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アダルトチルドレンを克服する 親に虐待を受けていました、もう限界です

●アダルトチルドレンを克服する 親に虐待を受けていました、もう限界です   

こんにちは。

 日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕洋です。

私のカウンセリングのクライエント様は主にアダルトチルドレンの方ですが、その中でも「虐待」を受けていた方、多いです。

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虐待という言葉を聞くと、心を締め付けられるようですね。

でも、実際、本当に多いなぁ…という思いがあります。

なかなか、表だってブログでも触れにくいのが現実です。

でも、クライエントさまでも何人も実際にいらっしゃるのです。

今で言う、いわゆる毒親に育てられてしまった中でも非常に苦しい思いをされた方達です。

虐待と言ってもいろいろあります。

言葉や精神的な虐待、身体的、性的虐待。

育児放棄(ネグレクト)なんてこともあります。


でも、皆さん普段はそんなこと「隠して」生きているんです。

それは、そうでしょう。

多くの人が

「こんなこと話しても、ドン引きだし、信じてもらえないかもしれないし…」

「それよりも、触れたくないんです。どうせ変な目で見られるし、いろいろ聞かれるし…」

皆さん、頑張って記憶を封じ込めたり、見ないようにしたり。

自然と封じ込められてしまったり。

でも、そういうことをなかったことにして生きても、ついには限界がきてつらくなってしまうようです。

記憶が防御反応で封じ込められてしまった方でも、生きづらさはやってくることが多いようです。

・日常的に不安

・日常的に恐怖感がある

・その他、孤独感、寂しさ、激しい愛情への欲求、消えたいなど感覚的な不快感など

・逆に感覚のマヒ


他にも

・自己否定、自己嫌悪が激しい

・自分の存在価値、セルフイメージが低い

・何をやってもむなしい

・親のような特徴を持つ人への強烈な嫌悪感


また、

・他人との距離の取り方がわからない(近すぎ、遠すぎ)

・コミュニケーションの取り方がわからない

・人と信頼関係の結び方がわからない


このようなことが起きてしまいます。

あと、もう一つ大切なこと、あなたのパートナーや子供のことでも起きます。

・親と似たような人を選んでしまう

・子供への接し方がわからない

・子供に対して親からされたことと同じようなことをしてしまう。


アダルトチルドレンや毒親は、一般的に負の連鎖を作ってしまいます。

それは、あなたがどんなに「知恵や知識」を手に入れても解消できません。

何をしても、良くならないのではありませんよ。

頑張っても頑張っても「なかなか変わらない」ことに何年何十年かかって気づく方が多いんです。

・毒親との連鎖を断ち切りたい

・自分の子供に負の連鎖を残したくない

・穏やかな愛情の中で平穏に暮らしたい

・自分を許したい

・感情を取り戻したい

・感情を穏やかにしたい


多くの方が、頑張っています。

あなたもたくさん頑張ってきたのでしょう。

変わらなかったこともあれば、少し変わったこともあるでしょう。

でも、根本的な部分でスッキリしないのではないでしょうか?

それは、あなたの無意識的な部分が、親との関係性をしっかり掴んで離さず、覚えているからです。

カンタンに言うと、「記憶」です。

それは、覚えていても、いなくても、封じ込められていても。

しっかりとお掃除しない限り、今のあなたを形作ってしまうのです。

この無意識的な部分にダイレクトにアプローチできる心理療法が日本には少ないのです。

また、たまに質問で

「催眠療法で良くならなかったのですが、先生のところは催眠療法ですか?」

と聞かれますので、お答えします。

すごく、カンタンに言うと「半催眠療法」です。

しっかり起きているけれど、無意識にもしっかりアプローチします。

催眠療法はダイレクトにアプローチ出来ますが、アプローチ後に「癒すスキル」を持つ人が少ないように感じます。

催眠状態にすれば勝手に「癒される」と思っている人が多いようです。

催眠って不思議そうだし、ものすごそうだし、ドキドキワクワクだし。って感じる方もいますからね。

あと、たまに催眠状態になったことを「癒された」と思うことがあります。

あれも、厳密には違いますよ。(その時はゆるむのでリラックスは、ものすごくします)

だから、その時はスッキリしたけれど、家に帰ると変わっていない…。

また、封じ込めている物のふたを開けるだけ開けて、処理できない、その苦しみでカウンセリングに来られる方もいます。

また、いわゆる古典催眠に行ったけれど、催眠状態になれなかったという方もいます。

古典催眠をおこなっている人は、個々のクライエントに対応できる人が少ないかもしれません。

形式文を話せば、催眠状態になると思い込んでいるからです。

一人ひとりの五感の感覚や脳の得意、不得意をわかったうえで、合わせられる療法士が少ないのです。

話が少しそれました。^^

以下は体験談です。


親に虐待を受けていました。

言葉での虐待はしょっちゅうでした。

優しくされた記憶が、ありません。

よく暴力を振るわれて、本当にきつかったです。

でも、今カウンセリング3回目ですが、漠然とした不安感はかなり減っています。

あと、先生のカウンセリングは今まで受けたのとまったく違います。

また、自分事で不謹慎なのですが、変化があるので楽しみです。



あんまり詳しく書けないので、ご了承くださいね。

この方は、母親が体罰、父親は無関心という中で育てられました。

最初に来られた時は、外出もつらい中で、表情も本当に苦しそうでした。

でも、カウンセリングに5回ほど通われて、すっかりお元気になりました。

多くの人が、今まで一度も虐待の話を他人にしたことがなく、初めて話しましたとおっしゃいます。

ずっと、ずっと我慢してきたのでしょうね。

初めていらっしゃった時は、心も体もガチガチで、はたから見てもとてもつらそうです。

でも、カウンセリングに来て、話して楽になりたい、その気持ちと勇気は素晴らしいものだと思います。

たくさんの感情と向き合って、ワークも頑張って、素晴らしいなぁと思います。


8a90b429c06b61a33342e22cec824b78_s.jpgのサムネイル画像日本NLP学院のカウンセリングは、ブリーフセラピー(短期療法)の部類に入ります。

ですから、1回~2回で最悪からは抜け出せるようになります。^^

後は、お一人おひとりのペースで進めればいいのです。

いらっしゃったことの勇気にご期待に沿えるように、出来るだけ早く結果をだしていきますね。

アダルトチルドレンであろうが、虐待のトラウマであろうが、もう長い年月、付き合わなくても大丈夫なのです。^^

こちらのメルマガをお読みいただくと、早く良くなる理由がわかりますよ。^^

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アダルトチルドレンを克服する 他人の気持ちに引きずられやすいあなたへ

●アダルトチルドレンを克服する 他人の気持ちに引きずられやすいあなたへ

こんにちは。

日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕洋です。

他人の気持ちや感情に引きずられやすい方はいませんか?

de253ac0d3cabf344344ff3f9e2bfa49_s.jpgのサムネイル画像実は、これ、NLPカウンセリングのクライエント様や受講生様からよくお聞きする話なんです。

例えば、

「落ち込んでいる友人の話を聞いているうちに、本人よりも落ち込みます…。」

「不安症な母といると、私もソワソワしてきます。」

「上司が朝からイライラしていると、気になってストレスがきついです。」

思い当たることありませんか?

もしかしたら、こんなことも…

「人込みを歩いていると、人酔いします…。」

「テレビを見ているだけで、主人公の気持ちになってしまいます」

「まして、ニュースで朝、悲しい場面を見たら最後、一日影響されます」

あー、私もそうだ…。

と思われる方も多いのではないでしょうか?

でも、なんでこんなことが起きるのでしょう?

人の神経にはミラーニューロンという神経細胞があります。

この神経細胞は、他の人の行動を見ながらも、自分の行動のように脳内で動く神経細胞です。

この神経細胞が働いているので、人は近くにいる人の「モデリング」ということを無意識のうちにしてしまいます。

簡単に言うと知らないうちに「真似っこ」してしまうということです。


生まれた赤ちゃんは、意識が芽生えるまで、無意識的にお父さん、お母さんをコピーします。

まだ言語を話せませんが、五感をフル活用して、学習していくんですね。

その時、赤ちゃんは、良いことも悪いことも区別できないので選べません。

大人になるうちに、だんだん、意識的に嫌なものは避けたり、遠ざけたりしますが、赤ちゃんの時は思い切り吸収してしまいます。

これが赤ちゃんの成長の早さのもとです。

でも、大人になったからといって、赤ちゃんの時の能力が失われたわけではないのです。

五感が働いている限り、人は、誰でもある程度周囲に影響されます。

ある程度、と言ったのは影響されにくい人もいるからです。

周りの環境や一緒にいる家族、恋人、友人、職場の人達。

あなたの近くの人やテレビに出てくる人にさえ、影響されてしまいます。


良い意味では、いい影響ももらいます。

例えば、昨日、上司に嫌な感じで小言を言われ、落ち込んでいました。

でも、今日は大好きな歌手のライブ!!

そこのコンサート会場に行ったら、みんなの熱気と一体感で、嫌なことを忘れました!!


「好きな歌手のライブに行ったら、元気をもらいました!!」

これも、歌手の人はもちろん、周囲の人がみんな楽しんでいるからこその影響でしょうね。


でも、今日のお話のターゲットは、 「ものすごい勢いで、人の影響を受けてしまう人」です。

実は、このようになりやすい方は、相手の立場に立ちやすい人です。

敏感に人の気持ちを察知してしまう人。


あなたは、とても優しいので、人への共感する気持ちが高いのです。

アダルトチルドレンで言うと、

・お母さんやお父さんの気持ちを先読みしていた。

・怒られないように空気を読みながら、親に合わせていた。


そのようなタイプの人です。

また、

・自分の気持ちを押し殺して、父や母の役割を担っていた。

そのような方も、人の気持ちに敏感です。

逆に言うと、自分の気持ちには鈍感かもしれませんね?


子どもの時は、無我夢中だと思います。

でも、大人になって、何かがずれていると感じませんか?

・生きづらい気持ちが生まれてきていませんか?

・疲れすぎたり、心が不安定になりやすくなっていませんか?

・他人の感情や気持ちを感じすぎませんか?

・人の影響を受けすぎるので、人ごみや集団が苦手ではないですか?

あと、なぜか不思議なのですが…、 あなたの周囲には、不思議と「我を通す」人が寄ってきませんか?

あなたは、常に「うんうん」と言って話を聞くので、良いはけ口になっているかもしれません。

そして、「あなたはわかってくれるよね?」とか「わたしたちって一緒だね」のような魔法の言葉に引きずられませんか?

魔法の言葉。

「私たちって似ているよね?」

気を付けてくださいね。

安心と同時に、あなたは相手に取り込まれてしまいますよ。

本当は、思っていなくても「そうそう、わかるー」と言って他人と同一化してしまうんですね。

要は、気持ちも含めて「洗脳されやすい」ということにもなるかもしれません。

ギクッとしましたか?洗脳です。

そして、あげくのはてに疲れてしまう。

こんなことが繰り返されていませんか?


もう疲れてしまって、人に左右されたくない…。

自分の気持ちを大切にしたい。


そんな気持ちになったら、それを解く方法があります。

それは、一定レベルで、他人の気持ちと自分の気持ちを分けることが大切です。


あなたは「あなた」

私は「私」

誰かが何かを言った時、

「わかるー」

ではなく、

「あなたはそう思うんだね」

と線を引きましょう。

もちろん、あなたの得意なその能力を活かして共感することもできます。

でも、時と場合を選ぶことが出来ると人生楽ですね。

人と同調しやすい人、人込みを歩いたり、電車に乗るだけで「つらい」人は、要注意ですよ。

あと、お話を聴くと、結構ボディーセラピストさんでも大変な人が多いようです。

実際に接触しているぶん、相手のネガティブに同調してしまうんですね。

他人の気持ちに引きずられやすくて困っています…。

そのようなあなたもちゃんと境界線を引くことが出来るようになれたら、だいぶ楽に生きられますよ。^^


アダルトチルドレンのことを詳しく知りたい方はこちら→アダルトチルドレン克服専門サイト


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親の顔色をうかがって生きてきたあなたへ アダルトチルドレンの悩み

●親の顔色をうかがって生きてきたあなたへ アダルトチルドレンの悩み   

こんにちは。

日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕洋です。

親の顔色をうかがって生きてきた方はいませんか?

アダルトチルドレンで多いのが

「良い子の仮面をかぶって生きづらさを感じている人」

3bd51795c009cd584ce3a3b063bf344c_s.jpgのサムネイル画像カンタンに言うと、「良い子でなければ、愛してもらえない…」

そんな環境だったのでしょう。

子どもの時は、そうすることによって親に振り向いてもらえたんですよね。

「良い子でいれば、褒めてもらえる」

「妹や弟はわがままだから、私は聞き分けのいい子になろう」

「私が良い子でいれば、お母さんが安心する」

「私が良い子でいれば、お父さんとお母さんは喧嘩しない」

「良い子でいれば、お父さんの機嫌が良い」

「良い子でいれば、認めてもらえる」

「良い子でいれば無視されない」

そんな良い子で頑張った苦しみは、大人になってから顕著に出てきます。

「ついつい人の顔色をうかがってしまう…」

「自分の意見より、人の意見を通してしまう…」

「そもそも、人に意見を言おうとすると真っ白になる」

「自分の人生を歩める気がしない」

「好きにしていいよ…と言われるとわからなくなってしまう」

でも、人に言われたことをしていると安心する自分もいる。

でも、本当は…、それが安心でもあるんだけれど…、とても生きづらい…。

そんなあなたは、 「親の顔色をうかがって生きてきた」アダルトチルドレンなのかもしれません


良い子という条件付きでしか、愛された実感がない…。

「私は、私のままではいけないの?」

「ありのままの自分ってなんだろう?」

「ずっとこの息苦しさで生きていくの?」

「私は笑っているように見えるらしいけれど、本当は楽しくないんだよ!」

良い子でなければいけない…、と直接言われたり、暗黙のうちに「良い子でいること」を刷り込まれてしまったのでしょう。

自分の本当の気持ちを押し殺して、人の気持ちを優先し続ける。

良い子と言う呪縛に縛られて、自分が嬉しいよりも、親の嬉しいを優先する。

親が喜ぶ姿を「自分の気持ち」と錯覚してしまう。

そして、大人になっても自分のやりたいことが分からなかったりする。

人の意見ばかり尊重して、自分は後回し。

自分の嬉しいという感情がわからないし、まして、自分の本当の感情を出すことが良いこととは思えていない。

そんなあなたは、ある意味、人との調和を重んじる、とても優しい人なのかもしれません。

そして、そんなあなたを周囲はすごく受け入れてくれるでしょう。


そして、評価も高いはず。

「でも、本当の自分は出せていないんです。」

「誰も、本当の気持ちはわからないんです。」

そうです。

良い子を演じてきたあなたの苦しみは、あなたの中にあるので、誰よりもあなただけが感じているのです。

あなたの心のバランスは取れていますか?

あなた自身をいたわり、楽しみや癒しの中へ自分を置くことは出来ていますか?

そんな些細なことでさえも、「我慢」する。

ちょっとしたことでも、「誰か」を優先する。

「とても、優しいですね。」

そんなことは聞き飽きた。 誰か、この苦しみをわかって欲しい!


こんな風に、もしも、生きづらさを感じているのなら、自分の気持ちを取り戻しましょう。

60edd735bf1f6b53376b5455d809c6fb_s.jpgのサムネイル画像親の呪縛をといて、良い子の仮面をとって、自由に生きる選択肢を選んでみませんか?

アダルトチルドレンの「良い子パターン」はあなた自身が救うのが一番早いのです。



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トラウマ克服,心のダメージ克服の心理カウンセリングスクールを東京/新宿,神奈川/横浜でお探しの方へ

●トラウマ克服,心のダメージ克服の心理カウンセリングスクールを東京/新宿,神奈川/横浜でお探しの方へ

こんにちは。

日本NLP学院学院長の松島直也です。

「あの人に言われたことが忘れられない。」
「あの人の態度が忘れられない。」
「あの時の経験が忘れられない。」

トラウマ=心的外傷というのは、長い年月が経っても同じ苦しみとして思い出されるものです。 今でもありありとあの時のことがフラッシュバックして蘇ります。

「心の傷って癒せないんでしょ。」

と思っている人は意外にたくさんいらっしゃいます。

また、トラウマを経験した時の原因が特定できれば、解決すると間違った思いこみを抱いている人もいらっしゃいます。


トラウマを克服するというのはどういうことかというと、

客観的な事実として認識出来るようになり、心的ダメージが回復した状態

をいいます。


NLP(神経言語プログラミング)の創始者は、1977年にトラウマ・恐怖症を克服するテクニックを公開しました。

以降、さらに研究は進みadvancedNLPではさらに短時間(ものによっては数分)でトラウマを克服するテクニックが考案されています。


今まで何十年と一般的な心理カウンセリングを受けても苦しみから抜け出せなかった人が、トラウマを数回のNLPセッションで克服し立ち直る人がたくさん現れています。

自分のトラウマ(心的外傷)を克服し、心的ダメージの回復を望まれる人は、NLPカウンセリングの心理カウンセリングを受けてみてください。

トラウマを克服する技術を習得したい方は、アドバンスドNLPコースで学べます。

メルマガで詳しくお伝えしています。

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消えたい!ダメな自分を変えたい!という思いを克服したいあなたへ

●消えたい!ダメな自分を変えたい!という思いを克服したいあなたへ

こんにちは。

日本NLP学院学院長の松島直也です。

受講生さまやクライエント様でも多いのが自己否定が強い方です。

「自分なんて・・・」とつい自分をダメ出ししてしまいますよね。

・いっそ「消えたい」

・私なんていなくてもいいんじゃないの?

・どうせ何をやってもダメなんだよ


でも、「そんなダメな自分を変えたい!」と思ってもいませんか?

幼少の頃、

・親に頭ごなしに否定され続けた

・大切に扱ってもらえなかった

・愛情を感じなった

・肯定されなかった


そんなことがあると、知らないうちに自己に対する評価が低くなり、無価値観を抱くようになります。

最近、毒親という言葉がマスコミでも取り上げられていますね。

親の影響で、生きづらく感じ、息苦しさや行き詰まりを感じる人が少なくありません。

また、何をやっても上手くいかずにこのような気持ちになった人もいるかもしれません。

これらの苦しみを乗り越えるために、カウンセリングやヒーリングを受けたり、カウンセラー養成コースに参加したり、心理学の本を読んだりして、心の苦しみをどうやったら解決できるのかを学ぶ人もいます。

しかし、いろいろと試してみたんだけれども、解決することが出来ずに、方法を探し続けている方もたくさんいらっしゃるようです。

弊社にもそのような方がたくさんお越しになられます。

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でも、たった1回から3回くらいのセッションで、苦しみから解放される方もいらっしゃいます。

そして、講座やコースに参加して、根本的な解決や体質の改善まで取り組まれる方もいらっしゃいます。


また、アダルトチルドレンの悩みを克服し、カウンセラーになる人もいます。

人により目的は違いますが、共通していることは、チェンジファシリテーション=advancedNLPは、悩みの解決、望ましい変化が早いということです。

NLPは、ブリーフセラピー(短期療法)の一派と言われるだけ心身への効果が早いのが特徴です。

advancedNLPが開発され、更に、解決速度が大幅に進みました。

それも心の負担が少ないです。


そこの詳しい理由を知りたい方は、是非メルマガの無料セミナーもご覧くださいね。


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インナーチャイルドをNLPで癒すとアダルトチルドレンに効果があります

●インナーチャイルドをNLPで癒すとアダルトチルドレンに効果があります

こんにちは。

日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕洋です。

アダルトチルドレンの専門のカウンセリングもおこなっています。

さて、インナーチャイルドという言葉をご存知ですか?

よくアダルトチルドレンAC)とセットで使われたりします。

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インナーチャイルドはアダルトチルドレンと同じで、まずは概念だということをご理解いただければいいかと思います。

絶対的な、「なにか形のあるもの」では、ありません。

インナーチャイルドは、潜在意識の中の、普段は気付かない子供のころの記憶やイメージや子供の象徴のことを言います。

このインナーチャイルドが、癒されていないと、大人になってから不都合が起きたりします。

例えば、恋愛や夫婦関係などでのパートナーとの関係性。

インナーチャイルドが癒されていないと、パートナーの前などで、寂しさや不安、怒り、などが暴れだしてパートナーと喧嘩をしたりします。

こういう男女のパターンは、不思議と周りから見ると「なんでそんなことで…?」と理由がイマイチわからないものが良くあります。

でも、癒されていないインナーチャイルドというものは、特に親しい人や愛情を欲しい人の前で「騒ぎ」だしたりします。

はたから見て、「?」でも本人にとっては「とっても真剣」のことです。

それは、子供のころの「満たされない思い」や「癒されない思い」は無意識的で、本能的なことが普通だからです。

子供ですからね。

理性的な大人の部分がかなわない「だだっこ」になっても、納得です。

あなたの中のインナーチャイルドは、癒されていますか?

満たされていますか?

もしも、ちゃんと満たされたら、パートナーともっと穏やかな気持ちで接することが出来るでしょう。

寂しい、つらい、不安、怖いなどの感情に振り回されなくなりますからね。

インナーチャイルドを深く癒してあげると、心の底から元気になることが出来ます。

ただ、きちんと改善したかどうか、確認することが大事ですよ。

ざっくりと、楽になるということで、お終いにしている方もいるからです。

ちゃんと方法を学んで、ちゃんと癒しましょうね。

メルマガを読まれると「!」とくる方がいらっしゃるかもしれませんね。

よろしければお読みくださいね。

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人の役に立ちたい、認められたい、必要とされたい、という思いが強すぎるあなたへ

●人の役に立ちたい、認められたい、必要とされたい、という思いが強すぎるあなたへ

こんにちは。

日本NLP学院学院長の松島直也です。

「人の役に立ちたい」

「認められたい」

「必要とされたい」


そういう思いは誰にもあるかと思います。

しかし、その思いが強すぎて辛いことはありませんか?

そういうあなたは、自分に対する評価が低い可能性があります。

「自信が持てない」

「自分は価値が無いと感じてしまう」

「常に不安」


そんな思いや感覚を抱いているかもしれません。

子供の頃、こんなことはありませんでしたか?

・幼い頃に親に大切にしてもらえなかった。

・親が厳しすぎる。

・親が子供に無関心。

・家族の仲が良く無かった。


このように小さい頃、安全で安心できる家庭環境で育つことが出来なかった人は、自分に対して価値を感じられなくなっている可能性が高いのです。

要は、機能不全の家庭で育ったアダルトチルドレンの方です。

そうすると、無意識のうちに必死に必要とされよう、されようと頑張ってしまう、でも満たされない。

自分の居場所を感じない。

そんな思いの連続を味わっていることはありませんか?

知らないうちに形成された親子関係のパターンによって、長い間苦しんでいるアダルトチルドレンの人は意外に多いものです。

もしも、そうならば、チェンジファシリテーションによって、解決することが可能です。

「生きてきて、初めて自分の足で歩いている感覚です!」

「何十年と抱えていた不安が消えました!」

そんな、素晴らしい出来事が本当に起こるのです。


日本NLP学院で提供しているアドバンスドNLPは、自分を変える、人間関係を変える、人生を変える、そんな方法です。

どうして、それが可能なのか、メルマガでお伝えしていますよ。^^

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必要とされたい、満たされない、愛されたい、という思いをNLPで叶えるには

●必要とされたい、満たされない、愛されたい、という思いをNLPで叶えるには

こんにちは。

日本NLP学院学院長の松島直也です。

「必要とされたい」

「満たされない」

「愛されたい」


そんな思いをずっと抱き続けていませんか?

de253ac0d3cabf344344ff3f9e2bfa49_s.jpgのサムネイル画像親に認めてもらえなかったり、愛してもらえた実感が無いと、このような思いが強くなります。

息苦しさを感じたり、自信の無さ、不安感、時には消えてしまいたいという思い、 そういうこともあるかもしれません。

実際、親の影響で苦しむ人は以外と多いんです。

このような症状は、アダルトチルドレンの特徴です。

アダルトチルドレンとは、機能不全家族で育った人をいいます。

・親が厳しすぎる

・親が過保護すぎる

・親が子供に無関心


などなど、カンタンにお伝えしましたが、他にも親のネガティブな影響は多々あります。

でも、アダルトチルドレンは病気ではなく、概念です。

機能不全家族で育った親子関係が、満たされないパターンとして残っているんです。

病気ではないので、パターンを克服することが出来ます。

ただ、生まれた時から親の影響を受けているため、考え方を変えたくらいでは、なかなか抜け出せないこともあります。

なぜなら、無意識レベルで「刷り込まれて」いるからです。

でも、無意識にアプローチ出来れば、あなたの生きづらさも、アダルトチルドレンも克服できます。

無意識へのアプローチが出来る、アドバンスドNLP講座やNLPのワークショップに参加すると、短い時間で解決することが可能ですよ

詳しく知りたい方は、メルマガにご登録くださいね。

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毒親の怒りの連鎖が子供にうつっていく理由 アダルトチルドレン例

毒親の怒りの連鎖が子供にうつっていく理由 アダルトチルドレン例    

こんにちは。

日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕洋(いわぶちひろし)です。

NLPカウンセリングでは特にアダルトチルドレンの克服を得意としています。

さて、お子さんがいるご家庭のお母さまやお父さまの中で、

「怒りたくないのに怒ってしまうんです」

「もっと他にやり方があると思うのに…カーっとなるとつい…」


なんて方はいませんか?

3d60f4302a5107661cce7dd13c894eb7_s.jpgのサムネイル画像だいたいお話をお伺いすると…

「私も親にひどく怒られて育ちました。だからこそ、あんな親のようになりたくないのに、怒っちゃうんです。」

というお話が出てきます。

怒りたくないのに怒ってしまうのは、実は、潜在意識に刷り込まれているからです。

幼い時から潜在意識(無意識)がパターンを学習しているからです。

潜在意識は他人と自分を区別できません。

見て聞いて感じたものをそのまま受け取るんです。

そして、子供は生まれた時からはじまって、すぐに親を吸収します。

そして、幼少期に一人では生きていけません。

必ず、誰かの保護のもとに生きていかなければならないのが、人間の子供です。

そして、子供は守られなければ生きていけないのが、本能でわかっているのです。

それが、たとえ毒親であろうともです。

子供は、逃げ出せない苦しみの中で、必死に頑張ります。

その中で、潜在意識がパターンを学習していってしまうんです。

良いにしろ悪いにしろ、日常的に見続けているうちに、怒りのパターンが形成されていきます。

そして、親に対しては、苦しみだけではなく「愛情」も感じるんです。

虐待を受けた子供がそろって「僕がいけない」とか「私が悪い子だから」と親を守ろうとするのもそのような理由です。

そして、苦しみと愛情が混ざってごちゃごちゃになったものを抱えて、大人になります。

そして、いざ自分に子供が出来たら、自分の親と同じことをしている自分に気がつき、苦しむんです。

愛している我が子に怒ってしまうパターンが作られてしまったのです。

これが、毒親、アダルトチルドレンの連鎖です。

でも、もしも気付かれたなら、このアダルトチルドレンの負の連鎖を崩すことができます。

ee542e82075f8044f0b27c1c24eeec3c_s.jpg穏やかな愛情だけで子供と関わるようになれるんです。

アドバンスドNLPの講座やNLPカウンセリングで連鎖を止めることが出来ます。



アドバンスドNLPでは、あなたの無意識が変わり、あなたの人生が生まれ変わります。

家族や子供にために自分が変わるという選択。

一見遠回りのようで、一番の近道ですよ。

メルマガで詳しくお伝えしています。よろしければご覧くださいね。


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母と同じようにヒステリックに怒りたくないのに・・・

●母と同じように、ヒステリックに怒りたくないのに。。。



こんにちは!

日本NLP学院スタッフの齋藤 典子です。

子どもを育てていると、3歳ごろのイヤイヤ期、小学生の高学年から、中学生、高校生の反抗期と出会います。

そんな時期は、どんな態度でも、自分を否定されているわけではないし、この子の成長期と思う。

怒りたくないし、ましてや母のようにヒステリックになりたくない。

なのに、ヒステリックに怒ってしまう自分がいや。。。


そんなご相談です。

一人娘が、3歳のイヤイヤ期に入りました。

本を読んだり、周りのお母さんと情報交換をしたり、この時期はこうしたほうがいいということは、わかっているつもりです。

私を、否定されているわけではない。

この子の成長過程であって、怒りたくないとは思っています。

なのに、幼いころ私の母が私にしたように、もうすべてが限界となると、母のようにヒステリックに怒ってしまいます。

そしてそのあと、決まって罪悪感がひどく、

「またやっちゃった。。」

「●●ちゃんごめんね。。」

と、謝りながら自分をとことん悪者にして、責めまくります。

そうしているうちに、

「あなたの子育ては、間違っている」

「●●が(子供の名前)、可哀想だ」

と、母から言われ、今まで、溜めに溜め込んだ怒りが、大爆発しました。

「誰のせいで、私がこんなに辛く苦しい日々を、過ごしてきたと思っているの!」

「あなただって、私が小さいころ、もっとひどいことしたじゃない!」

と、母を罵倒してしまいました。

声も渇れるほど、わめき散らして…


お母さんのような子育てを、したくない。

お母さんのような生き方を、したくない。

反面教師で、頑張っているのに、同じ事をしてしまう。。。

小さいころ。

いろんなことを、我慢してきたのかもしれませんね。

そして、今もその影響なのか、子育てが苦しい。。。


小さいころに、本当は甘えたいのに我慢をした。

子どもなのに、お母さんの感情の子守をしたり、大人の様に育った。

親が不仲で、家庭での居心地が悪かった。

なにか言いたくても、すぐに否定された。

過干渉で、なんでも親が決めていた。


そうやって育っていくと、違和感を感じつつも生きていくために、それが普通に。

「本当はね、こうしたいのに!」

「本当はね、こんなことを思っているのに!」

そんな気持ちに、蓋をし続けていきます。

反面教師で「母のようになりたくない!」と思ってきたあなたには、不思議に思うかもしれませんが、

そんな苦しい選択も、幼くて優しいあなたが、お母さんの笑顔が見たくて選んだことなのかもしれない。

小さいなりに考えて、なんか違うけどと思いながら、ママの笑顔が見たくて頑張ったことなのかもしれない。
お母さんを助けたくて、一生懸命にね^^


でもそろそろ、その蓋を開けて、ご自分を癒してあげる番です。

本来のご自分に戻るために。

今、きっとその時期が来たのだと思います。

自分らしいあなたに、変わりませんか?


NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLPカウンセラー養成,NLPカウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中


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