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ブログ コミュニケーションスキル・能力向上
心と心を通わせるために重要なコミュニケーションスキルって何だと思いますか。
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
コミニケーションスキルを落語から学ぶというテレビ番組を観ました。
一人で何人もの役を演じなければならない落語は、登場人物がどんなキャラクターなのか、想像する事が求められるそうです。
また、お客さんがどんな表情でどんな反応をするかをよく観察して、噺の内容を変えていくんだそうです。
この観察力と想像力がコミニケーションスキルに役立つんです。
自分が噺す事により、お客さんが泣いたり笑ったりする、
心のシンクロが喜びなんだそうです。
人と人とのやりとりの上でのシンクロが、心と心を通わせるんだと思いました。
お客さんがご年配だからと、苦手意識をもち対策を色々考えたけれどうまくいかなかったそうです。
ご年配の方と触れ合ううちに、こちらが構えすぎていたと気づいたそうです。
何も自分と変わらない、同じなんだと分かった時、安心感を得、通じ合えたそうです。
子どもとの触れ合いも同じなのではないかと思います。
子どもだからと思うのでなく、一人の人間として接する事で、通じ合えるのではないでしょうか。
今、何が起きているのかを観察し、どんな事を考え、どんな気持ちでいるのか想像する。
そして、信じて見守る。
助けが必要なときには力を貸す。 そんな親でありたいと思いました。
以前私は、「子育て心理」を学びました。
そこで、子育てと育児の違いを知りました。
健康や衛生に関する目に見える、計れるような子どもの成長に関わるものは、育児です。
子育ては、「人格形成」なのです。 自立できる精神力、能力を備えさせる事です。
心と心を通わせる事は子育てでも必要な事なんですね ^^
お母様とお子さんが笑顔でいられますように心からお手伝いをさせて頂きます。
お気軽にご相談下さいね。
不登校の中学生ママへ 焦りと不安の毎日から「不登校ありがとう」と笑顔で言えるカウンセリング
(日本NLP学院) 2017年3月 7日 15:18
非言語(五感)によるコミュニケーションが大事なんです。
こんにちは。
あなたらしさ応援カウンセラーの湯澤恵美子です。
以前の仕事で、聴覚に障害のある方や日本語がほとんど話せない外国の方とコミュ二―ケーションを取らなければならないことがありました。
言葉はほとんど使えない、もしくは、少しだけ分かる単語で、あとは筆談したり、四苦八苦していました。
でも、不思議なんです。
しばらくすると、相手が伝えようとしていることが、分かってくるんです。
向こうも私の言おうとしていることを理解してくれているのが分かってくるんです。
もちろん細かいところまでは伝えきれていなかったのかもしれませんが、心は通じあえるんですね^^
その人が帰ったあとは、しばらく放心状態のようになってグッタリしていましたが^^;
それでも「あっ、伝わった」という感覚を感じると、とってもうれしくなったものです。
あなたもそんな経験をしたことはないですか?
言葉を交わさなくてもお互いに気持ちが通じることを。
時には言葉がじゃまをすることもありますよね。
私達は言葉以外で相手に伝えていることがたくさんあります。
言葉は頭で考えて意識して発しています。 言葉以外の動作などは無意識の反応です。
心の動きが目や皮膚の色や手振りなどに、無数の数え切れない反応として出ています。
自分ではほとんど気がつかないものです。 そして言葉よりもはるかに多い情報量です。
実は私は最近まで家族とのコミュ二―ケーションは言葉が中心でした^^;
一方的に言いたいことを伝える。
家事をしながら表情を見ないで、言葉だけを受け取り、言葉だけを返す。 そんな会話の繰り返しでした。
忙しさを理由にして心をどこかに置いてしまったんです。
その頃、子供たちからお母さんの返事は、いつも「あっ、そっ」だよねと言われていました。
夫や子供たちの本当の気持ちを察してあげることができなかったんです。
振り返るととても申し訳なかったなという気持ちになります。
言葉をかわすことがなくても、伝えよう、聞き取ろうという心のやり取りができたなら、それでコミュニケーションは成立します。
「今日は元気がないな」
「いいことあったのかしら」・・・
あなたの大切な家族の想いをたくさん読み取ってあげられればいいですね^^
本来のあなたらしさを引き出して、「私だからできる」になるカウンセリング
NLP×マインドフルネス=進化版NLP アドバンスドNLP
日本NLP学院 東京/新宿校、神奈川/横浜校 開催中
(日本NLP学院) 2017年2月14日 13:05
ちょっとしたコミュニケーションスキルで人間関係が改善するかもしれません
こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
人は、物事を捉える時に、視覚(見る)V・聴覚(聞く)A・触角(感じる)K・のどれかを優先的に使っています。
優先的に、使う感覚が、同じですと、妙に話が合ったりします。
相手が、優先的に使う感覚を知る事は、スムーズなコミュニケーションを行う上で役立ちます。
それぞれの、特徴を簡単に紹介しますね。
「V」早口、早とちり・・実物を見たり、映像からの、情報が伝わりやすい。
「A」理論的、理屈っぽい・・音、言葉など、耳からの情報が伝わりやすい。
「K」言葉を、感じながら、話すので、ゆっくりと話す。・・体で感じたり、実際に触れると伝わりやすい。
いかがでしょうか。
家は、私がV、娘がK、の傾向がある事がわかりました。
早口の私は、次から次へと話が進んでいくので、娘は追いつかず、「おかあさん、話しが速過ぎだよ。」とよく言います。
娘は、一つ一つの言葉を、感じてから、次の言葉にするので、時間がかかるんです。
この事を知るまでは、お互いスピードが合わず、イライラする事が度々ありました。
今は、お互いに合わせあったり、合わなくても理由が分かっているので、イライラする事がなくなりました。
先日お友達が、「職場で、後輩がやることが遅くてイライラしちゃって」と、大分ストレスを溜めていたので、ワークをしました。
深呼吸をしてリラックスした状態で、自分と後輩がいてイライラするシーンを少し離れたところから客観視してもらいました。
お友達が優先的に使っている感覚はVで、テキパキと指示をしていて、後輩が優先的に使っている感覚はKで、じっくりと話しを聞き、納得してから行動している事がわかりました。
お友達は客観視した後、「そっか。私は、一気に説明して、次に行こうとしているけど、後輩はきょとんとしてる。わかってなかったんだね。私の説明が速かったんだね。」 と、驚いていました。
客観視した事で、相手を責めるのではなく相手を知る事により、良いコミュニケーションがとれるようになる、という事に気づいたのです。
翌日から早速、話すスピードに気をつけて、一つ一つ丁寧に説明したそうです。
「後輩は、覚えるまでは時間がかかるけど、一度理解したら忘れないのよ」と言ってました。
相手の特徴を知ると、スムーズなコミュニケーションのコツが、掴めますね。 是非、試してみて下さいね ^^
不登校の中学生ママへ 焦りと不安の毎日から「不登校ありがとう」と笑顔で言えるカウンセリング
NLP×マインドフルネス=進化版NLP アドバンスドNLP
日本NLP学院 東京/新宿校、神奈川/横浜校 開催中
(日本NLP学院) 2017年1月10日 11:58
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