないようになっています。
これを逆手にとって、姿勢を変えることで、心の状態を整える方法なんです。
普通は、ネガティブな気持ちだから、ネガティブな姿勢になる、と理解していますよね。
それも、そうなんですが、逆にたどることもできるんです。
ネガティブな姿勢はネガティブを思い出しやすく、ポジティブな姿勢はポジティブを思い出しやすい。
脳と体の仕組みを捉えたこの方法は、やらないと損ですよ。
姿勢を整える時は、全身がゆるむようにゆったりと動かし、ほぐしながらが効果的。
顔や表情、手足、肩、脚、など動かしてみて、嫌なことをはらってから姿勢を整えてみましょう。
ネガティブが自然と思い出された時にやってみてください。
わざと思い出すのもいいのですが、あんまり強いものは注意してくださいね。
日本NLP学院では心を整える方法がたくさん学べます。
NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLPカウンセラー養成スクール,NLPカウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中
日本NLP学院心理カウンセラーの岩渕です。
みなさんは日々心の状態を整えていますか?
今日はつらい心の状態から抜け出すカンタンな方法をお伝えしますね。
「上を向いて歩こう」という歌をご存知ですか?
坂本九さん、もしくは平井堅さんが歌ってるのが有名でしょうか?
その他にもたくさんの歌手がカバーしていて、世界的にも大ヒットソングです。
その中のフレーズに
「上を向いて歩こう。涙がこぼれないように」とありますよね。
実は、私たちの身体の仕組み的に言うと
「上を向いて歩くと、涙がこぼれないかもしれない、悲しくならないかもしれない」
なのです。
そして、もっと言うと「悲しみが薄らぐかもしれない」のです。
かもしれない、と言っているのは出来たら確かめてほしいんです。
実際に、姿勢を整えるとネガティブになりにくいんです。
「考える人」という像をご存知ですか?
では、ポジティブを考えていそうですか?ネガティブを考えていそうですか?
だいたい、多くの人が「ネガティブ」って思います。
そう、あたりです。私たちはなんとなく知っているんです。
背を丸めて下を向いて、「うーん…」と言わんばかりに悩んでいそうですね。
実際に、あの姿勢で嫌なことを考えると、芋づる式に出てきます。
なぜなら、身体の状態と心はつながっているからです。
みなさんに気づいてほしいのは、ネガティブな時はネガティブな身体の状態になっていませんか?ということです。
では、そんな時どうしましょう?
さっきの「上を向いて歩こう」がヒントです。
そう。思いっきり「ポジティブな姿勢を取ってみる」ことが有効です。
なぜ、姿勢だけで効果があるのか、説明しますね。
みなさん、ネガティブな人を想像するとどんな姿勢でしょう。
肩が下がって前に出て、うつむき加減になっていませんか?
一方で、ポジティブな人を想像すると?
良い姿勢で、胸が広がって、背筋が伸びていませんか?
身体の姿勢は、呼吸ともつながっています。
人は何かが起きると、何かの感情に支配されるとふつう思っています。
でも、何かの姿勢が、何かの感情を引きずりだすこともあるのです。
そして、ある姿勢は、ある感情にアクセスしやすいのです。
ネガティブな姿勢は、ネガティブな感情に。
ポジティブな姿勢は、ポジティブな感情に。
Aの姿勢はAの感情に。
Bの姿勢はBの感情に。
ヨガをすると心が整えられスッキリするのは、このような心と身体のつながりがあるからなのです。
そして人の脳は、同時に二つのことは、思い出せないようになっています。
これを逆手にとって、姿勢を変えることで、心の状態を整える方法なんです。
普通は、ネガティブな気持ちだから、ネガティブな姿勢になる、と理解していますよね。
それも、そうなんですが、逆にたどることもできるんです。
ネガティブな姿勢はネガティブを思い出しやすく、ポジティブな姿勢はポジティブを思い出しやすい。
脳と体の仕組みを捉えたこの方法は、やらないと損ですよ。
姿勢を整える時は、全身がゆるむようにゆったりと動かし、ほぐしながらが効果的。
顔や表情、手足、肩、脚、など動かしてみて、嫌なことをはらってから姿勢を整えてみましょう。
ネガティブが自然と思い出された時にやってみてください。
わざと思い出すのもいいのですが、あんまり強いものは注意してくださいね。
日本NLP学院では心を整える方法がたくさん学べます。
NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLPカウンセラー養成スクール,NLPカウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中
(日本NLP学院) 2018年1月10日 10:47
1