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ブログ アダルトチルドレン克服: 2016年4月
親の顔色をうかがって生きてきたあなたへ アダルトチルドレンの悩み
●親の顔色をうかがって生きてきたあなたへ アダルトチルドレンの悩み
こんにちは。
日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕洋です。
親の顔色をうかがって生きてきた方はいませんか?
アダルトチルドレンで多いのが
「良い子の仮面をかぶって生きづらさを感じている人」
カンタンに言うと、「良い子でなければ、愛してもらえない…」
そんな環境だったのでしょう。
子どもの時は、そうすることによって親に振り向いてもらえたんですよね。
「良い子でいれば、褒めてもらえる」
「妹や弟はわがままだから、私は聞き分けのいい子になろう」
「私が良い子でいれば、お母さんが安心する」
「私が良い子でいれば、お父さんとお母さんは喧嘩しない」
「良い子でいれば、お父さんの機嫌が良い」
「良い子でいれば、認めてもらえる」
「良い子でいれば無視されない」
そんな良い子で頑張った苦しみは、大人になってから顕著に出てきます。
「ついつい人の顔色をうかがってしまう…」
「自分の意見より、人の意見を通してしまう…」
「そもそも、人に意見を言おうとすると真っ白になる」
「自分の人生を歩める気がしない」
「好きにしていいよ…と言われるとわからなくなってしまう」
でも、人に言われたことをしていると安心する自分もいる。
でも、本当は…、それが安心でもあるんだけれど…、とても生きづらい…。
そんなあなたは、 「親の顔色をうかがって生きてきた」アダルトチルドレンなのかもしれません。
良い子という条件付きでしか、愛された実感がない…。
「私は、私のままではいけないの?」
「ありのままの自分ってなんだろう?」
「ずっとこの息苦しさで生きていくの?」
「私は笑っているように見えるらしいけれど、本当は楽しくないんだよ!」
良い子でなければいけない…、と直接言われたり、暗黙のうちに「良い子でいること」を刷り込まれてしまったのでしょう。
自分の本当の気持ちを押し殺して、人の気持ちを優先し続ける。
良い子と言う呪縛に縛られて、自分が嬉しいよりも、親の嬉しいを優先する。
親が喜ぶ姿を「自分の気持ち」と錯覚してしまう。
そして、大人になっても自分のやりたいことが分からなかったりする。
人の意見ばかり尊重して、自分は後回し。
自分の嬉しいという感情がわからないし、まして、自分の本当の感情を出すことが良いこととは思えていない。
そんなあなたは、ある意味、人との調和を重んじる、とても優しい人なのかもしれません。
そして、そんなあなたを周囲はすごく受け入れてくれるでしょう。
そして、評価も高いはず。
「でも、本当の自分は出せていないんです。」
「誰も、本当の気持ちはわからないんです。」
そうです。
良い子を演じてきたあなたの苦しみは、あなたの中にあるので、誰よりもあなただけが感じているのです。
あなたの心のバランスは取れていますか?
あなた自身をいたわり、楽しみや癒しの中へ自分を置くことは出来ていますか?
そんな些細なことでさえも、「我慢」する。
ちょっとしたことでも、「誰か」を優先する。
「とても、優しいですね。」
そんなことは聞き飽きた。 誰か、この苦しみをわかって欲しい!
こんな風に、もしも、生きづらさを感じているのなら、自分の気持ちを取り戻しましょう。
親の呪縛をといて、良い子の仮面をとって、自由に生きる選択肢を選んでみませんか?
アダルトチルドレンの「良い子パターン」はあなた自身が救うのが一番早いのです。
アダルトチルドレンのことを詳しく知りたい方はこちら→アダルトチルドレン克服専門サイト
NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLPカウンセラー養成スクール,NLPカウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中
こんにちは。
日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕洋です。
親の顔色をうかがって生きてきた方はいませんか?
アダルトチルドレンで多いのが
「良い子の仮面をかぶって生きづらさを感じている人」
カンタンに言うと、「良い子でなければ、愛してもらえない…」
そんな環境だったのでしょう。
子どもの時は、そうすることによって親に振り向いてもらえたんですよね。
「良い子でいれば、褒めてもらえる」
「妹や弟はわがままだから、私は聞き分けのいい子になろう」
「私が良い子でいれば、お母さんが安心する」
「私が良い子でいれば、お父さんとお母さんは喧嘩しない」
「良い子でいれば、お父さんの機嫌が良い」
「良い子でいれば、認めてもらえる」
「良い子でいれば無視されない」
そんな良い子で頑張った苦しみは、大人になってから顕著に出てきます。
「ついつい人の顔色をうかがってしまう…」
「自分の意見より、人の意見を通してしまう…」
「そもそも、人に意見を言おうとすると真っ白になる」
「自分の人生を歩める気がしない」
「好きにしていいよ…と言われるとわからなくなってしまう」
でも、人に言われたことをしていると安心する自分もいる。
でも、本当は…、それが安心でもあるんだけれど…、とても生きづらい…。
そんなあなたは、 「親の顔色をうかがって生きてきた」アダルトチルドレンなのかもしれません。
良い子という条件付きでしか、愛された実感がない…。
「私は、私のままではいけないの?」
「ありのままの自分ってなんだろう?」
「ずっとこの息苦しさで生きていくの?」
「私は笑っているように見えるらしいけれど、本当は楽しくないんだよ!」
良い子でなければいけない…、と直接言われたり、暗黙のうちに「良い子でいること」を刷り込まれてしまったのでしょう。
自分の本当の気持ちを押し殺して、人の気持ちを優先し続ける。
良い子と言う呪縛に縛られて、自分が嬉しいよりも、親の嬉しいを優先する。
親が喜ぶ姿を「自分の気持ち」と錯覚してしまう。
そして、大人になっても自分のやりたいことが分からなかったりする。
人の意見ばかり尊重して、自分は後回し。
自分の嬉しいという感情がわからないし、まして、自分の本当の感情を出すことが良いこととは思えていない。
そんなあなたは、ある意味、人との調和を重んじる、とても優しい人なのかもしれません。
そして、そんなあなたを周囲はすごく受け入れてくれるでしょう。
そして、評価も高いはず。
「でも、本当の自分は出せていないんです。」
「誰も、本当の気持ちはわからないんです。」
そうです。
良い子を演じてきたあなたの苦しみは、あなたの中にあるので、誰よりもあなただけが感じているのです。
あなたの心のバランスは取れていますか?
あなた自身をいたわり、楽しみや癒しの中へ自分を置くことは出来ていますか?
そんな些細なことでさえも、「我慢」する。
ちょっとしたことでも、「誰か」を優先する。
「とても、優しいですね。」
そんなことは聞き飽きた。 誰か、この苦しみをわかって欲しい!
こんな風に、もしも、生きづらさを感じているのなら、自分の気持ちを取り戻しましょう。
親の呪縛をといて、良い子の仮面をとって、自由に生きる選択肢を選んでみませんか?
アダルトチルドレンの「良い子パターン」はあなた自身が救うのが一番早いのです。
アダルトチルドレンのことを詳しく知りたい方はこちら→アダルトチルドレン克服専門サイト
NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLPカウンセラー養成スクール,NLPカウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中
(日本NLP学院) 2016年4月30日 12:40
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