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ブログ イップスを克服する
イップス スポーツのトラウマを克服する
●イップス スポーツのトラウマを克服する
こんにちは。
日本NLP学院 講師、カウンセラーの岩渕です。
イップスってご存知ですか?
スポーツ選手の方、スポーツ心理学を学ばれた方はご存知の方が多いでしょうね。 イップスは、スポーツの中で起きる 「自分の思う通りのプレーが出来なくなる運動障害」 と定義されているようです。
原因については主に
・過去のプレーでの失敗によるもの
・過度の緊張によるもの に起因します。
このせいで、現役引退を考えるほど、ご本人にとってとても深刻です。
有名なのは、ゴルフや野球、テニスなどのようですね。
・思う通りに返球できなくなってしまった。
・投球しようとすると、ボールを落としてしまう。
・パターで思いっきり打ちすぎてしまう などなど。
私、実はつい一年前まで、こういう症状を知りませんでした。 受講生でスポーツ心理学を学ばれた方が、個別相談でいらっしゃって
Aさん「イップスって知っていますか?」
私「知らないです。^^;なんですか?」
Aさん「あれやこれや……、NewCodeNLPって効きますか?」
そこでピンときました!!
私「あー、なるほど!!効きますね!!^^」 とお答えしたのです。
イップスは過去のトラウマに起因するものがほとんどのようです。 または、考えすぎて、思う通りの動作が出来なくなってしまう。
もしも、
・トラウマに起因する場合 その過去のトラウマを解消してあげれば、イップスを克服できる。
・考えすぎてしまう場合 考えすぎて動けないとい状態から、考えずに動ける状態に戻してあげると、イップスを克服できる。
ということが出来るからです。
私自身のカウンセリングでは、
全般的なトラウマ、親子関係のトラウマ を扱うことが必然的に多いのですが、中には
・パニック症状(電車恐怖、閉所恐怖、会食恐怖、外食恐怖、虫恐怖、異性恐怖、対人恐怖、高所恐怖などなど)
・病院で検査中にパニックが起きた
・ゴルフのパターでの緊張、恐怖場面 ・おぼれかけたトラウマ(水に対する恐怖)
・音楽の演奏家の人の出演に関する恐怖
・歌手のコンサートに対する恐怖
などのうちの一つとして、ごくたまに、スポーツのトラウマもおこなっていました。
でも、おかげさまで、 イップスの克服に苦しんでいる人達がたくさんいる ということを気づかせてくれたのです。
当スクールのadvanced NLPでイップスの克服が出来ます。
ここでは、触れていませんが、ハイパフォーマンス状態、ゾーン状態も作れます。
カウンセリング、コーチングはもちろん、イップスの克服を支援できるカウンセラー、コーチにもなれます。
この受講生さんは、基礎から上級のコースまで学びました。 とても努力家で「うーん、わからない」と頭をひねりながらも必死に努力したのです。
でも、その受講生さんは、つい最近、企業の人事をしながら競技者に関わる仕事に見事転職をされました。 素晴らしいですよね。
これから、競技者の方に深くかかわりたい。 メンタルを支えていきたい。 今、すでにその立場である。 そんな方にも、必ずお役に立つスキルです。
イップスメインではお話していませんが、スポーツ選手に置き換えて読んでいただけるとヒントがあると思いますよ。
NLPのテクニックのことが知りたかったら、 拙著『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出版社)を読んでみてください。
こんにちは。
日本NLP学院 講師、カウンセラーの岩渕です。
イップスってご存知ですか?
スポーツ選手の方、スポーツ心理学を学ばれた方はご存知の方が多いでしょうね。 イップスは、スポーツの中で起きる 「自分の思う通りのプレーが出来なくなる運動障害」 と定義されているようです。
原因については主に
・過去のプレーでの失敗によるもの
・過度の緊張によるもの に起因します。
このせいで、現役引退を考えるほど、ご本人にとってとても深刻です。
有名なのは、ゴルフや野球、テニスなどのようですね。
・思う通りに返球できなくなってしまった。
・投球しようとすると、ボールを落としてしまう。
・パターで思いっきり打ちすぎてしまう などなど。
私、実はつい一年前まで、こういう症状を知りませんでした。 受講生でスポーツ心理学を学ばれた方が、個別相談でいらっしゃって
Aさん「イップスって知っていますか?」
私「知らないです。^^;なんですか?」
Aさん「あれやこれや……、NewCodeNLPって効きますか?」
そこでピンときました!!
私「あー、なるほど!!効きますね!!^^」 とお答えしたのです。
イップスは過去のトラウマに起因するものがほとんどのようです。 または、考えすぎて、思う通りの動作が出来なくなってしまう。
もしも、
・トラウマに起因する場合 その過去のトラウマを解消してあげれば、イップスを克服できる。
・考えすぎてしまう場合 考えすぎて動けないとい状態から、考えずに動ける状態に戻してあげると、イップスを克服できる。
ということが出来るからです。
私自身のカウンセリングでは、
全般的なトラウマ、親子関係のトラウマ を扱うことが必然的に多いのですが、中には
・パニック症状(電車恐怖、閉所恐怖、会食恐怖、外食恐怖、虫恐怖、異性恐怖、対人恐怖、高所恐怖などなど)
・病院で検査中にパニックが起きた
・ゴルフのパターでの緊張、恐怖場面 ・おぼれかけたトラウマ(水に対する恐怖)
・音楽の演奏家の人の出演に関する恐怖
・歌手のコンサートに対する恐怖
などのうちの一つとして、ごくたまに、スポーツのトラウマもおこなっていました。
でも、おかげさまで、 イップスの克服に苦しんでいる人達がたくさんいる ということを気づかせてくれたのです。
当スクールのadvanced NLPでイップスの克服が出来ます。
ここでは、触れていませんが、ハイパフォーマンス状態、ゾーン状態も作れます。
カウンセリング、コーチングはもちろん、イップスの克服を支援できるカウンセラー、コーチにもなれます。
この受講生さんは、基礎から上級のコースまで学びました。 とても努力家で「うーん、わからない」と頭をひねりながらも必死に努力したのです。
でも、その受講生さんは、つい最近、企業の人事をしながら競技者に関わる仕事に見事転職をされました。 素晴らしいですよね。
これから、競技者の方に深くかかわりたい。 メンタルを支えていきたい。 今、すでにその立場である。 そんな方にも、必ずお役に立つスキルです。
イップスメインではお話していませんが、スポーツ選手に置き換えて読んでいただけるとヒントがあると思いますよ。
NLPのテクニックのことが知りたかったら、 拙著『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出版社)を読んでみてください。
(日本NLP学院) 2017年5月31日 11:02
イップスをNLPで克服する・スポーツ選手のトラウマ
●イップスをNLPで克服する・スポーツ選手のトラウマ
こんにちは。
日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕です。
皆さんは、イップスってご存知ですか?
スポーツ選手の方、スポーツ心理学を学ばれた方はご存知の方が多いでしょうね。
イップスは、スポーツの中で起きる
「自分の思う通りのプレーが出来なくなる運動障害」
と定義されているようです。
今まで、何も考えずにボールを投げていた。
でも、投げようとすると、ボールを落とすことさえある。
今まで、意識せずにバットが振れた。
でも、あの、打てる感覚がわからなくなって、試行錯誤しているうちに身体が言うことを聞かなくなった。
今では、打てる感覚が全く呼び戻せない。
原因については主に
・過去のプレーでの失敗によるもの
・過度の緊張によるもの
に起因します。
このせいで、現役引退を考えるほど、ご本人にとってとても深刻です。
有名なのは、ゴルフや野球、テニスなどのようですね。
・思う通りに返球できなくなってしまった。
・投球しようとすると、ボールを落としてしまう。
・パターで思いっきり打ちすぎてしまう
などなど。
私、実はつい一年前まで、こういう症状を知りませんでした。
受講生でスポーツ心理学を学ばれた方が、個別相談でいらっしゃって
Aさん「イップスって知っていますか?」
私「知らないです。^^;なんですか?」
Aさん「あれやこれや……、ということでアドバンスドNLPって効きますか?」
そこでピンときました!!
私「あー、なるほど!!効きますね!!^^」
とお答えしたのです。
イップスは過去のトラウマに起因するものがほとんどのようです。
または、考えすぎて、思う通りの動作が出来なくなってしまう。
実は、コレ、両方とも対処できてしまいます。
もしも、
・トラウマに起因する場合
その過去のトラウマを解消すれば、イップスを克服できる。(ネガティブな記憶と緊張を切り分けます)
・考えすぎてしまう場合
考えすぎて動けないとい状態から、考えずに動ける状態に戻してあげると、イップスを克服できる。(思考・雑念が働かない状態にします)
ということが出来るからです。
私は一度、ゴルフをプレーする方のイップスをセッションした時に、トラウマ場面で身体が動かなくなる感覚が消えました。
私自身のカウンセリングでは、
・全般的なトラウマ、親子関係のトラウマ
を扱うことが必然的に多いのですが、中には
・パニック症状(電車恐怖、閉所恐怖、会食恐怖、外食恐怖、虫恐怖、異性恐怖、対人恐怖、高所恐怖などなど)
・病院で検査中にパニックが起きた
・ゴルフのパターでの緊張、恐怖場面
・おぼれかけたトラウマ(水に対する恐怖)
・音楽の演奏家の人の出演に関する恐怖
・歌手のコンサートに対する恐怖
などのうちの一つとして、ごくたまに、スポーツのトラウマもおこなっていました。
でも、おかげさまで、
イップスの克服に苦しんでいる人達がたくさんいる
ということを気づかせてくれたのです。
日本NLP学院のアドバンスドNLP(チェンジファシリテーション)はイップスの克服が出来ます。
ここでは、触れていませんが、ハイパフォーマンス状態、ゾーン状態も作れます。
無心で、考えずに最高のプレーが出来るようになるんです。
漫画なんかで描かれているかもしれませんが、あの状態を意識的に引き出すワークがあるのです。
意識的に引き出すのが難しく、偶然にしかなれないと思われているのが一般常識ですね。
講座を学ぶと、カウンセリング、コーチングはもちろん、イップスの克服を支援できるカウンセラー、コーチにもなれます。
この受講生さんは、初級コースから上級コースまで学びました。
とても努力家で「うーん、わからない」と頭をひねりながらも必死に努力したのです。
でも、その受講生さんは、つい最近、企業の人事をしながら競技者に関わる仕事に見事転職をされました。
素晴らしいですよね。
これから、競技者の方に深くかかわりたい。
メンタルを支えていきたい。
今、すでにその立場である。
そんな方にも、必ずお役に立つスキルです。
イップスメインではお話していませんが、スポーツ選手に置き換えて読んでいただけると、ヒントがあると思いますよ。
是非メルマガをご覧くださいね。
NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLPカウンセラー養成スクール,NLPカウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中
こんにちは。
日本NLP学院講師兼NLPカウンセラーの岩渕です。
皆さんは、イップスってご存知ですか?
スポーツ選手の方、スポーツ心理学を学ばれた方はご存知の方が多いでしょうね。
イップスは、スポーツの中で起きる
「自分の思う通りのプレーが出来なくなる運動障害」
と定義されているようです。
今まで、何も考えずにボールを投げていた。
でも、投げようとすると、ボールを落とすことさえある。
今まで、意識せずにバットが振れた。
でも、あの、打てる感覚がわからなくなって、試行錯誤しているうちに身体が言うことを聞かなくなった。
今では、打てる感覚が全く呼び戻せない。
原因については主に
・過去のプレーでの失敗によるもの
・過度の緊張によるもの
に起因します。
このせいで、現役引退を考えるほど、ご本人にとってとても深刻です。
有名なのは、ゴルフや野球、テニスなどのようですね。
・思う通りに返球できなくなってしまった。
・投球しようとすると、ボールを落としてしまう。
・パターで思いっきり打ちすぎてしまう
などなど。
私、実はつい一年前まで、こういう症状を知りませんでした。
受講生でスポーツ心理学を学ばれた方が、個別相談でいらっしゃって
Aさん「イップスって知っていますか?」
私「知らないです。^^;なんですか?」
Aさん「あれやこれや……、ということでアドバンスドNLPって効きますか?」
そこでピンときました!!
私「あー、なるほど!!効きますね!!^^」
とお答えしたのです。
イップスは過去のトラウマに起因するものがほとんどのようです。
または、考えすぎて、思う通りの動作が出来なくなってしまう。
実は、コレ、両方とも対処できてしまいます。
もしも、
・トラウマに起因する場合
その過去のトラウマを解消すれば、イップスを克服できる。(ネガティブな記憶と緊張を切り分けます)
・考えすぎてしまう場合
考えすぎて動けないとい状態から、考えずに動ける状態に戻してあげると、イップスを克服できる。(思考・雑念が働かない状態にします)
ということが出来るからです。
私は一度、ゴルフをプレーする方のイップスをセッションした時に、トラウマ場面で身体が動かなくなる感覚が消えました。
私自身のカウンセリングでは、
・全般的なトラウマ、親子関係のトラウマ
を扱うことが必然的に多いのですが、中には
・パニック症状(電車恐怖、閉所恐怖、会食恐怖、外食恐怖、虫恐怖、異性恐怖、対人恐怖、高所恐怖などなど)
・病院で検査中にパニックが起きた
・ゴルフのパターでの緊張、恐怖場面
・おぼれかけたトラウマ(水に対する恐怖)
・音楽の演奏家の人の出演に関する恐怖
・歌手のコンサートに対する恐怖
などのうちの一つとして、ごくたまに、スポーツのトラウマもおこなっていました。
でも、おかげさまで、
イップスの克服に苦しんでいる人達がたくさんいる
ということを気づかせてくれたのです。
日本NLP学院のアドバンスドNLP(チェンジファシリテーション)はイップスの克服が出来ます。
ここでは、触れていませんが、ハイパフォーマンス状態、ゾーン状態も作れます。
無心で、考えずに最高のプレーが出来るようになるんです。
漫画なんかで描かれているかもしれませんが、あの状態を意識的に引き出すワークがあるのです。
意識的に引き出すのが難しく、偶然にしかなれないと思われているのが一般常識ですね。
講座を学ぶと、カウンセリング、コーチングはもちろん、イップスの克服を支援できるカウンセラー、コーチにもなれます。
この受講生さんは、初級コースから上級コースまで学びました。
とても努力家で「うーん、わからない」と頭をひねりながらも必死に努力したのです。
でも、その受講生さんは、つい最近、企業の人事をしながら競技者に関わる仕事に見事転職をされました。
素晴らしいですよね。
これから、競技者の方に深くかかわりたい。
メンタルを支えていきたい。
今、すでにその立場である。
そんな方にも、必ずお役に立つスキルです。
イップスメインではお話していませんが、スポーツ選手に置き換えて読んでいただけると、ヒントがあると思いますよ。
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(日本NLP学院) 2016年5月 8日 11:46
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