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育児の辛さ、夫婦間の不仲も克服し夢を叶える

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●育児の辛さ、夫婦間の不仲も克服し夢を叶える

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

今日は育児をしているお母さんに向けて書いてみます。

夫婦関係というのは人の人生を大きく左右するものだと私は思っています。
育児というのは大変なことです。

・子育てがすごく辛い。
・自分の子供なのに何を考えているかわからない。
・子供に振り回されてしまう。
・結婚したものの夫婦関係が悪くなってしまった。
・このような状況がこれ以上続くことには耐えられない。

このようなことはありませんか?

このようなことがあると、 自分の育て方が悪かったんじゃないだろうか?
この人と結婚したことは間違いだ!

という思いが沸き上がってくることがあるかもしれませんね。

しかし、誰が悪いということではなく、
“人は誰もが違う” ということなんです。

ほんの少しの認識のずれによって このようなことが起こってしまいます。

だから

自分に対しての理解を深めること、
人の仕組みを知るということは、
幸せに生きていくには欠かせないこと


だと私は思っています。

しかし、それらのことは誰もが誰からも教わっていないことなんです。

それを学べるのがアドバンスドNLPです。

認識が食い違ってしまった人間関係であっても、 アドバンスドNLPのチェンジワークによって想像以上の成果を得ることができます。

体験談をご覧ください。

「(成果は)ありすぎてどこから話していいのかわからないんですが、まずは長女との関係が良くなったことです。長女のことはずっと課題で、娘が何を考えているのか分からなくて、何をやっても反発してきました。それが、評価している感覚(見る、聞く、感じる)の違いから起こっていたことがわかったんです。

私は視覚と聴覚を評価しているのですが、彼女は触覚だったんです。

それで付き合い方を変えていったんです。しかも私は触られることが好きじゃなくて、自分の子供なのに抵抗があったんですけど、チェンジワークで気にならなくなり克服できました。そうしたら、関係がよくなっていきました。

子供に対してもチェンジワークをしてあげたら、学校のことや宿題のことなどで怒ったりしていたのが、怒らなくなってきたんです。落ち着いてやれるようになっていきました。」

この人が無意識に評価している感覚を優先感覚といいます。

状況により各人違ってくるものです。

自分を基準にしたコミュニケーションは、 優先感覚が合う人とは問題ありません。

しかし、たとえ親子で会っても優先感覚が違うと、 全くと言っていいほど通じ合えないのです。

アドバンスドNLPのチェンジワークによる変化は、負担が少なく自然に変わります。

体験談をご覧ください。

「びっくりしました。こんな方法があるんだ!って。今までのカウンセリングとは違うし、自分で変化を実感したという感じです。こんなふうにあっという間に変わって楽になるというのと、ずっと引きずっていた辛さが和らぐっていうんですかね。一回だけで?こんなに変わるの?!ということが起こったので、凄いなと思いました。」

アドバンスドNLPのチェンジワークは解決スピードも凄いのですが、 過去の問題の解消だけではなく、 本来の自分(潜在的に発揮されていない部分)が現実に現れてくるところも凄いです。

つまり、自分がどうしたいのかがわかってくるということです。 それも実現し始めるのです。

体験談です。

「(不仲なご主人と)仲直りなんてとてもできないと思っていたのに、できるんだっていう経験ができました。望ましいことが次から次へと実現するようになってきて、お店を持ちたいとかバーのママをやりたいと思っていたことが、突然実現できそうになってきました。」

つまりアドバンスドNLPは、

過去の嫌な出来事の克服(セラピー)
現在の悩みの克服(カウンセリング)
未来の望ましい現実化(コーチング)

までが行えるんです。

鍵を握っているのは、無意識です。

無意識が協力してくれたら、 望ましいことが次から次と起こってくるんです。

無意識に協力してもらうための技術、それがアドバンスドNLPです。

詳しく知りたい方はこちらに体験談を掲載しています。↓

子育てや夫婦関係を継続することの大変さを実感したことからカウンセラーになることを決意



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環境や役割に応じて人は変化しなければならない。

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●環境や役割に応じて人は変化しなければならない。

こんにちは。

日本NLP学院 学院長の松島直也です。

今日は、変化についてお話しようと思います。

人は生まれてから感覚(五感)を通じて、日常生活に必要な言動を覚えていきます。

幼児の頃は、お母さんに何から何までしてもらいますね。 そうしないと赤ちゃんや幼児は生きていけません。

食べ物を作ってもらって、食べさせてもらって、トイレのことやお風呂のことなど何から何まで。

でも子供は少しずつお母さんがやっていたことを覚えていきます。 そして自分でもできるようになっていく。 成長していくわけですね。

子供の成長に合わせて、徐々にやってあげることを減らしていくなどお母さんも変わっていく必要があります。 そうしないと子供の成長も止まってしまいます。またはお母さんと衝突するかもしれないですね。

私の妻はあるとき言っていました。

「思い通りにならない自分の子供に対して、自分の腕が勝手に動いているような感覚だったよ。」

自分から生まれてきたから、自分の体の一部のように感じていたようです。

しかし、子供が幼稚園の時に気づいたようです。

「子供には不幸を味わせたくないと思って、自分が茨を取ってしまっていたら、より多くの茨が生えてしまった。親がとってはいけないんだ。子供が自分でとれるようにならなければいけないんだ。」 と思ったようです。

おかげではっきりとした意志を持ち、自分で考えて行動する子供として成長し続けています。

そういう姿を見ながら、人は状況や役割に応じて変化し続けていく必要があるんだなーと思ったものです。

しかし、変えやすいことはいいのですが、「頭ではわかっていても変われない!」と思うことはありませんか?

人は経験すると記憶します。記憶はパターンの固定化なので、固定されたパターンに縛られてしまうのです。

力ずくでパターンを変えようとすると膨大なエネルギーを要します。その上中々変わりません。

ではどうすればいいのか?

パターンを変える技術というものがあるのです。

パターンを見つけてパターンを変える技術を用いれば、スムーズに変わります。

そのパターンを変える技術がNLPなんです。

“NLPとは変化の技法”です。

特にアドバンスドNLPは、無理をせずに望ましい変化が訪れる技法です。

詳しくはこちらをご覧ください。↓↓↓

advanced NLPとは

NLPのテクニックのことが知りたかったら、
拙著『NLPのことがよくわかり使える本』(明日香出版社)を読んでみてください。


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子供のしつけが上手くいかないあなたへ

●子供のしつけが上手くいかないあなたへ

こんにちは。

あなたらしさ応援カウンセラーの湯澤恵美子です。

今日は我が家でノンビリとくつろいでいました。

季節の移り変わりを感じていたら、「嫌だー!!」と、大きな声で泣く子の声とママの叱る声が外から聞こえてきました。

前の通りでの親子のやり取りをきいていて、私の子育ての頃を思い出しました。

私も子供たちをよく叱っていました。

ちゃんとしつけなきゃならないと思っていましたもの^^;

しつけができていない。 成長が遅い。 そう言われはしないかと、病院でもスーパーでも気を遣って。

そして同じ年頃の子達と比べたり。

「うちの子はあんなことできない」
「こんなことができない」

できないのは私の責任?

落ち込んでばかりはいられないと、躍起になって教えてみるものの、子供はどこ吹く風。

そんなこと、ありませんか?

今だから言えます。

みんな同じじゃなくていいんです。

成長も個性ですから。

完璧じゃなくていいんです。

一人で抱えきれなかったら、助けを求めればいいんです。

子供にとって不機嫌なお母さんは悲しいですものね。

とはいうものの、「ゆたっりなんてできない」というお母様のお気持ちわかります。

私がそうでしたから。

自分自身が「それでいいのよ」と言われて育てられたか・・・なのかもしれませんね。

私と一緒に子供の頃の自分を振り返ってみませんか?

子育てで感じている不安が解消されるかもしれませんよ。

なりたいあなたになれますように。


本来のあなたらしさを引き出して、「私だからできる」になるカウンセリング

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心と心を通わせるために重要なコミュニケーションスキルって何だと思いますか。

●心と心を通わせるために重要なコミュニケーションスキルって何だと思いますか。

こんにちは。

不登校カウンセラーの岡田理恵子です。

コミニケーションスキルを落語から学ぶというテレビ番組を観ました。

一人で何人もの役を演じなければならない落語は、登場人物がどんなキャラクターなのか、想像する事が求められるそうです。

また、お客さんがどんな表情でどんな反応をするかをよく観察して、噺の内容を変えていくんだそうです。

この観察力と想像力がコミニケーションスキルに役立つんです。

自分が噺す事により、お客さんが泣いたり笑ったりする、

心のシンクロが喜びなんだそうです。

人と人とのやりとりの上でのシンクロが、心と心を通わせるんだと思いました。

お客さんがご年配だからと、苦手意識をもち対策を色々考えたけれどうまくいかなかったそうです。

ご年配の方と触れ合ううちに、こちらが構えすぎていたと気づいたそうです。

何も自分と変わらない、同じなんだと分かった時、安心感を得、通じ合えたそうです。

子どもとの触れ合いも同じなのではないかと思います。

子どもだからと思うのでなく、一人の人間として接する事で、通じ合えるのではないでしょうか。

今、何が起きているのかを観察し、どんな事を考え、どんな気持ちでいるのか想像する。

そして、信じて見守る。

助けが必要なときには力を貸す。 そんな親でありたいと思いました。

以前私は、「子育て心理」を学びました。

そこで、子育てと育児の違いを知りました。

健康や衛生に関する目に見える、計れるような子どもの成長に関わるものは、育児です。

子育ては、「人格形成」なのです。 自立できる精神力、能力を備えさせる事です。

心と心を通わせる事は子育てでも必要な事なんですね ^^

お母様とお子さんが笑顔でいられますように心からお手伝いをさせて頂きます。

お気軽にご相談下さいね。


不登校の中学生ママへ 焦りと不安の毎日から「不登校ありがとう」と笑顔で言えるカウンセリング

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完璧主義や頑張りすぎでやる気が出ないあなたへ

●完璧主義や頑張りすぎでやる気が出ないあなたへ

こんにちは。

不登校カウンセラーの岡田理恵子です。

『最近全くやる気が無くて、もうどーでもいいや と思ってしまうんです』 と、女子高校生から相談がありました。

お話しを聞いていると、 とても頑張り屋さんで、何もかも完璧でなければならないという思い込みがあるように思いました。

今の高校は小学生の時から憧れていて、高校合格の為に必死に勉強したそうです。

見事合格した時は嬉しくて天にも昇る気持ちだったそうです。

待ちに待った高校生活が始まりましたが、連休開け位から、気持ちが沈みがちに。

夏休みを、どう過ごして良いかもわからないという事でした。

自分を客観視してもらうワークをしました。

大きな気づきがありました。

『私は今の高校に入る為に、必死に頑張ってきたけど、その夢が叶ったら、目標が無くなってしまって、何をしてよいかわからなくなってしまったんです』 と話してくれました。

あるオリンピック選手もインタビューの時に言っていました。

『金メダルを取る事を目標にすると、メダルが取れなかった時に辛くなるから、意識しないようにしました。』

自分がどれだけ、どのように頑張ってきた結果なのか、プロセスを見ていくと、結果がどちらであっても、納得出来るのはないでしょうか。

女子高生には、ワークを通して、これからどうしていきたいか、考えてもらいました。

『高校合格は私の自信になりました。達成感もあります。それと同じ位、脱力感もあるんです。 今日、岡田さんとお話しして、力が出てきました。夏休みを利用してボランティアをしてみようと思います』 と話してくれました。

後日、学童でボランティアをしていると報告がありました。

毎日充実しているそうです。

『今までは、自分の事だけを考えて生きてきた気がするけれど、自分も人の力になれるんだと初めて思えました。自分がどうして行きたいのか、を大事にしていこうと思います』 と笑顔で話してくれました。

結果を出す事も、達成感や自信になります。

それ以上に、ご自身や、お子さんの頑張りに注目してみて下さいね。

きっと結果以上の達成感が味わえるかもしれませんよ(^^)

お母様とお子さんが笑顔でいられますように心を込めてお手伝いをさせて頂きます。

お気軽にご相談下さいね(^^)


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必要とされたい、満たされない、愛されたい、という思いをNLPで叶えるには

●必要とされたい、満たされない、愛されたい、という思いをNLPで叶えるには

こんにちは。

日本NLP学院学院長の松島直也です。

「必要とされたい」

「満たされない」

「愛されたい」


そんな思いをずっと抱き続けていませんか?

de253ac0d3cabf344344ff3f9e2bfa49_s.jpgのサムネイル画像親に認めてもらえなかったり、愛してもらえた実感が無いと、このような思いが強くなります。

息苦しさを感じたり、自信の無さ、不安感、時には消えてしまいたいという思い、 そういうこともあるかもしれません。

実際、親の影響で苦しむ人は以外と多いんです。

このような症状は、アダルトチルドレンの特徴です。

アダルトチルドレンとは、機能不全家族で育った人をいいます。

・親が厳しすぎる

・親が過保護すぎる

・親が子供に無関心


などなど、カンタンにお伝えしましたが、他にも親のネガティブな影響は多々あります。

でも、アダルトチルドレンは病気ではなく、概念です。

機能不全家族で育った親子関係が、満たされないパターンとして残っているんです。

病気ではないので、パターンを克服することが出来ます。

ただ、生まれた時から親の影響を受けているため、考え方を変えたくらいでは、なかなか抜け出せないこともあります。

なぜなら、無意識レベルで「刷り込まれて」いるからです。

でも、無意識にアプローチ出来れば、あなたの生きづらさも、アダルトチルドレンも克服できます。

無意識へのアプローチが出来る、アドバンスドNLP講座やNLPのワークショップに参加すると、短い時間で解決することが可能ですよ

詳しく知りたい方は、メルマガにご登録くださいね。

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東京銀座と千葉県市川 親子関係専門カウンセリングルーム「エムズルーム」

こんにちは! 親子関係専門カウンセリングルーム「エムズルーム」代表の三浦久美子です。
三浦久美子.jpgのサムネイル画像
東京銀座と千葉県市川で2店舗サロンを経営しています。

親がキライ!! 子どもにイライラ爆発!!

誰にも言えない消したい記憶をなんとかしたい!!

何をやってもイライラや落ち込む気分を消せない子育てママに

まったく新しいアプローチで劇的な変化を起こすカウンセリングを提供しています。

・おだやかに笑って毎日を過ごしたい。

・子どもをやる気に満ちた子に育てたい。

・どうしたらこのイライラ・苦しみから抜け出せるのか、教えてほしい。

・子育てをしていて親からの口出し。自分で何とかしたいのに、親にやめて!と言えない。

・何かにつけて親に言われた言葉や、苦しかった子どものころを思い出してしまう。

・何か分からないが、いつも胸につかえたものがある気がする。

・「私はアダルトチルドレンだった!」子どもを育てていて気付いた私の、子どもへの影響が心配。

・夫と楽しそうにふざけている子どもを見ていると、可愛いと思えない。

・子どもの反抗的な態度に“怒鳴る”以外の対処法がわからない。

・子どもを必要以上に起こりすぎてしまう自分を変えたい。

・自分の感情のコントロール方法を身につけたい。

・今までたくさん本を読み、いろいろやってみたがうまく出来ない。

子育てをしていると、親としての悩み、親との関係の影響など、自分自身の問題を突きつけられることがよくありますね。

もう一人で悩むのはやめて

「自分自身を整えて、自由にのびのびと生きる選択をしませんか?」

まるで“自由の種”が芽を出しぐんぐん伸びて、素晴らしい花を咲かせ実がなっていくように、あなたがキラキラの笑顔で、子どもと共に自分らしく毎日を過ごせるようになる方法が、ここにはあります!

スクールカウンセラー、パート保育士、ベビーシッターと、のべ3,000件以上の家庭を見てきた経験と5,000回を超えるカウンセリング実績。

その経験の豊富さを認められ、PTA,教育委員会、公共施設の保護者向けセミナーなど、多くの講演会の講師を務めています。

また、心の問題が社会的問題となっている現代、傾聴カウンセリングにとどまらない劇的な変化を起こすカウンセリングのニーズが非常に高まっています。

エムズルームでは、「マインド・カルティベーター」という「自立した、しなやか心を育むカウンセラー」を養成しています。

人の役に立ちたい方、人の幸せが自分の幸せと感じられる方、一緒に日本中を笑顔のお花畑にしていきませんか?

ホームページはこちらです。
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ブログはこちらです。
三浦久美子のブログ

「子どもが言うことを聞かない!」と感じているあなたへ

こんにちは!

日本NLP学院学院長の松島直也です。


子供のことは私が一番分かっている。
子供のことが心配でならない。
子供のことは何でも自分がやってしまう。
子供にいちいち指図しては反抗される。


このように思うことはありませんか?

自分の子供は、目に入れても痛くない程かわいいものです。

しかし、何でもかんでも手を貸してしまったり、アドバイスばかりしていると益々いうことを聞かなくなりますし、子供の心は成長しません。

赤子や幼児の時は、親が何から何までやってあげる必要があります。一方で日々子供はどんどん成長していきます。


子供が成長するにつれて、親も変化し成長していく必要があるんです。


子供との関わり合い方を変えていくことが大切です。そうすれば、子供も親も共に成長していくことができます。


チェンジファシリテーション=advancedNLPの体験談をご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(体験談)
先日、中一の娘からこんな相談をされました。

「今日、お友達に学校の合唱コンクールのピアノ伴奏を一緒に立候補しない?っていわれて立候補したんだけど、後になって凄く気が重くなってきたの。音楽の次の授業なんか、全然頭に入らないくらい。ああ~どうしよう、立候補するんじゃなかった・・・。ママ、どうしたらいい?」

思わず、「せっかく立候補したんだから、頑張って練習しなさいよ!」と言いたくなりました。内心、へえ~、そんなことに立候補するチャレンジ精神があるなんて、スゴイじゃん!なんて思ったりもして。

でも、ふと、これって私の地図(考え方や価値観)なんじゃないかと気づきました。

娘に、「本当はどうしたいのか、ワークして自分に訊いてみる?」と訊くと、やってと言いました。

「やりたい気持ちとやりたくない気持ちがゴチャゴチャになってる。こんなことを言ったらなんだけど、ピアノ伴奏をやったら、クラスのみんなにスゴイねって言われたりして、嬉しいっていう気持ちもある。

それに、やったことがないことにチャレンジするのも、自分のためになると思うし。でも、ピアノの練習で、夏休み潰れちゃうと思うと気が重くなるんだよね。

期末テストも近いし、私、勉強の仕方の要領悪いし。でも、みんなの前で立候補したのに、いまさら降りるなんてカッコ悪いよね。誘ってくれたお友達も、きっとがっかりするだろうし。」

いろいろと心境を話してくれました。だったら、なんで立候補したんじゃい!とツッコミたくなるのをいったん横において、ビジュアルスカッシュや、タイムライン知覚ポジションチェンジなど、いくつかワークをしました。

すると、娘がこう言いました。

「ママ!わかったよ!私、クラスのみんなやお友達に喜んで欲しいというか、役にたちたいから、立候補したんだ!でも、私自身、本当はピアノ伴奏やりたかったわけじゃないんだよね。だったら、ピアノじゃないことで、役に立てることを探すことにする!音楽の先生にも、お友達にも申し訳ないことしたけど、嫌々やって迷惑をかけるくらいなら、思い切って正直に話して謝るわ。ああ~スッキリした~!」

と、さっさと自分の部屋に戻って行きました。

ついつい、親目線でアドバイスしたり、指示したくなりがちですが、考える道筋だけ手伝ってあげれば、自分でちゃんと答えを出せるんだな~と、改めて実感しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


可愛い我が子が悩んでいると、ついアドバイスや指示、命令したくなったりします。しかし、それは親の答え。親子でも性格も考え方も違うんですよね。

子供に対して、一人の人間として関わる。

つまり、「あなたはどうしたいの?」と子供の気持ちを尊重すると、子供は自分で考え行動するようになっていきます。意思が育っていくんです。

子供が自分自身で困難を乗り越え、成長していきます。


本当に自分が変わる体験、本当に人間関係が変わる体験、本当に人生が変わる体験を日本NLP学院は提供しています。


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「いつも相手が自分の話を聞いてくれない」そんなときは?

●「いつも相手が自分の話を聞いてくれない」そんなときは?


こんにちは。

日本NLP学院スタッフの松尾 聡子です。

昨日は「聞く力をアップする」ことについてお話しました。

今日は「話す力をアップする」コツについてお話しますね。

たとえば「いつも相手が自分の話を聞いてくれない」という方はいらっしゃいますか?

一生懸命に話しているのに、相手はつまらなそうにしている。

こっちはどんどん焦ってしまい、自分でも何を話しているのかわからなくなってしまう。

私の話し方が下手なんだろうなあ・・・

そう思ってしまうと、人と話すことに自信がなくなってしまいますよね。

そこで、相手に話を聞いてもらう簡単なコツをお伝えしますね^^

それは「最初に、話のテーマを相手に伝える」ということです。

たとえば「今日ね、子どもの学校の授業参観だったんだけど」と話し始めるとします。

相手は「授業参観の話なのかな」と思いますよね。

「久しぶりにAちゃんのママに会ったのね。なんだか急に老けちゃってて、ビックリしたのよ」

相手は「あれ?Aちゃんのママの話なんだ」と思います。

「でも、服装はすごく派手なの。で、いつも授業参観に来てるBちゃんのママがいなくて・・・」

相手は「いきなりBちゃんのママ?結局、何の話なんだろう・・・」と、方向性の見えない話に戸惑い、聞くのがめんどくさくなってしまいます。

そこで、まず、話したいことのテーマを伝えるんです。

実は、Bちゃんのママがお店を始めて、Aちゃんのママがそのお手伝いをしていることを話したかったとしますね。

それならば「Bちゃんのママが、自宅を改装してお店を始めたんだって!その話をしてもいい?」

という感じです。

そうなると、Aちゃんのママが老けてたけど服装が派手だったことも、話の重要なポイントとして興味を持って聞いてもらえます。

また、「その話をしてもいい?」と確認を取ることも大事です。

話のテーマ自体に興味がなければ、断ってもらうこともできます。

それにより、相手は聞きたくない話は聞かなくてもよくなります。

あなたも「つまらなそうな顔をする人を相手に話す」というストレスから解放されます。

こんなふうに、話をする前のたった一言で、コミュニケーションをスムーズにすることができるんです。

ぜひ、お試しくださいね^^

話す力、聞く力をアップするコツは、まだまだたくさんあります。


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母と同じようにヒステリックに怒りたくないのに・・・

●母と同じように、ヒステリックに怒りたくないのに。。。



こんにちは!

日本NLP学院スタッフの齋藤 典子です。

子どもを育てていると、3歳ごろのイヤイヤ期、小学生の高学年から、中学生、高校生の反抗期と出会います。

そんな時期は、どんな態度でも、自分を否定されているわけではないし、この子の成長期と思う。

怒りたくないし、ましてや母のようにヒステリックになりたくない。

なのに、ヒステリックに怒ってしまう自分がいや。。。


そんなご相談です。

一人娘が、3歳のイヤイヤ期に入りました。

本を読んだり、周りのお母さんと情報交換をしたり、この時期はこうしたほうがいいということは、わかっているつもりです。

私を、否定されているわけではない。

この子の成長過程であって、怒りたくないとは思っています。

なのに、幼いころ私の母が私にしたように、もうすべてが限界となると、母のようにヒステリックに怒ってしまいます。

そしてそのあと、決まって罪悪感がひどく、

「またやっちゃった。。」

「●●ちゃんごめんね。。」

と、謝りながら自分をとことん悪者にして、責めまくります。

そうしているうちに、

「あなたの子育ては、間違っている」

「●●が(子供の名前)、可哀想だ」

と、母から言われ、今まで、溜めに溜め込んだ怒りが、大爆発しました。

「誰のせいで、私がこんなに辛く苦しい日々を、過ごしてきたと思っているの!」

「あなただって、私が小さいころ、もっとひどいことしたじゃない!」

と、母を罵倒してしまいました。

声も渇れるほど、わめき散らして…


お母さんのような子育てを、したくない。

お母さんのような生き方を、したくない。

反面教師で、頑張っているのに、同じ事をしてしまう。。。

小さいころ。

いろんなことを、我慢してきたのかもしれませんね。

そして、今もその影響なのか、子育てが苦しい。。。


小さいころに、本当は甘えたいのに我慢をした。

子どもなのに、お母さんの感情の子守をしたり、大人の様に育った。

親が不仲で、家庭での居心地が悪かった。

なにか言いたくても、すぐに否定された。

過干渉で、なんでも親が決めていた。


そうやって育っていくと、違和感を感じつつも生きていくために、それが普通に。

「本当はね、こうしたいのに!」

「本当はね、こんなことを思っているのに!」

そんな気持ちに、蓋をし続けていきます。

反面教師で「母のようになりたくない!」と思ってきたあなたには、不思議に思うかもしれませんが、

そんな苦しい選択も、幼くて優しいあなたが、お母さんの笑顔が見たくて選んだことなのかもしれない。

小さいなりに考えて、なんか違うけどと思いながら、ママの笑顔が見たくて頑張ったことなのかもしれない。
お母さんを助けたくて、一生懸命にね^^


でもそろそろ、その蓋を開けて、ご自分を癒してあげる番です。

本来のご自分に戻るために。

今、きっとその時期が来たのだと思います。

自分らしいあなたに、変わりませんか?


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