HOME > ブログ > アーカイブ > カウンセリング力を磨く > 2ページ目

ブログ カウンセリング力を磨く 2ページ目

心理カウンセリングやコーチングを学びたい

●心理カウンセリングやコーチングを学びたい


こんにちは。チェンジファシリテーターの大西史恵です。

最近では、いろいろな場で、心理カウンセリングやコーチングという言葉をよく聞くようになってきました。

スポーツ界でも、五郎丸選手や錦織圭選手の活躍は、良きトレーナーの存在が大きかったそうです。

身近なところでは、企業でストレスチェック制度というものが導入されたり、学校や保育園など教育・子育ての場でも、スクールカウンセラーや育児相談の場が増えていますね。


それにともない、心理カウンセリングやコーチングを学んでみたいという方も、増えてきています。

そんな中、

「どれを学べばいいのだろう?」
「そもそも、心理カウンセリングとコーチングの違いって何?」

など、分かりにくい部分もあるのかなと思います。


今回は、その違いについて、お伝えしますね。

まず、心理カウンセリングというのは、マイナスからゼロにするもの、コーチングは、ゼロからプラスへ引き上げるものになります。

例えば、心理カウンセリングは主に、元気がなく仕事ができないとか、辛くてどうしたらいいのか分からない。トラウマがあって、思うような生活ができない場合などを扱います。

クライエントの状態をマイナスからゼロまで戻してあげる、つまり悩みの解決をするお手伝いをします。


コーチングは、基本的に元気な人向けです。

ビジネスやスポーツや勉強など、やりたいことがあり取り組んでいるが、なかなか成果が出ないとか、もっとこんな風になったらいいななど、願望や目標を実現していくためのお手伝いをします。


ですが本当なら、悩みの解決と願望実現は、別々にはできないですよね。

心のことって、すべてつながっています。

私の知り合いのトレーナーが、こんなことを言っていました。
「コーチングだけで実際に成果が出る人は、3割ぐらいなんです。
中には、コーチングの途中で、過去の辛い出来事やトラウマなんかが出てきて、そこから先に進めなくなってしまう方もいます。

心理カウンセリングができないコーチだと対応ができないから、クライエントに辛い思いをさせてしまうことになる・・・。

だから、本当にできるトレーナーは、心理カウンセリングもできる人なんです」と。


また、これとは反対に、心理カウンセリングを受けて悩みの原因が分かったし、少し楽にはなったけれど、現状はあまり変わらない…

なかなか変わらないから、心理カウンセリングに行くのを途中でやめてしまった。

ということも起こり得ます。

だから、どちらの技術も持っていることは、すごく強みになります。

「あなたは、心理カウンセリングやコーチングを学んで、どうなりたいですか?」
「どんな人の力になりたいですか?」

心理カウンセリングやコーチングを学びたいと思った時は、どんな技術が学べるのかを確認して、スクールや講座選びをしてくださいね♪

本を数冊読んでみて、あなたに合いそうなスキルを見つけてみるというのも、いいかもしれません。

もし、心理カウンセリングもコーチングもできるようになりたいと思ったら、日本NLP学院のチェンジファシリテーターコースもお勧めです。

すべてが学べますよ(^^)

今日もお読みいただき、ありがとうございました。


本当に自分が変わる体験、本当に人間関係が変わる体験、本当に人生が変わる体験を日本NLP学院は提供しています。


NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLPカウンセラー養成,NLPカウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中


心理カウンセリングの実力が足りないと感じるあなたへ  心理カウンセラーの実力なら日本NLP学院

●心理カウンセリングの実力が足りないと感じるあなたへ 心理カウンセラーの実力なら日本NLP学院


こんにちは!日本NLP学院学院長の松島直也です。

心理カウンセリングを学んできたのに、

クライエントの気持ちが変わらない
「頭では分かるんですけど、できません。」とクライエントに言われる。
クライエントに何をしてあげればいいのか分からない。

このような相談をされることが、しばしばあります。

チェンジファシリテーションスキルを身につけると、このようなことはなくなります。

クライエントが速やかに望ましい変化を自分で起こしてくれるんです。

「何で!?これ、魔法ですか!?」

なんて言われることもしばしばです。そのくらい、あっという間に変わったりします。


チェンジファシリテーション=advanced NLPの体験談をご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(体験談)
アドバンスドNLPを学んで、周りの人にも、かなり色々な影響を与えることが出来ました。

仕事を手伝ってくれているスタッフですが、NLPのワークの練習にも協力してくれました。元々何も知らない人ですので、客観的になるというのが難しく、場所を移動したりパターン中断したりに関係なく主観的になったり客観的になったり、慌ただしく入れ替わりヒヤヒヤしました。それでも、折に触れて修正をしながらやってくと、ちゃんと結果が出るのです。

「これは凄い!」と思いました。本人も納得の結果で、大きな気づきになったようです。今では、とても積極的になってくれて私にも協力的です。大きな悩みを抱えているのですが、前向きな考え方に変わりました。これからもどんどん色々なNLPのワークを続けていこうと話し合っているところです。

そして、知り合いや仲間にも「やってみる?」と声を掛けてみました。協力的な人もいて、元々信じやすいタイプなのか、かなり高かったストレスの数値がゼロになったり、効果がてき面に現れました。

そして、見学させてと言って見ていた人もビックリ、「何で!?」ということになり、驚きでいっぱいになってしまうことも多々ありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


 基礎コースだけでも、これくらいのことはできます。

なぜなら、チェンジファシリテーションのチェンジワークは、変化フォーマットとして手順が明確にされているからです。

つまり、変化を作り出すレシピになっているんです。

だから、チェンジファシリテーションでは、クライエントが望ましい変化をするのが当たり前のことなんです。

本当に自分が変わる体験、本当に人間関係が変わる体験、本当に人生が変わる体験を日本NLP学院は提供しています。


NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLPカウンセラー養成,NLPカウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中


聴く力、心理カウンセリング力を磨く

こんにちは!

日本NLP学院の松島直也です。

一般的な心理カウンセリングでは傾聴を学びます。クライエントの話に共感し受容します。

すると、クライエントは気持ちが楽になり、違った受け止め方をする方向に進み始めます。

しかし、傾聴しているつもりでも、クライエントの気持ちが軽くならなかったり、ラポール(クライエントと無意識レベルでつながること)が形成されていない場合があります。


肝心なのは、クライエントの内的世界観を解釈せずに認めること


なんです。


シンプルなんですけど、一般的な心理カウンセリングを長年学んでいる人でもできていない場合があります。


アドバンスドNLPの体験談をご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(体験談)
「対人コミュニケーション」をしたり、「意図のフレーミング」の講座の中で、二人組で実際にコミュニケーションをしました。相手の思いをなんの解釈もせずに、「そのまま聴く」ということの難しさを感じました。

一応、理屈としてはわかっていたつもりだったのですが、「こうすればいいのではないか」という私の思いが出てしまったことが反省です。

日常生活の中でも、素直に自分の思いを出さずに人の話を聴こうと思いました。

感じ、認識し、判断するのは、相手自身であり、私ではないのですものね。それが、前回の授業でとても良くわかりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


各人違う価値観、考え方をしています。

人の話を聴いているとき、自分の経験に照らし合わせて、勝手な思い込みを抱いてしまいがちです。


相手の言い方、非言語的な表現を観察しながら、何が事実で、相手の人はそれをどう認識しているのか?受け止めているのか?と区別して聴くことが大事なポイントです。

事実に対して、相手は何をとらえ、どう考えるのか、自分は何をとらえ、どう考えるのか、ができるようになると、相手の話に巻き込まれなくなりますし、自分の考えも相手の考えも尊重できるようになります。そして、新しいアイデアが生まれるチャンスが生まれます。


本当に自分が変わる体験、本当に人間関係が変わる体験、本当に人生が変わる体験を日本NLP学院は提供しています。


NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLPカウンセラー養成,NLPカウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中


聞く力をアップするために必要なスキルは?

●聞く力をアップするために必要なスキルは?



こんにちは。

日本NLP学院スタッフの松尾 聡子です。

心理カウンセラーになるためには、相手の話を「聞く力」が必要不可欠です。

悩みの真っ只中にいる人は、心の中がもやもやでいっぱい。

自分が何に悩んでいるのか、どうなりたいのかもわからなくなっていることもあります。

クライアントさまが本当に悩んでいること、本当に望んでいること、それを整理して見つけ出すためにも、まず「きちんと聞く」ことが大切なんですね。

といっても、ただ「聞けばいい」というものではありません。

相手の気持ちに寄り添いながら、しっかりと信頼関係を築くこと。

これが大前提ですね。

そして、その上で大切なことは「相手が話したいことを聞く」ということです。

話を聞いていると、ついつい自分が聞きたいことを質問したり、そういう話に誘導したりしがちです。

その結果、自分が知りたいことを知ることができると、いい聞き手になれたような気がします。

でも、話している方は「本当はこういう話がしたかったんじゃないんだけどなあ」と、モヤモヤが残ってしまいます。

また、本当に話したかったことが伝わっていなければ、それに対する心理カウンセリングもできません(>_<)

相手との信頼関係の築き方、そして、相手が話したいことを聞くスキル。
これは、心理カウンセリングの場面だけでなく、親子や夫婦、友だち、職場の人などすべての対人関係で使えます。

心理カウンセラーを目指している方も、対人コミュニケーションでお悩みの方も、ぜひ身に付けておいていただきたいスキルです。

基礎コース 東京/新宿・神奈川/横浜(自分を変えたい、人間関係を変えたい)


NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLPカウンセラー養成,NLPカウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中


どんなお客さまにも対応できるカウンセリング力を磨きたい!

●どんなお客さまにも対応できるカウンセリング力を磨きたい!


こんにちは。

日本NLP学院スタッフの松尾 聡子です。


受講生の方から、ときどきこんな相談を受けます。

「心理カウンセラーとして独立したいけれど、実際にお客さまが来たときにちゃんとカウンセリングできるか不安です」

「どんなお客さまにも対応できるカウンセリング力を磨くには、どうしたらいいですか?」

たしかに、心理カウンセリングにいらっしゃるお客さまのお悩みはさまざまです。

小さな悩みから、人生の転機に関わる大きな悩みまで、悩みの種類から人柄まで、一人として同じ人はいらっしゃいません。

どんな人のどんな悩みにでも対応できるように、カウンセリング力を磨いておくと安心ですね。

カウンセリング力を磨くには、もちろん実践が一番です。

ただ、まだ心理カウンセラーとしてお仕事してないと、実践も難しいですね。

身の周りのお友だちの悩み相談を受けるという方法もあります。

でも、相手から「相談にのって」と言われればいいですが、勝手にカウンセリングのようなことをするとイヤがられてしまうこともあります(>_<)

そこでオススメなのが、ドラマで「勝手にカウンセリング」です。

三角関係で悩んでいるヒロイン、冷たい夫に嫌気がさしている妻、仕事に行き詰っているサラリーマン・・・

ドラマの世界は、心理カウンセリング事例の宝庫です。

今、まさに悩んでいる登場人物に自分が心理カウンセリングをするなら、どんな言葉かけをして、どんなワークをすればいいだろう?

そういうふうに考えながら見ることで、自然と実践力が身に付きます。

ただ、ドラマの世界にどっぷり浸りたい方には向かないかもしれません^^;

そういう方は、実践力を磨くのに特化した発展コースがオススメです。

発展コース 東京(心理カウンセリング、コーチングのプロになりたい)


NLP×マインドフルネス= 進化版NLP アドバンスドNLP
NLPカウンセラー養成,NLPカウンセリング資格取得
日本NLP学院 東京/新宿校,神奈川/横浜校 開催中


<<前のページへ12

« 心理カウンセリングとは | メインページ | アーカイブ

自分の想いも他者の想いも大切にできる世の中にしたい
体験セミナー どんなことができるのか知りたい方はコチラ
無料個別相談 あなたの日程に合わせて不安を解消します
スクール見学会 講座の雰囲気を確かめたい方はコチラ
お申込みはコチラ
お問い合わせはコチラ
無料メールセミナー
体験セミナー どんなことができるのか知りたい方はコチラ
無料個別相談 あなたの日程に合わせて不安を解消します
スクール見学会 講座の雰囲気を確かめたい方はコチラ
お申し込みはこちら
お問い合わせはこちら
無料メールセミナー

このページのトップへ