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言いたいことが言えないあなたへ

こんにちは。
あなたらしさ応援カウンセラーの湯澤恵美子です。
カウンセリングの他にハウジングアドバイザーをしています。
今日、言葉づかいがとってもていねいな女性がいらっしゃいました。
律儀で挨拶もしっかりしていて・・・ でも、 いくら話ししても距離が縮まらないんです。
私は微笑んで、相手の人を優しく見つめて、あなたのためになんでもしますよーオーラを出しまくっていたんですけどね^^;
ようやく努力した甲斐があって、彼女の本当に必要な要望がわかりました。
わがままな要求をしちゃいけないと思われていたようです。
今日は時間に余裕がありましたが、忙しい日はそうもいきません。
「自分の要望をサラっと言える人になれるといいわね。頑張って!!」と心の中でエールを送りながら、後ろ姿を見送りました。
あなたは自分がして欲しいことや、得になることは要求しちゃいけないと思っていませんか?
私も「わがままを言うのはいけない」って、なんとなく思っていました。
でも言えないと損した気分でモヤモヤにもなるんです。
相手に自分の想いをサラっと伝えることが出来たらいいですね。
それがとても難しいと思っている方。
なりたいあなたになれますように、心からお手伝いいたします。
本来のあなたらしさを引き出して、「私だからできる」になるカウンセリング

NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLP心理カウンセラー養成スクール,NLP心理カウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中
カテゴリ:
(日本NLP学院) 2017年2月 3日 14:20
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失敗を学びに。人間関係を変えるポイント(2017年9月度マイプロ学び場)

●失敗を学びに。人間関係を変えるポイント(2017年9月度マイプロ学び場)
こんにちは。
日本NLP学院 学院長の松島直也です。
2017年9月14日、マイプロ(正式名称:マインプロフェッショナル)様のご依頼で、 講演会を担当させていただきました。
テーマは、
“失敗を学びに変えある人間関係のポイント”
です。
上司との関係が上手くいかないとき、パートナーの行動にイライラするとき、 落ち込んで自信がなくなることはありませんか。
周囲の人に責められている感じがすることはありませんか。
大切なことは、そこから学び成長に変えることですね。
励まされても心は前向きにはならないものです。
ではどうすれば、失敗を学びに変えられるのでしょうか。
ちょっとした工夫で、人は失敗を成長に変えることができます。
講演会では私が話すだけでなく体験して発見していただくようにしました。
体験学習は、普段からNLPの授業でやっていることです。
人から答えをもらうというスタイルでは、学びにはならないんです。
体験して、実感して、気づいて、変える、というプロセスが学ぶには必要不可欠なんです。
どのように関われば、失敗を建設的な機会に変えられるのかを NLPを用いた質問法の体験ワークをしていただき、その後グループでシェアしていただきました。
ほんのちょっとの違いで、人は大きな学びにすることもできれば、 失意のどん底に落ちることもあります。
そのちょっとの違いを知らないがために、ほとんどの人が後者のかかわりをしたりされたりしています。
もったいないなーと常日頃思っています。
気づきは大事なのですが、もっと大事なことは行動していくことですね。
知っているだけでは、本当の意味に知っていることにはなりません。
発見したことがあれば、実践、実践、実践・・・。
ひたすら実践し続けていったとき、
“本当の意味で分かった。”
ということが訪れます。
本当にわかったら、とてもシンプルになります。
新しい行動が当たり前になるので、 どうしたら失敗を活かせないのかが逆に難しく感じるようになるんです。
つまり、 自転車に乗れないときは自転車に乗るのが難しく感じますが、 乗れるようになったら乗れなくするのが難しくなります。
そういうことです。
NLPはこのように実践し続けていくものです。
だからNLPはある一定の期間をかけたトレーニングコースとなっていて、 いろんな“できない”が、“できる”に変わっていくんです。
NLPのテクニックのことが知りたかったら、
拙著『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出版社)を読んでみてください。

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日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中
(日本NLP学院) 2017年10月 4日 15:01
誰かに必要とされたい,愛されたい思いが強すぎるあなたへ

それは、私たち人間が持っている素晴らしい感覚です。
この感覚があるからこそ、人は人らしく他者へ貢献することや愛する家庭を作り、家族を守ることもできます。
愛するパートナーと巡り合ったり、転職に巡り合ってやりがいを感じたりした時はとても嬉しいものです。
誰かに必要とされ、愛され、感謝される。
それが、自分の力となり、また他者の力となり、そしていい循環の中で人はやすらぎ、穏やかに暮らせます。
でも、それが苦しいくらい強すぎる時、自分にも人にも良くない影響を与えてしまいます。
そんなあなたは毒親の影響を強く受けたアダルトチルドレンかもしれませんね。
必要とされていない、愛されていないと感じるととても苦しい。
それは、あなたの中の癒されていない過去の子供の部分が強く訴えているのかもしれません。
例えば、パートナー、職場、家庭やちょっとした友人との会話などでも、強く疎外感や孤独感、さみしさを感じてしまう。
そうすると、自分の存在価値を低く感じてしまって、ひどく落ち込んだり、悲しくなってしまう。
自分でも度が過ぎるかなと思うし、人からも言われる、でも自分ではどうにもできない。
今回のブログは、そのような方へ向けて、心理的な観点と対処法をお伝えしたいと思います。
必要とされたい、愛されたい思いは自然なもの

「誰かに強く思われたい」
「誰かに強く愛されたい」
そんな思いが強すぎて、困っている方はいませんか?
これらの思いが叶う時、とても幸せで満たされていると思います。
仕事だったり、友人だったり、「あなたがいて、本当に助かるわ」と言われる。
恋人に「あなただけを愛している」と言われる。
とても、幸せなことだと思います。
ある意味ではこれは自然な思いなのです。
思いが強すぎると起きること
職場 人を支援する立場の人の場合
幸せなはずなのに何度も確かめてしまいませんか?
欲しいものを与えてくれないパートナーを選んでいませんか?
異性に惹かれやすい、大切にしてくれない人を選んでしまう。
幸せを自分から壊す行為をしてしまう
結局、パートナーとの関係を破綻させていませんか?
人よりも強い承認欲求
幼少期に適切に愛される、必要とされるが不足していた
アダルトチルドレンの見捨てられ不安
一時的に満たされていることを確かめる確認行為
DV被害にあわれる方が多い依存、共依存パターン
承認欲求を満たすには、セルフコンパッション(Self-Compassion)が大切
幼少期の自分に対してセルフコンパッションする 育てなおし
欲しいのであれば与えるということ
まとめ 誰かに必要とされたい思いが強すぎる時は

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(日本NLP学院) 2017年6月 4日 14:46
姑が嫌い・・・そんなあなたに

こんにちは。
あなたらしさ応援カウンセラーの湯澤恵美子です。
あなたには嫌いな人や苦手な人がいますか?
たぶん、どんな人でもいると思います。
私にもいます。
その人に会わなくちゃならないと思っただけで、心臓がドキドキします^ ^;
実はこうやって思い出しながら書いているだけでも、気が重くなります。
脳って実際に起こっていないことなのに、すぐ反応しちゃうんですね。
知り合いのE子さんは結婚して30年ほどになります。
仕事を退職し子供たちも独立して悠々自適の生活をしているのかと思ったら、頭を悩ませていることがありました。
それは、数メートル離れたところに住んでいるお姑さんのこと。
仕事を辞めて家にいるようになったら、イヤな面ばかり気になって仕方がないそうです。
E子さんに無神経なことを言ったり近所の人にE子さんの悪口を言いふらしたり。
E子さん、ジッとがまんしてたそうです。
そんなわけで、ストレスで具合を悪くしてしまったとか。
E子さんはお姑さんとの関係が悪くならないように気を使っていたんですね。
それなのに自分のことを周囲の人に悪く言われるってとても辛かったと思います。
近所の人に誤解されているのですから。
ゆっくり深呼吸してもらって、E子さんが、お姑さんに言いたくても言えなかったことをすべて話してもらいました。
しばらくすると、 「いいお嫁さんになろうとしすぎちゃった。」とスッキリした表情になっていました。
心がいい状態になると、関係を客観的に見ることができるようになるんですね。
でもこじれてしまって、なかなか難しいこともあります。
辛くて仕方がないときは、お気軽にご相談ください。
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(日本NLP学院) 2017年5月 1日 09:14
人間関係を変える最大のコミュニケーションポイントは非言語

こんにちは。
あなたらしさ応援カウンセラーの湯澤恵美子です。
以前の仕事で、聴覚に障害のある方や日本語がほとんど話せない外国の方とコミュ二―ケーションを取らなければならないことがありました。
言葉はほとんど使えない、もしくは、少しだけ分かる単語で、あとは筆談したり、四苦八苦していました。
でも、不思議なんです。
しばらくすると、相手が伝えようとしていることが、分かってくるんです。
向こうも私の言おうとしていることを理解してくれているのが分かってくるんです。
もちろん細かいところまでは伝えきれていなかったのかもしれませんが、心は通じあえるんですね^^
その人が帰ったあとは、しばらく放心状態のようになってグッタリしていましたが^^;
それでも「あっ、伝わった」という感覚を感じると、とってもうれしくなったものです。
あなたもそんな経験をしたことはないですか?
言葉を交わさなくてもお互いに気持ちが通じることを。
時には言葉がじゃまをすることもありますよね。
私達は言葉以外で相手に伝えていることがたくさんあります。
言葉は頭で考えて意識して発しています。 言葉以外の動作などは無意識の反応です。
心の動きが目や皮膚の色や手振りなどに、無数の数え切れない反応として出ています。
自分ではほとんど気がつかないものです。 そして言葉よりもはるかに多い情報量です。
実は私は最近まで家族とのコミュ二―ケーションは言葉が中心でした^^;
一方的に言いたいことを伝える。
家事をしながら表情を見ないで、言葉だけを受け取り、言葉だけを返す。 そんな会話の繰り返しでした。
忙しさを理由にして心をどこかに置いてしまったんです。
その頃、子供たちからお母さんの返事は、いつも「あっ、そっ」だよねと言われていました。
夫や子供たちの本当の気持ちを察してあげることができなかったんです。
振り返るととても申し訳なかったなという気持ちになります。
言葉をかわすことがなくても、伝えよう、聞き取ろうという心のやり取りができたなら、それでコミュニケーションは成立します。
「今日は元気がないな」
「いいことあったのかしら」・・・
あなたの大切な家族の想いをたくさん読み取ってあげられればいいですね^^
本来のあなたらしさを引き出して、「私だからできる」になるカウンセリング

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(日本NLP学院) 2017年2月14日 13:05
人間関係が改善するNLPコミュニケーションスキル

こんにちは。
不登校カウンセラーの岡田理恵子です。
人は、物事を捉える時に、視覚(見る)V・聴覚(聞く)A・触角(感じる)K・のどれかを優先的に使っています。
優先的に、使う感覚が、同じですと、妙に話が合ったりします。
相手が、優先的に使う感覚を知る事は、スムーズなコミュニケーションを行う上で役立ちます。
それぞれの、特徴を簡単に紹介しますね。
「V」早口、早とちり・・実物を見たり、映像からの、情報が伝わりやすい。
「A」理論的、理屈っぽい・・音、言葉など、耳からの情報が伝わりやすい。
「K」言葉を、感じながら、話すので、ゆっくりと話す。・・体で感じたり、実際に触れると伝わりやすい。
いかがでしょうか。
家は、私がV、娘がK、の傾向がある事がわかりました。
早口の私は、次から次へと話が進んでいくので、娘は追いつかず、「おかあさん、話しが速過ぎだよ。」とよく言います。
娘は、一つ一つの言葉を、感じてから、次の言葉にするので、時間がかかるんです。
この事を知るまでは、お互いスピードが合わず、イライラする事が度々ありました。
今は、お互いに合わせあったり、合わなくても理由が分かっているので、イライラする事がなくなりました。
先日お友達が、「職場で、後輩がやることが遅くてイライラしちゃって」と、大分ストレスを溜めていたので、ワークをしました。
深呼吸をしてリラックスした状態で、自分と後輩がいてイライラするシーンを少し離れたところから客観視してもらいました。
お友達が優先的に使っている感覚はVで、テキパキと指示をしていて、後輩が優先的に使っている感覚はKで、じっくりと話しを聞き、納得してから行動している事がわかりました。
お友達は客観視した後、「そっか。私は、一気に説明して、次に行こうとしているけど、後輩はきょとんとしてる。わかってなかったんだね。私の説明が速かったんだね。」 と、驚いていました。
客観視した事で、相手を責めるのではなく相手を知る事により、良いコミュニケーションがとれるようになる、という事に気づいたのです。
翌日から早速、話すスピードに気をつけて、一つ一つ丁寧に説明したそうです。
「後輩は、覚えるまでは時間がかかるけど、一度理解したら忘れないのよ」と言ってました。
相手の特徴を知ると、スムーズなコミュニケーションのコツが、掴めますね。 是非、試してみて下さいね ^^
不登校の中学生ママへ 焦りと不安の毎日から「不登校ありがとう」と笑顔で言えるカウンセリング

NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLP心理カウンセラー養成スクール,NLP心理カウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中
(日本NLP学院) 2017年1月10日 11:58