HOME > ブログ > アーカイブ > 自分、性格を変える方法: 2016年5月

ブログ 自分、性格を変える方法: 2016年5月

良質な睡眠のために朝日を浴びるという方法

●良質な睡眠のために朝日を浴びるという方法

こんにちは。

日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕洋(いわぶちひろし)です。

皆さん、夜はぐっすり眠れていますか?

良い睡眠は身体にも心にもいい影響を与えます。

良い睡眠をとるための一つに、朝日をあびるということがあげられます。

64713c317c7bbfa499fb8e2aa75b5d85_s.jpgのサムネイル画像
【朝日をあびて体内時計をリセットしよう】


人の体内時計は25時間設定だそうです。

でも、体内時計は、日にあたることで、それを毎回リセットするそうです。

ずっと日光に当たらない生活をしているだけで、体内時計は狂います。

夜勤が多い方や、昼夜逆転の生活をしているとだんだん不調になってくるのは、このせいです。

体内時計が、25時間サイクルで動くので、起きなきゃいけないときに眠くなったり、ずれてくるんですね。

そうすると、睡眠障害になったり、日中ぼーっとしたりする可能性があるんですね。

朝日をあびることで体内時計をリセットすることが、日中の心や体の状態を良い状態にキープする秘訣なのです。

【朝日じゃないとダメですか?】

朝日じゃないとダメなの?と言われたりします。

この理由は2000ルクスでセロトニンが出るということです。

ルクスは明るさの単位です。蛍光灯が500ルクスぐらいだそうです。

そして、朝日は2000ルクス。セロトニンを出すためには朝日じゃないとダメなのです。

お昼は残念ながら、3000ルクスくらいあるそうです。

明るすぎても「セロトニン」は出ないそうです。

そんなわけで、出来れば朝日を浴びる習慣があると望ましいです。

昔の人は自然にこのような生活だったので、うつなんてものは少なかったかもしれませんね。

【朝日をあびて良い睡眠をとろう】

そして、朝日をあびることで、心を穏やかにする脳内物質セロトニンが出ます。

そして、このセロトニンが、夜寝るための物質を作る材料になっているんです。

ですから、朝日をあびることの良い点はたくさんあるんですね。

セロトニンはうつ症状の予防や改善にも役立ちます。

また、東北地方やヨーロッパの北欧あたりで冬季に季節性のうつが多いんです。

それは、日照時間が少ないためということがわかっています。

いろんな心の不調や不眠など、多くの部分でセロトニンを出すということで改善されることが多いのです。

こころがつらいというあなたは、朝日にあたって、セロトニンを出すベースを作ってくださいね。

セロトニンが出るベースが出来ると、心穏やかに過ごせるベースが出来るということです。

ぐっすり眠れて、すっきり起きるということが出来るようになって元気になりますよ。

これが、出来るようになったら、カウンセリングもばっちり効きやすいです^^


アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症を克服する10日間メールセミナー.pngのサムネイル画像

NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLPカウンセラー養成スクール,NLPカウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中


やる気はあるけど、やる気が出ない...そんなあなたへ

●やる気はあるけど、やる気がでない…そんなあなたへ

こんにちは。

日本NLP学院学院長の松島直也です。

やる気はあるけど、やる気がでない…

皆さんは、こんなことはありませんか?
a43ea6586203855584bb1fcd94cfab0f_s.jpgのサムネイル画像・仕事を頑張らなければいけないけれど、いざ出勤するとやる気が出ない

・部屋を片づけなければいけないけれど、頭が回らない、手につかない


いかがでしょうか?

「前は出来たんです」

「昔はやる気があったし、その時は仕事の成績も勝手にあがっていたんです。」

「調子がいい時はできるんです」


などなど。

でも、いざその時には身体や心が言うことを聞かない。

なにが起こっているんでしょうね?

いくつかあげられますが、

・日常的に疲れてストレスが溜まっている

これは、ベースにあると思います。

脳の神経はストレスで興奮状態が続くとカンタンに言うと「オーバーヒート」します。

必要な神経伝達物質が枯渇して、でなくなるんです。

いわゆるうつ症状ですね。

ストレスに長い間さらされていると、傷ついた心の回復や修復の時間が足りなくなります。

スポーツ選手でも「オーバーワーク」するとパフォーマンスが出ません。

「疲労骨折」なんてこともあります。

要は、ちゃんと「脳」的に休まる時間が絶対的に足りないんです。

これが、まず一つ。

違う観点で言うと、やる気があるけど、やる気が出ないというのは、やる「意思」はあるけれど、やる「気持ち」がでないとも言えます。

意識としてはわかっている、でも、気持ちは無意識の分野です。

気持ちが付いていかない…ということを聞いたことがあると思います。

実は、気持ちは「意識的にわざと出せる」ものではありませんよね?

ですから、普通はこれが当たり前に起きてしまうんです。

気持ちは、無意識の分野です。

意識的に無理におこなっても、長くは続きません。

「嫌なものはイヤ」と自然と感じる部分なのです。

やっかいですよね?

だからこそ、意識でコントロールや支配というのは本当は難しいのです。

では、どうにもできないのか?

最初にお伝えしたところでは、睡眠をとれば良いと思うでしょう。

でも、「質の良い睡眠」でないと回復や修復が起きません。

また、日常的に「副交感神経」よりの時間を増やした方が回復修復はおこなわれます。

起きている時間に、たとえ10分でも、本当の意味でのリラックスをすることです。

また、気持ちを引き起こすという点では、言葉ではお伝えづらいのが残念です。

私たちは、無意識にアクセスして、このやる気が出ない部分に対してNLPワークをおこないます。

8a90b429c06b61a33342e22cec824b78_s.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像・無意識の葛藤であればそれに対するNLPワーク

・ハイパフォーマンス状態を使うNLPワーク

・良い心身の状態を出すNLPワーク


などなど、多くのことをすることが出来ます。

実際に、やる気が起きないで困っている方は、多いものです。

あなただけではないんですよ。

でも、きちんとした改善方法を知ることで、昔のパフォーマンス以上の自分を引き出すことは可能なのです。

よろしければ、メルマガで秘訣をお伝えしていますので、ご登録くださいね。^^


アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症を克服する10日間メールセミナー.pngのサムネイル画像 NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLPカウンセラー養成スクール,NLPカウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中


1

« 自分、性格を変える方法: 2016年3月 | メインページ | アーカイブ | 自分、性格を変える方法: 2016年8月 »

自分の想いも他者の想いも大切にできる世の中にしたい
体験セミナー どんなことができるのか知りたい方はコチラ
無料個別相談 あなたの日程に合わせて不安を解消します
スクール見学会 講座の雰囲気を確かめたい方はコチラ
お申込みはコチラ
お問い合わせはコチラ
無料メールセミナー
体験セミナー どんなことができるのか知りたい方はコチラ
無料個別相談 あなたの日程に合わせて不安を解消します
スクール見学会 講座の雰囲気を確かめたい方はコチラ
お申し込みはこちら
お問い合わせはこちら
無料メールセミナー

このページのトップへ